softtail.log | 自転車でのポタリング日記と自転車話+α

    朝里峠を往く(中編)

    前編があまりにアレだったので、ちょっと心を入れ替えて書きます。


    道道1号線に入ってからも、緩い坂が続きます。
    何キロも続くので、全然楽勝!というほどではないけども、まぁ後から振り返ってもあんまりきついなーっていう記憶がない。

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    紅葉にはまだ早いけど、山の中を走っている!って感じがとても趣深い。


    そして、今回1つ目のランドマーク、定山渓ダムへ到着。
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    足がすくむ高さ。ちなみに重力式コンクリートダム。
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    このダムを越えたあたりから、トンネルが増えてくる。
    ただ定山渓方面から進むと、進行方向側の左端にちゃんとした歩道があるので、まぁ安心して走れる。
    そうなんですよ、トンネルの中で車道走るの、すげー嫌いなんです。もう全力で拒否したい。だからこのルート、小樽側から走るのは個人的には全身全霊を込めてご遠慮させていただきたい。

    いや、坂がきつそうだから言ってるわけじゃないんですよ。信じてくださいよ。

    まぁそんな話はともかく、このルート、本当に走ってて気持ちいいです。
    トンネルは上で書いたように定山渓側から走る分には怖いこともないし、あと所々にある橋がなかなか豪快。
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    この後にも出てくるんですが、喩えて言うなら「空にかかる橋」。
    冷静に考えれば大抵の橋は空にかかってるんですけどね、なんか空の上を走ってるような気持ちよさ。


    札幌国際スキー場に近づくにつれて勾配は少しずつきつくなっていきますが、まぁ諦めるようなレベルでもなく。このルートは珍しく、走っている最中に「もう一度走りたい!」って思った。

    そして札幌国際スキー場から勾配はもう一段きつくなる。
    さすがにここから先は峠も近いせいか、そこそこ息が上がる区間となる。初めて走る道はこの坂がどれくらい続くのか判らないから余計にしんどく感じるけど、GPS(Edge705)の地図をみると、等高線的に峠のピークまでは3キロもなさそう。
    そんなこんなでえっちらこっちら走っていると、なんか道の雰囲気がそろそろ峠だよーって感じを醸し出し始める。よーし、峠には石碑みたいなのがあるだろうから、そこで制覇の証拠写真を撮ってやろう。まってろよー峠!ともう一段気合を入れなおしてクランクをぶん回し(心象風景です)、おおなんかそろそろ上りが終わるか?って感じたとたんに、でっかいトンネルがお出迎え。

    あれ、なんか、トンネルの中、下り坂になってる!
    オマケに歩道がない!(あくまで個人的に)怖い!
    でも大した長さはないから根性でGo!
    でもでも、トンネルの中が下り坂ってことはもう「峠」は過ぎてるんだろうなぁきっと・・・

    と若干テンション落ちながらトンネル抜けると、

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    朝里峠トンネル、とな。
    つーことはもう、峠は越えたんだな。
    そうかそうか。越えたのか。
    いやまぁ、いいんだけどさ。



    後編に続く

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    Posted by ゆげ1号 on  | 0 comments  0 trackback

    朝里峠を往く(前編)

     なんか、油断しているとあっという間に冬になっていそうな札幌。
    そうはさせるものかと息巻いてもどうにもならないので、せめて走れそうな天候のうちに出来るだけ走っておこう。

    そんなわけで週末。予報どおり風がかなり強かったけど、定山渓回りで朝里峠へ。
    この日は午前中から南東の風が風速8~10mくらいあって、とりあえず定山渓までの南下ルートがきついきつい。
    先が思いやられるなぁとひいひい言いながら、国道230号線を一路定山渓へ。

    そう、この定山渓に向かうルート、子供の頃に夜間踏破したことがある。

    中学校の担任がなかなか面白い人で、仲の良い隣クラスの担任と共同で「定山渓まで30キロ夜間ウォークラリー」みたいなことを企画。またその企画手腕がある意味冴えていて、まずは本番の前に有志の男子生徒3名を募って「先遣隊」を結成。小学生の頃に支笏湖までの36キロを(泣きながら)踏破したゆげ少年、「泣きながら」の部分はすっかり記憶の彼方に飛び去ってしまい、あぁ長距離ウォーキングなら私の出番だと言わんばかりに立候補。

