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    つれもていこら 和歌山!その2 (2号)

      by ゆげ2号

     一日目の予定:朝7時起床。家→(バス)→羽田空港→(約1時間)→関西国際空港→(レンタカーで約2時間)→南紀白浜
     いやー、前日は眠れませんでねぇ。最後に時計を見たのは2時半でしたよ。それでも7時まで眠れればよかったんですけどねぇ。

     午前4時半、ゆげ3号起床。

     前の日にいろいろ言い含めたのがよくなかったんでしょうかねぇ。大興奮でウキャキャキャキャ~ですよ。レンタカーを運転する予定の1号を隣の部屋に避難させて、意識朦朧となりながら3号の相手をしてました…。寝過ごさなかっただけ、良しとしますか。

     ま、でもね。数年ぶりのちゃんとした旅行ですから。そりゃー楽しみですよ。思えば、ゆげ3号を連れてのちゃんとした旅行って、これが初めてなんですよねー。帰省で飛行機は乗り慣れているけど、実家でまったり過ごしているし。去年の野辺山は一泊してるけど、天文台の特別公開以外は駅前をうろちょろしたくらいで、あんまり観光してない。

     そういや、3号は海に行くのも初めてだっけ。普段は公園の池に向かって「うみー」とか言ってるし、本物の海に足をつけるくらいはさせてやろうかな。こっちの方が東京より暖かいから、よしんばずぶぬれになったとしても風邪をひくことはあるまいて。

     そんなことを考えて観光資料本を読んでいるうちに着きましたよ~。JRの駅を抜けていきます。
    関空駅
     あ、そういえばゆげ2号こと私も関西ってはじめてだわ!今気づいたわ。沖縄は一回行ったけど、電車では名古屋までしか行ったことないわー。ほほう、そういや食事できるところも、うどんとかお好み焼きとか関西っぽい~。おっと、地元の人とコミュニケーションがとれるように、ゆげ3号にあいさつを教えておかねば!ほら、りぴーとあふたーみー!「なんでやねん!なんでやねん!」

     …などとはしゃいでいる2号に1号がひとこと。

    1号「いや、関空は関西って付いてるけどギリギリ和歌山県なんだよ」
    2号「えっ…、そう…なんだ…。『千葉なのに東京ディズニーランド』みたいなもんなんだ関空って。そ、そうか…。」

     ガックリ

     あとから調べてみたら、関空は確かに県境にあるのですけど、ギリギリ大阪府でした。

     ああ、また1号の口からでまかせ マジボケか…。

     話は変わりますが、関西国際空港駅には南海電気鉄道が乗り入れているんですねぇ。…ん?南海?南海といえば…南海キャンディーズ、キッチン南海、南海ラピート!乗り物好きの3号のために電車の絵本を読み聞かせてやって、2号がはじめに覚えた電車が南海ラピートなのです。実物が見られるならぜひとも見たい!

     しかし、残念ながら改札の外からじゃどうやってもみられませんでした。高速道路が混むという先情報もあり、入場券を買ってホームに行くのは断念。日が暮れる前に観光したいしね…。
     ※南海ラピートを知らない方へ→ロビンマスクを逆さにした感じです。
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E6%B5%B7%E3%83%A9%E3%83%94%E3%83%BC%E3%83%88

     それほど時間もないので、レンタカーを借りに行きましょう。今回はJALパックを利用したので事前に予約を済ませているのですが、借りる前にキズのチェックをしなければならなかったり、結構時間がかかりました。その間にちょっとした事件が。

     えー、現在3歳児の3号にとって、「飛行機→札幌のおじいちゃんの車」は鉄板コンボなのです。それ以外知らないですからね。いくら事前に「和歌山に行くんだよー。おじいちゃんの所じゃないよー。」と言ってもわからないのです。レンタカーに乗り込むときも、不本意というか、微妙な顔つき。

