softtail.log | 自転車でのポタリング日記と自転車話+α

    冬の札幌でFATバイクに試乗した話

    今回の帰省での話、その1。

    とある方の計らいで、とある場所で、とあるFATバイクに1号、2号ともに試乗する機会に恵まれた。
    残念ながら、上記の「とある」は一つたりとも明らかにしてはならぬと、我が自転車マスター、gossy師にきつく念を押されているのである。
    ホワーイ何故に?と問うても、師は深い苦悩を湛えたまなざしをそっと伏せ、大人には大人の事情があるのだ、君も大人になれば判る・・・とつぶやくのみ。

    わかりました。師がそう仰るのならそうなのでしょう。
    同い年だけど。


    とまぁいささか捏造ネタはこれくらいにして、とにかくFATバイクに試乗できたんですよ。
    いままで東京という地の利を活かしていろんな種類の自転車に試乗してきましたが(その割には何も蓄積されてないが)、さすがに「雪道でのFATバイク」にはお目にかかれなかった。
    いろいろな方から「あれはおもしろい」と評価を聞いていたけども、まぁそうは言っても自転車でしょ?太目のスパイクタイヤ履いたMTBやクロスバイクとそんなに違うの?なんて思ってました。


    結論。

    あいやその前に、FATバイクとはなんぞや?って話が先ですわな。
    簡単に言うと、すげータイヤが太い自転車。
    どれくらい太いかっていうと、タイヤ幅が4インチ(10センチ)前後くらい。
    ホイールの大きさは、大体普通のマウンテンバイクと同じくらい(26インチ)か、ものによってはもう少し小さい、けど何せタイヤがぶっといのでタイヤまで含めた径はそこそこでかい。

    これだけ太くてでかいタイヤを履くと、雪道がとんでもなく楽しくなる、らしい。
    スパイクタイヤみたいに「路面に引っかかりながら進む」のではなく、「広い面積で雪を踏みつけながら進む」ので、スパイクタイヤだとハンドルを取られてしまうような雪深い路面とかではかなり有利、ということなんだろうか。
    あれか、「かんじき」みたいなもんか?

    代表的な自転車はsurlyのパグスレーとか。
    で、我らがKHSも最近参入。
    うちはとりあえず一方的にKHSびいきなのでこちらはリンクを貼っておこう。
    こんな奴です。
    http://www.khsjapan.com/product2014/main/%EF%BC%A6%EF%BC%A23000.pdf

    とりあえず、1号が持っていた予備知識はこれくらい。
    そして、いざ試乗。


    これは、これはすごい!
    雪道を、のっしのっしと踏みつけながら、ぽよんぽよんと進んでいく。
    安定感もはんぱ無い。
    でもって、こんなに太くてごついタイヤなのに、驚くほど軽やかに進む!

    試乗させていただいた車両のタイヤはスパイクタイヤではなかったけど、まぁ乗ってみた限りでは全然問題ない。
    さすがにアイスバーンはスパイクタイヤに分がありますよーとのことらしいが、まぁ現実的に冬道でアイスバーンっていうと交通量の多い幹線道路の車道か、氷結した湖沼や川じゃないですか(後ろふたつはどーでもいいか)。
    まぁ冬にそんなところ走るのは自殺行為に等しい(アイスバーンなら特に、脇を走ってる車だってきちんと制動してくれる保障はない)んだから、実はあまり問題にはならないかもなぁ・・・

    冬に帰省したときには2号が以前衝動買いしたGiantのクロスバイク、Seekにスパイクタイヤ履いて乗っているのですが、スパイクタイヤとはまったく別物ですな。
    多分あれなら、冬場で雪に閉ざされてる公園とかでも十分楽しいし、それなりの距離走っても楽しそうだし。
    いや、アレだけ安定感あるんだったら冬場の普段使い自転車として十分いけると思う。
    少し小ぶりのトレーラー引いたりして。


    うーむ、すっかり魅了されてしまいました。

    2号も試乗したのですが、かなり気に入った模様。
    二人で「あーあれ欲しいねぇ・・・」ともやもやしながら東京に帰ってきました。
    多分、2号もこの件については何かしらコメントするんじゃないかと。


    夏もしっかり使えるのなら、帰省の時用自転車でもいいなぁ(笑)


    なにはともあれ、試乗させていただき、ありがとうございました!と北の地へ向かって一礼。

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    Posted by ゆげ1号 on  | 0 comments  0 trackback

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