softtail.log | 自転車でのポタリング日記と自転車話+α

    いささか燃え尽き症候群



    いろんな大波を越え、脱力気味の心を癒してくれるのが日曜午後のサイゼリヤなわけですが、なにか文句有りますか?

    いや、他に行くとこ無いわけじゃないんですよ。
    ゆで太郎とか。


    そんな話はともかく、だ。
    数年がかりの大きな仕事がいくつか終わって、いろいろと抱えてきたものを手放す準備に目処が立ち(あらかじめ書いておくが転勤とかそういう話ではない)、1年がかりで取り組んできたランも一応今回立てていた目標をぎりぎりクリアできた。
    そして仲間うちだけのほんの小さな集まりだけど、ほんと久しぶりに人前で楽器を演奏した。

    本当はなにも終わってない。
    次の仕事も始まっているし、ランは自分の中で継続的な営みになった。また次の目標は見えているのだ。
    でもなんか、ここんとこ燃え尽き気味。
    うーん。

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    最近、カメラも全然手にしていない。
    フィルムカメラのOM-2も、デジカメのGRD3も。
    いつでもどこでも、お手軽にスマホカメラばかり。

    いろんな趣味を持って、うまくリソース配分してる人を見ると、本当にすごいなーって思う。
    無理だわ、自分。
    仕事があって、生活があって、趣味に自転車があって、そこにランが加わってきた。
    するとカメラを触る余裕が無くなってきた。


    人前でギター弾くことになって、結構練習した。
    これも昔取ったなんとかで、練習すればするほど「昔はできてたのに今となっては全然指が動かない」フレーズが少しずつ、この手に甦ってくる。
    どんなに頑張っても、はるか昔、かなり練習を重ねていた頃のようには演奏できないけど(いや当時だってそんなに上手かったわけではない)、あぁギターもいいなぁ、ちょっといいやつ欲しいなぁなんて思ったりもした。
    そして、本番に向かって試行錯誤しながら稽古を積んでいくのはプレッシャー(遊びなのに)感じるけど、これはこれでいいな、と。

    でも、本番。
    すごく楽しかったんだけど、同時になんで自分が弾かなくなったのか、改めて思い出すことになった。
    リハーサルでとても気楽に弾いてるうちはいいのだけど、本番になって気合が入り、演奏に熱が入れば入るほど、どんどん当の音楽そのものはこの手からこぼれていく。
    こちらのテンションが上がれば上がるほど、なんか違うものになっていく。

    演奏が終わり、ちょっとした興奮状態のなかで、あぁそうだ、これは自分のモノにはならないと気づいてしまって辞めたんだ、ってことを思い出した。そうだそうだ、こうやっていくつものからまわりの中で諦めていったんだ。
    どうしても、いいとこ見せたい自分と実力のギャップに、耐えられなかったんだな。
    ま、ええかっこしぃなのは今も昔も変わらないってこと。今は昔よりいろんなこと諦めまれるけどさ(笑)


    これだけいろんなことに取り組むとさ、自転車に全然乗れないんです。
    このまえ、約1ヶ月ぶりにCarlton-Rに乗ってみて、あぁなんでこいつをこれだけ放っておいたんだろう、やっぱりこれ、自転車が一番楽しいわってつくづく思った。

    やっぱり、色々と楽しいことや、やりがいのあることはたくさんあるのだけれど、一度立ち止まって息を整えてみよう。


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    乗れない日々

    ここ半月ほど、全然自転車に乗れていない。
    なにせ、色々と忙しいのです。

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    いろいろと。

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    いろいろと。

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    いろいろ、と。

    あ、いや、そういうこと(だけ)じゃなくて、最近はランニングに体力の大半を持っていかれてしまっているのだ。
    近いうちに仕事関係のマラソン大会的な催しがあり、それに向けてランの強化に忙しいのです。

    去年もこの催しに参加して、あまりに自分の走力が不甲斐ないことに愕然と・・・まではしないものの、ランの方が心肺機能が手っ取り早く鍛えられて自転車で坂道走ったり向かい風への耐性が目に見えて向上することを実感して、あぁこれは自転車のクロストレーニングとしてもいいなとこの1年間、実は地味に月間100キロペースで走ってきた。ジムのトレッドミルで。
    まさに「はしるーはしるー、そのー場ーでー」状態。
    つーか、お前仕事してるのか。

