softtail.log | 自転車でのポタリング日記と自転車話+α

    奥多摩へ 前編

    2号と3号が保育の合宿に参加。
    必然的に、1号は久々の完全おひとりさま。
    よし、平日だけど会社休んで走りに行こう。夏休みももう少し消化せねばならないし。


    特にきっかけはなかったのだけど、なんとなく行き先は「多摩川をひたすら遡る」ことに決定。

    多摩川は、山梨と埼玉の県境にある「笠取山」にある「水干(みずひ)」というところを源に概ね南東へ流れ、東京都と神奈川県の県境を成しながら東京湾にその流れを注ぐ。
    本当の源流を辿ろうとすると、最後は登山も辞さない行程になってしまうので、ここはひとつ、水干の下流に位置する「奥多摩湖」をゴールとしよう。
    いやこれはそんなに恣意的かつ日和見な態度とも言い切れず、奥多摩湖より上流はどうやら別の川名がついているらしい(wikipediaいわく)。
    なので、まぁ奥多摩湖・小河内ダム(奥多摩湖は所謂ダム湖)を源といえなくも、ない。
    とりあえず今回はそう解釈しよう。

    これくらいの事前情報だけを携え、いざ出発。
    なに、奥多摩湖に通じる道路など、とりあえず多摩川サイクリングロードを始点の羽村まで遡り、そこから先は奥多摩に通じる道なんて何本もないのだからそう迷うこともあるまい。
    で、帰りは奥多摩からJRで輪行して、のんびりワンカップでも飲みながら帰ってこよう。
    奥多摩なら温泉とかもありそうだし。
    あ、でもそれなら着替えもいるな・・・ということで、今回はCarradiceのサドルバッグ、Barleyに着替えやら食料やらを詰め込んだ、プチツーリング仕様で出発。
    今日は完全にレジャーモード、だったんです。 

    R1173808-3.jpg
    Barleyって大きさほどほどだけど、宿とかに1泊するくらいの荷物はぎりぎり入るくらいのサイズ。
    Nelsonだと普段使いにはちょっと大きすぎるんだよな。

    で、Barleyは、自分の中では「ツーリングモード」標識。
    他の自転車乗り、特にローディーに対して「私は急いでおりません、どうぞ追い抜いてください」という意思表示。
    いや、相手がどう捉えるかは判らないのだけど、まぁ自分の中ではそういうつもり。
    たとえジャージ&レーパン姿、でも。

    ちなみに上の写真は多摩川サイクリングロードの上流側起点(多分)。
    いつもこのサイクリングロードにはお世話になっているものの、ここまで来たことはなかった。

    これが今回の「初めて」その1。
     多摩サイの起点を制覇。

    いや今回、いろんな初めてがあったんですよ。

    R1173812.jpg
    ここは羽村の堰。
    玉川上水の起点もここ。
    で、江戸時代に多摩川から江戸市中に飲用水を確保するために「玉川兄弟」が造った上水。
    詳しくはこちら。
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8E%89%E5%B7%9D%E4%B8%8A%E6%B0%B4
    ベタですが、玉川兄弟の像。

    これに限らず、江戸時代の土木技術ってすごいんだよな。
    江戸時代に埋め立てられた土地なんか、大震災でも液状化を免れたりとか(これは技術論とは違う要因もあるのかもだけど)。

    もちろん、今の技術よりすごいと言うつもりはないけど。


    ここからは、一般道でいざ奥多摩へ。
    次の目的地は、青梅。

    R1173815.jpg
    そうそう、ここはこういうレトロ看板で町おこしみたいなことやってるんだよな。

    R1173817.jpg
    街のあちこちにこんな看板が。
    一応、建物と看板に描かれた映画がリンクしている。

    1-R1173818.jpg
    本物のレトロな店構えも、またよし。
    というか、むしろそっちの方がそそられるんだよな、個人的には。
    青梅って、このレトロな映画の看板が有名だけど、普通の店のふつーに平成から取り残されたような佇まいもあちこちに残っていて、そっちの方が風情あります。