    で、この「先遣隊」、実際に中学生が歩けるかどうかをチェックするためにやったんだとおもう。少なくとも表向きは。
    でもねぇ、今大人になって改めて振り返ると、先生たちはもう少し別の狙いも隠し持っていたんじゃないかなぁって、思う。

    その先遣隊、スタート地点の真駒内公園に集合すると、そこには別の中学校の生徒も集まっていた。
    どうやらこのイベント、趣旨に賛同して一緒にいろんな企みを一緒にやる教師たちが何人かいるらしい。そしてその教師たちは学校を異動しても連携してて、普段はそれぞれの学校単位で活動していながらこういう先遣隊イベントみたいな時には共同でやるんだな。

    まぁそんな背景はともかくとして。
    そこに集まってた別の中学校の生徒たちは「女子」でした。
    ウチの学校からの先遣隊は、男子3名。そちらの中学校は女子3名(+男子数名もいたかもしれん)。

    先生たちの先導はあったといえ、定山渓という札幌の奥座敷、深い山の中へ続く真夜中の国道を、互いの素性もなにも知らない女子と一緒に歩いていく。いろんな意味で中学生には異世界の経験。
    歩いているうちになんとなくお互いに打ち解けて話も弾むし、なにせ相手も初対面だから普段のゆげ少年のイケてなさも知らないわけで、まぁそりゃ楽しいよね・・・(笑)


    たぶんね、先生達もこのイベント、大好きで、絶対にやりたかったんだと思う。
    だから、先遣隊には「楽しさ」を出来るだけ吹き込んで、学校に帰ってからクラスのみんなを焚きつけることを期待してたんだと思う。
    そのやり口のひとつとして・・・まぁあれだ、各校合同で、男女混成でやったのかなぁ、と。

    いや考えすぎなのかもしれないが、現にゆげ少年を含めた3名、まんまと策に(?)嵌り(笑)、学校に戻ってからは全力でクラスのみんなへの布教活動に専念。
    他校の女子がどうのこうのって話(いや、別にどうのこうのあったわけじゃないですよ念のため)はやっぱり気恥ずかしいから適当にぼかして。


    まぁそんな思い出が残る道を、徒歩ではないけど自転車という自力でもう一度走るってのは、なんか感慨深いなぁ・・・って思いながら走ったんだけど、定山渓までの道って当時とは結構ルートも道幅も変わっていて、当時の記憶と完全に合致するのは豊平峡発電所の建物くらい。あぁこのあたりでうっすらと空が明るくなってきたんだよな、あの時。

    そびえる山や川の流れはあの頃と何も変わらないけど、人の営みに寄り添う建物や設備はどんどん変わっていくんだよな。
    まぁそりゃそうだ。


    とまぁそんな思い出話を書いただけで随分長くなってしまった。
    全然走った話書いてないじゃん!

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    定山渓温泉街に向かう道から逸れ、朝里に向かう道道1号線へ。
    あぁ、ここを右折すると豊羽鉱山。そこにはかなりでかい豊羽小中学校ってのがあって、小学校の時に冬の林間学校がここで開校していた。
    他の校舎(滝野とか)はカリキュラムがそれほどきつくないので小学校4年から参加できたんだが、豊羽だけは近くの無意根山を歩くスキーで越えるという結構ハードなメニューがあったために5年以上しか参加できなかったんだよな。

    抽選の倍率もかなり高く、当選したときは凄くうれしかった。


    いかん、そんな思い出話ばかり書いていてはいつまで経っても先へ進めないので、ここで一度小休止。
    次回からはちゃんと自転車で走った話を書きます。


    Posted by ゆげ1号 on  | 4 comments  0 trackback

    ぼくにひつようなのは、どろよけだ

    札幌の秋って、こんなにめまぐるしく天気が変わるもんでしたっけ?
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    晴天で始まった一日が、突然のにわか雨を迎え、あんなに暖かかったのが16時を過ぎると急に風が冷たくなってくる。
    こちらに来てから、もう何度も自転車乗りながらにわか雨の冷たい洗礼を受けた。いや、それだけではなくて、雨上がりの濡れた路面は泥除けのない自転車を走らせるのを躊躇させる。

    そう、札幌の普段使いバイクには、泥除けが必要なんですよ。

    そんなわけでいろいろ考えた結果、とりあえずクロスバイクに装着して様子を見よう、と。

    購入したのは、SKS社のBluemel Reflective Mudguard
    海外通販で購入。購入価格、約4,500円くらい。
    決め手は、マッドフラップがついていることと、軽いこと(素材がPETで500gくらい)、あとリフレクターがついているので夜間走行でも少しは安心だろう、と。見てくれ的にはアレかもだけど、普段使い用ですから、ここは安全性重視で。