    だけど、トレッドミルだと(仕事同様)、自分をなかなか追い込めないのです。
    なんとなく自分が走り続けられるスピードにマシンをセットしてしまい、少しずつ平均速度は向上してはいくのだけれども、まぁやっぱり進歩はじりじりなわけです。
    結局、1年近く経ってトレッドミル上でのスピードは平均して5:30/km程度。
    これは遅い。
    マラソン大会で走る距離はせいぜい5キロくらいなのだけど、なんとなく職場的にキロ5分を切ることがやんわりと期待されている。気がする。
    いや本当はなんとなく自分に課している課題なんだが、なんとかキロ5分切りたい。

    そんなわけでここ半月ほど、距離を走ることからスピード重視に舵を切ってみたのですが、これがまた身体への負荷が全然違う。
    キロ5分切ったあたりで、心肺機能だけでなく筋肉と骨格への負担が増えてくる。あぁここから先の領域は心肺機能というエンジンだけでなくシャーシへの負荷も強くなっていくんだなと考える余裕も無く、1年何やってきたんだといいたくなるほどに身体が軋む。

    ほんとに、なにやってるんだろう。
    そしてそんな軋むからだに鞭打って、週末は息子とおでかけとか。こっちの消耗っぷりなど小学生の息子はまったくお構いなし。
    しかしこの親父に鬼ごっこを挑むなど、数年早いわ。貴様にタッチされるほど落ちぶれちゃいないのだ。悔しければ父より速く走るのだ。

    そして息子が寝付いた後、シップとお灸が欠かせない。
    ほっといてくれ。

    なんかね、最近、月曜から週末にかけてゆっくりと体重が増えていくんだけど、それが週末で一気に減るんです。
    こんなに自らに鞭打って、どこにいきたいのだ、自分。
    そんな日々を送っているうちに、友は着実にスキルアップやステップアップに余念がないぞ。
    あぁ、友の活躍がまぶしい。

    いやでも、悪いけど、今はこの生活を全力で楽しむのだ。
    マラソン大会が終わったらロングライドに行くのだ。
    そして、今年はキャンプや炊事遠足、とにかく休日は遊ぶんだ。
    こんな日々を送れる日常もあれば、そんなわけにいかない日々だっていつかやってくるのだから、きっと。

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    週末の夕方、ちょっとだけそんな日々から逃れるように自転車で散走。
    幌平橋のアーチ部分に上れることに、今まで気がつかなかった。


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    懐かしさだけで包んではくれない

     三月の3連休に東京へ家族旅行をした、という話が前回。

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    ゆりかもめから見える景色、お台場の奇麗で無機質なハイソ感。
    本当におもちゃみたい。

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    ほら、レゴランドのジオラマと一緒。
    (いや本当は「一緒なレベルまで造り込んでいるレゴ職人」が凄いんだけどさ)

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    なんかレゴランドのジオラマ見てたら、ほんとに東京の再開発地域っておもちゃだよなーって思った。
    東京で暮らしていた頃、このあたりに遊びに来ることなんてほとんどなかったのだけど、自転車で通り過ぎることもそれなりにあったので別に目新しい景色ではない。それでも当時はそんなこと全然感じなかったのにね、なんか一度この地を離れてから視座が少し変わったのかもしれない。


    それはともかくとして、今回は昔住んでいた界隈も色々とうろついた。
    あぁこの辺よく自転車で走ったなぁ、この電車は息子とよく乗ったなぁなんて感慨も持ちつつ、いやでもここから出て行かざるを得なかったのが今の自分なんだよなとか思ってしまう気持ちもあって、なんとも複雑。

    あ、いや、別に何かやらかして東京に在れなくなって高飛びしたわけじゃないですよ。
    ごくありがちな、地方支店への異動。ただちょっと急だったのと、弊社内のお決まりのタイミングとはちょっと違ったってだけ。
    でもまぁ、まぁ色々あります。やり残した仕事とか、2年しか住まなかったマンション(中古)とか。まぁ細かいことがいろいろ。

