softtail.log | 自転車でのポタリング日記と自転車話+α

    都道155号線という異界

    先週末、小田急ロマンスカーの予約に奔走した後の夕方、最近の定番コースになりつつある尾根幹線道路へ。

    夕方4時の段階でまだ絶好調の気温30度越えのなか、どうしようかなぁ、気をつけないと熱中症とかやばそうだなぁなんて思ってたんですがね。
    それでも結局走りに出かけたのは、実は前回尾根幹線道路を走ったとき、たまたま見つけた脇道がとんでもなく「異界」すぎて、そのときは写真の一枚も撮れず逃げるように走り抜けてしまったのが心残りだったせい。

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    町田市、小山田の都道155号線。
    すれ違い困難、って書いてますけど。

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    間違いなく、全幅が車一台分。
    おまけにこのフェンスはなんだ。
    さらに、その先の闇はいったいなんだ・・・

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    結構急な下り坂。
    所々に「不法投棄厳禁!」「監視中」なんて看板が睨みを効かせていて、なんつーか緑のトンネル的な爽快感とは無縁。
    実はこの区間を越えると、うって変わってのどかな里山的な景色が広がる、結構素敵な道のりなんですけどね。

    まさに、異界。
    ほんとにここ、東京都内か・・・

    おそらく、このトンネルをくぐることでつかの間、現世から離脱するために、ここはこれからも訪れることになるんだろう。


    いやまぁ冷静に考えればですよ、この道沿いにも人は住んでいるし、住人にとっては日常の景色にちがいない。
    それを異界だのなんだのなんて、まぁ失礼な話だ。多分。
    逆にいま1号が住んでいるところだって、はじめて来た人に「なんじゃここは?」って思われないとは限らない。

    それでも、見知らぬ景色に出会うこと。
    もしくは、見慣れた景色のすぐ近くにある異界に気づくこと。
    そういうのを個人の心の悦びとして楽しむ分には、いいじゃないか。


    走行距離:約60キロ(最後の方でサイコンが勝手に電源落ちた)
    ルート(抜粋):


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    Posted by ゆげ1号 on  | 4 comments  0 trackback

    チケットゲッター

    8月に、2号と3号が自主保育の母子合宿に参加することになった。
    で、合宿先が小田原方面ってこともあり、せっかくだから小田急ロマンスカーの展望席が取れるといいねぇ、って話になって、じゃあ幹事のゆげさんよろしく、ってことになったらしい。

    小田急ロマンスカーの展望席。
    先頭車両と最後尾の車両に用意されてる、パノラマビューが楽しめる席。
    特に追加料金も必要なく、予約さえ取れれば通常料金(運賃+特急料金)で乗れる。

    ゆえに、競争率がとても激しい。
    予約は1ヶ月前の10時から可能なのだが、色々調べてみると、午前中の下り(新宿→小田原方面)や午後の上りはほぼ秒殺で予約が埋まるらしい。

    2号は旅行代理店にお願いしようと思ってたらしいが、色々調べてみると旅行代理店だからといって有利な条件下にあるわけでもないらしい。

    さて、どうしたものか。

    こういうときはやっぱりYa●●o!知恵袋ですねやっぱり。

    さっそく
    「8月に小田急ロマンスカーの展望席を予約して、新宿から小田急までロマンスカーのフロントガラスに全身白塗り姿で張り付いて山海塾へのオマージュを表現してみたいのですが、確実に席をゲットする方法を教えてくれませんか?取りたいのは、平日午前中の下り方面、人数は大人10人に小学生3名、できればVSEがいいです。」

    という質問をしたためようとしたところ、すでに我々に先んじているひとっているんですね。
    ロマンスカーの予約方法は色々相談されていて、それらの情報を整理すると、

    • 小田急の駅で事情を話し、予約端末を10時きっかりに操作して座席をゲットしてもらうのがベスト
    • ただ有人窓口を10時前後に占有してしまうので、利用客の多い駅では厳しいし、先客がいたらそこでアウト
    • 新宿の小田急トラベルで同様のオペレーションをやってもらうのもかなり有効だが、ライバルも多そう
    • インターネット予約はタイムラグがあるのでほぼ絶望的
    • 電話予約も、かなり厳しい
    • 山海塾ばりのパフォーマンスはさすがに公共交通機関ではまずい
      (一部、常識の範疇を含む)
    ということらしい。
    ということで2号と3号には山海塾へのオマージュは諦めてもらいつつ(ネタですよ念のため)、現実的にそのプラチナチケットをゲットする手段を考えました。
    なんせ、合宿の日取りは決まってますからね。
    競争率は高くても、何とかゲットしたい。