    そういえば、こういう店にはまだ「ハブ毛」売ってたりするのかな。


    ここまで、走行距離50キロくらい。
    ここから次の目的地、奥多摩駅までは20キロちょい。
    そしてゴールの奥多摩湖まではさらに6キロくらい。

    まぁ、この調子なら全然楽勝。 

    そして青梅から奥多摩までの道のり、
    「腹が、減った」

    そんな時に現れたのがふつーのコンビニ。
    まぁ、コンビニでいいか。
    こちとら汗だくだし、美味しい蕎麦屋に入ってなんだかんだなんていう気分でもなかったので。

    そうそう、この日、そこそこ暑かったんですよ。
    そんな中、いざコンビニへ・・・レーパンのまま入店。

    はい、今回の「初めて」その2。
    「レーパンでコンビニへ入店」。

    一応涼テコも持ってたんですが、まぁいいかと。

    とりあえず、通報もtwitterでの晒しにも遭わなかった(あたりまえだ)。
    何事も、こちらの気の持ちようなのだな(大げさだ)。
     
    R1173819.jpg
    道は上り基調なんだけど、傾斜もそれほどでもなく、いたって快調に進む。
    周りはどんどん緑が深くなっていく。

    奥多摩駅から先は、いくつもトンネルが登場。
    道も狭いし、結構怖い。
    おまけに終盤1キロくらいは傾斜も少々厳しくなり、まぁそれはまだ大丈夫なレベルなんだけど、一番きつかったのは「長めの、上り基調の、トンネル」。
    肉体的にというより、精神的にきつかった。

    後から知ったのだけど、奥多摩湖までは「むかし道」と呼ばれる旧青梅街道も走っていて、こちらはハイキングコースとして結構有名らしい。
    未舗装区間もあってロードバイクでは少々苦しいところもあるようだけど、あのトンネル地獄(はちょっと言いすぎか)に比べたらそちらを走るのもありなのかもしれない。

    R1173827.jpg
    ついに辿りついた。
    小河内ダムから流れる、これが多摩川の始まりだ。
    異論は認めない。今日くらいは。

    このダムの上に、奥多摩湖が広がる。


    あれ、思いのほか文量が増えた。
    ということで続く。

    (追記)
    奥多摩湖までの行程を久しぶりにINOU Atlasにアップしました。
    http://www.cateyeatlas.com/trip/detail/70027/

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    Posted by ゆげ1号 on  | 1 comments  0 trackback

    札幌散走 その2

    いやぁ帰省から随分日がたってしまいましたが、せっかくなので。

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    国道274号線(札幌新道)と豊平川の合流点。
    この道のりの途中、30年ほど前に親父とサイクリングに行った時に立ち寄った蕎麦屋があったはずなんだけど、さすがにその店がどれなのか、そもそも存在しているのかどうかもよくわからない。
    でもなんとなく札幌に帰ってくるたびに探してしまう。

    前回は豊平川を北上したので、今回は南下しよう、と。
    走れる時間も3時間程度なので、まぁ市内ぐるっと廻る程度かな。 

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    降られこそしなかったけど、今年の札幌はいつもより蒸し暑くて、大気の状態も不安定気味だった。


    ところで、札幌在住で常に街中を走る機会が多いサイクリストには逆に伝わりにくいかもしれないけど、札幌って東西に走るJR線路と大通りを境界エリアにして、南北で結構分断されているなぁと感じます。

    我々の実家は北の方にあるんだが、北に住む人が大通り公園を越え、南へ行く機会って「街中に買い物」か「すすきので飲み」か、そんなところが大半だろう。
    働いている人も職場って中心部が多いだろうから、わざわざ北区の人が南区や豊平区や清田区に毎日通うなんていうシチュエーションは少ないんじゃないだろうか。

    #冬は「スキー/スノボで定山渓」ってのもあるかもしれないけど、まぁそれは別として。

    もちろん、逆も然りだろう。
    いや逆のパターン(南部⇒北部)はもっと少ない?
    ほら、北部ってランドマーク少ないし。

    事実かどうかは、まったく定かではない。
    しかしゆげ1号(たぶん2号も)の中では間違いなく、そういうことなのだ。

    20歳過ぎるまで大通り公園を境にして北と南では住所の区切り方が違う(「北部」は太い通りを境に「条」が変わるけど「南部」はそうなってない)ことなんて知らなかったし、南区や豊平区、白石区の地名にはなかなか馴染みがない。

