softtail.log | 自転車でのポタリング日記と自転車話+α

    フィルムカメラは銃に似ている

    1-IMG_20150524_0017 - コピー

    GRD3は修理から帰ってきたんですけどね、それでも何故かOM-10を手にしてしまう。
    撮影道具としての利便性は、まったくデジカメの足元にも及ばないのに。

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    重いし、フィルム代も現像代もかかるし。
    一度シャッター切ったらやり直しきかないし。
    だいたい、結局現像してプリントしてもらって、それを自宅でスキャンしてパソコンに取り込んでいるんだ。
    そもそも、プリントする意味あるのか?

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    最近のデジタル一眼レフだったら全然これくらいの性能、いや当然のようにオートフォーカスだし幾らシャッター切ってもコストかからないし、ダイレクトにパソコンに送れるしで良いこと尽くめじゃないですか。


    でも、その日の天候や撮影場所のことを想像しながら装填するフィルムの感度を選び、この重厚なボディーをしっかり抱えてファインダーを覗き、(素人なりに)真剣勝負でシャッターを切るんですよ。

    なんか、気持ちはちょっとしたスナイパー(「湯けむりスナイパー」は狙撃手ではない、ただの元殺し屋なのでちょっと違う)。
    プリントされてくる写真の一枚一枚が(失敗の方が多いけどさ)、その真剣勝負の獲物として手元に残るんだな。
    なるほどね、長年に渡り多くの人々を魅了してきた趣味だけのことはある。


    あと、そういう心情的な話はおいといても、プリントされた写真ってなんかデジカメのデータより反省材料として身につまされる(笑)ので、写真そのもの上達の助けにはなるかもしれません。


    でも、ほんとにハマると金がかかりそうな趣味だなー
    そういう意味では、コンパクトでかなりスペック上がったGRとか(以下略
    ほら、そのほうが自転車趣味との相性も(以下自粛


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    Posted by ゆげ1号 on  | 0 comments  0 trackback

    銀塩の世界

     とある経緯で身内から借り受けることになったフィルムカメラ。
    オリンパスのOM-10。

    どうやら製品ラインナップ上は一眼レフカメラの入門機という位置付けだったらしい。
    それでも、当時の一眼レフは当たり前のようにマニュアルフォーカス。
    ピント合わせはファインダーを覗く自分の眼が頼り。


    なんか酔っ払った勢いで借り受けてしまったものの、どうしたもんかなぁと自宅の棚に安置していた。
    でもちょうど良いんだか悪いんだかのタイミングで、GR Digital3が故障中。
    なので最近は写真撮るのもほとんどスマホで済ませていたんだけど、スマホのカメラ機能はお手軽ではあるものの高揚感はない。
    そんなこんなでなんとなく、写真やカメラへのモチベーションが最近は低下気味だった。

    そんなところにふとやってきたフィルム式の一眼レフ。
    これも何かの縁だろうと、ちょっとチャレンジしてみることに。


    と思ったんですけどね、まずフィルムが近くに売ってない。
    近くのコンビニを巡ったけど案の定全滅。あっても「写るンです」的なやつだけ。
    あぁそうだよなぁ普通の人がコンビニに駆け込んでフィルム買う時代じゃないよなぁ、と改めて実感。

    でも最終的には近所のスーパーに写真屋さんがテナント入居していて、そこでフィルムもDPEサービスもやっていたのでなんとかこのあたりは解決。
    とりあえずISO400のフィルムを3本(セットになっていた)購入。
    デジカメ写真を撮っているときの感覚からすると感度高すぎか?って気もしないではないけど、コンビニ巡ってフィルム探していたときにあちこちで売っていた「写るンです」はISO1600とかを誇っていたのでまぁフィルムの世界はそんなもんなのかな、と思って選択。



    そして、いざ挑戦。
    まぁ一応、絞りとか露出の考え方の基本はデジカメでも一緒だし、そのあたりの基礎は一応理解しているつもりだから、まぁなんとかなるべ。

    とりあえずフィルム1本目。
    近くの公園に出向いて色々撮影してみた。
    そしてフィルムを現像に出してみると、まぁ見事に何も写っていない。
    あーたぶんフィルムがうまく巻き上げられてなかったんですねー、と店員さんの残念そうなアドバイス。

