softtail.log | 自転車でのポタリング日記と自転車話+α

    長野紀行 前編

     「休みたいならやめればいい」とおっしゃる日本電●の永守社長はすごい!いや社長がすごいのか会社がすごいのかはわからないがとにかくすごい!
    労働基準法を遵守しているなら)定時勤務より割高な休日出勤手当てや残業手当をがんがん払って、それでも業績を向上させるんだからよっぽど経営能力が高いんでしょう・・・凡百の企業が人件費を抑えるために人を減らし、業務を外注化しているのとは大違いだ(笑 
     おまけに、こんなことだまってやってりゃいいのに公式の場で言っちゃうなんて、そりゃー厚労省への宣戦布告にも等しい捨て身のギャグだと思うのはゆげ1号だけでしょうか?

     ・・・と思ったら自社webサイトであっさり否定してますね。言葉のあやだといいたいんだろうけど、まぁ寝ずに働け!ってスタンス自体は本音だろうな。
     物事がうまく行っている時はついつい物言いに本音を出してもいいんだ!って思っちゃうのはやむなしか。でも自分は出来るだけそうならないように気をつけよう。

     

     ということで、今回はそんな日本●産なら即日解雇されそうなゆげ1号と該当者氏(失礼)の日帰り長野旅行記です(笑)

    今回はとある事情(理由は後述)から自転車は無し。
    訪れたのは長野の佐久、上田。いわゆる東信地方(であってますか?>該当者氏)。


    0.旅立ちの前に

    ■きっかけは該当者氏からのメール。

    「佐久平の千曲錦造で4月に蔵開きをやるそうですが・・・行きます?」

     千曲錦造。
    ゆげ1号はこの蔵で造っている焼酎&日本「帰山」の大ファンです。このおとの出会いはまたそのうち記す機会もあるかと思いますが、その出会いの場にも(実は下戸の)該当者氏が何故か絡んでいました。
     でもって、今回はその蔵の「酒蔵開き」。なんでも限定酒の販売とか蔵の見学とか振舞い酒とか盛りだくさんのイベントだそうで、これは行かねば!ありがとう!(実は下戸の)該当者氏!
     でも、これは自転車持っていくわけにはいかないですな。飲酒運転になる。

    #ちょっとだけ注釈:該当者氏のことを下戸下戸と散々な書きっぷりですが、氏は非常に味の選球眼に長けた方です。その一環で美味いお酒にも結構目が無く、そういうものが手に入りそうな場所やイベントにもちゃーんと目を光らせています。にもかかわらず酒が弱いため量は全然飲めず、残った酒はことごとくゆげ1号がいただいていくという・・・まぁ「サメ」と「コバンザメ」みたいな関係です。

     ということで、これが今回(4月18日(土))長野旅行のきっかけになったのでした。

    ■にもかかわらず
     まぁ前日も呑んだくれていたり、その飲み会がとても腹立たしいものだったり・・・という言い訳はおいといて、最近カメラカメラと濁点を失った特撮マニアのように喚いていたくせにゆげ1号、デジカメ忘れやがりました

     ということで、今回の写真は携帯電話(SO903i)のカメラで撮ったもの、もしくは該当者氏がしっかりと抜かりなく持参したデジカメで撮影したデータを使用させていただきます(該当者氏撮影のものにはその旨記載)。
     でもって、毎度の事ですが写真はクリックするとまぁまぁ大きく表示されます。


    1.初めての長野新幹線

    ■東京駅ホームにて
     東京駅から長野新幹線「あさま」にのって一路長野方面へ向かいます。

    DSC03414k.jpg該当者氏撮影
    ムーミン?カモノハシ? 

    DSC00581.jpg
     ゆげ1号:運転手はかなり高揚感がありそうなコックピットだなぁ
    該当者氏:いやでも、一定速度以上になると全自動ですよ


    ■70分くらいの道中
     目的地の「佐久平」までは70分くらい。該当者氏と雑談している間に新幹線は関東平野の端を越え、トンネルが多くなってきます。
    該当者氏:以前、Maxたにがわに乗ってみたんですけどー、ほとんどトンネルばっかりで何が何やら・・・
    ゆげ1号:なるほど(笑)。それに比べればまだいいか。話は違うけど、長野新幹線って社内販売員のレベル高くね?
    該当者氏:そうですか?
    ゆげ1号:うーん・・・少なくともスー●●●●●よりは・・・ (暴言)
    該当者氏:まぁ、在来線と新幹線ですからねぇ