    市内の優秀な公立中学校として3K2F(向陵、啓明、柏、伏見、教育大付属)なんて言葉があるのも高校に入ってから始めて知ったけど(今はもう死語なのかもしれませんが)、その中で「北部」にある学校は教育大付属しかなかった(おまけに同校は市内全域から生徒を募っている。)

    なんか、そんなこんなで、なんとなく札幌市は南北でなんか雰囲気違うなぁと感じていた。
    これをゆげ1号の中では「南北問題」と呼ぶことにしようと思いついたけど、じゃあナニが問題なんだろうと言われると特に問題もないじゃないかと気づいたところで、豊平川CRは大きな橋にぶつかった。 

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    ミュンヘン大橋。
    ジャガイモといいビールといい、札幌ドイツ化計画の象徴的建造物である(大嘘)。

    ここからそう遠くないところに、姉が住んでいる。
    そうか、彼女は脱北者なんだな(笑)
     
     R1173678.jpg
    市電の車両基地。
    そうそう、市電も札幌在住時にはほとんどお世話になったことはなかった。
    社会人になって北海道を離れてしばらく後、仕事で札幌に来たときに久しぶりに乗った時、料金の払い方が分からなかったくらい。

    ここから、藻岩山の山麓を走り、伏見~旭山公園脇を通って円山方面へ。
    この辺、そこそこアップダウンがあって走っててもなかなか楽しい。
    ふと山側を見やると、さらなるヒルクライムを誘う盤渓(ばんけい)の山並みが。
    ひたすら苦しいだけなのは目に見えているのに、最近なんか惹かれるんだよなぁ・・・でも、今回は時間がない。
    また今度、ぜひ。

    しかし、この辺はそこここに随分立派な家や、オサレなレストランなんかが並んでいて、やはりここにも「南北問題」は存在するのだ。
    冗談ですよ念のため。


    そんな感じで円山を抜け、実家方面に向かう途中に「花ゆづき」というスパで一汗流しながら、サウナの中で観た27時間テレビにげんなりしたりと楽しいひとときを過ごした後、帰路に着いた。

    当日のルートはこんな感じ。

     
    生まれ育った街なのに、まだまだ、知らない景色だらけだ。

    Category : ポタリング
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    会社帰りにぶらぶら

    なんか札幌帰省時の話とオンタイムの話を交互に書いてますな。


    世間的にはお盆休み中なれど、その前に夏休みとってしまったので閑散とした職場に出社しているわけですが、その中ですげーショックな業務スケジュールを突きつけられ、どーせ周りに出社してるやつもいないので内心不貞腐れながらちょっと早めに退社。

    外はまだ30度越えてるみたいだけど、先週末の酷い暑さを経験した身にはなんかちょっとだけ涼しく感じるのが、我ながら恐ろしい。
    いいや、今日も自転車で来たし、ちょっと遠回りして帰ろう。


    いつもの帰路を少しずれて走っていると、神田川にぶつかった。
    そういえばこれまで、神田川沿いを満足に走れた覚えが無い。
    いつもあちらやこちらが工事中で、結局もういいやって感じで離脱してしまうのな。

    よし、今日はいけるところまで行ってみよう。

    1-NEC_0612.jpg 

    神田川にぶつかったのは杉並区あたり。
    川沿いを進むと、緑地が広がってるかとおもうと突然住宅街や駅前の商店街がひらけたりと、いろいろな景色が現れる。

    1-NEC_0614.jpg 
    京王井の頭線の車両基地。
    井の頭線と神田川って、結構近くを並んで走ってるのな。

    1-NEC_0615.jpg 
    いきなり飲食店が広がったり。

    杉並区って、どでかいランドマークになるような街があんまりないような気がするんだが、その一方で、小さいけど住んでいる人々が作り上げた街って雰囲気があちこちに漂っていて、とても落ち着いた街だなぁと思う。
    住宅街の中に「沖縄タウン」があったり
    なんか、もっとあちこちプラプラするといろんなものに出会えるのかもしれない。

    そんな感じで川沿いをゆっくりCrossRiderで流していると、京王井の頭線の三鷹台駅に。
    1-NEC_0619.jpg 
    で、ここの住所をみると、「井の頭1丁目」。