    で、取り付けてみたところ・・・とりあえず、付くには付くんです。

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    だがしかし、泥除けを固定するステーが長すぎて、車輪と泥除けの間のクリアランスを必要十分な幅にしようとすると思いっきりステーがはみ出す。このままだと、何かの拍子に間違いなく、こいつが俺様の体に突き刺さる。

    じゃあこのステーを切断して適切な長さにすればいいんですが、こいつ、3mm径のステンレスパイプ。軽くて丈夫な頼れるタフガイなんですが、まぁタフすぎて当然のことながらそんじょそこらのニッパーやワイヤーカッターじゃ歯が立たない。
    金鋸とかパイプカッターがあればいいんだけど、どっちにしてもステンレス用の歯も必要になるし・・・

    そんなときに頼りになるのが、実家のガレージと親父。
    以前にも登場した、凶暴なあいつでばっさりやっつけてしまおう、と。
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    頼むぜ、親父!(って1号自身でやらないんかいっ!)

    そして息子の期待を一身に背負い、ディスクグラインダー(親父はサンダーと呼称しているが、同じもの)できゅいーん!バリバリッ!いくぜ、エレクトリックサンダー!(歳ばれる)とステンレス棒を切断していく76歳。

    飛び散る火花がまさにサンダー!つうかエレクトリカルパレード!(何時の話だ)ってそもそもつづり違うけどな。
    そして切断後のバリも丁寧に削り、後処理も怠らない76歳。
    そして、ステーの短縮化に見事成功。
    泥除けもまぁまぁいい感じにフィットさせられました。

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    ステーの端には保護キャップみたいのが付きますが、親父の切断後処理のおかげでこちらもすんなり取り付け成功。これで、雨上がりの夜空も快適に走れそう。
    軽いし、まぁまぁしっかり固定されるので性能面は不満なし。当然泥はねもしっかりガード。

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    でも、泥除け自体の質感はそんなに悪くないにせよ、やっぱりポリエチレン樹脂なりの見栄えだな。それに、やっぱりとってつけた感が否めない。
    思うんだが、完成車として販売されている自転車に後付でいろいろカスタマイズするのってやっぱり難しい。基本的には、メーカー側が「これでよし」というバランス、装備構成で売られているものなので、メーカーの思惑を超えてもっといいバランスに仕上げるのはなかなかセンスとスキルが必要なんじゃないか、と。

    結果、アフターパーツ使ったカスタマイズっていうのは、原則「バランスを崩す行為」になってしまうのかな。
    その中で、いかに自分の期待する見栄え、性能を達成しながらバランスの崩れを最低限に収めるのか・・・

    そういえば、自転車フレームのフルオーダーについて書いてあった文章の中に「フレームオーダーってのは使いたい部品を寄せ集めて、それらと乗り手をうまくつなぎ合わせる作業なんだ」みたいな言葉があった。
    なるほどそういうことなんですかね。


    なんかネガティブな物言いだけど、そんなことを考えつつもやっぱり泥よけはあったほうが便利。

    これは、これでよし。


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    札幌自転車生活

    コソさんがサイクリングで一緒に走る人を募っているんだが、そしてそこに集まりそうな人たちにも是非お目にかかりたいのだが、なんか気後れしてしまってる自分がたまらなく不甲斐ないゆげ1号ですが何か?
    せっかく、札幌に引っ越して来れたのにね。





    札幌に引っ越してきてからも、日々の足として自転車に乗る生活はあんまり変わらない。早く土地勘を養うためにも、ご近所周辺はできるだけ走破しておかなくては。ほら、我ら、元々大通公園の北側に住んでいた「脱北者」だから。

    で、最近なんとなく気に入っているのは藻岩山麓通。藻岩山山麓から円山の方に抜ける道で、そこそこアップダウンがあって走ってて飽きない。なぜか、円山からスタートするより藻岩山からスタートするほうがきつい。どちらも始点は同じくらいの標高なのに。

