softtail.log | 自転車でのポタリング日記と自転車話+α

    これがやりたかったんだ

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    ロングテールバイクに炊事荷物をどかどか積んで、野外でごはんを食べたいんです。
    幸い、うちから結構近い円山公園がこの季節限定で火気の使用を許可するので、早速行ってきました。
    ラジオでは爺さんが「なんで桜の下でジンギスカンやるのかね。私は理解できないよ」なんて言っていたが、そんなこと知るか。
    ウチは花見に行ったつもりは無い。近くに火を使える場所があったから行ったんだ。桜もあったけど。

    自転車での炊事遠足は一昨年に一度やって、去年は車を借りてキャンプ。
    行きたい気持ちは高まれど、ブランクが空いちゃうとなかなか腰も重くなってしまう。
    でも、今年はやるんだ!そのためにはハードル下げて頻度を上げるんだ!という方針で、今回はせっかく近場で火気が期間限定ながら使えるというので、ロングテールバイクに荷物一式積んでのバーベキュー習熟訓練のつもりで行ってきました。
    一昨年と違って、今年は息子も自転車移動だし。片道20キロ近くある十五島公園とかまでいきなり走らせるのもちょっと心配なので。

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    えぇ、桜も咲いてました。
    人手もかなり多く、トイレは長蛇の列だし公園一帯がジンギスカンの煙で霞んで見えるし、まぁ風情は無いですよ。
    でもまぁ公園自体がかなり広いので、桜の見える場所!とかにこだわらなければ場所はなんとか確保できるんではないかと。

    そう、風情は無い。
    でもいいじゃん。
    長い冬が終わって、外で活動できる季節がやっと訪れたんだよ。最高気温11度くらいだしじっとしてるとダウンが欲しいくらいの寒風だけど。
    最近でこそなんか世知辛くなって、気楽に野外でジンギスカン、あ、そうだ、北海道で「ジンギスカン」という言葉にはふたつの意味があって、ひとつは「特製タレに漬け込んだ、もしくは焼いた後に特製タレ(ベル社かソラチ社)をつけて食する羊の肉」という意味。もうひとつはいわゆる「バーベキューもしくは焼肉」という行為そのもの。でも最近なかなか火気をおおっぴらに使っていい場所ってなくなってきましたね。

    とにかくだ。
    もともと道民は野外でラムやマトンなどを焼いてむしゃむしゃ喰らうという行為を、比較的気軽にあちこちでやってきたのだ。
    でもさすがに冬は無理じゃないですか。だからこそ、外でジンギスカンができる!ってのは、他の土地の人々とはちょっと違う感慨があるんじゃないかなぁって思う。
    まぁそんな風に感じるくらいにはごった返してました。

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    といいながら、我が家が持参したのは豚バラ肉、せせり(鶏)、サガリ(本州ではハラミと呼ぶ部位、横隔膜)、牛カルビ(頂き物のカタログギフトから選んだ米沢牛!感謝感謝)。
    すみません(笑)
    あと惣菜のザンギを網で炙ってみたら、これがまた美味かった。

    今回、地味にコンロもかさばらないタイプを新調し、食後のコーヒーが飲みたい一心で軽量ケトルも購入。
    概ねうまくいってよかった。
    あ、でも、うちわを持っていくの忘れた・・・

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    大方の荷物はロングテールの方に問題なく積み込めたんですが、2号のPisaSportにつけた籐(風)カゴもなかなかの積載能力。
    でももう少し遠出するなら、ロングテールに全部積んだほうがいいな。PisaSportに荷物がっつり積んで遠出はちょっと厳しそう。

    で、今回ロングテールにそこそこがっつり荷物を積んでみたんですが、いやぁほとんど問題ない。
    荷物が落ちないようにとサイドローダーバッグの縦バックルを締め付けすぎるとバッグ自体が後輪の方に近づきすぎてしまい、下手したらスポークと干渉してしまうのでそこだけが注意点。
    走行感は快適そのもの。サイクルトレーラーとも全然違う(当たり前だけど)し、走ってみると重さをあんまり感じさせない。これが結構不思議。


    とまぁそんな感じで、久しぶりの炊事遠足でした。
     

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    Category : ポタリング
    Posted by ゆげ1号 on  | 3 comments  0 trackback

    3 Comments

    通りすがりの身内 says...""
    神宮のそばで毎年この時期一斉にジンパやるわけだから、5000年くらい経ったら古代ギリシャの「百牛犠牲」みたく神義の1つに昇格してるんでは…
    2016.05.02 13:50 | URL | #- [edit]
    ゆげ says...""
    なるほど、でも精々500年くらいで十分由緒正しい神事になってるような気が(笑)

    「当時の北海道にはまだ羊食の風習が残っており、庶民が春の訪れを神に感謝するために、焼いた羊肉を神に捧げたのである。その際に用いられる調味料を独占的に提供することで権勢を拡大していったのが、ベル家とソラチ家であった」
    みたいな。
    2016.05.02 19:09 | URL | #z8Ev11P6 [edit]
    ゆげ says..."あ、そうだ"
    ギフトカタログ、有難うございました。美味しく頂きました>私信
    2016.05.02 19:13 | URL | #JalddpaA [edit]

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