    なるほど、一筋縄じゃいかない。
    面白いじゃないか。


    そして数日後、フィルム2本目。
    息子の自転車練習に付き合って近くの公園へ赴き、そこで撮影再チャレンジ。

    たぶん、フィルムの巻上げは上手くいった。
    でもね、本当にフィルム巻上げが上手くいったのか、心配になったのよ。
    で、24枚撮りのフィルムを使いきったあとで巻き戻している最中に、よせばいいのに巻き上げレバーをガチャガチャやっているとカメラの裏蓋がパカッとオープン。

    巻上げ済んでいた部分は無事だったけど、光が入ったせいで生き残った写真は24枚中8枚程度。
    その8枚も、まーなんつうか、ピントもいまいち。
    とてもいい天気だった中でフィルムの感度も高かったせいで、露出がことごとくオーバー気味。
    そうだよな、ファインダー内の露出インジケーターもオーバー気味の表示してたもんな。

    なるほど、そう簡単にはいかない。
    面白いじゃないか。


    そして三度目の正直。
    とりあえず買っちゃったフィルムの感度は(当たり前だけど)変えられないので、露出補正をちょっとマイナス気味にして再チャレンジ。

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    やった!写った!(笑)
    あ、ちなみにこれは写真屋さんでプリントしてもらった写真をスキャナー(600dpi)で取り込んでちょっと補正。

    一応記念?に何枚か。

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    およそ35年前のカメラなんですけどね、さすが一眼レフ。
    スマホやコンデジとはちょっと描画力が違う(気がする)。撮影者の腕はともかくとして。

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    入門機ゆえに絞り優先AE機能しかなくて、シャッタースピードは絞りの値で調整するしかない。
    でも気合で流し撮り・・・したんだけど、やっぱりオートフォーカスって偉大だ。
    手動でピント合わせるのって、やっぱり難しい。
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    でもなんか、一回の撮影枚数が限られていること、そしてどんな写真に仕上がったのかがその場ではまったくわからないこと、あと機械式シャッターのメカニカルな感じ。どれもこれも、それはそれで悪くない。オマケにどんな感度のフィルム買うかって時点で、その日の天候や環境の明るさとフィルムの感度が合ってなければもそこで終了!ってところもいいじゃないですか。

    確かにシャッター押す行為に気合は入ります。一発勝負だもんね。

    そして、そんなかんじでデジカメに比べるとはるかに手動・自前の要素が多いってところが、逆に撮影回数を重ねることでちょっとずつ操作に習熟してくるのが実感できて、それはそれでヨロコビがある。

    これ、結構楽しい。
    道具趣味って、こういうことなのかもしれない。

    でもやっぱりね、オートフォーカスって本当に偉大ってのも痛いほど痛感
    それにこうやって結局パソコンに取り込んで補正してブログに上げるんだったら、デジタル一眼レフの方が良いんだよねきっと。
    フィルムコストや現像プリントコスト、その他諸々も考えると、確かに実利はデジタル一眼レフにあるかも知れません。




    でも、たぶん、そういうことじゃないんだよ。

    これ、自分の趣味になるかどうかはまだわからない。
    でも、もう何本かフィルム買ってこよう、と思う。




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    息子の自転車特訓その3 翼を手に入れた日

    GW前、ふとしたきっかけで自転車の補助輪を外すことに成功した3号。
    この期を逃すものかとGWを息子の自転車特訓における天王山と位置づけ、色々と取り組んできました。

    ストライダにはまったく問題なく乗れたので、まずはキックバイク状態で乗れる程度までサドルを下げることで上手くいったのが前回
    でも、この状態だとサドルとしては低すぎて、ペダリングがやりづらそう。

    ここはとても大事。

    子供が自転車に乗るときは、まずキックで助走をつけ、自転車が走り始めたところでペダリングを始める。
    で、助走状態の慣性が働いているうちにスムーズにペダリングが出来ないと、スピードが落ちて自転車がふらふらし始める。だから助走時間が出来るだけ長く取れるように、まずはキックしやすいサドル高にする必要がある。

    しかし、サドル高が低すぎると、ペダリングを継続的に続けるのが難しくなる。一番わかりやすい例を挙げると、皆さん子供の自転車に乗ってペダリングしてみると良い。サドル高も(クランク長もだけど)短すぎるとまともにペダリングできないでしょ。まぁこれは極端な例だけど、サドルが低すぎると足を充分に上げたり下げたり出来ない、いってみれば足を上げずに歩かされている感じなわけです。
    あぁ、この辺は別途まとめることとしよう。
    要するに、自転車乗り始めの子にとっては、サドルを上げすぎても下げすぎても上手くいかないということです。