    いつかまた、仕事の都合とかでここに戻ってくるんだよ結局、きっと。でもここに自分の居場所ってあるのかなーなんて、ちょっと思ってしまう。だって暑いし、FATバイク乗れないし(乗っても楽しくなさそう)、小林峠ないし、色々相談できる自転車屋も今はあてがない(って全部遊び絡みか・・・)

    いや札幌に異動する時だって、冬の間自転車に乗れないようなところでやっていけるんだろうかと不安で仕方なかった。
    でも来てみれば来たなりの生活を確立して、それなりに楽しくやってるわけです。
    だからきっと、もし戻ってきてもその時はその時なりにやっていくんだと思う。たぶん。たぶん。


    とりとめないけど、なんか東京に来るたびにそんなこんながちょっとだけちくちくとするのです。
    暮らしてきた町並みは、今でもふとした瞬間にパッとフラッシュバックするのだけど、その町並みに帰るのか?帰りたいのか?

    なんかまだよく判らない。
    現実的には仕事とか家族とかの兼ね合いで、消去法的に自分の暮らしは収まるところに収まっていく。そういう生き方を選んでいるんだから、あれこれ考えたって仕方のないことなんだけど、何かが、成仏してないんだろうな。



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    東京にて

     人々の欲望と喧騒に包まれた、まるでおもちゃみたいに角ばった街を数日漂っていました。

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    とでも言いたくなるような「レゴランド ディスカバリーセンター東京」のジオラマ。
    子供にどうしても行きたいとせがまれたのだけれども、いやぁすごいすごい。

    いやまさか、財産ひゃくちょうまん円を誇る大富豪(資産の価値判断には主観が含まれます)の我が家であっても、レゴのテーマパークのためだけに札幌からわざわざ行くわけもなく、ちょうど3連休のタイミングで去年まで息子がお世話になっていた自主保育の卒会があったので、OBとして参加してきたのです。そのついでに息子に「東京でどこ行きたい?」と聞いたら、

    「レゴランド ディスカバリーセンター!ゆりかもめに乗って!」
    「電車とバスの博物館!」
    「東京モノレール乗りたい!」
    「小田急!」

    おい、その最後のはなんだ。
    いいか、今回の宿は蒲田だ。そして卒会は世田谷だ。そしてレゴランド ディスカバリーセンターはお台場だ。あらゆる条件が小田急という存在に背を向けているのがわからんのか(土地勘の無い方にはまったく意味が判らないと思いますがご容赦ください・・・)。

    「小田急ならどこもいいから・・・」
    「そうだ!電車とバスの博物館行って、田園都市線で三軒茶屋まで行って、世田谷線で豪徳寺(山下)まで行って、豪徳寺で小田急線の様子を観察して、それから新宿に行けば蒲田に帰れるよ」

    おまえの脳内ナビタイム、検索条件に「欲望優先」ってチェックボックス付いてるだろ・・・


    そんなこんなで、家族3人で東京へ小旅行。

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    卒会当日は、生憎の雨模様。
    まぁ雨の日も雪の日も公園を拠点としてエクストリームに遊ぶのが自主保育なので、まぁ雨でも気にしない。
    去年は晴れたんだけどなー。

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    雨の中、公園施設の庇みたいなところでわいわいと自由な会。
    今回の目玉イベントのひとつが、このケーキタワー。
    意外とみんな飾りつけにこだわり、フライングゲットするヤツがほとんどいなかったのが意外(笑)

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    そうこうしているうちに、いつの間にか空は晴れ上がっていた。
    最後はおひさまの下で旅立ちを見送れて、本当によかった。

    親も子も、全力で走りきったね。
    おめでとうございます。
    絶対に、ここで心身ともに鍛えぬいた足腰が次のステップで助けてくれるからね。


    その後、残念ながら「電車とバスの博物館」は時間切れで行けなかったのだけど、それでもめげない息子は父を連れて(2号は懇親会へ)なんとか小田急豪徳寺駅までたどり着き、そこで「ロマンスカーが来るまで待ってる!」宣言を高らかに掲げたのが夕方6時ころ。
    その場しのぎで「あと一時間くらいこないかもよ」と説得を計るも、「一時間くらいなら待とう」という追い討ち。

