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    Edge705インプレその3(フリーの地図導入編)

     mixiとかいうSNSサイト(笑)が招待制を止めるとか・・・

     そうか、もう「誰も俺を招待してくれない「mixi」なんて、本当は存在しないんだろ?友人も実の姉も、みんな俺をだましてるんだろ?」なネタは賞味期限切れちゃうんですねぇ・・・なゆげ1号です。
    もういいね、このネタ(笑)


     さて、Edge705インプレの続きです。
    今回は地図関連のことをだらだらと。


    ■ちょっと複雑な地図事情

     今回購入したEdge705(英語版)には、「ベースマップ」という地図が内蔵されていますが、これは(少なくとも日本とその周辺については)とても精度が粗くて「日本のどの辺にいるか」くらいしかわからず、当然道路情報なんかもまったく入っていません。

     ちなみにベースマップも「US版」と「AP(AsiaPacific)版」があってAP版は多少なりとも細かい地図らしいようなのですが、まぁ今手元にあるEdge705は英国から買ったものですから、間違いなくUS版だと思います。
    そのため、地図を用いた各種機能(地図ベースでの現在地確認、ルートナビゲーションなど)を行いたい場合は別途地図ソフトが必要となり、ガーミンからは市街地地図(CityNavigatorとか)、地形図(TOPOとか)なんかがリリースされています。


     さて、ここで問題が。


     Edge705はあくまで「英語版GPS機器」です。であるからして当然(ではないんだけどね本当は・・・ファームウェアの多言語化対応をすりゃあいいのだけどまぁいいや)地図ソフトも原則「英語版」しか動きません
    日本語版の地図も一応動くらしいとの話もありますが、その場合でも文字化けしてしまうとか(未確認)。
    ということで、Edge705を日本人が日本で使う場合には


    「英語版の日本地図」


    が必要になるわけです。でもって、そんな地図garminからは売られていない(笑)


    そりゃーそうだよな。「GPS用の日本地図が欲しい外国人」なんて、別にアウトドア天国でも聖地でもなんでもない日本なんだから、そんなに多くはないだろう。
    いや、正確に言うとあるにはあるんだけど、BlueChart(海図)じゃあなぁ・・・


     じゃあどうするか。
    選択肢は今のところ3つくらいあります。

    1. フリーのマップデータを探してきてインストールする(タダ~6,000円(後述)くらい)
    2. アップアップダウン製作所(通称UUD)謹製の地図ソフトを購入する(1万~1.5万円くらい)
    3. 自分で地図を作る(ヲイ・・・と言われそうですが別に伊能忠敬や間宮林蔵みたいに命をかける必要はなくて、国土地理院提供のデータを用いて自分のPCで生成する方法があるらしいです)


     当初の目論見では2を考えていたのですが、とりあえずフリーの地図をタダで導入できるのであればそれを使ってみてからでも良かろう、ということでまずはフリーの地図を使って1を試してみることにします。

     なお、フリーの地図を使った場合(モノにもよるのかもしれませんが)ルートナビゲーション機能は使えないようです。
    目的地を選んだ上で、道に沿わない「目的地の方向だけを示す」ナビゲーションは出来ます。


    ■フリーの地図データを探す

     日本地図についてはこちらにフリーのものがありました。残念ながら日本全国までカバーしているわけではありませんが、ゆげ1号がちょっと試してみる分には充分なカバーエリアだったのでこちらを使わせていただくことにします。 

     作成者様に心から感謝の念を抱き、利用条件を遵守することを固く誓い(ってそんなに厳しい条件じゃないけど)、ダウンロードさせていただきます。


    #他にも探せばフリーの地図データはあるかもしれません・・・どなたか知っている方がいらっしゃったら是非教えてください。


    ■地図データをGPSへ転送するには

     これには二つの方法があります。

    • Garmin Trip&Waypoint Managerを使用して転送する
      • Edge705やNuviみたいな「外部メモリカードタイプのGPS」には付属してこない
      • 買うと6,000円くらいする
      • 他にもいろいろと出来るらしくあれば便利らしいけど詳細は不明
    • sendmap20というフリーソフトでGarminへの転送用地図ファイルを生成して外部メモリカードにPCから書き込む
      • UUD様のサイトに詳しいやり方が載っていますので詳細省略
      • フリーの地図でもUUDの地図でも手順は一緒で、エリア毎、情報種別(等高線とか)毎に分離されている地図ファイルを結合して、sendomap20を利用してGPSが読める形のファイルを生成ます
      • 外部メモリカードをPCに接続して新しく[garmin]フォルダを作成し、その中にsendmap20で生成した地図ファイルをコピーする
      • あとはメモリカードをGPSに挿して起動すれば自動的に地図を読み込んでくれる


     ゆげ1号はsendmap20をありがたく利用させていただきました。


    ■せっかくですからnuviとの比較でも

     我が愛機、nuvi360(地図バージョンはJapan Street Map v8.01(古っ!でもバージョンアップ料金高いんだもの))と前述のフリー地図を比べてみました。

    R0012648.jpg 
    画面の大きさはこれくらい違います。


    R0012650.jpg 
    ちょっとわかりにくいですが、調布飛行場辺りを同一縮尺(スケール300m)で表示。
    表示される道の細かさはnuviの圧勝。
    でも、Edge705+フリー地図の方はちゃんと「川」が表示されます。
    川好きのゆげ1号にはうれしい仕様(笑)


     そのほかの点も含めて比較してみると、こんな感じですかね。

     

    nuvi360+
    Japan Street Map v8.01

     Edge705+フリー地図
     地図精度
     ナビ製品ゆえ当然か

    川とか地形的データはちょっとプア

    細い道は削除されてる 
     ルートナビ機能 有


    地図によると思う

    表示言語日本語英語
     地点情報の豊富さ


    電話帳が入っているようなもの


    駅とか主要なランドマークは意外と入っている
     ルートの読み込み+表示機能(GPXファイルとか)
    こういう力技
    必要

    ふつーにできる

    念のため補足しますが、上記の比較はルート読み込みを除き「地図ソフトの比較」と考えた方がいいと思います。
    製品とフリーのものを比較してどうするんだ、という噂もありますが。


     やはりナビ系の機能についてはnuviに及びませんが、nuviでは力技を用いなければならなかった「ルートを読み込んで表示」させる機能については何の問題もなく使えます。 これはすなわち、AlpsRouteとかで見つけたルートデータを読み込めるということです。


     思いのほか長くなっちゃいましたので、実際の使用感とかについてはまた別途書きます。
    やっぱり奥が深いなぁ・・・
     

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    Category : nuvi360補完計画
    Tag : nuvi Edge705
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