    ターゲットは、8月某日、午前中の2便(しか展望席はない)。

    上記の情報を元に、1号&3号チームと2号は別行動を取り、都内でできるだけ乗降者数の少ない駅を選んで、そこでそれぞれの便の予約を窓口で依頼。
    予約対象便をダブらせたら見方同士で競ってしまうことになるし、片方の窓口が駄目でももう片方の窓口に望みをつなげる。
    ゲットするには、これしかない。

    1号&3号チーム、某駅にてまず9時30分に駅員へ打診。
    駅員も心得たもので、じゃあぎりぎりになったら窓口に来てください、と。

    マクドナルドで時間をつぶし、9時55分に窓口へ。
    駅員さん、心得た顔つきで、我々の顔を見るなり、何月何日の、何時の便ですか?と。

    そして駅員に情報を伝えはじめた途端、我々の後ろに別の客が数名・・・危なかった。
    1分遅れてたら、不戦敗だった。
    それにしてもここから数分、後ろに並んだ客にはなかなか気まずい時間が流れそうだ。
    だって、駅員は端末を睨みながら微動だにしないし、我々は窓口を占有していながら、傍目には何もしてないように見える。

    3号、適当に間を持たせろ・・・ってのを理解してくれりゃあラクなんだけどねぇ(笑)
    でもなんとなく、3号が後ろに並んだおねーさんに意味の無いアピールをしている間に、運命の10時が。



    ・・・orz


    残念、僅かに及ばず。

    まぁ次善の策として駅員さんが後展望席の予約にすばやく切り替えてくれたので、一応その予約だけを確保し、別動隊(いや本来母子合宿なんだからそっちが本体だ)へ連絡。

    「取れたー!!取れたよー!!予約番号0001!」


    あぁ、よかったよかった。
    どうも、2号が行った駅の駅員さんはかなりこの手の予約に慣れているみたいだった。
    こちらの駅員さんもがんばってくれたんだけどねー、でも見てる限り、本当に数秒で勝負が決まる世界みたい。
    ここまでくれば運だね。
    ありがとうございました>某駅の駅員さん。


     
    で、その後3人で合流し、新宿駅のロマンスカーカフェで一休み。

    二人が乗るのはこの車両(LSE)ではないけど、是非楽しんできていただきたい。


    そして1号はこの後夕方からちょっと走りに行ったのだけど、その話はまた別途。

    Category : 子鉄日記
    Posted by ゆげ1号 on  | 2 comments  0 trackback

    正念場の合間に

    いやね、ほんとに仕事が正念場なんですよ。
    なんか毎年、年に数回訪れる「正念場レベル」が上がってる感じがする。
    今思うに、最初は「正念処」くらいだったのが、2年前くらいから「正念亭」くらいに格上げされ、最近はもう、正真正銘の正念場。
    この先にはナニがまってるんだ?

    ってくらい、おもしろいことも言えなくなってる今日この頃ですが皆さんいかがお過ごしですか。

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    先週の休日出勤、帰り道。
    あぁいわし雲か、じゃあ明日は天気崩れるのかななんて思ってたら、この雲みたいに「下部が灰色」になってるやつは種類違うのな(高積雲っていうらしい)。

    翌日、予想に反して日曜日は天気ぼちぼち。
    気温も予想最高気温が31度くらいで、それまでの猛暑に比べたら幾分暑さも穏やか。
    午後からは3号の誕生日プレゼントを買いに行く約束をしていたので、午前中はCRRで走ってくることに。

    コースはこちら。


    最近、 尾根幹線道路がお気に入り。
    峠まで行かなくても、比較的お手軽にある程度の上り坂を味わえる。
    で、この道をベースに行って帰って50キロ、獲得標高300~500mくらいの「3時間くらいで走ったぞ感もそこそこ」なコースを色々と模索していたんですが、今回やっとある程度、そこそこきついけど走って楽しいコースを選べるようになってきた。


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    尾根幹線道路から町田方面への抜け道っぽい道路を見つけ、ふらふらと入ってみたら・・・突然訪れた異界。
    この辺りはいわゆる多摩丘陵ってやつで、丘を切り開いて道路を造り、丘の上に人が住んでいる感じ。
    ゆえに、アップダウンが結構激しい。

    上っては下り、切り通しや市街地や、里山や激坂がだいたい60キロちょっとの中に凝縮されていて、なんかすごく満たされた3時間だった。

    やっぱり、せいぜい自宅から数10キロ圏内にある「異界」に巡りあえるってのは、自転車の醍醐味の1つだな、って思う。

    平日は仕事で想定外のあれやこれやに翻弄されていろいろすり減らしてる(体重以外)のにね、休日は自転車で思いもよらなかった場所へ迷い込み、癒されてる。


    なにが違うんですかね。
    ねぇ。



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    CrossRiderの修繕(シフター&ブレーキレバー&グリップ)

     

    駆動系にトラブルを抱えたままのCrossRiderですが、とりあえずシフターとブレーキレバーを交換。
    ついでにハンドルバーのグリップも劣化が激しかったので交換。