    もうね、お父さんはその瞬間、空腹やら疲労やら諸々がいっぺんに襲ってきて、一瞬あぁこの世の果てって東京の23区内にあったんだと軽く絶望。頭の中で福山雅治の「東京にも~あったんだ~」ってフレーズがリフレインしてました。

    その数分後、ロマンスカーEXE(ホームライナー)を下り線に遣わしてくれたのは、きっと子育ての神様(小田急電鉄所属)だと思う。
    あぁ人はこういう体験を経て信仰を得ていくのかなとちょっと思った(感想には個人差が有ります)。

    息子も帰宅してから、なにが一番楽しかった?との問いに「小田急・・・」と。
    まぁそんな結末だろうなと想像しながら今回に向けて彼に貸与したAmazonのKindle FireのSDカードの中は、小田急線や東急線を撮影したビデオで一杯。

    そうだね、他人の価値観とかにとらわれず、自分が楽しいことをやるのが、一番楽しいよね。



    なんか、東京で色々思うところもあったのだけれども、あまりにここまでの話と調和しないので今回はここまで。


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    震災という通過点を越えても

    2008年3月
    2号と二人でKHSでのご近所ポタリング三昧

    2009年3月
    育児にてんてこ舞いのなか、気分転換的に1号2号交互に走りに行ったりwiggleでの海外通販にはまったり

    2010年3月
    100キロ近い距離を走るようになり、さらに自転車通勤を始めた

    2011年3月
    2号が初めて本格的な自転車イベント、TOKYOセンチュリーライド葛西に参加申込したものの、開催日前日に東日本大震災…地震発生の前に書いた3.11当日のブログはいつも通りの能天気さ


    2012年3月
    ロードバイク欲しいけどもう置場がない!からスタートした人生最大級のピタゴラスイッチが作動して中古マンション購入決断

    2013年3月
    昨年買ったロードバイクがやっと馴染みはじめ

    2014年3月
    スマホに機種変し、休日はロードバイクか息子との散歩に明け暮れ

    2015年3月
    十数年ぶりに北海道で迎えた春、一冬越したファットバイクのタイヤを交換したり

    2016年3月
    こうして振り返ってみたものの、強いて言えば去年の3月はまだランニングしてなかったんだなってくらいで劇的な変化も無く、せめて4月に振り返った方が10年分並んで格好ついたのに…と今さら気づいても、もう遅い


    なんか、震災を境にしても、やってることはあんまり変わらない。子ができたり、ロードバイク買ったり、ファットバイク買ったりと、登場人物は増えてくるけど。

    あの日から暫く、当たり前のように来るはずと思っていた未來はもう来ない、みたいな不安から逃れられなかったけど、ちゃんと5年後の今日にたどり着いてるわ、自分。
    あの頃想像した通りではないかもしれないけど。









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    日々

    うっかりしてたらもう3月。
    今年は雪少ないなーなんて思ってたけど、去年のブログ見返してみると去年の方が雪が消えるのは早かったんだな。3月末にはCRRもシーズン初稼動してる。

    今年は、どうかな。
    3月に入ってから、上旬は季節が一進一退。いや三歩進んで二歩下がるくらいか。幹線道路からすっかり雪が消え、おぉそろそろ春か?と思った次の日にそうは問屋が卸さぬとばかりに一面雪景色になったり。

    そんな日々のあれこれ。


    ■灯油ストーブは暖房か?調理器具か?

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    煙突が付いていて、冬は就寝時間以外ほとんど火がつきっぱなしというストーブの存在は、さすがに北国特有であろう。
    このストーブ、鍋をかけておけば常に中の具材をじっくりゆっくりと暖め続けてくれる。

    実家からせしめてきた「出汁パック」が、えれーうまい。
    鰹、昆布、そして焼きあご(とびうお)がブレンドされていて、なべに水張って投入し、沸騰させるだけでとても美味しいだし汁が出来上がる。
    ビバ!産業革命!(ちょっと違う)

    そしてそこに、圧力鍋で下茹でした大根(アク抜きのために大さじ2杯の米を出汁袋みたいな小袋に入れていっしょに茹でると、大根の風味が乗ったご飯がちょびっと出来上がり、これがまた美味しい)を突っ込み、手羽元を突っ込み、昆布つゆを少し足す(だし汁:昆布つゆ=20:1くらい)。