    そしてなぜか(って疑問に思うのも大きなお世話なんだが)この辺はかなりの豪邸やオサレな店があちこちに。
    そうなんですよ、昔から札幌の西側にそびえる藻岩山~円山のあたりはハイソな雰囲気(でもなぜか円山、宮の沢を過ぎて手稲山の麓あたりまで行くと、ハイソ感が無くなって行く)。
    そういえば子供の頃、月に一度くらい親に連れられて円山にある動物園や公園に遊びに来ていた時期があって、この辺りの建物は白くて綺麗だなぁって子供心にも思ってた。

    それにしても山麓あたりこんなにアップダウンの激しい土地を敢えて生活の地に選び、なおかつこんな豪邸を建てられるような人間ってどんな人なんだろう・・・ランス・アームストロングとか競輪のS級選手みたいなプロ自転車選手とかマラソン選手とかなのか?なんて思いながら下り坂にさしかかったところで黒塗りの車を発見して、あぁ金持ちの人は一人一台車持ってたり、運転手雇ったりできるからいいのかと納得。

    いやでもなぁ・・・となかなか納得できないのだけれども、ほら雪かきとかなんやらとか、でも住んでる人は気に入って住んでいるんだからなにかここにはいいことがあるんだろうと思い直すくらいでちょうど通りの端にたどり着くくらいの距離。



    札幌自転車といえば、このまえ東急ハンズ(ちなみに我が息子は「東急」という漢字を見つけるとやおら電車を探し出す。彼にとって東急のロゴと文字は百貨店ではなく東急電鉄の象徴なんだな)で見ましたよ、SapporoBike
    コンパクトシティ・札幌にぴったりフィットする、小粋でコンパクトな自転車、らしい。

    コンセプトや、取り組みは素敵だと思う。
    自転車の出来は、よく判らない。でも39,800円って価格は悪くないんじゃないか。
    平地主体のコミューターをイメージすれば、変速とか装備は最低限で良いし、当然くだらないサスペンションなんかもいらない。
    この街に必要な最低限のものだけで構成すれば、この値段で重量10キロに抑えた軽い自転車を売れるんだな。
    そして、これだけ軽ければ、やっぱりホームセンターの激安ミニベロとは比較にならない軽快さ、だと思う。


    だからこそ、あえて言いたい。
    なぜ、サッポロがコンセプトなのに、泥除けが付いてないんだ。

    いや某店主さんみたいにファットバイク出せ!ってのもちょっと進歩的過ぎる(冬も乗ってこそサッポロだろ!って気持ちは100%同意だけど)と思うけど、そこまで行かなくてもさ、札幌って春は雪解け水で道路濡れてたりするじゃないですか。日本海側だからやっぱり太平洋側に比べて雨多めじゃないですか。

    札幌の街乗りバイクには、泥除けが必要だ。


    そうなんですよ。
    泥除け、必要なんですよ。


    SapporoBikeは置いといて、ちょっと考え中。






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    大荒れで候

     前回のブログでブログに拍手されるとすげーうれしいって話を書いたら、すげーいっぱい拍手ボタンが押されました。
    完全におねだりになってしまったのが恥ずかしいところですが、心より御礼申し上げます。


    それはそうと。

    凄かったんですよ、北海道を襲った大雨。
    札幌だけでみると雨量的には昭和56年の大雨より凄かったらしいけど、前回ほど被害が大きくならなかったのは定山渓ダムの効果なんですかね。
    そういえば昭和56年の大雨時には、当時住んでいた東区の家が床下浸水したんだよな。


    で、今回の大雨。
    この日は12時近くまで仕事が長引いて、とぼとぼと家路を歩いていると遠くからかなり豪快な雷が鳴り始め、やばいなーこわいなー、なんか変だなー(稲川淳二風に)って思ってたら家のすぐ近くまで来たところで大粒の雨&雷がいきなり全力投球。
    実は雷恐怖症の1号、ローソンのおでんを振り回しながらダッシュで帰宅。
    容器から漏れてビニール袋にたまったおでん汁は1号が責任をもっておいしくいただきました。

    帰宅後、飯食って汗流して就寝した2時間後、スマホとガラケー(会社貸与品)のエリアメール(緊急速報)が渾身の大合唱開始。
    まさかの大雨避難勧告。ちなみに対象は南区。

    いやここ南区じゃねーし、雑な配信してんじゃねーよ、もう寝る!と布団をかぶった数分後。

    河川氾濫の恐れに伴う避難勧告。ちなみに対象は月寒川、望月寒川。ちなみに読み方は「つきさむがわ」と「もつきさむがわ」。
    後者は「もちづきさむがわ」ではないので要注意だ(今回初めて読み方知った)。