    前についていたのもAlivioだったのだけど、何せ6年以上前のモデル。
    壊れていたのはシフターだけだったんだが、この頃のモデルはブレーキレバーとシフターが一体型で、結局ブレーキレバーも交換することに。

    グリップ交換するついでに、ハンドルも片側20mmくらいカットしてもらった。
    いつもの自転車屋さん店長がカットしながら「いやぁえらい肉厚ですねこのハンドルバー(苦笑)」
    なんつーかまぁ、質実剛健ってことで。

    肝心の変速性能は、まぁ何も問題ない。
    ただ現在最も困っているのは、フロントのチェーンリングで一番使用頻度が高い「真ん中のギア」が歯欠けしてて使えない、ということ。
    なのでフロントはほとんどアウター48Tだけで運用せざるを得ない。
    そこそこ重たいクロスバイクで、フロントが48T 一枚しか使えないのは結構しんどい。
    なので、おぉやっぱり新品はいいねぇスパスパ変速決まるねぇなんていう喜びは50%ほど割り引かれている。
    その分、Alivioの安っぽい外観(完全に私見ですが、これはわざとだと思う。上位グレード売れなくなるし)が目に付く。
    レバーだけがピカピカして、なんか落ち着かない。
    コストパフォーマンスはまったくもって申し分ないのだけど、シマノってやっぱりデザインが「超合金のおもちゃ」っぽくて、いまいち所有欲を刺激しない。
    だがそれでもいいと思うんですよね、普段遣いの自転車って。
    一日でも長く、まともに動いてくれることが一番。

    #余談だけどパソコンの文字変換で「超合金」が変換されなかった。
    #もう死語なのか。我が少年時代は遠くになりにけり、だ。

    そうなんです。いや超合金の話じゃなくて、ほんとに困っているのは故障箇所の話。
    もっとも手を打たなければならないのはフロントのチェーンリングなんですよ。
    でもねぇ、補修部品が全然品薄で、8月まで入荷しない。
    で、じきにフロントのギアはアウターもインナーもへたるだろうし、気分転換にもなるだろうってことで、クランクごとシマノのDeoreに交換することに。
    でも、こいつも現在品薄でねぇ・・・8月まで入荷しない。
    Deoreもクランク+チェーンリング(トリプル)+BBカップ(自転車のクランク同士をつなぐ「軸」みたいなもん)、合わせて10,000円弱というなかなかのコストパフォーマンスなのだが、入荷しないことにはどうにもならん。

    ということで、しばらくはパーツ交換の高揚感をいまいち感じられないまま、我慢のライディングが続く。

    あ、グリップと、短くなったハンドルバーは快適。
    これはやってよかった。
    でもグリップをコルク地っぽいヤツに替えたら、なんかサドルも茶色系のものに換えたくなった。
    まぁ泥沼ってヤツですな。

    Posted by ゆげ1号 on  | 1 comments  0 trackback

    もはや温帯ではない東京を、子連れ狼は往く

    天気予報の最高気温が35度ってとき、アスファルトに照り返される路上は何度になってるんだよ、ってな話ですよ。
    湿度も高い。
    おまけに14時過ぎると光化学スモッグやらゲリラ豪雨やらが降り注ぐ。


    でも、林と土の地面が残ってる場所には、かろうじて爽やかな風が吹きぬける。

    そういう場所に子を放つと、まぁ楽しそうに遊ぶ。
    そして、まぁ見事に泥だらけになる。
    そして、すがすがしいほどに力を使い果たす。

    着替えと、熱中症対策グッズと、力尽きた子を乗せて、さらに八百屋で野菜と果物をどっさり買ってもチャイルドトレーラーなら全然余裕。
    さらに2号のバースデーケーキも積めた。

    それにトレーラーだと、親は「いつでも自転車から降りられる」。
    この写真に映っているトレーラーの中にも、実は3号が乗っている。
    チャイルドシートとの決定的な違いは、ここだと思う。
    ちなみにチャイルドトレーラーって、たとえ牽引してる自転車が倒れても、トレーラーがひっくり返ることはまずない(経験済み)。

    マンションからの出し入れはちょっとめんどくさいけど、なんつーか、自由を手に入れられるツールだと思う。

    Category : ポタリング
    Posted by ゆげ1号 on  | 0 comments  0 trackback

    梅雨明け

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    例年より10日以上早い、らしい。

    梅雨が去ったら、35℃の灼熱とゲリラ豪雨が待っていた。
    あついし、雷怖いし・・・


    全然更新できてませんが、なんとかやってます。
    色々書きたいこともあるんですけどね、日々に追いつくのにいっぱいいっぱいで。

    Category : 日々の諸々
    Posted by ゆげ1号 on  | 0 comments  0 trackback
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