    そして、あとは灯油ストーブの上に放置。

    1日目は、シンプルに手羽元と大根だけ。
    2日目は、そこにゆで卵とフレッシュソーセージを投入。
    3日目は、さらにおでんだねを投入。
    (定期的にコンロで沸騰させないと衛生的にはまずいと思うが)

    居間に鎮座するストーブ、その上に常におでんが煮込まれているなんてのは、やはり北国ならではだな。
    まぁ半月おでん続けたら嫌になるだろうけど。


    ■2月のランニング

    なんとか、ちょっとズルしたけど、月間100キロ走破を継続。
    中旬に体調崩したけど、なんとか。
    それより、最近困っているのは足指の爪の下が内出血して黒くなる、爪下血腫。
    左足の人指し指と、右足の薬指。
    靴紐の結び方をいろいろ調べ、ヒールロックというやり方を試してみたらかなり指への負荷は減った感じがするので、しばらくこれでいこう。

    しかしさ、ほんとに痩せなくなってきた。
    身体が走ることに順応しつつあるんだろうな・・・なんか損したような。


    ■ダホンプトン?

    DAHONのインターナショナルモデル、Curlが国内発売されるとかされないとか。
    なんつーか、まんまブロンプトンじゃないですか、これ・・・

    ブロンプトンがちょっとブランド化しすぎて、いや道具なんだからもう少し使い倒せる価格帯のもの出してくれよってニーズにはまるんですかね、この自転車。
    いや普通のヒトからすると、curlの価格(12万弱)だってまぁあれな値段ではあるのだろうけど…

    なんか、すげー見てみたい。
    というか、むしろちょっと欲しいかも。
    多分、色々とブロンプトンには及ばないだろうし、ブロンプトン乗りにはインチキ者扱いされるの目に見えてるけどな。

    でもなぁ、自分のなかの「相場感メーター」みたいなものが、「そこらのシティサイクルよりは走れて輪行しやすいサイズに収まる自転車」に対しては10万円台前半位の値を示してるんだよな。そこにうまくハマる、気がする。

    いや実際見てみないと分からないんですけど、例えば以前オリバイクが同じような理由で気になって、でも実際に試乗したら求める条件は全て満たしているはずなのに何かが違った。あぁ5linksもそうだ。
    こればっかりは、機能やスペックじゃ判断しきれない、不思議なところだ。

    いや、買わないですよ。
    まさか。
    ねぇ。
    でもたまには良いじゃないですか、春に向かってあれ欲しいこれ欲しいなんて妄想話も。



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    フィルムカメラと付き合いはじめて

    色々な縁があって、コンパクトデジタルカメラから一気にフィルム一眼レフの世界に飛び込んでしまってほぼ半年。
    いや、「飛び込んだ」というのもおこがましいか。「足を突っ込んでみた」くらいだな、実際。

    現在、カメラボディはオリンパスのOM-10とOM-2。
    レンズはズームレンズが28~70mm、35~70mm、70~210mm。単焦点レンズが28mm(f3.5)、50mm(f1.4)、100mm(f2.8)の計6本。

    もちろん、まったく使いこなせていない。特にズームレンズ。最初に入手したのが35~70mmズームだったのでこれをしばらく使っていたのだけど、結局35mm側でしか使ってない。ピント合わせも手動だし、いまどきのカメラなら当たり前のように実装されている手振れ補正も、プログラマブルな自動露出も、お顔キレイもアンチエイジングもデトックスも酵素パワーのトップ!もない(一部どうでもいい)。
    そうなると、70mm望遠寄りなんて、ピント合わせも手振れも素人の手に負えるわけないんですよ。

    そんなわけで、まずはピント合わせに気を使わなくていい(だいたい3m以上離れている被写体にはほとんどピントが合う)28mm単焦点と、f1.4と明るいので光量が少々厳しくてもなんとかしてくれる50mm単焦点レンズのふたつをメインに運用中。
    もうね、家を出る段階で「今日はどっちのレンズでいくか」を決めてかからねばならないのですよ。一応生意気にも両方のレンズを携えて外出するんですけどね、まぁ出先でレンズ交換なんてまず無理。
    いやできるけど、しないよ。だって写真撮る為に外出しているわけじゃないんだもの。
    お前、写真舐めてんのかって言われそうですけど・・・