    え?
    なんで?
    井の頭1丁目にある井の頭線の駅名がなんで「井の頭」じゃないの?
    そういえば、井の頭線に「井の頭」って駅はないんだよな。花見シーズンに臨時停車する「井の頭公園駅」はあるにはあるんだが。

    なんか釈然としない思いを抱きつつ、あぁでもたしか神田川の源流ってこの辺からはじまるんだよなって記憶が蘇ってきたので、とりあえず「井の頭問題」は脇に置いてせっかくなので神田川の源流を見に行こう。

    1-NEC_0628.jpg 

    井の頭恩賜公園に入り、少し進むと源流にたどり着いた。
    隅田川に流れ込む神田川は、ここから始まるのだ。

    1-NEC_0622.jpg 
    神田川って、そういえば東京の中小河川の中で珍しく暗渠の区間がないんだよな。
    今度は隅田川に向かって走ってみよう。

    さて、源流にもたどり着けたし、腹も減ったので帰ろう。
    今日はEdge705を持ってこなかったのでルート検索もできないのだけど、まぁ井の頭公園からの帰り道だし何とかなるだろう。

    ということで、大まかな方向感を頼りに走り始める。
    不思議と、走って、走って、走れども走れども、なぜか住所表示が「井の頭」から頑として離れようとしない。
    あれ、意外と広いのか?いやそれならいいんだけど、そうじゃなくて道を間違えて井の頭界隈をぐるぐる廻っているんじゃないか?この辺の道はまっすぐじゃないからなぁ・・・なんてこと考え始めたら、なんか急に耐えられないくらい「腹が、減った」。

    急遽、コンビニへ立ち寄り、大福とモンスターエナジーとかいう名前のドリンクを摂取。
    よし、このパワーで井の頭を脱出しよう・・・と思ってふとコンビニの住居表示を見ると「久我山」。

    まぁ、結果オーライである。

    そんな感じでふらふらと町並みをゆっくりと楽しみながら、合計30キロ弱を走って自宅へ到着。
    最近、あまりに暑すぎてガシガシとは走れてないのだけど、こういう散走もいいな。
    19時過ぎに帰宅する頃にはかなり汗だくだったけど、随分と心身ともにリフレッシュできた。


    あぁ、そういえばショックな業務スケジュールを突きつけられたんだったな。
    まぁ仕方ねぇな。

    Category : ポタリング
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    実家に置いてある自転車たちを整備した話

    札幌帰省編、もう少し続きます。

    現在、1号&2号それぞれの実家には以下の自転車が置いてある。

    • F20-RA(1号の帰省時メイン車両)
    • F20-RC(2号の車両)
    • Giant Seek R3(チャイルドシートを装着済みの2号用クロスバイク)
    • Specialized CrossRider A1 CE SPORT 2005(元々は2号の車両、現在は1号親父に譲渡済)
    帰省するたびに一応それぞれをメンテナンスするんですが、今回はその中の2台について。


    ■F20-RC再発見

    かつての2号メイン車両、F20-RC。
    3号出産後、あまり出番がないので久しぶりに引っ張り出して整備。

    タイヤに空気を入れ、さっと全体を乾拭きしてから駆動系に注油。
    まぁ屋内保管だったので、汚れはさほどではない。
    でも後輪のチューブがなんか怪しい・・・でもまぁとりあえず空気は規定圧まで入ったので、ちょっと試乗。

    この車両、シートポストがサスペンション仕様になっている(経緯はこちら。本文中F20-RAとあるのはRCの誤り)のとタイヤがMinits liteに交換されている他はほぼノーマル。
    フレーム素材はフロントのみカーボンで、フレームはクロモリ。後ろ三角はクロモリのソフトテール機構でわざとしなるようになっている。

    で、久しぶりに乗ってみてちょっとびっくりした。
    こんなに乗り心地良かったっけ?これ。

    1号が使っているRAはRAはアルミフレーム+クロモリソフトテール構成であることに加え、かなりパーツを交換しまくっているし、ステムも110mmという長めの物に交換している(ノーマルは70mmくらいだと思う)。
    結果、ノーマルのRAと比べても多少軽量化&剛性強化はされているし、その点を考慮すれば1号のRAと2号のRCはかなり乗り味に違いが出てくるのは道理には、合う。
    でも、その点を踏まえてもなお、RAとRCってこんなに乗り心地違ったっけ?って軽く驚くくらいの違いがあった。
    で、ノーマルもそんなに悪くないじゃん、って改めて思った。