     すると、乗ってから気づいたのですが、斜め前におじいちゃんの車と同車種・同色のレンタカーが止まっているではありませんか。
    ゆげ3号「おーっ、おじいちゃんのくるまっ!じいじ!じいじ!」
    ゆげ2号「まてまて落ち着け。ここは和歌山。おじいちゃんはいないのよ~」

     そうこうしているうちに、そのそっくりな車は停車場を出て行きました。それを見送る3号は恐慌状態。
    ゆげ3号「めーっ!くるまっ!おじいちゃんのくるまっ!じいじーっ!あーっ!あぁあァァーっっっ!!(ガクッと泣き崩れ)」

     ふーっ、シートベルトを装着したあとで助かったぜ。危なく3号が全力で後を追うところでしたわ。そんなんでべそをかいている3号を、レンタカーカウンター横のローソンで買ったからあげくん(紀州南高梅味)でなだめつつ、ようやく出発です。

     いやっほーい!近畿地方だ!きーんーき!きーんーき!…とはいえ、高速道路からの眺めにさほど違いは見られないですね。とりあえず、サービスエリアに期待か。
    日高町
     道民はこの看板に違和感があるはずだーと思って、撮ってみました。「日高町と言えば馬でしょ!」みたいな感じで。和歌山県の日高町は梅干をはじめとした梅製品、高級魚のクエ、備長炭などが特産品のようです。まあ、奈良県の十津川村の人たちが北海道に移住して新十津川村(現在は町)を作ったように、地名が共通するのが単なる偶然とも限らないのですが。

     こちらのサービスエリアではとにかく梅製品が豊富。おやつと飲み物を補給するだけのつもりだったのに、目に留まったものがひとつ。

     南高梅の特上品。ひとつぶ200円也。

     確かに南高梅は梅の中でも高級品ですよ。さらに特上品ていうだけあって、つぶは大きくてほとんどピンポン玉だし、上に金粉乗っけてるし、いかにも~って感じだけど、あれでしょ、観光客だったら、「えー特上?高いけど、せっかく来たんだし食べとかなきゃ~」とかいうと思ってるんでしょ。まったくもう。一粒だけだからね、一粒を三人で分けるんだからね。金粉乗せたって味にかわりないっつーの。もーね、こんなもんは話のネタでね、とりあえず味見はするけどね…う、うまい(お約束)。

     いやー、つぶは大きいのに皮が薄いのが南高梅の特徴とはいうけれども、まー柔らかい。で、果肉が甘酸っぱくって、プラムに似たいい香りが鼻に抜けて、これはご飯のおかずというよりデザートだね。好物が「みかん、りんご、梅干」の3号も「すっぱーい。おいしー。」と大絶賛ですよ。別に、こんなに大粒じゃなくていいんだけど、自分んち用に梅干買って行った方がいいね。やっぱり、現地のものはおいしいや。

     ということで、高速道路をおりてみなべ町へ。みなべ町は南高梅の本場なので、梅干のお店はたくさんあるのですが、そのなかで梅いちばん南部(みなべ)店に向かいました。サービスの梅ジュースがさっぱりしておいしかった。カフェも併設されているので、ちょっと一服するのもいいですね。
    梅干のお店
     こちらでは、梅酒の「原酒 紀州絵巻」と自分ち用にお得なつぶれ梅「いいお味(450g 1000円 直営店のみの販売)」を購入。おっと、該当者氏へのお土産用に梅酒の小瓶のほうも買っていこう。度数が高いので、食前酒として少量をちびちびやるのがいいようですよ。よしよし、これで宿で飲むお酒をゲットだぜ!

     さて、ここからは寄り道なしで南紀白浜を目指します。この日は非常に天気がよくて、サングラスをしてもまだまぶしいような気がするくらい日差しの強い日でした。海がとにかく青くてまぶしくてきれいでしたよ。そして、海辺では普通にみんな海水浴してました。へー、9月なのにくらげ出ないのねー。

     長くなったので、以下次号です。
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    Category : ポタリング
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