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    子を連れた週末のおでかけって、戦場ですよ。ましてやここは冬将軍に制圧されし冬の北海道。
    それはそれで楽しいけどさ。
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    いやぁ、複数のレンズをマウントして、ルーレットみたいにカシャンカシャンって切り替えられる機構が欲しい。
    装甲騎兵ボトムズに出てくる、スコープドックみたいな。


    そうそう、スコープドックはともかくとして、フィルムカメラを手に入れてから無駄な物欲と激しく戦う羽目になってしまった。

    まず、やっぱりフィルムカメラはランニングコストが重たい。
    フィルムは安いものならフジの業務用が24枚撮りで200円くらいで入手できるからいいんだけど、現像に700円くらい。同時プリントは1枚37円で、昔あったような激安DPEみたいなものは今はほとんどお目にかかれない。
    ということで、24枚の写真を撮る為にだいたい2,000円くらいかかるわけです。

    だったらさ、ランニングコストがかからないデジタル一眼レフの方がいいんじゃない?
    ついでに、今持ってるOMマウントのレンズが流用できればいいよね・・・なんて思い始めたのですが、まぁこれがいろんな選択肢もあるわけです。

    リコーのGXRにA12マウント使えば、いろんなレンズをマウントできる(アダプター要るけど)。
    いやそんな販売終了品に走らなくたって、オリンパスのデジタル一眼レフ買えばいいじゃん。オリンパスのOM-Dならボディ側に手振れ補正機能持ってるし・・・

    でも、よーく考えてみると、そんな理由だけでオリンパスのデジタル一眼レフ買うの?
    つーか、いま、デジタル一眼レフに踏み込むの?
    百歩譲ってデジタル一眼レフに行くとしてさ、手に入れたレンズ資産にとらわれた機種選定していいの?
    いうても、今手にしているレンズって30年前の、デジタル一眼レフのことなんてまったく眼中にないレンズよ?
    これにとらわれるのは、むしろ悪手なんじゃないかな・・・

    そもそもさ、今手に入れたカメラもレンズも、もはやクラシックカメラなわけですよ。
    だったら、これはこれとしてこの世界を楽しむほうがいいんだよね、きっと。

    そんなわけで、上記の物欲とは一時休戦協定。
    今は、せっかくクラシックなフィルムカメラと縁ができたんだから、この世界を楽しもう。

    すべてマニュアルの世界だから、今のカメラならある程度補正してくれる諸々を自分の知識、判断、技能で決定していかなくてはならない。
    これがめんどくさいし、絶対に現在のフルオートデジタル一眼レフにお任せしたほうがきれいな写真が撮れるんだろうな、とも思う。

    だからたぶん、いま、デジタル一眼レフに踏み込んだら、結局フィルムカメラ触らなくなるよね、たぶん。
    でも、それはやっぱりつまらない。いつかはそっちに行ってもいいんだけどさ、露出補正くらいしかやってくれない当時のフィルムカメラの方が、「レンズの明るさ」とか「絞り」とか「シャッタースピード」とか「フィルム感度」といった、カメラ本来の物理的な機能と、そこから派生的に生まれる「被写界深度」とか「露出」とか「手振れ」とか「背景ボケ」みたいなもののつながりがよーく実感・理解できるんです。

    たとえば。
    焦点距離28mmのレンズなら、手振れしないで撮れるシャッタースピードの限界は概ね1/30秒なんです(目安として焦点距離の逆数)。
    ちょっと暗めの室内だったらそのシャッタースピードで撮るにはISO400(感度高め)のフィルムでf2.8くらい必要になる・・・
    となると、手持ちの28mmf3.5の単焦点レンズだとそもそも室内撮影は厳しい、ってな具合。
    じゃあ今日は別のレンズ使うか、っていう選択を常に考えさせられるわけです(フィルム代もかかるし)。