    RAのカスタム結果自体には何の不満も問題もないし、自分の望む方向に沿った形に進めてきたとは思う。
    でも、ちょっと油断すると、カスタマイズすること自体が目的になってしまって本来その車両が持っている持ち味をつぶしてしまうこともあるのかもしれないなぁ・・・
    なんてちょっと思った。

    小径車を長距離走行に耐えられるように、自分の身体に合うようにカスタムすることは、ある程度できる。
    でも、なんか上手く言えないんだけど、たぶん小径はどこまでいっても「ロードバイク」にははならないし、する必要もない。
    そんなことをちょっとだけ考えさせられた。

    とりあえず、一通りチェック終了。
    やっぱり後輪はチューブが駄目だ。スローパンク気味。
    あとブレーキシューも換えた方がいいな。
    本当はブレーキアーチも換えたい(標準でついてくる、当時のPowertoolsのやつは効きが悪い)けど、まぁいまロングアーチのものがどれくらい市場に選択肢があるのか、よく判らないんだよな・・・
    というのが、次回に向けた宿題。


    ■CrossRider、二度目のお別れ

    実家でしばらく1号親父の足として活躍してきたCrossRiderですが、色々あってうちの母親の知り合いの女性の元に嫁ぐことになりました。

    おそらくCrossRiderと親父の相性がいまいちだったことと、嫁ぎ先の方の事情なんかがタイミング的にもぴったりだったんだな。

    ということで、せめて少しばかりの整備をして嫁がせよう。

    ホイールを外して、台所洗剤でフレームを洗濯。
    駆動系は近所のホーマック(北海道人を北海道開拓史・島判官時代から支えてきた老舗ホームセンター(一部嘘))で198円で売ってたパーツクリーナで洗浄後、注油。
    サドルは嫁ぎ先の女性も絶賛していたらしいのでそのまま進呈しよう。元々は母親が乗ってたシティサイクルについていたものだけど。ただシートポストが高すぎたようなので、内蔵されてるサスペンションのスプリングを取り出して低めのセッティングができるようにした。なに、シートポストのサスなんて不要だ。

    札幌に持ってきた時にブレーキシュー、ブレーキケーブル、タイヤは交換済み。
    でもブレーキシューは再交換必要。
    これは嫁ぎ先でやってくれ。
    そういえば全くの偶然なのだけど、嫁ぎ先の女性がお付き合いしている相手が1号の小学校時代の同級生。
    もう30年位会ってないけど、彼にやってもらえばいいよ。いいやつだし。
    (いい加減だなぁ)

    あとはヘッド周りがちょっとふらつく感じがするんだけど、これはちょっと1号の手には負えない。
    コレも気になるようなら、自転車屋にもっていって整備をお願いしてください。

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    こいつと一緒にゆげ家にやってきた、黒のCrossRiderはまだ現役で1号の足として働いてます。
    今のクロスバイクに比べると重いし、パーツのグレードもいまいちですけど(シフターとか)、フレームはまだまだ全然いけます。
    是非とも、大事に、とは言いません。
    使い倒してやってください。
    あと、できれば米式のバルブに対応した空気入れだけ、買ってください。
    1ヶ月に1回でかまわないので(できれば2週間に一度)、空気をちゃんと規定値まで入れておけば、パンクはめったにしないと思います。

    どうかひとつ、よろしくお願いします。

    Posted by ゆげ1号 on  | 4 comments  0 trackback

    酷暑の中でもおでかけは心の栄養なのだ、たぶん

    北海道行ってきたシリーズの途中ですが、ちょっと中断して先週末の話。
    いやことさらに誰かに聴いて欲しい話ってわけでもないのだけど、記録として残しておいたほうがいいかと思って。


    いやぁ、先週の日曜日(8月11日)は暑かった。
    前日の夜中から気温が30度を下回らない。
    朝7時前に起きた段階で、いやこれは自転車とか無理無理無理って即決させるくらいに暑い。

