softtail.log | 自転車でのポタリング日記と自転車話+α

    走らなかったけどね

    大晦日。
    今年もあと1日で終わるわけですが。

    今年はあんまり自転車には乗れなかったなぁ、ってのが正直な感想。
    ロングライドらしきものなんて、丁未峠に行った位か。
    あとはひたすら、小林峠とかばっかり走っていた。
    まぁ、今年はそういう年だったんだ、と。

    でも、自転車との関わりはそんなに薄くなかった。
    去年までとの違いで一番大きかったのが、他の人とちょっとだけ走るようになったこと。
    南風自転車さんのイベントとか、職場の人と走ったりとか。
    これはこれで、楽しかった。
    来年も、手の届く範囲でぼちぼちと、他のサイクリスト達と交流ができればいいな。

    あと、息子自転車。
    練習法、自転車の整備、本人のモチベーション。
    そして救急搬送。
    本当に盛りだくさん。

    そして、まさかのロングテールバイク入手。
    これは来年に繋がる手ごたえをちょっと感じています。
    今年の冬自転車は、FATとロングテールの2台体制。まぁあんまり焦らずに、こちらも手の届く範囲で、ぼちぼちと。


    自転車に乗れない分(という意識は元々無かったんだけどな)、今年はおもに5月くらいからジョギングを始めたのだけど、これがまさか、月間100キロ弱走るようになるとは・・・去年の自分からはまったく予測できなかった。
    本当に、人生は何が起こるか、判らない。


    そうなんですよ。
    本当に、先のことなんてわからない。
    でも、目の前のことに、及び腰でもいいから巻き込まれてみて、へっぴり腰でもいいから楽しんでみる。いや楽しいことばかりじゃないけどさ、巻き込まれてみるんだよ、敢えて。

    その延長線上に、まだ見えぬ来年や再来年があるんだ、きっと。


    そんなわけで、公私ともども悲喜こもごもなれど、過ぎてみればちゃんと愉快な1年でした。
    来年は本ブログも10年目に突入するかもしれませんが、まぁ別に多くの人に読まれているわけでもないし、これからも誰に読まれるでもなく、誰の役に立つでもなく、それでも自分の記録、logとして、淡々と綴っていくのだろうなと思います。


    そんなわけで、来年がどんな年になるのか、想像もつかない(したくも無い事情もあり)ですけど、今年はこれでよかった。
    来年もよろしくお願いいたします。


    良いお年を。



    スポンサーサイト

    Posted by ゆげ1号 on  | 0 comments  0 trackback

    ロングテール化したCrossRiderでちょっと走ってみた



    祝日にどーしても気になって仕方が無い仕事をちょっとだけして、その帰りにロングテール化したCrossRiderでちょっと走ってみた。
    路面はほとんどアスファルトが露出しているものの、所々凍結。中通りはしっかり雪が残ったアイスバーン。まぁそんなコンディション。

    タイヤはすでにスパイクにしているので、凍結路面も特に(無理しなければ)問題ない。
    今回は、バッグの中は空荷。純粋にフレームがロングテール化されただけの状態での感想。

    一番強く印象に残ったのが、乗り心地のよさ。
    ホイールベースが伸びるって、こんなに影響あるんだ。
    荷物を積んだ状態でどうなるのかはまだ判らないけれど、とりあえず空荷の状態での乗り物としての快適さは意外だった。
    察するに、直進安定性と車体全体のしなり量の増加なんかが影響するのかな、と。

    少しアップダウンのある道にも行ってみようかと藻岩山麓通を通ってみたけど、まぁ全然普通に走れます。
    そりゃロードやP20-RACみたいには「走れ」ないですけどね、そもそもこのゆったりした乗り心地だとスピード出して走ろうなんて気にならないので、それは問題ない。

    それにしても、このゆったり感。そしてその気になればいくらでも荷物詰めそうな安心感。
    ランドナーとか、キャンピングのような趣は無いけれど、これはこれでツーリングワゴン車みたいな良さがあるな。

    あぁ、こいつでゆっくりと、遠くまで、さすらいたい。
    ギリギリまで軽装にして、とにかく速く、遠くまで走ろうっていうロードバイクみたいな走り方も良いんだが、ロングテールにいろんなものを積み込んでのんびりっていうのもいいぞ、絶対。

    あと、もう思いっきり手前味噌全開なの承知で言うけど、700CのCrossRiderロングテールって、すごく似合っているんじゃないかと。
    新しい(わけじゃないんだが)自転車の魔法にまだこっちがかかったままだからなのかもしれないが、なんか取って付けた感が全然無くて、すごくかっこいいと思う。

    気のせい?ねぇ、気のせいですか?


