softtail.log | 自転車でのポタリング日記と自転車話+α

    気がついたら春(1号)

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    先週末に多摩川から多摩湖へ抜けて帰ってきたときの一コマ。
    もう今週末は東京のソメイヨシノも満開らしい。
    例年より、ちと早いな。 

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    多摩湖周辺はまだ、春っぽさもないけれど、確かに冬よりは地面が緑色を帯び始めてきた。
    ここから一気にまくし立てるんだろうか。

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    この日は前回に引き続き、すこしペダリングを意識しながらのサイクリング。
    多摩湖周辺はヒルクライムってレベルではまったく無いくらいの軽いアップダウンもあって、色々走りを試してみるには距離的にも高度的にも好都合。
    おまけに、帰り道に野川方面を選べば、深大寺で蕎麦も食べられる。



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    いつもの松葉茶屋で、初めて温かい蕎麦を食べた。
    うん、こっちもいける。

    で、ペダリングについて。
    どうも勘違いをしていたみたいで、前回書いたように膝を上げるような動きを意識すると発動するのは「大腰筋」とかいうインナーマッスル系の筋肉らしい。
    で、この筋肉を使うような意識をしながらペダリングすると、背中を丸めずにまっすぐ伸ばす(前傾姿勢なので斜め前に伸ばす感じ)感じになる。

    あれ、これ「やまめ乗り」じゃないか?
    なんか不思議なところでいくつかの歯車がかみ合う感じ。

    今回は80キロ弱走ったのですが、やはり平均時速がいつもより1キロ強速い。
    野川CRとか、走り方に関わらずスピード出せないとこもそれなりに走っているのでそんなに顕著ではないけれど、やっぱり速い。
    その代わりなのかどうかわからないけれど、今回はなんか「下腹部の両側」がなんか筋肉痛みたいな、そうでもないけどちょっと違和感が。
    あと、関係あるかどうかわからないし大きい声で言う話じゃないけど帰ってからお通じがびっくりするくらい快調でのぉ・・・

    まだこの乗り方に体が順応してないんだな。
    やはり身体を使うってことは、単に「正しいこと」をすればいいってだけでは不十分で、ある程度練習を重ねてその体の使い方に体を習熟させるってのも大事なんだろう。
    ま、今のやり方が正しいかどうかは別問題として。


    あと、たまーにこういう運動的なアプローチで自転車に乗るのも目先が変わって悪くないんだけど、そればっかりってのもつまらない。
    やっぱり見知らぬ土地の見知らぬ地名や風景に出会ったり、美味かったり美味くなかったりするいろんなもの食べたい。
    懐かしい土地に赴いて、自分が過ごしてきた時間やこの先の景色に出会いたい。
    何時間も自転車乗っているのに、大半を膝の事ばかり考えて過ごすのも良く考えるとつまんないよなぁ。
    今回だって、いろんな小発見をいくつもしてきたじゃないか。
    恋ヶ窪なんて地名、素通りしてよかったのか?
    西国分寺駅周辺の街並みも、素通りするにもったいなかったんじゃないのか?


    でもまぁ、少しでも遠くまで行けるためには走力上げることも大事なわけで、少しでも楽に遠くまで走るための鍛錬ってやつも、ちーっとはやらないとなぁ、とも思う。


    まぁそれもこれも楽しもう。

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    Posted by ゆげ1号 on  | 0 comments  0 trackback

    ただ走るために走る日(1号)

    企業戦士(よみがな:しゃちく)は休む間もなく走る。
    はるか昔、バブル華やかなりし頃も24時間働けますか?なんてキャッチコピーはあったけど、当時と今で働く量はどれくらい違うんだろう。
    バブルを知らぬ身としては、なんとも比べようがないけれど。

    そう、忙しいんですよ。
    出張行ったり。 
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    いやほんとに。
    仕事なんですよ本当なんですよ信じてくださいよ。


    まぁそんなこんなで、体重計からの無言のプレッシャーをはねのけるべく、花粉舞う中をフィットネス感覚で走ってきました。
    そう、どうやら上京14年目にして、ついに花粉症デビューっぽい。
    でも不思議と自転車で走っている間はそんなにつらくないんだよな。
    眼はサングラスで守られているんだろうけど(休憩したときにサングラスはずすととたんに痒くなる)、鼻は何もケアしてないのに、不思議。 

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    そんな目的なのでサイクリングロード中心に。
    せっかくなので、今回はちょっと新しいペダリングのやり方を試してみた。

    ペダルを踏み込むんじゃなく、「膝を前に突き出す」ことを意識する。
    ペダルを踏み切ってクランクの一番下(下死点)に到達した足は、もう片方の足がペダルを踏み込む力によってまたクランクの一番上まで上がってこれるわけですが、逆に考えるとこれってペダルを踏み込む力を余計に使っているとも言える。

    自分の足なんだから自分の足の筋肉で引っ張りあげてやれば良いわけで、もう片方の足のお世話になる必要はない。
    下死点に達した足は自分の筋肉で這い上がって来い、と。
    そのための動きとして「膝を前に突き出す」感じで足を動かすと、少しはそれっぽい筋肉の動きになるんじゃないか、と。

    で、実際にやってみる。
    膝を前に突き出すってのは、ちょっと「もも上げ」に近い動作になる。
    ただもも上げ動作っぽい意識をしてしまうと、太ももの前面の筋肉がつらくなってしまい、これは長続きしない。
    だからそうならないように・・・と気にしながら走っていると、なんとなく太ももの裏側の筋肉も動員してペダリングしているような感じがしてきた。

    こ、これがかつてごし師匠が言っていた「ハムストリングでペダリングする」ってことなのか・・・?

    ただ膝を突き出す動作をしようとすると、お尻をサドルに押し付けるような力の入り方になる。
    これは間違いなく長時間は続けられない。絶対に尻が悲鳴を上げる。
    なので、尻への加重を少しペダルを踏み込む足にも分散してやる・・・と今度は膝を突き出す動作がおろそかになる。
    いかんいかんと膝に意識を集めると、もう片方の足と尻がおろそかになる。
    いや尻は何もしてないのでおろそかも何もないのだが。

    で、こんなことをあれこれやっていると、時々いろんなバランスがぴたっと取れる瞬間があって、そのたびに
    「こ、これが・・・」
    って気になるんですが、まぁ長続きしない。
    それでも結局、平地中心ながら50キロほど走って、いつもより平均速度が2キロ以上速かった。
    確かに、効果はありそう。


    これを意識して日々たゆまぬ鍛錬を続けると、なんかペダリングスキルが1ランク上がるような気がする。
    まぁしませんけどね、鍛錬(笑)
    レース出たいわけもないし、自転車にそんなストイックな喜び求めてるわけでもないし。
    でも、たまーにこうやって筋肉や体の使い方を深めに意識しながら走るってのも、なんちゃって体術っぽくて面白い。

    つくづく、自転車ってのは立体的な趣味だと思う。
    ただ走るだけの中に、いろんな楽しみ方の側面があるって意味で。


    ついでに言うと、パーツ選びとかカスタマイズとか、走らなくても面白いってのもまたよし、だ。

    Posted by ゆげ1号 on  | 2 comments  0 trackback
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