    ということで、キックバイク状態のサドル高さ、すなわちほぼベタ足で後ろに足を蹴り伸ばせる位の高さからスタートし、ちょっとずつサドルの高さを、それこそ数センチ単位でちょっとずつ上げていったわけです。

    これが5月6日、「歩く自転車人の集い」の後で近所の公園に行って練習したとき。
    このときはまだ公道を走らせるレベルには無く、我が家から1キロ以上あるこの公園まで彼の自転車をトレーラーに積んできた。

    背筋が垂直に伸びていて、まだサドルは(彼にとっては)低い。
    まぁハンドルも高いのでその影響もあるけど。

    そして週末。
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    わかりづらいけどすこし姿勢が前傾になってきた。でももっとサドルは上げたほうがいい、多分。
    しかし、この日は公園まで自走に成功。
    本人も随分気を良くしたのか、帰宅後も走り足りない様子。

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    夕方にもうひとっ走り。
    思い切って彼の後ろにつき、好きに走らせてみた。
    そしたら、走る走る。
    目的地の公園を越え、帰るかと思いきや別の公園へはしごし、その後も普段通らないだろうという遠回りをしながら帰宅。
    結局、1日で6キロくらい走っていると思う。
    まるで、初めて手に入れた自らの移動能力を試すが如く、じゃああそこまでいってみようか、今までは通ることも無かったあの道を通ってみようかって感じで、とても気ままに気持ちよさげに走っていた。

    後姿を見ながら、あぁこの調子でいけば、今年の夏は近距離なら一緒にサイクリング行けそうだなんてちょっとうれしくもあった。
    それと同時に、あぁでもこいつはついに、自分の力で自分の行きたい所へ行ける力を手に入れ始めたんだ、と実感。

    一緒に自転車を楽しむ機会もこれから増えるかもしれないけど、そのもっと先、こいつが旅立っていく日もいつか来るんだ。
    そしてそんな日が来るもっともっと前に、トレーラーに乗ってくれなくなる、もしくは乗れなくなる日もやって来るんだな。


    ともあれ、GWの目標は達成だ。
    さて、彼に気づかれないようにもう少しサドルを上げてこよう。






    Category : 息子自転車
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    気がつかなかった景色

    このまえ立ち寄ったコンビニでですね、お金を払おうとしたら店員の女の子が手のひらをお皿状にして待ち構えているんですよ。
    で、その場の流れで彼女の手のひらに100円玉4枚を落とすようにして支払ったんですけどね、すげー変な気分。なにこれ超マニア向けの新手の風俗?みたいな(言い過ぎか、いや伝わらないか・・・)。

    どうやってお金を置くのが正解だったんですかね。
    いっそ碁石置くみたいにピシッと・・・いや、ちがうな。


    そんな話がしたいんじゃない。

    そんな経験をしたコンビニの脇を通り過ぎ(それ以来なんとなく行きづらいのです)、土曜日の仕事を片付けたつかの間の自由時間、そろそろ定番と化しつつある小林峠&平和の滝まで走ってきました。
    日中でも15℃いかなくて、結構ひんやりした1日。
    こういう日は空色も結構コントラストがくっきりしていて、空気も引き締まった感じ。

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    やっぱり頭と身体が慣れてくるのか、南区から上る小林峠もだんだんしんどさが減ってきた。
    今回も走りだした当初は小林峠だけで帰宅しようと思ってたんですが、いざ上ってみるとまだいけそうだったので平和の滝方面へ。
    それにしても、今日は北西の風がかなりきつかった・・・小林峠の下りが全然スピード出ない。


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    平和の滝に向かう道すがら、ふと気づいた。
     
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    手稲山の姿が、自分の知っている形と違う。
    そうか。
    東区や北区民の見ている手稲山と、それも平和あたりで山の南側から見る姿は、こんなに違うのか。



    走行距離 53km

    Category : 坂道
    Posted by ゆげ1号 on  | 0 comments  0 trackback

    連休最終日、自転車イベントに初参加

    自転車で走ったり、身内のBBQに2回もお呼ばれしたり、一応ファミリーらしく千歳のアウトレットモールに(2号を投下して1号3号は新千歳空港で飛行機観たりラーメン食ったり)繰り出したり、帰省してきた友人と会ったりと、意外と行事が盛りだくさんだった今年のGW。
    去年までは帰省で北海道に帰ってきていたからこその行事の詰め込み方をしていたけど、やっぱり「自宅」を基点にするようになると行動も変わりますな。

