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    softtail.log | 自転車でのポタリング日記と自転車話+α

    どこまでも どこまでも


    はーしれ はしれ~ いすゞのトラック~
    ということで湘南台の「いすゞプラザ」へ。
    この日(土曜日)は体調が悪かったのだけれど、この館は日曜休館で平日は予約オンリーという難易度設定のため、どうしても土曜日にいくしかない。
    マスクをして、コンビニで栄養ドリンク一気飲みして、うっかり息子の策略にはまって横浜市営地下鉄で向かったら路線の端から端(あざみ野から湘南台)まで乗るはめになり、湘南台駅からは1時間に2本出ている無料送迎バスが出ているのでそいつに乗っていざ館へ。




    来てみると、すごくきれいな館内。
    いすゞの歴史だけじゃなく、クルマができるまでの行程をデザインスケッチ段階から製造、部品調達、検査までけっこうわかりやすく展示していたり、色々と見所が満載。



    エントランスで出迎えてくれるのは大正13年に作られた、ウーズレーCP型トラック。
    いすゞ自動車の前身、東京石川島造船所がウーズレー社と提携して関東大震災の翌年に初めて国産で作ったトラック、らしい。





    自衛隊の車両。運転席の中まで観たのは初めて。


    自動車ができるまで、の展示でいいなぁと思ったのがこれ。
    そうそう、QCD大事なんですよ。いいものを安く、だけじゃなくて安定供給できるか?まで評価して初めてモノ作りなんですよ。あぁここに連れてきて1時間ぐらいこのパネル復唱させたい奴が何人か頭に浮かぶ・・・

    話を戻そう。
    もうひとつ、感心した細かいとこ。

    他社の博物館のパンフレットもちゃんと置いてあるのよ。
    こういうところ来る人なんだから、クルマ好きなんでしょ?他社さんの博物館も楽しんでね、そしてクルマそのもののファンになってねというメッセージなのかな、と。
    いやまぁ主な客層が法人だから一般客相手にそんなにガツガツしなくてもいいのかもしれないけどさ、そういう夢のないこと言わないの。
    ねぇ。
    ちなみにもひとつ余談ですが、館内スタッフの方々が非常に上品な雰囲気でした。


    歴代の名車たち。息子はやっぱりこの初代エルフが好きらしい。
    ほんと、昭和な子である。



    いやー、やっぱりかっこいいわ。
    来てよかった。


    シボレーブランドも作ってたんだな。
    日野がルノー作ってたり、やっぱりそういう時代があったのだな。

    いやなんか、月並みだけどすごくよかったわ。
    ひとつだけ欲を言えば、パリで超バブリーなロケを敢行したCMでお馴染みのジェミニが観たかった。初代はあったけど、観たかったのはCMに出てきたあれなんだよなー


    そして帰りも送迎バスに乗り(さすがいすゞ)、帰路はおとなしく乗り換え案内に従って小田急経由で帰ったのでした。

    小田急の車内にて息子
    「ほう、トヨタ博物館・・・愛知か」

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    Category : 日々の諸々
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    ボロ市は今日もボロ市であった

    最近、ブログが捗ってますね。
    暇なのか?いいえ、現実逃避したいあれこれが多いだけです。


    今年もやって来たボロ市。
    今回は平日と言うこともあり、久しぶりに2号とふたりでポタリングがてら冷やかしてきました。さすがに数百年続く市であるからして、数年くらいではそんなに出店も変わったりしないのですが、まぁそれはそれでよいのです。

    今回も寒空の下、さっそく甘酒を買い求めて体を暖めながらふらふらと。


    我らのお馴染み、プラティノの100円マフィン。これが美味しいんだよなぁ。
    2号「10個ください」これもお馴染みである。



    今回は午前中にボロ市を廻り、昼御飯は別の場所に移動して頂こうと考えていたのだけれど、思いの外美味しそうな店が並んでいたのでついついあちこちで食べ歩くことになってしまった。
    牡蠣もシュラスコも美味しかった。
    シュラスコといえばこの店はブラジル料理の店ですが、お隣のアルゼンチン産牛肉が今年輸入解禁になりましたね。
    昔、学生時代に知り合いの山屋がペルーに行ったときにとにかく肉が美味しくて美味しくて、帰ってきてから日本の肉があんまり美味しく感じなくなったなんてことを言っていた。

