softtail.log | 自転車でのポタリング日記と自転車話+α

    漢たちの旅「人生の収支+古き良き日本の風景」 後編

     ■蕎麦屋へGo!

     さてそんなわけで一軒目の蕎麦屋さんに向かう途中、またバカ話が始まりました。


    「さっきの酒屋の店主、いつもながら本当に事情通だよねぇ」
    「ずーっと地元に根ざしているからコネが強いのかなぁ」
    「いや、元々別の地方出身らしいですよ」
    「そうか・・・一介の小売店でありながら、造り酒屋にまである程度の影響力を持つなんて、ちょっと裏がありそうだね」
    「例えば・・・元々エリート商社マンとか?」
    「若かりし頃のとある1日、クアランプールでどでかいスズの取引が大詰めを迎えた時に、家族から電話が来たんだよ。『もう打つ手がない。ウチの酒屋を継いでくれ』って」
    「その頃に築いた、さまざまな裏表の人脈をフル活用して、今の姿があるんだねぇきっと」


    ・・・

    なんてバカ話を膨らませていると、だんだんみんなのツッコミの手が一斉にゆげ1号へ。
    「ねぇ。ゆげ1号、なにくだらないことばっかわめいてるの?」
    「赤ちゃんみたいに、ぐずってるんじゃない?」
    「眠いの?」「お腹空いたの?」「う●こじゃね?」


    うっさい!
    寝不足なんだって!
    って認めるんかい>自分


    そんなこんなで一軒目「つばくろ」

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    二軒目は「そば処 青崎山荘」

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     青崎山荘の方が細めの麺に甘めのつゆ。
    どちらも味わいそれぞれで、美味しかったです。


    でももう一軒行くのなら、天麩羅とかジャンボ油揚げは止めたほうがいい(笑)
    さすがにもう無理だ。


    今度、深大寺でも「もりそばでハシゴ」やってみよう。
    これはいいアイディアだ。


    ■ネムイタイムは陰謀史観がお好き

     蕎麦屋2件もハシゴすると、そりゃー眠くもなってきます。
    「ねぇ、いま『つばくろ薬局』とか『つばくろ電機』とかあったんだけど」
    「ひょっとしてこの一帯、『つばくろコンツェルン』の支配下にあったりしない?」
    「先代の『つばくろ遼一』の跡目を巡っていざこざが起きたり・・・」

    「いや、この近くに『つばくろ岳』っていう山があるんですよ」

    ・・・うっさい!寝不(以下略


    ■そろそろ終盤戦

     蕎麦も食ったし、昨日立ち寄った精肉店にまたうかがってお土産用馬刺しも買ったし、あとは帰るだけです。


     そう、そうなんですけど、もう少しだけ寄り道を。


     まずは諏訪大社。
    あちこちにある諏訪神社の本社(で正解なんですなぁ・・・確かに言われてみればそうか)です。

     時間も無いし、秋宮だけ。

    写真は神楽殿です。

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     まぁ実のところ諏訪大社(秋宮)が目的だったわけではなくて、新鶴という和菓子屋さんです。

    ここの塩羊羹(小・900円)が絶品との該当者氏のお薦めに素直に従い、お買い上げ。

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    うむ、確かに美味かった。
    実はここで該当者氏の買った分のうち一つを持ち帰ってしまったのでした。

    すんませんでした。美味かったです。


     そして、最後に立ち寄ったのが、蔵元「真澄」の直営ショップ「Cella MASUMI」

    リンク先を見ていただいてもわかるかと思いますが、とても洗練された蔵元です。


     でもって、やはりここでも試飲(笑)
    ここの試飲システムは、300円払って小さいグラスを購入し、そのグラスで5種類ほどのお酒を店員さんの説明つきで試飲させてくれるというもの。


     店構えだけでなく、お酒の味も洗練されて上品な印象です。

    該当者氏「真澄って、清酒事業と食品事業の二つの柱があるんですよね。でもって東京にもちゃんとビジネスの基盤を作ったりして・・・というのが店構え一つ見ても、やっぱり他の蔵と違いますよね。
    まぁいろんな意味で『信州一』ですよ」


    なるほど。
    確かになぁ、去年の旅行では千曲錦に見学に行ったのですが、あらゆる意味で対極にある蔵元だったなぁ(笑)


     いや、どちらがどうというつもりはありませんけど、どの蔵も真澄を目指すのはまたそれも難しいんだろうな。それぞれの持ち味もあるし・・・


     ちなみに、試飲メニューにもあった「花まる」という低アルコール濃度のお酒。こいつは凍らせてシャーベット状にしたものを試飲させていただきましたが、美味しかったです。でもって該当者氏も購入。
    美味しかったそうです。
    よかったよかった。


     この辺り、上諏訪街道には5つの酒蔵が集まっていて、「上諏訪街道 呑みあるき」というイベントを毎年共同で開催するようです(今年のレポート、気が向いたらよろしくお願い>該当者氏)。

     来年の旅行はそのイベント時期に合わせて、ついでにこの辺りに宿をとってハンドルキーパーという貧乏くじなしでやるってのもいいですな。


     とまぁ2日目は結構盛りだくさんな感じでした。

     あとは帰るだけです。
    なんとなく名残を惜しみながら、仕事の話やらなんやらと話も弾みつつ、帰路につきました。


     また来年も是非。



     といいつつ、ちょっと書ききれなかったネタもありますので、そのうち番外編でも書こうと思います。

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    Posted by ゆげ1号 on  | 1 comments  0 trackback

    1 Comments

    該当者 says..."すみませんでした、などなど"
    >同行者2氏
    後ろに予定があったのにわがまま言って寄り道してすみませんでした。

    >そば屋のはしご
    私的(長野県人もなのかな?)には結構当たり前だと思っていたのですが、一般的にはやらないものだったんですね。行っているときにもお話しましたが、松本とか行くと2,3軒梯子するのが当たり前だったので。。。

    >フレッシュソーセージ
    どうでしたか?って一度食べてますね。
    同行者1,2氏はどうでした?>ってこちらのブログ見てないかな?
    冷凍しておいた最後の4本を今日食べましたが美味しかったです。
    そろそろ生ハムの時期だな。。。

    >諏訪大社
    今度4社全部行きますか?結構上社、下社で雰囲気が違いますよ。

    >新鶴本店
    ここの塩羊羹は絶妙な塩加減でガツガツ食べれてしまうんですよね~、そういう食べ方する食べ物ではないですが。
    また塩羊羹以外の和菓子も形も綺麗で美味しいです。

    >真澄の宮坂醸造株式会社
    たぶんもう調べてると思うのですが、宮坂醸造はお酒の会社と味噌の会社に分かれていて味噌の方は「神州一味噌」で結構知られていると思います、多分。。。 で、味噌の方は本社が東京の中野にあり、双方の親会社?として宮坂ホールディングスがありこちらも中野にあります。といったことでやっぱり全国展開を意識している企業なので洗練されている、万人受けしやすい商品が出来るのかなと思っています。
    花まる、美味しかったですよ。ってまだ少し残っていますが。食後のデザートとして出せるのではないですかね?

    >上諏訪街道呑みあるき
    すみません。もちっと時間(半月ぐらい)をください。。。

    それはそうとそろそろ新酒の時期で千曲錦の搾ったまんま時期が来ました。
    今年も購入されますか?
    http://www.chikumanishiki.com/sinsyu.html

    2008.11.23 13:03 | URL | #195Lvy4Y [edit]

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