    いやここどっちの川にも近くないし。
    雑な配信してん(以下略

    それから数分後、やっとうちの区、町内会が避難勧告対象に。
    いやぁ待ち焦がれたぞ。
    で、避難場所は「まずは上の階へ避難を」

    ウチ、三階建ての三階なんだが。


    とまぁ、そんな感じでその後も10分おきくらいにエリアメールがガンガン鳴り響き、さすがに気になってNHKテレビをつけてみたら確かに川沿いとか山沿いはかなり大変な騒ぎになっていて、これは大変だぁと。
    でも我が家周辺は特に大きな被害もなく、とはいえ鳴り響くエリアメールのおかげで満足に寝ることもできず、そのまま朝を迎えた次第。

    いろんな意見はあるだろうけど、躊躇せずにエリアメールを配信しまくった札幌市はえらい、と思う。
    被害受けなかったひとは文句たらたらかも知れないけど、被害受けるかどうかは誰にもわからないのだから、とりあえず広範囲にアラーム投げつけておいて万が一に備え、うちかんけーねーじゃん、煩いんだよゴルァってあとから言う人には関係なくて良かったね!でいいじゃんね。

    そんなアラーム聞きたくない!って言う人は自己責任でエリアメール受信をやめりゃいいだけなんだし。
    あの状況でなおかつ自分の快適な夜が欲しいって人はそんなメール受信しなきゃ良い。
    ゆっくり寝たいからほんとにやばいときだけ起こして!っていうリクエストは、貴方のお母さんくらいしか受諾できないと思うよ。


    それはともかく、まぁ酷い大雨だった。
    翌日も大気の状態が不安定で、札幌は青空なのに北の方ではもくもくと降って湧いたような雨雲が局地的な大雨を降らせたり、夜には支笏湖の方で酷い雷雨が発生したり。

    ほんとに、なんか神出鬼没で凶悪な雨雲が湧いてくる感じだった。

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    休日勤務の帰り道、ちょっと自転車で遠回りして市内をパトロール。
    二日経っても、豊平川の水は茶色く濁ったまま。


    Category : 日々の諸々
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    気がつくと雲ばかり

    引っ越して2ヶ月。

    スマホのメモリに残っている撮影履歴を振り返ると、雲の写真がいくつも。

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    140823 161520 

    雲と光が好きなんだな。
    140831 121858 
    自転車に乗っていても。


    140904 092104 


    出張中も。






    どなたか存じませんが、ここしばらく、かなり定期的に本ブログの記事に拍手をいただいている方がいらっしゃいます。
    なんとなく、感覚的にですが、多分大部分は特定の方、それも一人くらいだと思うんです(アクセスログからは追えないのです)。

    本当にありがとうございます。
    拍手なくても書くのは辞めませんけど(多分)、今、ブログ書こうってモチベーションの大半は貴方の拍手から生まれています。

    もし貴方が遠い遠いいつの日か、寿命を全うされ、閻魔大王の前に立たされたとき。
    役に立つかは判りませんが、softtail.logというブログの管理者を大いに勇気付けたことを、生前の善行のひとつとしてアピールしてください。
    もし話を盛った方が地獄に落ちる可能性を減らせるなら、この際ですから「softtail.logの管理者はそれによって孤独の淵から戻ってこれたんです」くらい言っちゃって良いですから。

    大丈夫、もし意見照会来たら、話合わせますから。





    改めて、感謝。

    Category : 日々の諸々
    Posted by ゆげ1号 on  | 0 comments  0 trackback

    これで何台目だよ

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    いや大丈夫(いやなにが?)。
    今回は子供用の自転車だから。

    ストライダーがそろそろサイズ的に限界に達しつつある中で、とはいえまだ身長120cm程度の子(かつこれからもぐんぐん成長していくだろう)が自転車の練習するために使う奴なので、全然こだわりはなし。
    どーせ使っても2年が関の山なのは判ってるので、リサイクルショップで調達してきました。

    補助輪つきで6,500円。
    選定ポイントは、身長を考えて18インチという点と、変速とかサスペンションとかそういういらないものがついてないこと。
    そしてシートポストがそこそこ高く伸ばせること。
    あと店にあった中で一番軽かったこと。


