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    久しぶりにGPSの話 その3(USB接続の無線化)

     そろそろ2号が野辺山話を書き始めそうなので、こっちの話を駆け足で。
    今回は
    「GarminのGPSとパソコン/ネットの連携はかなり便利だけどノートパソコンにGPSぶら下げてられないじゃん!」
    対策について。
    ことの次第はその1その2をどうぞ。


    ぶら下げてられないなら、無線化しちまえばいいんですよ。
    はい(机上では)解決。

    IOデータ機器のUSBデバイスサーバー ETG-DS/USってやつを使えば、USB機器をネットワーク経由で使用できるようになります。たぶん。

     この機器、LANポート(10/100/1000BASE-T)とUSBポートを持っていて、USBポートに接続されたUSB機器に対して他のPCからネットワーク経由で接続させる、というもの。
    PC側には専用のクライアントソフトをインストールする必要がありますが、そのソフトを起動するとETG-DS/USに接続されているUSB機器の一覧が表示され、使いたい機器をダブルクリックしてやると接続/切断できます。
    ということで、ネットワークが無線LANになっていれば、結果的にUSBも無線接続できる、というわけです。

      基本的にUSBなので、1台のUSB機器に「複数の人が同時接続」することはできません(本物のUSB機器と同じです)。だから、外付けハードディスクなんかは誰かがアクセスしている間、他の人はアクセスできません。
    ただし、ノートPCとかだとディスプレイ閉じたりすれば自動的に接続切られるし、他の人が接続しっぱなしの時にどーしても自分が使いたければ「こっちで使うんだから接続切れやゴルァ!」ってメッセージを送ることも可能。
    また、プリンタについては特別扱いで、「印刷するときだけ自動でプリンタに接続して、印刷終わったら自動的に切断する」ことが可能なので、プリンタについては擬似的だけど自動共有可能。
    もちろん、一人(1台のPC)で使うだけなら、常に自動接続されるように設定もできます。

     なので、普段からこいつにGarminを接続しっぱなしにしといて(同時に充電もできる)、データ転送したいときだけPCからクライアントソフトのクリック一発でGPSに遠隔接続してデータ転送!という使い方が可能になるはず・・・。
    GoogleMAPからの位置情報転送も、GPSからの軌跡データ吸い上げも、逆にGPSへのトラックファイル(GPX)流し込みも、もちろんファームウェアの更新も、ぜーんぶ無線でできちゃう。もうGPSの繋ぎかえもしなくてよい。
    ね?夢のような快適環境。

     とまぁ、まるで見てきたかのような書きっぷりですが、でも、ぶっちゃけこういうのって、結構相性問題とかあるじゃないですか。
    おまけにGPSなんて、いくらワールドワイドでおそらくもっともメジャーな製品であろうGarminであっても、まだまだニッチでマイナーなガジェット。
    こういう裏技的な使い方がうまく行く保証もなければ、実績データもない。

     ・・・と、いつもならここで軽く一ヶ月は煮え切らない所ですが、やっぱり猛暑でアタマがおかしくなっているんでしょうね。
    だいたい1年に1回くらいの頻度で1号の脳内に登場するアイツが、

    もういい、俺はアナーキストになる

    とつぶやき、確か4000ポイントくらい溜まっているはずのゴールドポイントカードを握りしめ、ヨドバシへGO!


    ・・・で、結論。
    あっさりと全部できました。
    上に書いてること全部。
    久しぶりにPC関係のガジェット買ったけど、すごいね、IT革命(古い)。


     ちなみにGoogleMapから同じデータをnuviとEdgeの両方に転送しても、それがお店のデータだったりしたときはNuviの方だけ「店の電話番号」も一緒に転送されます。
    まぁbruetooth対応の携帯電話持ってなければ「nuviからクリックで電話」とかはできませんが。

     あと、ETG-DS/USのUSBポートは2ポートしかないので、我が家ではその2ポートに「バスパワー対応(=ACアダプタがついている)USBハブ」と「バスパワー非対応USBハブ」をぶら下げて、「USB経由で電力供給しなくてはならないモノ」(GPSとか)は前者に、「ACアダプタとか太陽電池とかで自前で電力確保できるやつ」(ハードディスクとかプリンタとか工学実験探査機とか光学ディスクドライブとか)は後者に接続しています(一部嘘)。 

     動作の安定性については、あくまで我が家の環境での例ですが、以下の点が留意事項でした。
    • IPアドレスをDHCPで自動取得するようになっているが、いまいち安定しなかったのでDHCPサーバとして動いているルータ側でIPアドレスを固定的に付与するように設定変更したところ、動作が安定
    • Windows Vista環境でWindowsファイアウォールが動作していると上手く動作しなかったため、ファイアウォールを無効化(インストールしているウィルスバスターにもファイアウォール機能がある&こちらは特に問題なく動作するのでセキュリティ的にはこれで問題ない)

     ということで、どなたのPC環境でもうまくいくかどうかは判りません(お決まり)が、こいつはおすすめ。
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    Category : nuvi360補完計画
    Tag : nuvi Edge705 PC
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