    やっぱり南米といえば肉、なんだな。グラスフェッドで育ったやつはそんなに違うのか。


    そして前から気になっていた沖縄料理店。
    もういいや、今日の昼食はここにしてしまえとソーキそばをいただく。
    あぁ、寒空に沁みる。美味しかった。

    しかし、こう見返してみると本当に食べ物しか写真撮ってない。
    ボロ市自体はじっくり見て回ると本当に1時間以上かかるくらい、たくさんのお店が出店しているのだけれど、そういえば今年は「臼と杵」の店なかったな。あと甘酒も例年100円~300円くらいまでバリエーションあったのだけれども、今年は高めのやつがなかったな。

    あと今年は、気のせいかもしれないけれど外国人観光客の姿が例年より少なかったかも。
    そして例年通り、代官餅を求める行列がすごかった。
    いや確かに美味しいけどさ、あそこまで行列するほどのものか?
    まぁよいけど。

    で、我々はそんな行列を尻目に、いつも通り落花生と割れ煎餅とキムチを買い求め、2号はちょっとした装飾品を手に入れて帰路についた。
    帰り道、ついでに業務スーパーへ立ち寄ってトマトジュースやら冷凍食品やらを買い求め、帰宅。
    ロングテールはこんなポタリングには最適だ。最近けっこう真面目にサイドバックの片方を保冷バッグに改造してしまおうかなんて考えている。

    帰宅してから2号が殻つきムール貝を蒸してくれたのが美味しかった。



    ひとつだけ、あぁ買っておけばよかったと後悔しているもの。
    ベトナム物産の出店にあった紙細工。
    小さいのが400円、大きいのが800円。これは見事だった。
    来月も出店してたら手に入れよう。

    Category : ポタリング
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    少年は失われたYS-11に何を見るのか


    所沢航空記念公園までやってきました。
    西武線を乗り継ぎ、はるばると。まぁ息子にしてみれば、乗換回数が多いのはすなわち乗ったり見たりできる電車の種類が増えるのでそれほど苦にならないのだろうけど。

    とにかく、YS-11が展示されている所ならどこにでも行く所存、らしい。
    それにしても、YS-11のどこにそんなに惹かれるのだろう。


    C-46A輸送機、だそうだ。
    この公園、元々は1911年に日本に初めてできた飛行場、所沢飛行場の跡地に作られているだけあって、当然なんだけどとにかく飛行機推しである。
    ちなみに屋外の公園スペースには模型飛行機を飛ばせると明記されている場所があって、あぁ流石航空記念公園だなと。
    今度来ることがあったら、子供の頃作りまくった二宮康明氏デザインの紙飛行機持参してゴムカタパルトで飛ばしたい。


    屋内の記念館。
    これまた展示がすごい。


    日本で初めて動力飛行を行った、アンリ・フェルマン機の実機らしい。航空自衛隊から貸与されて展示中とのことでした。


    展示機をこの近さで鑑賞できるのはいいな。
    非常に見どころ満載でした。


    併設されているレストランはちょっとオサレ風味。
    地産地消を標榜し、埼玉の野菜と所沢牛が売りでした。いや確かにおいしかった。
    ただ注文カウンターが小さくて、注文するまでに結構時間かかるのでさくっと食べたいならお弁当持参するか、駅前のコンビニで調達した方がよいかと。
    でも料理は美味しいし、テラス席で頂けるのでこのレストランもこれはこれで良いと思います。



    これは第二次世界大戦時の戦闘機のエンジン。
    飛行機だけじゃなく、歴史的な観点の展示や航空工学の切り口での展示も結構あって、なかなか奥が深かった。

    IMG_20191216_201141.jpg
    そして、息子のミュージアムショップでの戦利品。
    最近、なかなか財布の紐を締め気味だった息子が1000円オーバーの値段もものとせず、珍しく即決で購入。
    見たことないミニチュアだなぁと思ったら、Plastic Miniatures In Toobs-In The Skyというアメリカの玩具らしい。
    息子的には、YS-11と同じくらい彼の心を鷲掴みにしている「スペースシャトル・オービター」と「コンコルド」が入っているのもポイント高かった模様。

    そして帰りも航空公園駅から、そして所沢駅で乗り換えて息子お気に入りのFライナーにも乗車して、帰宅。
    途中で西武の新しい特急、ラビューも観れたしニューレッドアローも観れたし、まぁ良かったのではないかと。


    それにしても、なぜ小学生の息子がYS-11にこんなに入れ込むのか・・・
    たしかに、基本的に古いものを好む傾向にはある。家庭用ゲーム機もSwitchには目もくれず(我が家では結局だれも使おうとしない)、いまだにGameCubeとX-Box360、それにファミコンミニとスーパーファミコンミニが現役。

