softtail.log | 自転車でのポタリング日記と自転車話+α

    ささやかな達成感と

    自転車部のボスから「今日の幌見峠チャレンジは一身上の都合により中止とさせていただきます」旨の連絡が入り、拍子抜けした朝9時。
    かつて辛酸をなめたあの峠に再戦を申し込むにはちょうどいい機会だとほいほい乗っかってみたのに、見事な肩透かし。

    いやそんなことはいうまい。
    そもそもボスが独りで行こうとしていたのにこっちが乗っかっただけなんだから。
    最近、こうやって他人をモチベーションにして自転車に乗る時間作ってばかりな気がするのだが・・・

    で、だ。
    走りに行く準備だけは完了してる。昼までは時間も確保した。
    幌見峠、独りでチャレンジしてみる?













    すみません、独りで行く気にはなれませんでした(笑)

    でも、最近続けているランニングの成果なんだろうけど心肺機能が結構向上してきたのと、あと今回やっと坂道でのダンシングのやり方が少し見えてきたかんじがして、今回は初めて「南区側からフロントアウターだけで登頂」に成功!
    まぁその分やっぱり脚に疲れは溜まるんですが・・・でも、なんか久しぶりに自転車で小さなガッツポーズができた。

    その後、気をよくして平和の滝、旭山記念公園と坂のはしご。

    最近、どうしても時間的な制約からジムでのランニングに逃げることが多かったんですけどね、やっぱりランニングと自転車だと全然気持ちよさが違う。
    まだ自分が慣れてないからなのかもしれないけど、ランニング中って物事を考える余裕が全然無い。ペース落として走っても、身体全体を削ってるなぁっていうランナーズハイみたいなものは感じるものの、頭はあんまり回転しない。
    自転車だと、まぁ急勾配の坂上ってるときは別ですけどね、そうじゃないときはなんかいろんなことが頭をよぎるし、そんな諸々を結構フラットに受け止めて考えることができる。


    何が違うんだろうね。
    風を身体全体に受けるから、なんだろうか。


    走行距離:40キロ
    合計600mも上って「ポタリング」も無いだろうってことで、新カテゴリ「坂道」を作りました。

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    Category : 坂道
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    鉄道技術館へサイクリング(後編)

    すみません、前回今回ともにただの親バカ日記ですけど、まぁ個人のブログなんで気にせず。
     

    鉄道技術館を後にして、帰路へ。 

    この近くに踏切があって、ここが千歳線・函館本線両方の列車が札幌駅に出入りするということもあり、かなり頻繁に踏切が閉まる。
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    他の道路は結構アンダーパスもしくは高架化されているので車の場合は敢えてここを通る必要もない。そんな踏切なんだが、この日はカメラ構えた鉄な人々がずいぶんいらっしゃる。 
    この日、北斗星のラストランだったのでそれを待ち構えてるんだろうな。でもまだ北斗星通るまで1時間近くあるんじゃね?やっぱり好きな人の執念はすごいな・・・と思いながら息子とその場を離れたのだけど、この踏切、別の意味で「あかずの踏切」だった。
     
    とりあえず踏切通過して走り出す。すると100mも行かないうちにまた踏切が閉まる。とりあえず踏切を通過する列車ならなんでも観たい息子、おっといけないとUターン。おー今度は特急スーパーなんとかだねぇなんて行って踏切が開いたらまた出発。
    そして100mも行かないうちにまた踏切がかーんかーんかーん・・・ 

    もう最後の手段「コンビニでアイス買おう!」作戦で、なんとか「飽かずの踏切」を突破。ふう。 

    そして帰路はふと思い立ち、豊平川のサイクリングロードへ行ってみようと。 
    水穂大橋からサイクリングロードに進入し、川にかかる橋をサイクリングロードから眺めていると、息子「そうだ、トレインブリッジを見にいこう!」 
    えー、JR走ってる鉄道橋はここから2キロくらい先なんだけどなー、そんな遠回りしてこいつ体力持つかなーなんてちょっと心配になったけど、まぁいいや、今日はとことん付き合おう。 