    これはこれで悪くない。
    しかし改めて考えると、札幌に異動になってからまだ1年経ってないのか・・・


    さて、そんなGWの最終日(木金と休める人はまだまだ週末までのんびりなんでしょうけど)、人生初の自転車関連イベントに行って来ました。

    南風自転車さんの主催する「歩く自転車人の集い」

    折り畳み・分割式自転車に乗る人たちが集まるイベントです。

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    真駒内公園をスタートして、のんびりと幌平橋までサイクリング。
    そんでもって幌平橋のたもとで懇談しながら弁当を食べる、というゆったりとしたイベントでした。
    我が家はF20-RAとP20-RAC(折り畳みではないけど、まぁハンドルが取り外せる仕様なのでご勘弁)、それにBurleyのチャイルドトレーラー(こいつも一応折り畳める)で参加。

    当日、集合場所の真駒内公園までの道のりが結構きつい向かい風で、トレーラー引いてるとこれが結構大変。
    30分ほど走り、そこそこいい汗かいた状態で集合場所のさけ科学館@真駒内公園隣接へ到着。

    その後、間近に流れる豊平川を見るやおもむろに靴と服を脱ぎ始める井手らっきょのような3号をなだめつつ、色々な参加者の自転車を拝見したり、雑談したりしながらスタート時間を待ち、だいたい9:30くらいに出発。
    ぱっと見、ブロンプトンが半分以上で最大勢力、かな。
    その他、BD-1とダホンが続き、KHS軍団は我々を入れて3台ほど。

    真駒内公園内を散策したのち、豊平川サイクリングロード(左岸)へ。

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    幌平橋までの道のりは強い追い風かつ距離も大したことないので、ほんとにのんびりゆっくり。
    今回は午後から別のイベントがあるらしく、そのため距離を短めに設定したとのことですが、さすがに幌平橋到着時点で昼食にはかなり早い時間で、これでは間が持たない(笑)ため急遽向かい風のなかをミュンヘン大橋まで往復、さらに復路は追い風の中ペダルを出来るだけ漕がないで帰ってくる競争を開催。

    2号のP20-RAC、さすがの3回転(自己申告)でゴール。
    だってこの車両のホイール、TyrellのAM-5だもの、かなりハブが上等なんだから。
    あと追い風をしっかり受けて推進力に換える投射面(以下地球と我が家の平和のため削除)。

    ちなみに1号&3号のコンビ(3号は何もしていないが)は8回転。
    これはこれで結構すごいんじゃないかと思う。重量的には圧倒的に不利だけど、Burleyのハブって実は良く回るんだよな。
    その点とトレーラー自体が追い風に対する投射面積をがっつり稼いでいるので、意外といけたんだろうな。


    あ、そうだ。
    幌平橋に着いたところで、3号がトイレを所望。
    いかんいかんと二人でトイレを探してダッシュしてちょっと橋から離れたあたり。
    今回の集まりに参加している爽やかなブロンプトン達と同じ車両なのに、明らかに別のオーラをまとったPハンドルブロンプトンとその乗り手らしき男性が川べりに座り込み、川を見ていた。

    あの、グリーンのPハンブロンプトン、もしかしてコソさん・・・?


    でもね、なんか以前中島公園でお見かけしたときとあまりにも雰囲気が違ってて、そう以前のときはどっちかというと洒落た佇まいだったんですけど、今回お見かけした御仁と車両は、なんつーか、武士と太刀みたいな雰囲気。
    前回も今回もお顔は見えなかったので雰囲気だけの話なんですけど・・・なんかそんな雰囲気と3号の膀胱エマージェーンシーゆえに、ちょっと「コソさんですか?」と声をかける余裕は有りませんでした。

    コソさん、ツイッターでも確認しましたけど、もしご本人でしたら大変失礼なかきっぷり、本当にごめんなさい。
    もし別人だったら・・・あのPハン侍、なにもの?