    自動車の博物館もトヨタメガウェブのヒストリーカーコレクションみたいな、ピカピカのクラシックカーではなく日野オートプラザの方が食いついた。

    最近は船も好きなのだけれども、興味あるのはタイタニック号。実は氷山に衝突する前に出港前から火災で船が傷んでいたのが沈没の原因だとか、同型船が3つあり、オリンピック号はドイツのUボートに体当たりして沈没させたとか蘊蓄も豊富。

    果たして彼は、いにしえの20世紀や昭和の残り香に、何を見出しているのだろう。
    それは彼にしかわからず、そして彼は今日も多くを語らない。


    鉄道も好きなのはJRじゃなく国鉄、東京メトロよりは営団。
    東急は地方民鉄に譲渡されている車両ラブ。

    そして山手線は彼の中ではE電。

    Category : 日々の諸々
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    買い物からのちょっとした寄り道ライドには小径車が相応しい

    なんだかんだ言って、けっこう影響受けやすいタチなのです。

    自転車関係でずっと著述を追いかけさせて頂いている、とある方のNoteを読んで、やっぱり小径車って良いなぁと。
    とは言ってもその人みたいに折り畳み小径車で放浪ちっくな旅に出ることも今は叶わないので、せめて週末のお買い物にかこつけたポタリングをBD-1で。


    とりあえず、大好物のCGC 麻辣ピーナッツを求めて溝の口へ。
    いや、この西口商店街のアーケードには無くて、ここから更に踏切を越えた方にある三徳スーパーが目的地なんですけどね、どうしても溝の口に来るとここを通らないと収まりがつかないのです。

    戦後の闇市時代から、権利関係が色々複雑な状況となって今に至る的な話を聞きますが、地元飲食業界の雄ともいえる(個人の感想です)たまいグループが進出しているということは、色々と権利関係やスクワッディング状態はある程度クリアになってきたのでしょうか。

    そして三徳スーパーに辿り着き、前回は売り切れていて買えなかった麻辣ピーナッツを買い貯め、次の目的地である用賀へ向かう。

    その前にちょっと寄り道。
    久地円筒分水に続く用水路。そういえば用水路の一部にスマホをもってうろうろする老若男女が大勢たむろっていた。
    あれ、Pokemon Goとかその手のやつなのかな。


    久しぶりに訪れた久地円筒分水。
    多摩川等の水をここまで引いてきて、ここから4つのムラへ灌漑用水を分配するために作られたのだけれど、それぞれの灌漑面積比率(7.415 : 38.471 : 2.702 : 1.675)に応じて水を配分しないと諍いが起こる、さりとてそれぞれの堀に向けた取水口の大きさをこの比率に合わせるだけだと水の流体的な性質により水量によってはなかなかこの理想的な比率にならない。水って水面近くと下の方だと流れ方違ったりするので、「一定の水量で水を流し込む」にはもう少し工夫がいるのだ。
    なので、真ん中の吐水口みたいなところから水をサイフォンの原理で溢れさせて、その溢れた水がそれぞれの水路に向け上記の比率で「落ちていく」ように仕切りを作った、という構造、らしい。

    ビバ、流体力学。
    そしてそれくらい厳密にやらないと争いがおこるくらい、水利権って重たいものだったのね。

    さて寄り道終わり。
    用賀のオーケーストアに向かうか・・・というところで、ついでにもう一か所だけ寄り道。
    というかこの辺に引っ越してきてからずーっと謎だったことがあって、それは二子玉川で多摩川を渡るとき。
    例えば渋谷方面から溝の口方面に246を走りますな。すると瀬田の坂あたりで246号線は分岐し、新二子橋に向かう方(右)は自転車通行禁止なのでふつーに道なりに走ると高島屋方面に出る。そして田園都市線と並走している二子橋を通る。
    そして二子橋を渡りながらふと右側を見ると、どうも其方に架かっている新二子橋の上を、自転車が走ってたりするわけです。

    これはどういうことだ。
    だって自転車進入禁止じゃんか・・・と、ずっと疑問だったわけです。



    で、溝の口側から新二子橋方面に行ってみた。
    何のことはない、ちゃんと歩道があるのな。
    ただ車道は自転車通行禁止なので、車道をそのまま走って渡ることはできない。
    ちゃんと歩道に入る入口があるので、そちらを使えばよい。