    2.千曲錦酒造

    ■例年は1000人くらいの人出になるらしい

     
     佐久平駅を降りて浅間口から10分ほど歩くと千曲錦酒造に着きます。
    DSC03423-k.jpg該当者氏撮影
    DSC00584.jpg

     中に入ると、お酒の試飲・販売スペースやら振る舞い酒やら、甘酒や酒粕汁の無料サービス、特設ステージ、手打ち蕎麦、屋台などと結構盛りだくさんです。


    DSC00585.jpg 
    この吉田屋というのが屋号だそうです。この中に試飲販売スペースが。えぇそりゃー下戸まっしぐらですよ。 

    DSC00615-2.jpg
     DSC03428k.jpg該当者氏撮影
    DSC03484k.jpgこれも該当者氏
    DSC03445k.jpgこれも
     こんな感じで、千曲錦で仕込んでいる様々な日本酒、焼酎が試飲し放題です。
    なんでも、今年から新しい杜氏さんが造り始めたようで、寡黙そうな杜氏さんが精一杯(笑)説明していました。

     それほど繊細な舌を持ちあわせていない1号では試飲だけで杜氏さんの違いまで見抜けるわけはないのですが、千曲錦のお酒は結構力強い味わいで、1号は大ファンです。
      
    DSC03425k.jpg該当者氏撮影
      でもって通常ラインナップのお酒も買えるのですが、酒蔵開きならではなのがこれら「限定商品」。
    特にブルーの瓶の方は昼前には売り切れていました。


    ■酒蔵の見学も出来ます

     写真も色々と撮ったのですが、残念ながら薄暗い蔵内では巧く撮影できませんでした。
    公式サイトのこちらなんかを見ていただくと中の様子がよくわかるかと。 

    最後のページまでいくと書いていますが、普段でも試飲販売や見学(平日のみ)は可能です。 

    DSC03476k.jpg該当者氏撮影
     見学コースの中で帰山の仕込み水をいただくことが出来ます。
    やや硬水?

    DSC00605.jpg
     ろ過済みの酒を貯蔵するタンクには日付が入っています。
    これは酒税の関係でタンク容量の計測内容と計測日をちゃんと残さなければならないためだそうで。
     このタンクの容量は約54,000リットル。毎日一人で2合ずつのんだとして、400年以上持つことになります。
     ご希望の方がいらっしゃったら、タンクごと家まで届けてくれるそうです(笑

    ・・・説明係の方のとっておきのネタなんだろうなぁ(笑)
    結構笑っちまった。


    DSC03472k.jpg該当者氏撮影
     帰山の焼酎はオーク樽で3年ほど寝かされることで、独特の香りと風味がつきます。
    やはりウイスキーと同じように、年に2~3%(6リットルくらい)「天使の分け前」分が減っていくそうです。
     残念ながら「蔵人の分け前」は0%だそうで(笑うところ その2)


     この見学コースの様子、実は該当者氏が動画で残しておいてくれました。本当は動画も公開したいところですが、もし万が一説明係の人が見つけてしまったらちょっと恥ずかしかろう(いやべつに恥ずかしい説明してるわけじゃないですけど)ということで、公開は差し控えます(笑)

    #あの、誤解なきよう注ですが、説明はわかりやすかったしすごくよかったです(笑)

     

    ■タダより美味いものはない?!

     この酒蔵開きではお酒の試飲だけでなく、色々なものが振舞われていました。 
    DSC03431k.jpg該当者氏・・・ばっかりだ(笑
     
     やべぇ、昼間から日本酒はきくなぁ。

    DSC03429k.jpg
     自家精米で出来た酒粕とお酒の仕込み水で作った粕汁。
    これは本当に美味い!数に限りがあることは知りつつも、結局何度もおかわりしてしまいました。
    上等な酒粕なんでしょうね、きっと。 

    DSC03433k.jpg
      シャーベット。しまった、お子様向けか?
    でも意外とさっぱりしていて美味しかった。


    ■酒蔵で桜を味わう愉悦
     小金持ってる中年オヤジ(我々もその年齢に片足突っ込んでいるが、残念ながら小金は無い)向け遊び雑誌にばれたら絶対にこんな見出しで特集されてしまいそうです。え、何が? 
     それは・・・ 

    DSC03481k.jpg該当者氏撮影
     この日、蔵の周りに咲いている桜が満開!
    試飲酒や粕汁を頂き、屋台からつまみを買ってきて、さらには買ったばかりの限定酒を一献。

    DSC03482.jpg
     いやー、たまりません!最高ですよ!
    以前のブログで「ここ何年も花見なんてやってない」なんて言っていた舌の根も乾かねぇうちに! 


    ということで、美味い酒と桜。よく考えればこれほどぴったりな組み合わせは無い。

    該当者氏:あー日本人で良かった!


    いや全くです。


    ■戦利品

    DSC03432k.jpg該当者氏撮影
    酒粕(こんなには買ってません) 1個300円也。
    帰宅後にゆげ2号が甘酒&粕汁を作ってくれましたが、すげー美味しかったです。
    2号曰く「酒粕をそのままかじっても雑味がほとんどないし、すごく香りがいい!これは上等だよー」 

    DSC03441k.jpg DSC03442k.jpgこれも該当者氏
    これが限定のお酒。
    ブルーの方は花見をしながらあらかた呑んでしまいました。


     さて、今回の旅はまだまだ続きます。
    やはり1回じゃ終わりませんね・・・

     
    中編はこちら
    後編はこちら
    番外編はこちら

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