    そして2キロくらい川を下って鉄道橋のたもとに到着したのが、午後4時くらい。  あれ?ちょっと待てばここを北斗星走るんじゃね? 
    そして不思議なことに、この橋のたもとには鉄っぽい人たちは一人もいない。なんか対岸のほうにはうようよいらっしゃるのでこっちはビューポイントとしてはいまいちなんだろうなとは思いつつ、まぁいいやそれはそれでと割り切り、息子とわくわくしながら北斗星を待つ。 
    息子も北斗星にはそんなに思い入れがあるわけではないようだけど(乗ったこともないし当然だ)、結構間近で鉄橋を走る列車を見れるのでかなり興奮気味。
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    そして16:15くらいに、下りラストランの北斗星が通過。 
    ちょうど目の前を通り過ぎる瞬間に上りの列車に視界をさえぎられ、あぁだからここはみんな見に来ないのかな?と思ったけど、まぁそれはそれで良いや。二人で落ち着いて見ることが出来てよかった。 

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    そして、息子は初めてサイクリングロードを自分の自転車で走り、合計15キロの行程を無事走破。 
    こっちが心配するよりはるかに彼の体力、走力はしっかりしてきているんだなぁと実感しつつ、それにしてもあんなおもちゃみたいな、変速もない自転車(一応出来る限りの整備はしているが)で走ってるんだからすごいよなーって、素直に思う。
    そして息子と初めてサイクリングロードをサイクリングしたってことに、親としてちょっと胸に来るものが。
     

    たぶん息子と一緒にサイクリングできる時間なんて、本当に限られた時間しかないんだろう。
    その時間の中で、どれだけの距離を重ねることができるかな。


    Category : 息子自転車
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    鉄道技術館へサイクリング(前編)

    最近街中でよくBig Allowって名前の小径車を見かけるんですけどね、何を許して欲しいんだろう。
    つーかどんだけてきとーなものづくりしてるんだか・・・

    それはともかく、週末に息子と苗穂の「鉄道技術館」へ。 
    普通に走っても往復で10キロ越えるのでどうやっていこうか迷い、トレーラーを出そうとしたところ、息子が「自転車で行きたい」と。
    先月の事故以来、距離を伸ばすチャレンジをあんまりしていなかったので、ちょっとチャレンジしてみるか。

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     ちょっと暑さも和らいできたせいか、特に苦戦することもなく順調に・・・いやちがうな。途中にある「HobbyOff」にどうしても行きたいとせがまれ、彼が今回母親からゲットした小遣いの範疇でどのトミカを買うかで小一時間足止めをくらい、その後あまりにお腹が減ったのでこれまた近くにあるアリオに入っているサイゼリアで昼食。
    サイゼリアは彼の2大好物、ピザとパスタが安価に供されるし、ドリンクバーも子供は安いし、1号的にはワインが安いのでお互いの利害が一致するんだが、残念ながら自転車移動の日はワインが飲めないのがまったくもっていただけない。

    いや飲酒運転そのものですから頂いちゃいけないんですけどね。

    そんなこんなで鉄道技術館に到着するまでにしっかり2時間半くらいかかった。

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    さてこの鉄道技術館、「JR北海道苗穂工場」の中にあって、月2回(第二、第四土曜日)の午後だけ開いている。館内展示だけじゃなくて屋外展示されている車両もあるし、そもそも工場の中なので整備中の車両も見ることが出来る。。
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    もちろん屋外展示も素晴らしいのだけど、息子が今回食いついていたのは・・・

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    なぜかネクタイピンのコレクション。運転台のシミュレーターとか全然見向きもせず、ひたすらネクタイピンと、その横にあった「オレンジカード」のコレクションに釘付け。 

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    これ、売り物でもなんでもなくて、寄贈された展示品。
    なんかねー、良い意味で「ミュージアム感」があまりなくて(子連れにとっての鬼門であるお決まりのミュージアムショップすらない)、ここはあくまで工場なんだなって思わせる雰囲気。
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    なんだよ「復位」って(笑)

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    車両の運転席もどーんと。
    アルファエキスプレスは在りし日のバブルを思い起こされますな。こういうリゾート特急が走ってたんだ。
    乗ったこと無いけど。


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    立ち入れる場所が限定されているとはいえ、やっぱり工場の中に一般人入れるのは大変なことだと思うので、まぁそれを考えると月2回しか開けないのもやむなしかとは思うものの、ここはおすすめの小鉄スポット。あと昔ながらのレンガ造りの建物なんかは大人が観ても結構ぐっとくると思う。
    