    ただこっちの橋、けっこう高度感があって高所恐怖症の人にはちょっと怖いかもしれない。
    柵もなんか心持ち低い気がするし。
    そしてこっちを自転車でわざわざ使う距離的、時間的メリットはない。
    でも眺めと二子橋の混み混みが煩わしければこっちを使うのも良いなと。

    それにしても、長年の謎が解けてよかったよかった。


    そしてBD-1は用賀に抜け、オーケーストアで諸々お買い物を済ませ、合計15キロちょいのお買い物ライドは終了。
    BD-1、やっぱりこういうまったりお散歩ライドには最高だ。
    小径だけど安定感あるし、そもそもスピード出せるギア比じゃないから出そうとも思わないし、まぁまぁちゃんと乗車ポジション出せるし。
    あとはこいつを折りたたんでの輪行だよな・・・っていうか、こいつを入手してから1回も輪行してないわ、そういえば。

    うーん、来年こそは。
    だな。

    Category : ポタリング
    Tag : BD-1
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    鉄は国家なり (鉄オタが国を支えているという意味ではない)

    とある週末、横浜のみなとみらいへ。

    我ら親子にはいかにも場違いなオサレタウンではあるものの、別に我々はオサレでハイソな休日を過ごしに来たわけではない。
    我らの目的地は

    三菱みなとみらい技術館

    そう、技術立国ニッポンのエンジンとして重工業でその成長を支え、陸・海・空そして宇宙へはばたく日本産業の雄である、三菱重工が運営する科学博物館。

    最近MRJ、いや今は三菱スペースジェットの納期が何度も延びたり、サプライヤから東レが撤退したり、あと長崎の香焼造船所を売却したり、いまいち元気のない同社ではあるものの、やはり日本で重工といえば三菱重工じゃないですか。そんな三菱重工が歩んできた様々な軌跡が紹介されております。



    まずは海。
    おぉ、しんかい6500。もっとコンパクトなのかと思ったらかなりでかいのな。


    模型でもかなりの迫力。
    やっぱりね、人がこんなでかいもの作り上げるって、本当にすごいと思うわ。
    なんか技術者っぽくない感想であれだけど。


    お次は陸。
    エネルギー・プラント事業。
    とにかく重工だけあって作るものがいちいちでかい。

    そして空。
    展示全体としては当然三菱スペースジェット推しなのだけれども、息子はここんところずっとYS-11推しでして、とにかくYSに目がない。


    全体的に、非常に見せ方が洗練されている。
    まぁ工業の歴史イコール重工の歴史だよね、って感じで決して三菱色をギラギラさせない余裕を感じさせる展示。



    人が空に抱く夢を飛行機やロケットに託し、それにまつわる色々な仕事を映し出しながらいろんな人々が(三菱重工が)夢に向かって色々なところで人々の夢を支えているんだという感じのコンセプトアニメーションを映している超大画面スクリーン。



    とにかくね、いちいちなんでもでかいんですよ。さすが三菱重工。
    でもこの作品もね、まぁとても胸熱な作りになっててさ、ともすれば日々の営みの先にあるはずの夢の実像がだんだん霞かかってくるおじさんにはじわっと来るものがあるわけですよ。

    そして珍しく息子もじーっと、熱心に映像を眺めている。
    彼にも何か、感じるものがあったのだろうか。

    「ほら、一瞬YS-11映るんだよ。ほら!ここで飛んでくる旅客機!」


    あぁ、そっちですか。
    ぶれない男だ・・・

    Category : 日々の諸々
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    遠き日の幻影に向かって(と言うほど大げさな話ではない)


    このままだとこのブログが「小鉄おでかけ日記」になってしまうという危機感と、忘年会シーズンで体重がかなり危険水域に達しつつある現実、最近は体がランに順応しはじめてしまい走っても体重減らない焦りと、久しぶりに息子が母親とその友人たちとお出かけすることになったのがまるで惑星直列のように重なった日曜日、久しぶりにClub2000で走ってきました。
    いやね、最近はほんと仕事も大変なんですけど、意外と真面目にジョグとかやってるんですよ。でも最近ジョグもいつも決まったルートを走っているだけで、心身のリフレッシュにはなっているのだけれど、やっぱり人間、公私ともに同じことばかり繰り返し続けると気持ちも煮詰まってくる。時には体に新しい風を当てて、空気を入れ替えないと。

    前回走った後に、ペダルがちょっと破損していたので以前該当者氏に譲ってもらったMM-Cubeに交換し、体が鈍っているせいでちょっとハンドルが低いんだよなぁとステムの下にもう一枚スペーサーを咬ませてからはや数か月。

