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    softtail.log | 自転車でのポタリング日記と自転車話+α

    帰省短信、そしてタイムマシーンの整備をした話


    来年の東京五輪を見越して在京企業各社も「この時期に社員をあまり会社に来させない」訓練をしています。リモートワークの実験したり、時差出勤とかやったり、夏休みをガツンと長めに取らせてみたり。
    社員が会社に来れない状態で仕事をどうやって進めるか、ってのはやっぱり事前に試して、慣れておかないといかんのね。

    五輪開催期間中は極力都内を始めとする大会会場近隣のインフラをオリンピック観覧者を捌くために使いたい、だから普段通勤ラッシュを作り出しているお前らんとこの社畜たちは極力都内に入れないでね邪魔だから、というお上からのお達しを受けてのことなんだろうけど、確かに現在1000万弱の人口がうようよして超過密状態の東京に(世田谷なんて1区で札幌の半分弱の人口だからねぇ)プラス1000万人が押し寄せるらしいので、まぁ何もしなければ都市機能もパンク待ったなしですわな。

    東京都は通勤に渡し船使えないか?なんて半ば気がふれたような実証実験まで始めるほど追い詰められているようですが、我が勤務先も企業市民の一員としてそういう取り組みへのお付き合いを色々やらざるを得ないわけで、長めの夏休み取得やリモートワークなんかをどんどんやってみてくださいとのことで、今回は(も?)そこに乗っかってちょっと長めにお休みをとることに。

    まぁ色々遊んできたのでおいおい書いていくのですが、今回の個人的目玉はこれだわ。

    テオ・ヤンセンの「ビースト」が石狩浜にやってきました。
    芸術の森でテオ・ヤンセン展もやっててそっちを見に行こうかな、でも息子は絶対興味ないよなぁなんて思っていたら、連動企画で石狩浜にビーストが1機(1匹?)やってきて浜辺を走らせてみる、という企画を偶然見つけてしまった。
    そして帰省中の予定の中に急遽「石狩浜での海水浴」をねじ込み、その流れでビーストを観ることができた。
    いやぁこれはよかった。


    帰省中、サイクリングの時間は取れなかったのだけれども、久しぶりに2号のF20-Rを引っ張り出してあちこちメンテ。
    この自転車、息子が生まれる前に色々と妊婦用カスタムを施したまま、時が止まっている。
    シートポストをサスペンションシートポストに替えたり、コラムアダプターを付けてハンドルの位置を上げて前傾姿勢が緩めになるようにしてみたり。タイヤもminits toughにして多少空気圧を下げてクッション性高めても走れるようにしたり。

    その後、出産育児転勤etcもあってこの自転車の出番はずいぶん減ってしまったのだけれど、その分あんまり劣化することもなく今に至る。なんか乗ってみるとね、いや別に私が妊娠したわけでもないのだけれども、なんとは無しに当時のことに思いを馳せる自分がいるのです。


    このコラムアダプター、昔は私も使っていたわ。
    2号は妊娠時の前傾姿勢回避のために取り付けたのだけれど、私の方はそもそも自分の身長に合わせてシートポスト上げるとハンドルが低すぎて前傾がきつすぎるのでつけていたのだった。
    でもいつの間にか、だんだん前傾にも慣れるようになってきて、私のR20-RAからはコラムアダプターは外されたのだった。
    このサドル、Fizikのロンディネだ。昔は結構どっしりサドルに腰かけていたし、そもそも体重が今より10キロ以上重かったのでこういう幅広クッションしっかりタイプがしっくり来て、それで2号にも勧めたんだった。
    そしてブレーキ。この頃のpowertoolsのブレーキは効きが悪くてねぇ・・・自分のRAはけっこうあっさりとShimanoに替えちゃったんだった。
    あれもこれも今の自分にはあんまり合わないのだけれど、でもあの時は間違いなくこれが良かったんです。
    10年以上自転車に乗り続けていれば色々と自分自身も変化してるってことなんでしょう。

    どんどんパーツも取り替えて、結構ガシガシ乗って酷使した結果、今ではフレームのあちこちにガタも来ている私のRAとは違って、こいつは比較的状態が良いので、あぁ昔はこんな感じで乗ってたんだなぁと、かえって昔のことがよく思い浮かびました。

    なんかいろんな意味で、この車両は10年前に繋がるタイムマシーンみたいだった。

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    Tag : F20-R
    Posted by ゆげ1号 on  | 0 comments  0 trackback

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