    いやほんとにここ、工場なんだな、と。


    さて、充分堪能したところで、そろそろ帰るとしますか。


    Category : 子鉄日記
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    お盆なのに支笏湖へ

    久しぶりに支笏湖まで、会社の人たちと。
    いい歳した大人たちがお盆に家庭も顧みず、帰省してきた旧友達との旧交も温めず、精霊も流さず、いいのかそれで?という意見もわからないではないけれども、まぁすまぬ。

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    日曜日に手稲山で撃沈したおかげか、アレに比べれば支笏湖への道のりはまだ楽、とまでは言わないけど、比較的元気に上ることが出来た。
    集まったメンバーも競技志向の人はあんまりいないし、結構マメに休憩をとるスタイルなので体力的にも追い込まれること無く。

    しかし一番標高たかいあたりだけ雨が降っていて、あぁここも山の中なんだなぁと実感。

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    湖畔は生憎の曇り空。

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    千歳に抜けると、もう夕方。
    こっちは晴天か。

    このあと、エルフィンロードを通って帰還。
    走行距離、120キロ。
    そこそこ疲労感はあるものの、みんなで走っては休んで、飯食ってまた走って休んで・・・ってのも、気分が変わっていいな。
    一人で走るのも好きな時間ではあるのだけど。



    そうそう。



    今回ご一緒させていただいたメンバーの中に自転車歴20年のベテランさんがいらっしゃって、その人の話がとても面白かった。
    オールドパーツをリアルタイムで使ってきた人の話は、聴いていてほんとに面白い。
    昔使ってたMTBをレストアしたいんだけどさー、今で言うUブレーキなんだよねその車両。だから現行のカンチブレーキとかVブレーキとか使えないのよ・・・みたいな話がいろいろ聞けて、あーこういう話もっと聞きてー、こういうマニアな話、やっぱり好きだーっておもったさ。

    ちなみにその方、ペダリングも結構綺麗だった。
    もっというと、前述のようなオールドパーツの話をしていながら、今回乗ってた車両はフルカーボンのロードでした。
    それはそれで、かっこいいわ。


    長く乗り続けるのって、いいもんだな。









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    夏休み家族イベント、キャンプへ

    夏休みの家族イベントも兼ねて、急遽滝野オートリゾートへ。
    思い立って予約状況を確認したら、なんと金曜日だけオートサイトの空きがあるじゃないですか。
    なんかオートキャンプって軟弱な気もするけど、いいじゃんね軟弱で。やらない硬派よりやる軟弱。
    とりあえず実家から車を借りて、家にあるキャンプ用品を突っ込んで、足りない分は現地で借りて。

    キャンプなんてほんと久しぶり。
    たぶん過去10年間で、泊まりキャンプは1回だけ。デイキャンプ(去年の炊事遠足含む)も3回くらいしかやってない。
    でもまぁ、火おこしだけは実家の庭で飽きるほどやってきたので食べるだけはなんとかなるだろう。



    とりあえずテントを張り、小ぶりなBBQグリルを設置して、「ここをキャンプ地とする」。
    改めて周りを見回すと、ほとんどみんなテントのほかにスクリーンタープを設置して、そこにテーブルやら椅子やら焼き台やらを設置してるのな。そーか、そういう時代なのか。そんなに虫いやなのか・・・このキャンプ場なんて、虫いないも同然なんだけどな。

    そうそう、こういう綺麗な有料キャンプ場って、びっくりするくらい「害虫」がいない。
    以前に本州のキャンプ場へ知り合いの家族達と一緒に行ったとき、そのときは本当に子供の頃以来のキャンプでいろんなカルチャーショックを受けまくった(え?テントって三角形じゃないの?ぐらい)のだけど、そのときも虫がほんとに少なくて驚いたんだよな。

    これ、どういう仕組みなんだろう。
    まぁ、いいや。
    そのおかげでのんびりした夕食を楽しめ、子が寝て飲みすぎた2号が寝たあとですでに肌寒いくらいの夜風にあたりながら、星空を肴にウィスキー飲めたのだから。