    ほんと、サイクリストの風上にも置けない。


    穏やかな多摩川、でも上流に行くとまだまだ台風の爪痕ががっつり残ってるんだよな。左岸をしばらく走っていたけど走れない場所も一部あったり。
    そして右岸に渡り、立川付近のサイクリングロードが一度途切れる場所から多摩湖方面へ。
    なんか振り返ればいつも同じこと書いている気がするけれど、やっぱり立川から多摩湖に抜けるのはいまいちルートがよろしくない。ここはひとつ、昔を思い出してちゃんと事前にルートを決めてEdge705に登録しておかねばなるまい。

    ・・・というか、よく考えたらこのEdge705、こいつももう10年選手である。最近流石にバッテリーがへたってきて、おそらく8時間くらいしか持たなくなってきた。でもね、こいつはすごい。なんたって本体が寿命迎えるより先に自転車へのマウントアダプタが先に供給止まってしまったので、今手持ちのマウントが破損してしまったらこれ以上運用できないのです。

    まぁ流石に10年前の製品なので、地図はスマホ+googleマップには到底敵わない。走行記録のロギングといわゆるサイクルコンピューター機能は何も問題なかったのだけれど、流石にバッテリーのへたりはいかんともしがたく。
    さてどうしたものか・・・自力でバッテリー交換してみるかなぁ。海外から取り寄せればバッテリーたぶん手に入るんだよな。

    さてそれはともかく、多摩湖到着。


    やっぱりブランクを感じる走りだ。
    でも別にいいじゃないか。乗りたくて乗ってるんだから。



    さて多摩湖はそこそこにして出発。今回の目的地はここではないのです。
    ここから東村山を通る「鷹の道」というソフトバンクホークスとは縁もゆかりもない道を空堀川まで走り、そこから所沢街道に抜ける。多摩湖から5キロほど走ると、この店構えが左手に見えてくる。


    そう、今回の目的地、くるまやラーメンである。
    むかしむかし、同チェーンはかなり全国的にブイブイいわせていて、札幌にも何店舗かあったはず。
    べつに北海道とはゆかりのないチェーンだったはずだけれど、太麺でこってりした味噌ラーメンに白髪ねぎを乗せたそのスタイルは当時の札幌の若者の胃袋を鷲掴みにした・・・かどうかはともかく、夜遅くまで開いているロードサイド店が多かったので夜遊びの後寄るにはちょうど良かったのです。そういえば同じく北海道出身の2号もくるまやラーメンのことを北海道のラーメン屋だと勘違いしていたくらいだから、まぁそれなりに認知もされていたんだろう。

    そんなくるまやラーメンも一度潰れ、会社更生法の元で北海道全店舗を含む不採算店をすべて閉め再スタートを切り、現在はしっかりと持ち直している、らしい。
    だけれども、札幌にこの看板が復活することもなく、こちらもいつしか札幌から遠く離れた関東で働きはじめ、年を経るにつれだんだんこってりしたラーメン自体それほど食べなくなってきたこともあって、くるまやラーメンは故郷をしのぶ遠き日の幻影となっていたのです。

    繰り返すがこれは札幌のラーメンではない。
    ないんだけれどさ。
    そういう話じゃないんだわ。

    カウンターに座り、ネギ味噌ラーメンのチャーシュートッピングを追加で注文。
    半ライスサービスどうしますか?と声をかけられ、うわーこのサービス昔から変わってないんだー!ってちょっとびっくりしてたら、ご飯をさらっと一膳ですけど無料サービスしているんですよ、と店員さんは丁寧に言い直してくれた。
    サービス内容が理解できなかったと思われたのだろう。いやそうじゃないんです。まるで10年ぶりに訪れた店の店員に「ミックスフライランチ頼まれるの、久しぶりじゃないですか」と声かけられたかのような、急に時計が巻き戻されたような出来事に驚いたんです。

    あぁ、ちょっと言い過ぎたかもしれん。でもまぁ心象的にはそんな感じ。



    やって来たのは懐かしい、あの白髪ねぎが乗った味噌ラーメン。
    味は変わらない?いや当時と比べてどうかはよく分からない。
    でも確かにこんな感じだったと思う。この日は寒くてねぇ、おまけにちょっと薄着だったので身体が冷え気味で、それでもまぁここまで数10キロ走っていて体内から塩分は奪われているので、味の濃い味噌味のラーメンは体にしみる。