    それにしてもかなり意外だったのが、ストライダーには全然ふつーに乗れる3号なのに、自転車になったとたん全然駄目なのな。
    で、色々観察してみたところ、要するに「ペダリング」が子にとってはまったく未知のアクションで、どうやってペダルを回せばいいのかが判らないんだってことが判明。だからそっちに気がとられて、バランスとるなんてとてもじゃないけどできやしない。

    そこで、どーせ補助輪ついてるんだから足が地面にベタでつかなくても良かろうということで、思い切ってシートポストをぐんと伸ばしてみた。
    すると、まだぎこちないまでも最初よりはペダリングがスムーズに。
    へー、これ、大人が自転車乗るのと同じだ。
    脚がしっかりと「曲がって」「伸びる」くらいにサドルをちゃんと高くしないと、ペダリングなんてうまくできないんだよな。
    まぁ大人なら筋力でカバーして無理やりペダル踏んじゃえるんだけど。

    補助輪取れるまで、先は長そうだ。
    雪降るまでに間に合うかな・・・



    たぶんね、ペダリングが「無意識に」すいすいできるようにならないと、補助輪は外れないんだと思う。
    逆に、ペダリングさえちゃんとできるようになれば、そのときにはスピードも出るようになってバランスもとりやすくなり、補助輪いらなくなるんだろうな、って思う。
    あとは、それまでにブレーキに慣れてもらえば。

    とにもかくにも、子の自転車練習に付き合ってみて、こんなに自転車においてペダリングが大事なんだってことを改めて教えられた。

    あとは、練習あるのみ。




    で、この自転車、自転車を趣味にし始めてからの購入台数をカウントしてみたんですけど・・・

    今回で9台目。
    いや、これはあくまでつなぎだから、カウントに入れるのはやめようかな。
    というか、やめていいですか?
    これカウントしたら、次に買う自転車で購入台数二桁になっちゃうんです。





    Category : 息子自転車
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    8月31日 私には私の挑戦

    この日、北海道マラソンの日。

    せっかく北海道に暮らし始めたのだから、我が自転車師匠、gossy氏の激走を応援したかったのだが・・・自分のスケジュール都合上、どうしてもこの日しか自転車でがっつり走れそうな時間が作れない。
    なにせ、なんだかんだでもう半年くらい、100キロ越えのライドをやってないんですよ。
    おまけに、北海道のロードバイクシーズンはあと45日くらいって言うじゃないですか。
    もう、残された時間は僅かなんですよ。
    すまぬgossy、こちらはこちらでがんばる。
    来年は必ずや。

    そんなわけで、さてどこへ行くか。
    やはり北海道マラソンの日に走るんだから、それなりにチャレンジングなほうがいいよなぁ・・・と思いながらいくつか候補はあったんですが、先日姉貴夫婦と話したときに、姉の旦那さんがリフレッシュのために支笏湖までバイクを走らせて、朝もやの中コーヒー飲んで帰ってくるって話をしてて、これだ、と。
    おお、なんか激しくかっこいい。
    これが大人の刻の流れだ。
    よし、やってやろうじゃないの。
    そっちが大型二輪なら、こちとら700Cロードバイクだ。
    ということで、いざ支笏湖へ出発。
    ルートはこんな感じ。




    事前にルートラボで確認したところ、札幌から向かうとどうやら4つの大きな峠的なピークを越えると支笏湖へたどりつくらしい。その中でも、3つ目のピークが一番長くて、あぁここが山場だな、と。

    でもあれだ、小林峠4つ分って考えればいいんでしょ?
    なんとかなるんじゃね?
    いや、小林峠を楽勝で上っているわけでは決してないのだが。
    いやいや、支笏湖でコーヒー飲んで自分を取り戻すんだ。
    いやべつにそこまで自分を見失ってはいないような気もするけど、とりあえず、行ってみるんだよ。

    で、当日。
    さっそく朝から寝坊&自転車のブレーキ部分にトラブルが発生して、出発は10時30分。
    朝もやどころか、もう北海道マラソンのランナーたちもとっくの昔にスタートしてる時間。
    まぁわしらしいヘタレ具合だ。
    そして、石山通~国道453と進み、芸術の森を越えて、いざ進まん。
    勾配はだんだんきつくなってくるけど、まぁ諦めるほどでは全然ない。
    そして、緑深い山道へ。
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    なんとなく上り下りを数え、3つ目のピークを越えた感じがして、なんだ支笏湖ルートも大したことないなぁ、まぁこんな
    もんかなんてタカをくくってこんな写真撮ったりしてたんですが・・・いやぁ全然そんなことはなく。
    自分がピークだと思ってた坂は、地図上ではちょっとした凹凸くらいのもんだったんだな。
    実際の第3ピーク、第4ピークは結構きつかった。

