softtail.log | 自転車でのポタリング日記と自転車話+α

    江戸川を走る その1

     どもです。ゆげ2号です。
     江戸川です。エドガーです。行ってきました。バンザーイ。バンザーイ。
     今回、ゆげ1号への定時報告&備忘録代わりにツイッターを使ってみたので、それを交えつつ今回のサイクリングを振り返ってみようと思います。長いです。




    ◆あ〜た〜らしい朝がきた〜〓と。大井町線に乗った。
    posted at 07:20:31
     巡航速度が稼げないゆげ2号、長距離を走り倒すためには時間を味方につけるしかありません。となると、早起きは必須。前日、楽しみにしすぎて眠れないのではないかと心配でしたが(子供か!)、6時に無事起床。前日のうちにしっかり準備できていたこともあって、6時40分には家を出ることができました。

     駅前の邪魔にならなそうな端っこで輪行の準備。非折りたたみ車ながら小径車なので、前輪をはずし、ハンドルを曲げ、サドルを下げ、輪行袋をかければできあがり。ゆげ2号にもできるもん!てなもんです。順調すぎるくらい順調な滑り出しと思ったら…。

    ◆早速手袋落としてたことに気付いた。予備があるので今は気にしないことにする(泣)
    posted at 07:27:06
     今一番お気に入りのサイクリンググローブを片方落としてました(泣)。来た道をたどれば見つかる可能性は大ですが、せっかく早くに出てきた意味がなくなってしまいます。

     幸い、前日に1号に言われて予備を持ってきていたので、落としたものは後日探すこととし、気にしないようにしました。そう、気にしない、気にしない。「幸先悪いなー」なんて思わない。「予備の手袋はオープンフィンガーのだから、指がかじかんじゃうかもなー」とか思わない。気にしないったら気にしない。迷わず行けよ、行けばわかるさ!

    ◆これから大井町→新木場→葛西臨海公園と輪行。大井町線は空いてて良かったけど、他はどうかな。
    posted at 07:31:48
     輪行用にパッケージしたとはいえ、自転車というのは場所をとりますから、電車がすいているに越したことはありません。座席の端が空いていれば脇に自転車を置いて座れるし。今回、混んでなさそうなルートを選びましたが、狙い通りでした。

    ◆りんかい線に乗り換え。座れて良かった。
    posted at 07:50:45
     順調そのもの。

    ◆本日の輪行のお供は「洗面器でヤギごはん」。石田ゆうすけさんの本はホントおもしろい。
    posted at 07:55:48
     輪行中に読む本はなんでも良さそうなものですが、できれば「これから走るぞー」という気持ちが高まるものの方が良いように思います。「銀輪の覇者」も面白かったですが、石田ゆうすけさんの本も冒険心を刺激されていいですよ。

    ◆新木場。待ち時間ができたので、バームを粉薬のように飲む。今日、無事に完走できますように。
    posted at 08:19:40
     葛西臨海公園まではあと一駅。自転車で走ってもたいした距離ではないのですが、ルートが面倒なのと、どうせならきちんとスタート時点まで輪行してみようと思いました。バームは本当は「180mlの水に溶かして飲め」って書いてあるのですが、口の中で作ればいいかーと。

    ◆準備完了。出発します。
    posted at 08:57:46
     葛西臨海公園駅で下りるとすぐ目の前にコースがあるので、方向音痴の2号にはありがたい。
    R0017447.jpg 
     今日の相棒、KHS P-20-RAC。体力のない2号をしっかりサポートしてガンガン走ってくれる頼もしいヤツです。サドルの高さも普段乗っているビアンキより2cm高い、本気走りセッティング。わくわく。

     江戸川サイクリングロード(略して江戸サイ)は旧江戸川の河口からスタートとなります。川面を近くに眺めながら走るのは楽しいなあ。

    ◆〈2号〉11㎞。肌寒いくらいでちょうどいい。途中の橋が工事中でちょっと迷う。現在スポーツランドってところ。
    posted at 09:53:53  
     結局、一日肌寒い天気だったのですが、おかげで花見客も少なくてサイクリングには良かったように思います。止まるととたんに体が冷えるので、走るのに集中できるという意味でも(笑)。R0017455.jpg
     東京は桜が多い。

    R0017456.jpg 
     広~い。うほっ。

    ◆<1号>主夫&育児なう。おしりふきはどこ?よだれかけはどこ?2号が隠してたパウンドケーキはどこ?
    posted at 10:11:38
     ありがとう、1号。今回、パウンドケーキはありませんでした。あしからず。

    ◆〈2号〉16㎞。工事中で、サイクリングロードをはずれ、野球の試合を横目に砂利道をゆっくり走る。
    posted at 10:13:51
     途中ちょこちょことサイクリングロードをはずれ、ペースがあがりません。間違えて違う川沿いをいきそうになったり。

