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    春の千曲錦と善光寺 その4(善光寺へ)

     さて、2キロ弱の道程をてくてく歩き、ようやく入り口付近までやってきました。

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    参道の入り口あたり。

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    7年に一度の御開帳ということで、結構な人出です。  

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    山門。
    かなり立派。

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    で、こいつは回向柱(えこうばしら)と言って、今回開帳される「前立本尊」と糸で繋がっています。
    なので、この柱に振れるのは前立本尊に触れるのと同じこと、らしい。

    R0013293.jpg
    糸はこんな感じで、本堂に向かって伸びています。

     さて、その前立本尊を観る為には、500円で「内陣券」を買って、本堂へ入る必要があります。
    この券を買うと、ついでに「戒壇めぐり」も体験できます。
    戒壇めぐりというのは、本堂内部に設えてある真っ暗な通路を通り、暗闇の中にある鍵に触れるとその鍵が実は「御本尊」と繋がっているからこれもとてもありがたい、らしい。


     そうだ。
    書き忘れましたが、今回開帳される「前立本尊」は「御本尊」の「代役」で、御本尊は秘仏になっているので住職でも拝めないらしい(該当者氏談)。
    戒壇めぐりってのは、そんな御本尊に近づき、繋がっている鍵に触れることができる、というわけです。

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    とりあえず煙を浴びて考えます。

     
     本堂の内覧はすごく混んでいて、戒壇めぐりまでやると1時間くらい要するようです。
    でもまぁ、せっかく来たのだからということで、該当者氏と1号だけで行ってきました。
    2号と3号はその間ちょっとお休み(ミルク休憩含む)です。


     で、内陣に入ったのですが・・・
    残念。撮影禁止なので写真はなし。
    なしったらなし。
    GR DigitalⅡは手動でフラッシュを開かないと絶対にフラッシュは開かないので「あ、やべ」なんてことにはならないけど、なし。
    感度はISO1600まで上げられるけど、暗い堂内でもそんなに上げる必要なかったりするけど、なし。

     それにしても、644年にお寺が出来てから何度も焼け落ち、今の本堂は江戸時代の作らしいのですが、非常に立派な建物です。
     内部もこんな感じ(公式サイト)で、とても重厚かつ絢爛豪華。
    当時の人にとっての極楽浄土の再現だったんでしょうなぁ。


     それにしても、こんなにでかく、社会的な重要性も高そうな建造物を、当時の技術だけで作ったのは本当にすごい。
     そういう仕事をする人が名匠といわれるんでしょうが、名匠ってきっと「すぐれた技術を持つ人」というだけでなく、「それだけのプレッシャーに耐えられるだけの器がある人」なんだろうな、と思いました。


     その後、戒壇めぐりへ。
    本堂の奥に、本当に真っ暗な通路が設えてあり、そこを手探り(すまん、何度も先行する該当者氏を探ってしまった)で進むと奥にでっかい錠(多分。だって見えないから)が。


     なんというか、結構楽しかった(笑)
    絢爛な建物。
    戒壇めぐりみたいなアトラクション(?)。
    宗派を問わない姿勢。
    そして、参道に並ぶたくさんの商店。
    宿泊施設も(宿坊だけど)完備。


    よーするにこれは当時の人にとっての「テーマパーク」だったのかなぁ、なんて思いました。



     さて、去年は北向観音へ行き、今年は善光寺。
    1年かけて両参りの達成です。


     そういえば、去年の蔵開き&北向観音旅行から1年、いろいろありました。
    新しいデジカメ(GR DigitalⅡ)を手に入れ、救急車に乗り、3号が生まれ、体が激変し、煙草を全く吸わなくなった。

     そんな激変なんてなかったかのように、今回の旅行はまるで去年にタイムスリップしたかのような楽しい一日でした。


     ということで、お参りも終わったので帰路につきます。

     帰り道の表参道でお土産を購入した店。

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    風月堂だったっけ?
    ここで買ったお菓子(玉だれ杏)がとても美味しかったんですが、店名忘れちゃいましたのでコメントよろしくです>該当者氏&2号


     てな感じで、春の長野をたっぷりと堪能した一日でした。
    次回は2号が「旅のお土産」についてまとめてくれるはず。
    つーことでよろしく。


     該当者氏の名所・美味い物に関する知識のおかげで、とてもリフレッシュできました。
    また、乳児連れだったのでいろいろご迷惑もかけました。すまぬ。

     それにしても、3号が該当者氏にずいぶんと馴染んでいたのが不思議。
    「これからもよろしく」ってことか?

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    Posted by ゆげ1号 on  | 0 comments  0 trackback

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