    それにしても、思えばこういうゆったり走ろう系の自転車に乗ったこと、ほとんど無かったかもな。
    まだまだ自転車の世界は、奥が深い・・・


    Category : 冬自転車
    Posted by ゆげ1号 on  | 4 comments  0 trackback

    今年は自転車買わないって

    持ってる 自転車に乗るって

    約束したじゃない あなた、約束したじゃない・・・

    置けない・・・

    1512201137.jpg

    なので、CrossRiderをロングテール化(LongTailBike、略してLTB)しました。
    安心してください。増えてませんから、自転車。

    それにしても、ロングテール化したCrossRider、思った以上にかっこいい。
    異論は認めない。
    ツーリングワゴン車みたいな趣を感じる。
    1512201151.jpg 

    いやこれはいい。
    走行感も、ホイールベースが伸びたメリットはしっかり感じられる一方、フレームの重量感はあんまり感じない。
    FATバイクみたいな走破性はさすがに無いけど、スパイクタイヤなら圧雪道もアイスバーンも結構安定して走れるし、生活自転車としてはこっちの方が便利かもしれないなーなんてちょっと思ったり。
    まぁ一冬、FATとLTBの2台体制でやってみよう。


    ところで、たまにはカスタマイズ内容などにもふれておこう。
    700Cのクロスバイク、おまけにスパイクタイヤの車両をロングテール化する例として、記録を残しておいても良いだろう。

    LTB化するためのフリーラディカルキットは、縁あって南風自転車さんのお下がりを譲ってもらいました。
    それに、後輪をディスクブレーキ化(フリーラディカル使うときはディスクの方が良い)するために、

    • ディスクブレーキ対応ハブ(アリビオ 36H)
    • 8インチディスクローター
    • Rブレーキ用ディスクマウント
    • インナー/アウターケーブル(リアホイールの位置が後ろにいってしまうのでシフトケーブルもブレーキケーブルも長くせにゃならない)
    • チェーン(2組必要)
    を購入。そして
    • ディスク用ブレーキキャリパー
    はこれまたお下がりを戴き、あとはフリーラディカルにはおなじみの装備
    • Vラック(リアキャリアみたいなもん)
    • フライトデッキ(天板みたいなもん)
    • X1カーゴバッグ(雨除けのフラップが付いているX2は価格が倍なのでさすがにちょっと怖気づいた)
    を購入。
    おさがりを譲っていただいたとはいえ、リアホイールのハブ交換とか結構めんどくさい工程を含んでいるので、正直なところ一式の金額については、南風自転車さんに申し訳ありません本当にいいんですかいやなんかすげー損させてる気がして仕方有りませんって気持ちです(なので費用を書くのは控えます)。

    で、主な作業はすべてやっていただいたのですが、情報として一番残して置くべきはこれかな。
    1512201150.jpg 

    700Cホイールに32Cのスパイクタイヤ。
    この組み合わせがたぶんクリアランス的にはギリギリだと思う。
    いやぁ、はまってよかった。
    ちなみにフロントは37Cのスパイクを履いていますが、こいつをリアにつけなくて良かった。

    あともうひとつ、情報価値としてはゼロなんだが。
    南風の店主Aさんが
    「このホイール、どこで買いました?なんかスポークの長さがばらばらで、ハブ交換して組みなおすの随分難儀したんですが・・・なので、頑張ってはみたのですが、ホイールの縦振れがとりきれませんでした・・・」