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    そんな坂をあらかた越えて、ふと目に入った恵庭岳。
    そうだ、この景色、激しく見覚えがある。
    小学生のとき、一度だけ市か道が主催する、真駒内から支笏湖まで36キロを走破する市民イベントに親と一緒に参加した
    んだった。
    正直、多分あれが今までの人生でいちばんきつい経験だった。
    そのルートを、いま自転車で走破している。
    そして、あのときのきつさに比べれば、全然楽勝だ。
    なんだろう、あのときの自分を追い抜いていく感覚に襲われた。
    いや、当時小学生の自分と張り合っても仕方ないんですけどね、でもあれを経験して、その延長上に確実に今の自分がいるんだなぁと。
    そして、あのときの自分はゴールの支笏湖からバスで帰ったけど、今の自分は全部自走で帰れるもんねーって思った瞬間、今日は疲れたところで輪行してお茶を濁そうという選択肢がなくなった(笑)

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    そんなこんなで、なんとか支笏湖到着。
    でもこの看板からもうひと上りあるのね。

    そして、湖畔に到着。
    コーヒー・・・と思ったんだが、いざ支笏湖湖畔に来てみると、気になるのは「揚げイモ」(笑)
    おいしゅうございました。

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    支笏湖の湖畔。
    いやぁすばらしい。
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    この景色のために、ここまで来る価値はあるよなぁ。

    そして、復路はいわゆる支笏湖公園線を通って、千歳方面へ。
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    と思ったんですが、途中で自転車道路らしい道が。
    オマケに「熊出没注意」とな。
    とりあえずスマホで検索してみると、支笏湖公園線に沿う形で走っているらしい。
    なので、こちらを通ることに。
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    森の中を走る、ビバ!北海道!なルート・・・なんだが、路面に木の枝とか木の実とか結構落ちてて、ちょっと気を使う。
    オマケに、とにかくすれ違う人も、人気を感じさせる建物もなにもない。

    これ、結構精神的にきつい。
    あれですよ、美しく、変わらない景色に「飽きる」んだな。

    自転車道を抜けたときは、本当にほっとした。
    そして、千歳郊外のまばらな、本当にまばらな家並みに少し心を潤わせ、千歳駅周辺の何の変哲もない地方都市の駅前景色に心底、人心地がついた気がした。
    なんか不思議な感触・・・
    そして、せっかくだから国道36号線をそのまま帰るんじゃなくてエルフィンロードを通ろうと思ってあらかじめルートラボで探しておいた「北広島へ抜けるルート」を進んだのだけど、これがまた典型的な「でっかいどうほっかいどう」な道。

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    ひたすらまっすぐ。
    いやぁ累計で800mくらい上ってきた体には、この「何もない感」が、ひたすら堪える。

    そして、北広島までたどり着き、エルフィンロード経由で帰路へ。
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    やっぱりエルフィンロードは趣があっていいなぁ。
    道が弧を描いて緩やかにうねっているのがいいのかな。


    で、実はこの日、リアブレーキの調子が悪かったんです。
    原因はもう明白で、(多分)汗でブレーキケーブルが錆びてしまった模様。
    そのブレーキを出発前に30分以上かけてなんとか「本調子じゃないけど最低限これくらい効けば大丈夫だろう」くらいまで仕立てて出発したんですが、帰り道にいつもお世話になっている南風自転車があったので立ち寄ってみたら、生憎の休業日。

    そうだ。
    この日はこちらも貨物自転車の集いみたいなイベントやってたんだった。
    そっちもせっかくだから参加したかったんですけどね・・・チャイルドトレーラー引いて。

    ということで、ブレーキの整備はまた後日、ということにして、帰宅。


    走行距離 約120キロ 
    獲得標高(を自分が意識するなんてねぇ・・・)約850m (合計でそれくらい上ったってことです)
     
    さすがに、満足。
    やっぱりいいね、ロングライドは。
    でもブルペの人って何百キロも走っておまけに支笏湖ルートも走ったりするんでしょ?
    いやぁ想像もつかない世界だ・・・

    まぁ、自分のペースで行こう。


    Posted by ゆげ1号 on  | 2 comments  0 trackback
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