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    その後、幌平橋のたもとで弁当を広げたり、歓談したり。
    実はKHS乗りの方と直接お話したの、初めてだったんです。

    2号は随分ブロンプトンに触発された模様。
    しきりに、いつかブロンプトン手に入れて放浪したい!と主張していました。
    やっぱりブロンプトン、畳んで小さく、広げて大きく(ホイールベースがしっかり長い)、泥除けも付いていてバッグとの相性も見事。
    折り畳み自転車のお手本かつど真ん中に位置するんじゃないかな、と思います。
    むー、いつかは、ブロンプトン、か?
    いやでも1号的にはもう少し天邪鬼的な選び方もしたいんだよなー


    あとね、集まった皆さん、しっかりとスタイルのある自転車に乗られてましたね。
    自分はこう使うから、こう乗るから、こういう自転車を選んでこんなカスタマイズをする(しない)んだ、って。
    装いも、また然り。

    今回の集合場所への集まり方も、自走あり輪行あり車載あり。
    (さすがにカヌーで上がってきた人とパラトルーパー担いで落下傘降下してきた人はいなかった)

    色々あっていいんだけど、ちゃんと今の「自分の色」を持ちたいものです。
    そんなことをちょっと思いました。


    そして我が家は昼で離脱。
    中島公園で少し遊び、帰宅した後、今度は自転車の練習したがる3号をつれて二人で近所の公園へ。
    帰ってきたのは夕方。
    ちょっと疲れたけど、充実した連休最終日でした。


    有森さん、連休最後の、愉しい午前をありがとうございました。



    Category : ポタリング
    Posted by ゆげ1号 on  | 4 comments  0 trackback

    山、大地、そしてまた山

     いよいよゴールデンウィークだ!携帯電話鳴らない限りは5日間連続で休みだ!やったー!
    と意気揚々の1号を朝のテレビは「連休も後半に入りましたが・・・云々」と水差しまくりやがるのです。

    気を取り直して。

    色々GWの予定を様々な角度から綿密に検討した結果、どうやら1日サイクリングが楽しめそう、かつ他の予定と被らないのは5/2だけになりそうなことが判明したので、この日を1号おひとりさま日として制定。
    1日くらい良いよね、走りにいっても。

    ということで、今回は前から気になっていた、国道453から支笏湖に行かず、恵庭に抜けて帰ってくるルートを選択。
    まだ体がロングライドに順応していないので、支笏湖まで行くのはちょっと荷が重い。でも100キロコースで走りたい・・・というのがルート選択の理由。そんでもって今シーズン初エルフィン、そしてもうひとつ前々から走ってみたかった、滝野を回って帰ってこよう。





    ということで、5/2の10時前に出発。
    息子には「おとーさん、仕事だからね。ごめんね」といい含めてはみたものの、たぶん近い将来息子に学校で「おとうさんのしごとは、じてんしゃにのることです」なんていわれるかもしれぬ。

    まぁやむなしだ。
    気を取り直して、一路支笏湖方面へ。


    芸術の森を越えたあたりから、妙に車が渋滞している。
    なんでだろうと不思議に思っていたら、なんと山火事とな。
    とりあえず恵庭方面には抜けられるようなので、そのまま直進。


    やっぱり、坂道はきつい。
    でも、やっぱりなんだかんだいっても少しずつだけど、坂道での自転車の乗り方は確実に上達していると思う。
    いやでもきついものはキツイ・・・って走っているときは思うんですけどね。
    そう、今回はそれに加えてですね、かなり強い南風が一日中吹いていて、こいつに随分苦しめられました。

    ちなみに支笏湖に続くこのルート、国道の脇に時々サイクリングロードが顔を出すんですけどね、どうやったらこのサイクリングロードに入れるのかがいまだによく判らない。

    そんなことを考えながら、道道117号線、恵庭岳公園線との分岐に到着。
    やはり支笏湖方面には進めないように、通行止めとなっている。
    こちらは当初から道道117号線経由で恵庭に抜ける気満々だったのだけど、一応支笏湖の方を少し仰ぎ見、交通規制をしている警官のおじさんにこの先の険しい坂道を走りたくても今日は走れない、あぁ山火事とあれば仕方の無いことではあるのだけれども、この無念のやり場はいったいどうすれば・・・的な雰囲気を出してみようかと思ったけどおじさんも結構他の職員とのやりとりとかで忙しそうだったし、消防車も目の前を何台も走り抜けていったのであぁこれはすぐおいとましようとすごすご117号線へ。

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    これを撮ったのは別の場所だけど、まぁこんな感じで何台も消防車が走っていった。


