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    softtail.log | 自転車でのポタリング日記と自転車話+α

    少年は失われたYS-11に何を見るのか


    所沢航空記念公園までやってきました。
    西武線を乗り継ぎ、はるばると。まぁ息子にしてみれば、乗換回数が多いのはすなわち乗ったり見たりできる電車の種類が増えるのでそれほど苦にならないのだろうけど。

    とにかく、YS-11が展示されている所ならどこにでも行く所存、らしい。
    それにしても、YS-11のどこにそんなに惹かれるのだろう。


    C-46A輸送機、だそうだ。
    この公園、元々は1911年に日本に初めてできた飛行場、所沢飛行場の跡地に作られているだけあって、当然なんだけどとにかく飛行機推しである。
    ちなみに屋外の公園スペースには模型飛行機を飛ばせると明記されている場所があって、あぁ流石航空記念公園だなと。
    今度来ることがあったら、子供の頃作りまくった二宮康明氏デザインの紙飛行機持参してゴムカタパルトで飛ばしたい。


    屋内の記念館。
    これまた展示がすごい。


    日本で初めて動力飛行を行った、アンリ・フェルマン機の実機らしい。航空自衛隊から貸与されて展示中とのことでした。


    展示機をこの近さで鑑賞できるのはいいな。
    非常に見どころ満載でした。


    併設されているレストランはちょっとオサレ風味。
    地産地消を標榜し、埼玉の野菜と所沢牛が売りでした。いや確かにおいしかった。
    ただ注文カウンターが小さくて、注文するまでに結構時間かかるのでさくっと食べたいならお弁当持参するか、駅前のコンビニで調達した方がよいかと。
    でも料理は美味しいし、テラス席で頂けるのでこのレストランもこれはこれで良いと思います。



    これは第二次世界大戦時の戦闘機のエンジン。
    飛行機だけじゃなく、歴史的な観点の展示や航空工学の切り口での展示も結構あって、なかなか奥が深かった。

    IMG_20191216_201141.jpg
    そして、息子のミュージアムショップでの戦利品。
    最近、なかなか財布の紐を締め気味だった息子が1000円オーバーの値段もものとせず、珍しく即決で購入。
    見たことないミニチュアだなぁと思ったら、Plastic Miniatures In Toobs-In The Skyというアメリカの玩具らしい。
    息子的には、YS-11と同じくらい彼の心を鷲掴みにしている「スペースシャトル・オービター」と「コンコルド」が入っているのもポイント高かった模様。

    そして帰りも航空公園駅から、そして所沢駅で乗り換えて息子お気に入りのFライナーにも乗車して、帰宅。
    途中で西武の新しい特急、ラビューも観れたしニューレッドアローも観れたし、まぁ良かったのではないかと。


    それにしても、なぜ小学生の息子がYS-11にこんなに入れ込むのか・・・
    たしかに、基本的に古いものを好む傾向にはある。家庭用ゲーム機もSwitchには目もくれず(我が家では結局だれも使おうとしない)、いまだにGameCubeとX-Box360、それにファミコンミニとスーパーファミコンミニが現役。

    自動車の博物館もトヨタメガウェブのヒストリーカーコレクションみたいな、ピカピカのクラシックカーではなく日野オートプラザの方が食いついた。

    最近は船も好きなのだけれども、興味あるのはタイタニック号。実は氷山に衝突する前に出港前から火災で船が傷んでいたのが沈没の原因だとか、同型船が3つあり、オリンピック号はドイツのUボートに体当たりして沈没させたとか蘊蓄も豊富。

    果たして彼は、いにしえの20世紀や昭和の残り香に、何を見出しているのだろう。
    それは彼にしかわからず、そして彼は今日も多くを語らない。


    鉄道も好きなのはJRじゃなく国鉄、東京メトロよりは営団。
    東急は地方民鉄に譲渡されている車両ラブ。

    そして山手線は彼の中ではE電。

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    Category : 日々の諸々
    Posted by ゆげ1号 on  | 0 comments  0 trackback

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