    前日も暑かった。
    四国の四万十市?が気温40度越えたとか。
    で、本日(日曜日)も楽勝で越えたらしい。

    東京も、路上なんかは楽勝で40度越えてますね。
    この日に開催されていたコミケでも、救護室に運ばれる熱中症患者がキャパ越えるくらい多かったとか。

    そんな中、午後から2号は当初計画通りの一人お出かけ。

    さて、残った1号&3号、どうしようか。
    外は「命に関わるほど厳しい猛暑」。
    でも、せっかくの休日を家に閉じこもっているのも何か寂しい。

    熱中症のリスクが少なく、安価に、お出かけを満喫できる場所、ないものか・・・

    R1173740.jpg 

    なんかね、空が青じゃなくて白っぽい。
    これは午後から間違いなくゲリラ豪雨が来る。

    ということで、結局こうなりました。

    1-R1173756.jpg 
    乗り鉄(笑)

    なにか問題でも?

    1-R1173748.jpg 
    3号は最近の憧れ(なぜそこに憧れるのかは全く判らない)だった横浜市営地下鉄、ブルーラインとグリーンラインの両方に乗れてご満悦。

    グリーンラインの終点、日吉駅からは東急東横線に乗り換えるのだけど、この駅は東横線と目黒線の両方が停車する。
    で、東横線は東京メトロ副都心線と、目黒線は都営三田線、東京メトロ南北線(その先の埼玉高速鉄道とも)と相互乗り入れしている。
    ということで、この駅にしばらく陣取るといろんな路線の電車を目にすることができる。

    3号はどうやら「東横線に乗りながらしばらく併走する三田線や南北線の車両を鑑賞する」のがよかったらしい。
    なんか不思議なもんで、それに親も付き合っているとだんだんこっちも興味が湧き始めてくる。
    3号が飽きるまでの話、だろうけどさ。

    で、そのあともちょこっと乗り継いで、途中の駅で駅そば食べて帰宅。
    この駅の駅そばはいまいち3号の口に合わなかったらしい。
    生意気なやつだ。今度からオニギリでも食っとけ。


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    100メートル先が白く霞みはじめるような蒸し暑さの中、冷房の効いた電車の中は極めて快適だった。

    そして帰り道、予想通りゲリラ豪雨が降り注いだものの、ぎりぎり雨にあたることなく帰宅できた。
    本当にコレでいいのかちょっと心配ながら、まぁ3号も飽きてぐずることは無かったのでよしとしよう。

    あれ、完全に乗り鉄記録になってる。
    一番言いたかったのは「東京の暑さが新次元に入った」くらい暑かった、ということだったんだけどなぁ・・・

    Category : 子鉄日記
    Posted by ゆげ1号 on  | 0 comments  0 trackback

    札幌散走 その1

    いやぁ東京かえって来たとたんに最高気温37℃ってなんなんすか。
    おまけにその37℃って、いわゆる百葉箱みたいな環境の中での温度じゃないですか。
    どう考えてもふつーの屋外の気温は40℃越えてる・・・

    そんな灼熱の中、あぁ札幌はなんだかんだ言って涼しかったなぁと想い返しながらあと何回か札幌帰省時の話を書くと思います。
    たぶん。


    で、札幌でチラッと走った話、その1。

    一日かけて遠くまでがっつり走るようなことはできなかった。
    タイミング合えばごし氏と丁未峠行ったり植松電機に行ったりしたかったんですけどね、何せ彼はニセコヒルクライムやらそれにまつわったりまつわらない諸々でご多忙の様子。
    今回はタイミング的にヤムナシ。
    本当は色々聞きたい事も山積みなんだけどなぁ・・・

    で、帰省中のとある午後、とりあえず数時間の空き時間を得て、走り出した。

    石狩街道を南下して幾つかの店で用事を済ませ、ついでに秀岳荘白石店にも立ち寄ったが目的のブツ(仏式チューブのバルブキャップ)には出会えず、それから豊平川CRへ。
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    世間的には平日なので、人もまばら。
    久しぶりのF20-RAもなかなか快調。

    R1173587.jpg  

    いやぁ、快晴なり。

    で、目論見としては雁来大橋あたりでCRを離れ、モエレ沼公園にでも行こうかと思ってた。
    なんか感覚的に、雁来大橋より先にはCRは行けない様な気がしていたので。