    ◆〈2号〉電車が川を横切っていく。何線だろう。 posted at 10:17:56
     川を走っていると何度も線路の下をくぐることになります。何線かわかれば楽しいのかなーと思って走っていました。鉄と自転車は相性がいいかもしれません。
    R0017458.jpg 

    ◆〈2号〉18㎞。コンクリートの道にでた。風もなく、すごく走りやすい。しばらくストイックに走ってみよう。 
    posted at 10:26:03
     一向にペースが上がりません。ドロップハンドルのロードバイク&ピタピタレーパンローディのカップルがいたので、ペースメーカーになってもらおうとストーキングしてみましたが、彼女のほうは初心者のようで、間もなく足を止めてしまいました。まあ、本当にバリバリのローディだったら私なんてあっと言う間にちぎられちゃいますけども。

     結局、最後までペースメーカーなしで走ることになります。本当は、いると楽なんですけどね。

    ◆〈2号〉19㎞。柴又まできた。
    posted at 10:31:34
     事前の情報ではこの時期の柴又あたりは、花見客であふれてとても自転車に乗って通れる状態ではないとのことでした。そこで、サイクリング前半の目標は混みあうまでにそのあたりを通り抜けることだったのですが、拍子抜けなくらい人出はなし。出店の準備をしていたのでこれからにぎやかになるところだったのかもしれませんが、スムーズに走り抜けられて助かりました。曇天で出足が鈍っていたのかも。

    ◆<1号>2号はかなり快調だなぁ。さてこちらは3号を疲労困憊させるべく、ボール持って外に行くか。
    posted at 10:34:57
     同時中継的にツイッターで1号の報告が入るというのも結構面白いですな。

    ◆〈2号〉30㎞。ここはどこなんだろう。まったくわからん。楽しすぎる。
    posted at 11:12:20
     「地図が読めない、話を聞かない」でおなじみのゆげ2号、今回もGPSをEdge705とnuvi360の2台持ってきています。nuvi360は表示される地図が詳細で見やすい上に、最寄のコンビニの検索や音声案内もしてくれるのですが、ログ機能は無くバッテリーもあまり持たないので、普段はかばんの奥底に眠っています。走行中に使っているのはログの取れるEdge705なのですが、こちらは地図が見づらい上に安く海外通販で購入した英語版。その上入っている地図が無料のひじょ~にざっくりとしたものなので、走りながらチラ見したって江戸川が水色に塗られているのがわかるだけ。まあ、川沿いを走っているので迷うわけはないのですが。 

     でもねぇ、普通道を歩いていてそこの地名がわからないってあんまり無いでしょ。その地名を知らないってことはあっても、信号機についている交差点の名称とか、電柱に書いてある現住所とか、情報はあるはず。車を走らせていても青い看板とか県境の標識とかあるし。そもそも、日本語が目に入らないってことはまず、ない。田んぼのど真ん中とか山奥でもないかぎり、ない。だから、私たちは普段無意識ながら、目に入った膨大な数の日本語を脳で処理しているはずです。

     それなのに、ずっと現在位置が知れるような情報が無いなか走っていると、地に足が着いていないというかすごく変な気持ちになってくるのです。右を見ても左を見てもここがどこだかわからない。川沿いをずっと走っているわけだから迷っているのではないのだけれども、周囲に情報がまったくない。高い土手の上を走っているので見晴らしはいいはずなのに、みればわかるようなコンビニの配色さえないんですよ、セブンイレブンとかローソンとかセイコーマートとか(あ、これは茨城県民か北海道民しかわからないネタでした)。何か手がかりはないかと思って周囲を見渡しながら何十分も走っているのに、やっと目に入った言葉が遠くの工場にかかれている「ステンレス」だけってどういうことかと。

     本当に困っているのならnuvi360を起動すれば、衛星を捕捉するまでの数分待てば現在地を教えてくれますが、それほどのことではない。それより、ときどき人とすれ違っているんだから、ちょっと自転車を止めて聞けば済む話です。でも、聞かれるほうにしてみたらどう感じるのかと思うとちょっと…。だって、ヘルメットかぶって自転車に乗っている人が急に止まったと思ったら、「ここはどこですか?」って聞くんですよ?江戸川沿いにまっすぐ来ておいてどこかもわからないで走ってんのあんた、って感じじゃないですか。

     このときのゆげ2号は、ちょうど体も温まってきてペダルをまわす足の調子もよく、脳内麻薬が出まくっている状態。「ここがどこかわからない」という状況が面白くて仕方なくて、自分の行方不明な状態を楽しんでいたわけです。まあ、答えは意外に目の前にあったのですが。

    その2へつづく

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