    はい、縦振れはちょっと気になっていたのです。
    でもそれは自身のタイヤのはめ方がへたくそだからだとずーっと思っていたのです。

    あー、そういうことでしたか。
    まぁいいんですけどね、振れてても乗れちゃうくらい鈍感な中年ですから。
    でも、この原因、思い当たる節がある。

    これだ。
    以前、このCrossRiderのリアホイールを損傷して、東京の某店に修理に持ち込んだことがある。
    そのときはロードバイクを買おうと思っていていろんなショップを巡っていたのだけど、ちょっとその店が気になっていて良い機会だと足を運んだところ、まぁ修理はしてもらったもののブログ前編後編の超大作になってしまうくらい盛大にdisられて、とぼとぼ帰ってきたんだ。

    Aさん、こいつだ!こいつなんです!
    そのスポーク張り替えたの、こいつなんです!(笑)
    まぁそのときは振れにも気がつかなかったので、まぁいまさらの話ではあるんだが。

    ま、いろんなことありますな。
    とりあえず、ブログに当時の話を残しておいて良かった。
    3年越しのネタになったし。


    そんなわけで、生まれ変わったCrossRiderよ、これからもよろしく。
    もうたぶんさ、お前がぽっきり折れるまで乗り続けると思うわ。


    Posted by ゆげ1号 on  | 0 comments  0 trackback

    いよいよやってきた

     1512191539.jpg
    しっかりと帳尻を合わせるかのように、一晩で札幌は雪に包まれました。
    いよいよ、45NRTHのスパイクタイヤを装着したFATバイク、ATB500の出番だ。

    今年はちょっとタイヤの空気圧上げ気味でスタート。
    普段は深雪とかそんなに突っ込まないし、スパイクタイヤでその辺を生活自転車として走り回る程度なら、あんまり低圧でグリップ上げなくてもとりあえず問題はなさそう。
    それにしても、やっぱり冬道にFATスパイクはほんと無敵。
    間違いなく、歩くよりはるかに滑らない。
    たしかに45NRTHのスパイクタイヤは高いんだけどさ、この安定感を体感してしまうとねぇ・・・まぁ買ってよかったなって思う。

    今シーズンは、生活自転車としてだけでなく、もう少しウィンタースポーツとしても遊びたいなぁ、と思う。
    経験しておける状況にいるんだから、やれることはやってみないとね。

    1512191631.jpg 

    クリスマスに間に合わせるように、ちゃんと冬はやって来るんだな。
    ベランダで酒飲みながら、日高晤郎ショーに笑ったり憤ったり。
    これが北海道の休日の景色。
    良くも悪くも。


    Category : 冬自転車
    Posted by ゆげ1号 on  | 0 comments  0 trackback

    冬はどこへ消えた

    諸々の事情でちょっと身動きが取れなかった週末。
    そのなかで、ちょっと用事があって行かなくちゃならない場所があったのだけど、天気も良いし、交通の便もちょっと不便な場所なので自転車で行きたい。

    さてどうする。
    車道は完全に雪が消え、スパイクタイヤに換えたATB500はちょっと走らせづらい。
    アスファルト上では走りが重過ぎるし、ごーっていう轟音がうるさいし(おばちゃんとかを不必要に驚かせてしまう)、ピンにもタイヤにもダメージ与えそう(実際、何本かピン外れてるし)。

    一方、CrossRiderはまだ入院中。ディスクブレーキ対応のハブがなかなか入荷しないらしい。
    F20-RAは自宅の奥に折り畳まれて冬眠中。この冬の間に折り畳みヒンジ部分をじっくりメンテナンスするんだ(たぶん)。
    そしたCarlton-Rは、すでにタイヤをローラー台専用のやつに履き替えて、ローラー台の上。