    でもいつの間にか橋を越えてしまい、だんだんと道は野趣豊かに。
    R1173577.jpg 

    まぁいいや、このまま行ってしまえ。

    そのまま走り続け、サイクリングロードの終点ってどんな感じなんだろと思いながら進むと、豊平川と石狩川の合流点あたりでCRは終了。 

    R1173589.jpg  
    札幌市と、江別市と、当別町の境界付近。
    ちなみに札幌市の中でもここは東区と北区の境界付近。

    ここから先の道のりはなんとなくわかるので、なんとなく帰路に。

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    ふと迷い込んだ中沼町付近。
    解体業者っぽい社屋とならんで、かなり唐突感のあるブルーベリー農園が。

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    モエレ沼公園から数キロも離れていないけど、緑深さといい道の荒れ方といい、なんか非日常な感じ。

    元々、もっと太い通り(道道128号線)をモエレに向かって走っていたのだけど、ふと脇に逸れていくこの道を発見して思わず迷い込んでしまった。
    なんか最近、こういうのに引っぱられている気がする。


    トータル40キロちょい。

    走行ルートはこちら。



    こうやって改めてルートを見返してみて思った。
    今回のルートを拡張すると、東区一周できそうだ。

    今度やってみよう。

    Category : ポタリング
    Posted by ゆげ1号 on  | 0 comments  0 trackback

    夏休みをかなり満喫した件

     今年の夏休みも、例年通り北海道へ帰省したのでした。

     そういえば前回、GWの帰省時は、到着したとたんに2号がダウンして帰省期間中のほとんどを寝たきり熟女として過ごしやがりあそばされたり、ずーっと天候が優れなかったりと、まぁそれぞれがのんびりするためだけに帰ったようなもんでした。
     で、今回はGWの反省を踏まえつつ、いや体調も天候も自分たちではどうにもならないんですけどね、せめて今回は二人とも元気だし、天気もまぁまぁよかったので、結構いろいろと遊ぶことができました。

    以下、日記風に。

    ■0日目(移動日)
     家のあちこちを片づけて、夕方に北海道へ移動して終了。


    ■1日目
     午後から3号を2号に預け、ちょっと市内を自転車で散歩。
    夕方は実家の庭で焼肉。


    ■2日目
     1号、2号、3号と1号両親で厚田でデイキャンプ。 
    1-R1173663.jpg 

     8月とは思えない穏やかな気候。キャンプサイトもそこそこ管理が行き届いていて(まぁ有料だけど)、親子連れが気軽にキャンプするには良い環境だった。いやぁ命の洗濯。
     帰りに石狩の番屋の湯に立ち寄り汗を流す。
    3号は人生初の公衆浴場体験。どうなることかと思ったが意外と大人な対応。
     しかし、番屋の湯そのものの荒れようはちょっと残念。なんか至るところが「手入れする余裕なし」な感じで、海水浴帰りの客でそこそこ賑わっているように見えたけども、経営はきびしいんだろうなぁと思った。
     その後、実家近くにできた某有名ラーメン店の支店にみんなで赴き、あぁもうこういうラードでフタして熱々のままなんですよ系ラーメンはきついんだなぁと自らの加齢をしみじみ味わう41歳の夜。


    ■3日目
     またもや午後にちょっと一人の時間を作り、市内自転車散歩へ。
    子ども親子で帰省していると、なかなか丸一日どかんと遠乗りってのも気分的にやりずらい。
    これが誰かと一緒に走るとかだとそのつもりで予定を立てるのだけど、そういうわけでもなければなかなか踏ん切りがつかないのだ。 
     べつに誰に止められるわけでもないし、普段より子の面倒をみてくれる大人戦力が増えるのだから本当はやりやすいはずなんだけど、なんとなく。

     とはいえ、10年以上前に離れた地元。数時間走るだけでも色々と発見があったり、なかなか楽しかった。この話はまた別途。

     帰りに市内の温泉設備に立ち寄ってサウナで汗を流していたら、サウナ内テレビでやっていたバラエティの内容が余りに酷くて酷くて、もうかなり本気でフジテレビと森三中は観ないぞと憤慨しながらサウナを出てきたものの、そういえばバラエティ番組自体を最近観てないんだから自分はこの人たちのお客様じゃないんだなぁ、なんてことを以前にも書いたような気がしないでもないがまぁいいや。
    お風呂は良いお湯でした。