    そして初の道道117号線、恵庭岳公園線。
    このルートがですね、かなり良かった。
    ここまで稼いできた高度をけっこうゆっくりと降下していくので、とても気持ちの良い下り基調(逆から来たらまったく別の印象になるでしょうけど)。
    道並みも、近代的な山間の道らしく大きく左右にうねりつつ、時折軽い上りもあったりしてとても立体的に道がうねっている。
    景色も、切り立った崖や漁川の川面、いくつかの滝なんかもあってまったく飽きがこない。

    このルート、本当にすばらしかった。

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    そして、このルートを満喫しきったところで恵庭市に到着。
    ここからは平地メイン。

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    恵庭から北広島までの平地区間。
    めちゃめちゃ強い追い風に助けられて、ここも随分パラダイスなサイクリング。

    でも時々道路のうねりにそって向かい風になったりすると、うわーこれは逆ルートは絶対に走りたくないって感じ。

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    新千歳空港が近いですからね、けっこうひっきりなしに飛行機が飛んでいる。





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    このあたり、畑や田んぼの周りの道は一直線な道が多いけど、どうも個人的にあの一直線道路を自転車で進むのは好きじゃない。
    こんな感じで緩やかな弧を描いているほうが、走っていて気分が高揚するんだよな。


    そんなこんなで北広島まで到着し、駅前のラーメン屋さんで昼食。
    結構おいしかった気もするんだけど、何せ60キロくらい走ってきてる体ですからね。味覚は当てにならない。
    あと量がそんなに多くないのも好印象でした。ロングライドしてるとそれなりに補給食を摂りながら走っているので、昼食といってもそんなにバカ食いしたくはないじゃないですか。その点、このラーメン屋さんはおいしいラーメンを適量で提供してくれたので個人的に結構気に入りました。

    あれ、書いてたら本当においしかったような気がしてきた。
    こんどエルフィンロード走ったときにもう一度行ってみよう。


    そしてエルフィンロードに入り、一路札幌へ。
    やっぱり久しぶりのロングライド、結構疲れるなー。

    さて、このままサイクリングロードを走り続ければ、東札幌まで17キロ。
    そこから自宅まで走っても、100キロにはちょいと届かない。
    一応今回はエルフィンロードを途中で離脱して、滝野経由でもう一山越えて帰ろうという計画なんだが・・・どうする?自分。

    このまま平地基調のサイクリングロードで今日という日のサイクリングを「楽しかったー」で終えるか?
    予定通り滝野経由でもう一山越えるか?坂もそれなりにあるし(小林峠よりちょっと低いくらい)、なにより結構向かい風区間が多いぞ。

    どうする?自分・・・ってちょっとだけ思ったんですけどね、今回のGWは今日を逃せばがっつり走れそうな日はもう取れそうにない。
    楽しかったーってのより、走ったーって充実感を、今日は取りたい。

    ということで、予定通り滝野経由ルートで。
    (ルートの詳細は記事の下にルートラボ貼るのでそちらをごらんください)

    いやぁきつかった。
    坂道というよりは、向かい風がきつい。
    本格的な上り区間に入る前に、結構頻繁に足を止めてストレッチし、体をリフレッシュさせる。
    でも今回はいつもと違って、結構全身満遍なく、とくに上半身にもそれなりの疲れが出てきてて、あぁなんとなくだけどペダリングにおいて上半身もちょっとずつ使えるようになってきたんだなとすこし自画自賛して自分を奮い立たせ、また走り出す。

    ほんとにね、坂より風なんですよ。
    うまく向かい風が逸れてくれると、とたんに楽になる。

    そして、そんなこんなでなんとかかんとか滝野のすずらん丘陵公園を越えて、滝野霊園へ。

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    あぁ、幾多の北海道サイクリスト達がブログで取り上げてきたこいつら。
    やっとこの目で拝むことができた。

    それにしても、あぁそれにしても、

    モアーイ、何故に?(矢沢永吉風でお願いします)

    そうそう、ツイッターに投稿したときはそこまで頭が回らなくてふつーに「ホワーイ何故に?」なんて書いてしまったのが悔やまれる。



    ということで、走行距離120キロ。平均時速は23.5キロ。
    合計で1000m弱の標高を上ったことを考えると、まぁ1号にしては上出来でしょう。
    結構疲れたけど、こうやって少しずつ「ロングライドの身体」を取り戻していこう。

    やっぱり、自転車、愉しい。


    走行ルートはこんな感じ。



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