    あぁいいね、この非日常。
    すごく癒された。
    旅行もいいんだけど、自分で寝床作って飯作って後始末して、酒飲んで寝る。起きてまた飯作って遊んで・・・っていう、ちょっと1匹の動物に還るような、単純な時間は本当に心をリフレッシュできた。
    もうね、仕事のごたごたとか人事とか安保法制とかメディアリテラシーとかツイッターの殺伐としたタイムラインとかプライベートのあれこれとか、ほんとにどーでもよくなった。いやどれもこれも現実としてしっかり横たわっているんだけど、それぞれひとつずつ、やれることややるべきことをやっていけばいいんだよな。どれもこれも、心を痛めたり思い悩んだりするほどの価値は無いんだきっと。

    他の人にとってはそうじゃないのかもしれないけど。


    そして2日目。
    テントを撤収して、すずらん丘陵公園へ。キャンプ場の利用料金のなかに公園の入場料と駐車料金も含まれているそうで、なかなかお得な気分。

    この公園も、訪れたのは子供の頃以来。
    すごいわ、こんなに見事な公園になっていたのか。

    まず公園自体、多分1日で全部回るのは不可能な感じ。
    おまけに子供向けの「こどもの谷」ってところが広大だわすげー遊具が遊び放題だわで、まぁ子供連れだとここで間違いなく1日が終わる。

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    ふわふわエッグ。
    3号がかなりお気に入り。

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    飛んでる・・・

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    画になる遊具が本当に多い。

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    ここもしばらく3号は帰ってこなかった。


    いやほんとに広大。
    ちゃんと遊び倒すんだったら、キャンプで2泊して2日目に徹底的に公園を攻略するってのがいいような気がする。
    公園内に売店や飲食施設はあるけど、どーせならキャンプ地で飯のついでに弁当作って持ち込むのも良いと思う。


    よし、また来よう。
    キャンプもまたやろう。

    で、いつかはオートキャンプじゃなくて、自転車でキャンプに行きたいもんだ。


    Category : 日々の諸々
    Posted by ゆげ1号 on  | 0 comments  0 trackback

    手稲山リベンジ

    あれから1ヶ月、ロードバイクにはまったく乗らなかったのです。

    なんとなく、遠くに行きたいんだけど行ってる最中に何かあったらどうしようみたいな心境になってて、いや特にあれから怪我は順調に回復してて心配も何もいらないんですけどね。
    でも、なんか、乗る気持ちになれなかったのです。

    そんなわけで、ここ1ヶ月はジムでのランニングばかりしていました。
    こっちの方が短時間で済むからいいやって。
    それに、なんとなくランニングやってると自転車でもヒルクライムに良い影響が出てくる印象があって、だからしばらくこっちでいいかと。

    そんななか、また職場の自転車部(?)から召集がかかり、近日中にまた走りに行くぞ、と。
    それはちょっと事前練習しておかねばなるまい。
    そしてなんとも酷い偶然なんだけど、数日前に親父の自動車が当て逃げされ(本人は財布に深刻な傷を負った・・・だけで済んでよかったよほんとに)、これで6月の2号、7月の3号に続いて8月の交通事故は親父が引き受けてくれた(?)

    いやまぁそれはともかく、ちょっと時間が空いたので行って来たんですよ。手稲山。

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    結論。
    全然駄目。
    やっぱり自転車乗ってないと自転車は上達しないっていう、当たり前のことを改めて実感。
    最近、ランの力が徐々に付いてきたことでいい気になってましたわ。
    なんか、自転車そのものの漕ぎ方が全然わかんなくなってる感じで、めちゃくちゃきつかった。

    あと練習不足もさることながら、たぶん、スタートで飛ばしすぎたんだろうな。
    そこで心拍数をがっと上げすぎて、それ以降ずーっと苦しいままだったのだと思う。
    だからどんどん失速し、無茶な変速操作も祟ってチェーンが2回も外れるし。

    で、タイムは44分30秒(くらい)。
    それでも最後の方で、おそらくトレッキングの会みたいな感じで集って歩いているご婦人たちを抜かしたとき、「すごい・・・」と呟かれたのがラストスパートの原動力になった。
    いやぁ見栄の力ってすばらしい(笑)


    なんだろう。
    別にスポーツ的にヒルクライムにはまるつもりは全然ないのだけど、なぜかすげー悔しい。
    たぶん、またチャレンジせざるを得ないな、これは。


    Category : 坂道
    Posted by ゆげ1号 on  | 2 comments  0 trackback
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