    ■4日目

     2号の実家周辺を3号と散歩したり、2号実家にあるF20-RCの整備をちょっとやったり。
     夕方から1号&2号&1号姉で大通公園のビアガーデンへ。

    公園の数ブロックを占有して、サントリー、キリン、アサヒ、サッポロの各社がそれぞれだけで十分一つのビアガーデンとして成立してるだろうって規模で営業してる。

    そして、その奥には「世界のビール」コーナー、さらに奥にはドイツビールのコーナー。
    1-NEC_0550.jpg

     このドイツビールコーナー、ついこの間に駒沢公園でやっていた「オクトーバーフェスト」ほどの規模ではないけれど(ビアガーデン全体で言えば数倍以上の規模だろうけど)、生のドイツビールとおつまみが、オクトーバーフェストよりはすこし安い価格設定がありがたい。
     ここは他のブース程には人も入っておらず、ちょっと落ち着いた雰囲気で楽しめました。
    連れて来てくれた姉との話も随分盛り上がり、楽しいひと時でした。ありがとう、姉。

     そう、オクトーバーフェスト、ですよ。
    あの「菌が見える」主人公の設定をいまいち使いこなせないままいつの間にかいろんな酒を醸造する人々の人間模様がメインになってしまってふつーに面白くなってるあのマンガ「もやしもん」8巻にでてきて、初めてこの存在を知ったんです。
     そこに描かれていたのは、本家ドイツで行われる「ただひたすら、みんなで笑顔でビールを飲もう」っていう姿。本当に大勢の人々が繰り出し、陽気に楽しんでる姿。
    このマンガ読んで、あぁなんて素晴らしいんだろう、そんな経験是非してみたいものだと結構こころに残っていた。

     で、この札幌のビアガーデン、この姿にすごく近いんじゃないだろうか。 
    1-NEC_0548.jpg

    この通り、見渡す限りの酔っぱらい。
    気候もからっと乾燥した夜風が気持ちよく、みんな笑顔。
    なんかねぇ、この光景にとても感動してしまった。
    これを目当てに夏の北海道に来ても良いんじゃないか、って本当に思う。
    爽やかな夏の夜風と、うまいビールと、あたり一面に広がる道民の笑顔(でもまぁ混みすぎて座れないってことはない)。ゆきまつりなんかより絶対に楽しいと思うんだけどなぁ・・・

     で、東京で巡業してたオクトーバーフェスト、札幌にも上陸するそうで。
    なんか相手が悪すぎるような気がしないでもないが、健闘を祈ります。


    ■5日目
     3号と1号、そして1号父の3人というゆげ家男子3世代揃い踏みで市内の遊泳施設へ。
    代々伝わるゆげ家の一子相伝泳法を伝承する為にも、ここは女人を交えて楽しくキャッキャウフフと楽しむような軟弱な場にするわけには行かないのだ。

     我々はこの厳粛な修行の場として、市内でも有数の修験所として知られる「我闘禁具堕夢」(読み方:ガトーキングダム)という難所に赴き、ビキニのねーちゃんに化けた魍魎どもが跋扈する中、3号への魂の伝承に励んだのであった。

     そんなわけであるから、我らのこの修行についてはこれ以上多くを語ることはできない。
     とりあえず、3号にはこれからお風呂とかで水中メガネ使う練習とかを地味にやるしかないなぁ・・・あとやっぱりプールと温泉セットっていうのはいいね。

     その後、3号のリクエストで札幌市営地下鉄に乗車して実家へ帰投。
    夜は1号の大学時代の友人・先輩と軽く飲みに。
    かれこれ20年越える付き合いなのかぁと思いつつ、その割に話してることややってることがあんまり変わらないのもなかなか驚き。

    次の日に東京へ帰還。
    気温差、ではなくて湿度差の酷さに現在若干げんなり中。


    いや、この充実度は実家を起点に動けるからこそですな。
    おまけに1号と2号の実家が近いので、単独行動もしやすい。

    いろんな幸運と、なにより互いの親が元気でいてくれることに心から感謝。
    1-R1173614.jpg 

    いい夏休みだった。


    ちょろっと自転車に乗った話などは、またおいおい。
    なんかね、書きたいことがいっぱいあるんだけど。

    Category : 日々の諸々
    Posted by ゆげ1号 on  | 2 comments  0 trackback
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