    そんなわけで、久しぶりにP20-RACの出番。
    1512131202.jpg 
    いやぁ、自転車ってこんなに軽くて速いのか。  個人の感想です
    なんか、アスファルトの上を、よく走る自転車で流れるように走る感触を久々に味わって、ちょっとの距離だけどすごい高揚感。
    この自転車、一応現在は2号のメイン車両になっているのでステムがちょっと短くて、ポジションは完全にはフィットしてないんだけど、それでも「走る」んだよなー。
    こんなにイカした車両なのに、なんでKHSは廃番にしちゃったんだろう。
    確かに成形にすげー手間かかりそうな複雑な断面のアルミチューブ使ってるし、こんなめんどくさいフレーム作って売るのは商売的にペイしないのかもしれないけどな。
    事情はよく判らないけど、でも、少なくともだ。いわゆるミニベロの範疇で、こいつとタメ張れる「走りの気持ちよさ」を持った車両はあんまり無いと思う。オーナーの贔屓目は重々承知の上だけどさ。

    なんかね、Carlton-Rもそうだし、こいつもそうだし。
    1号が惚れ込んだものって、結構あっさりと廃番になるんです。
    自転車だけじゃなくて、職場の売店でも気に入ったお菓子や飲み物はだいたい半年持たずに「不人気なので取り扱い終了」になるんだよな。
    ひょっとすると、1号は商品にとっての「デスノート」なのかもしれない。


    あぁ、でも、12月に入ってちょっとでもアスファルト路面を走れてよかった。
    さすがにクリスマスまでには気温的にも路面的にもスリックタイヤじゃ走れなくなるだろう。
    この快感を心に秘めながら、スパイクタイヤの上で冬道を愉しみつつ、春を待つんだ。

    Posted by ゆげ1号 on  | 0 comments  0 trackback

    本格的に、冬到来



    16年ぶりにまた暮らし始めた札幌の、中心部の東西に横たわる大通公園はいつの間にか四季を通して催しの絶えない空間になっていた。
    昔からあったビアガーデンとホワイトイルミネーション、雪まつりの間を埋めるように、オクトーバーフェストやオータムフェスタ、11月末からはミュンヘン・クリスマス市。

    クリスマス市で売っているようなオサレな雑貨は自分の生活とまったく接点を見出せないのだけど、雰囲気はいい。
    だがしかし、それにもまして素晴らしいのは、気温0℃の中でいただくホットワイン。
    あぁ、書いているだけで胸の奥というか、胃の上部がキュッと反応する。
    もちろん、これは逆流性食道炎のせいではない。たぶん。

    息子はから揚げとポテトを喰らいながらBGMに合わせて不思議な踊りをおどり、我ら夫婦はホットワインで温まる。
    休日の夕方が名残惜しげに過ぎていく。
    1512061654.jpg 
    しかし、息子は綺麗なイルミネーションより雪道でのブルドーザー遊びに夢中。
    求めに応じて腹ばいになった息子の足を引っ張ってやったら服(こんなこともあろうかとスキーウェア)の隙間に雪が入って冷たい・・・と半泣き。
    そんな簡単には、オサレでリア充な時間なんて手に入らないのだ。
    わはは。

    1512007.jpg 

    そしてどのタイミングで書こうか悩んだものの、いいやもう書いちまえと。
    長年苦楽を共にしてきたCrossRider、半月前に冬眠に入ったと思いきや、スパイクタイヤを纏ってしばしの復活。

    そして、この、豊平川を渡る姿が(たぶん)彼の最後のクロスバイク姿。
    この後、縁あって彼はロングテール改造手術を受けることになりました。

    前からロングテールバイクはすごく興味があったのよ。
    で、せっかく北国にいるんだから、ロングテール+スパイクでの冬道生活も体験してみたい。
    ロングテールなら夏だって活躍するだろう。

    でもその一方でねー
    長年のパートナーが、こっちの思惑だけで整形手術されてしまうわけですよ。
    なんか、クロスバイクとして生を受けた(生きてないけどさ)こいつが、改造人間(人間じゃないけどさ)になるためにこの川を渡るとき、どんな気持ちなのかなーなんて考えると、ちょっと複雑。


    でも、どうしても合わないなと思ったら元に戻せばいいのだ。
    ということで、すまぬ、10年選手のCrossRider。
    オーナー(=ゆげ1号)の遊びに、もう少し付き合ってくれ。

    ということで、CrossRiderは現在入院中。


    Category : 日々の諸々
    Posted by ゆげ1号 on  | 0 comments  0 trackback
    該当の記事は見つかりませんでした。