    味噌ラーメンにはやはりこの太麺である。
    この辺りが北海道人にも受け入れられたシンプルな理由な気がする。

    ごちそうさまでした。
    それにしても昔はこんなハイカロリー&塩分たっぷりのラーメンを運動もせずズルズルとよく食べていたもんだ。
    そりゃ太るよね・・・もちろん、ラーメンが悪いわけじゃなくて、体の欲求と心の欲望の折り合いをうまくコントロールできない食い手(=当時の自分)の問題なんだけど。



    そして腹を満たし、所沢街道を東伏見まで進み、深大寺から野川へ、そして青梅街道〜旧青梅街道〜多摩川と抜けて帰宅。この所沢街道、片側1車線の細い道なれど、なかなか存在感溢れる佇まい。基本的に一本道なのだけれど、ところどころ大きくうねっていて、非常に堂々とした風格のある一本道。あぁこれは由緒ある街道に違いない、帰宅したら調べてみようと思いながらも帰って風呂入って晩飯食べる頃にはそのような文化的な興味もどっかに行ってしまうんだな。


    ともあれ、本日の行程、約80キロ。久し振りに自転車を楽しめた。
    今回みたいになんかテーマがあった方が、重い腰もあげやすいかもな。

    また次の機会、今度はどうしようか。

    Tag : Club2000
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    都営フェスタ2019 in 浅草線

    いやもうなんかこのブログ、小鉄おでかけ日記と化してるわ・・・

    それはともかく、東京都交通局が開催する都営フェスタ2019 in 浅草線というイベントに行ってきた。


    都営地下鉄といえば浅草線。新宿線も三田線も大江戸線もあるのに、やはり一番のお気に入りは浅草線、らしい。
    何故かはよくわからない。
    しかし父(私)はこのカラーリング、京急の品川駅で羽田に向かうエアポート急行に乗ろうとするとかなりの確率で都営線のこのカラーリングにお目にかかるので、こいつを見ると毎週の札幌出張&慣れない仕事に苦しんでいたあの頃を思い出して、ちょっとだけ甘酸っぱい、いや胃酸だから甘くはないものがこみ上げてくるのですよ。

    今は今で結構忙しくてそれはそれで苦しいのだけれども、まぁあの頃の孤独感や先の見えない辛さに比べたら身体はしんどいけれど心はそうでもない。

    まぁそれはともかく。

    都営地下鉄の車両がずらりと並び、相互乗り入れしている京成と京急の車両も友情出演。
    写真撮影コーナーはこのずらっと並んだ車両の前後で「ファミリー向け」と「お好きな人向け」に分けていた。
    これはうまいやり方だと思う。小田急のイベントの時とか、本当に危なかったもんなぁ。


    あ、ちなみに今回は見事にデジカメとスマホを忘れて外出してしまったので、写真はすべて息子提供。
    それにしてもやっぱり大江戸線って小さいよな。


    今回の会場は馬込車両基地。なので整備系の展示も多い。
    そういえば浅草線の台車だけじゃなく、大江戸線のリニアモーターも展示されてた。
    そうなんだよな。大江戸線って地味にリニアモーターなんだよな。別に磁力でふわっと浮いて超高速で走るわけじゃないけど。




    実は都営フェスタ、これまで何度も他の予定に阻まれて来ることができなかった。
    そんなこともあって息子はどうしても今回は来たい、と。でもって今年も実は色々と行く手を阻む諸々の課題があったのだけれども、まぁそれを乗り越えて(どう乗り越えたのか、本当に乗り越えたのかは内緒)やっと念願かなった次第。

    でもさぁ、メジャーでフォトジェニックな私鉄各社とかJRとかに比べて、東京都交通局ってなんか地味じゃないですか。
    そんなに人集まるのかな?なんて思っていたらとんでもなくて、これがかなりの混雑。
    いやーこんなに混むものなのかとびっくりでした。

    物販ブースもそんなに多くないし、キッチンカーとかもいないので飲食もなし。
    それでも大変な混雑だったし、敷地が結構広くて色々見ごたえはあった。






    こう見てみると、息子の写真撮影技術が結構上がってきてるのだな、と。
    タブレットのカメラで撮っているのだけれど、結構工夫があって成長を感じるのでした。

    え?
    ふだん1号が撮っている写真と違いが判らない?




    よろしい、ならば戦争だ。
     (自尊心をかなり傷つけられている)






    Category : 子鉄日記
    Posted by ゆげ1号 on  | 0 comments  0 trackback
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