    こういうある意味「物理的・光学的な限界」をちゃんと実感しながら習熟していけるのは、マニュアル操作のフィルムカメラならではなのかなーと思う。デジカメだと、感度はフィルム換えなくても「設定」でどうにかなるし、手ブレだって補正機能で結構なんとかしてくれちゃったりするので、こういう「限界」を知識としては知っていても、あんまりそういうこと考えずに撮影してしまう(少なくとも私は)。
    それはそれでもいいんだけどさ、ちゃんとそういうことが身についているのはデジタルカメラに戻っても役に立つと思うんだよな、どこかで。

    これがめんどくさいと思うならやっぱり趣味として踏み込むべきじゃないし、そういう習熟要素が面白いと思えるなら趣味として成立すると思うのです。

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    なにより、まぁ失敗ばかりだけど、ときどきフィルムならではのキリッとした写真が撮れると嬉しいんだよな。
    こうやってブログに載せる為にスキャニングすると、またここで劣化するからなかなかうまく表現できないんだが。


    だいたい、そこそこキレイな写真が撮りたいだけなら、スマホのカメラで撮ってPCで画像編集すればいいんですよ。
    ねぇ。

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    ほぼ半月、風邪に苛まれていた

    やっと風邪が治ってきた。

    二月に入ってから、ずーっと咽喉が痛かったり、熱っぽかったり(するのだけど熱は出ていない)。
    もともとこの季節は気温差で自律神経が調子悪くなることがわかっているので、とりあえずそっちのせいだと身体に言い聞かせ、それでもやっぱり咽喉の痛みはどー考えても風邪だよなぁって判ってるんですけどね、ほんとは。

    そこをだましだまし、仕事やらジョギングやらは継続しながら「風邪は有酸素運動で代謝をあげた状態で栄養と風邪薬をしっかり摂って、身体全体に『いいもの』を巡らせた状態でたっぷりの睡眠を取れば大丈夫!」なんてうそぶいていたんですけどね。

    それでも、東京日帰り出張とか結構やっかいなスケジュールをこなしていかなければならないので、仕事の合間を縫って休みを取ったりして回復に努めてたんですが、先週末の日曜日午後にとうとうがっつり発熱。あー39度近い熱って久しぶり。
    あーこれはだめだなー、インフルエンザじゃなけりゃいいなーとどきどきしながら、もういち早く会社には「すんません月曜日休みます」と連絡入れて、自宅奥の隔離部屋(冬はCarlton-Rがローラー台の上で暇そうにあくびをしている、半分倉庫状態の四畳半)に布団を敷いて篭城モード。
    枕元にはAMラジオ。日曜夕方からのローカルAMラジオ局らしい、演歌歌手の持ち番組を数時間拝聴しながら夢うつつ。
    気がついたら、深夜放送が始まっていた。

    あぁ、むかし、出張続きでホテル暮らししていた頃を思い出す。
    何度か地震とかで怖い思いをしたことがあって、その教訓で情報をすぐ受け取れるように、必ずラジオをかけっ放しにして寝てたっけな。

    一夜明けて月曜日の早朝、STVラジオのラジオドラマ「水滸伝」に起こされ、堂々たる男声の朗読で重厚に紡がれる誰だかと誰だかのベッドシーンをお見舞いされるという罰ゲームみたいな朝を迎えたゆげ1号の体温は、すっかり平熱に戻っていました。

    でもまぁ、インフルエンザも流行ってますしね。
    予定通りお休みもらって、病院に行ったら今日一日、再発熱がなければインフルエンザの疑いは無いですよ、と。
    そして月曜日も寝たり起きたりしながら、だらだらと過ごす。熱は上がらず、一安心。

    のどの調子悪いのがちょっと残ったものの、その後は順調に回復。
    いやぁ、長引いたなぁ今回。

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    そんなこんなで、今年の雪まつり、大通り会場には行けずじまい。
    それで終わらせるわけにも行かないし、11日の休日に息子との約束であるつどーむ会場へ、家族3人で行って来た。
    今回はOM-2に50mm Zuikoレンズをマウントして。
    敢えて、フィルムカメラを持っていくことで、この1日に少しだけ自分の趣味色を足してみた。

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    だんだん、マニュアルフォーカスにも慣れてきた。
    このカメラ特有の露出のクセみたいなものも、ちょっとずつ判ってきた。


    そんなわけで、なんとか持ち直してきました。


    Category : 日々の諸々
    Posted by ゆげ1号 on  | 0 comments  0 trackback
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