softtail.log | 自転車でのポタリング日記と自転車話+α

    雨が夏を洗い流していく(1号)

    徹夜明けの土曜日、天気もぱっとせず。
    巻き返そうと意気込んだ日曜日は一日雨降り。


    そうだ、先週末も雨だったんだ。
    とりあえず「不安定」という文字に目をつぶり、ウェザーニュースの天気予報でもとりあえず夕方まで雨マークはなかったことだけを拠り所に走り始めたら、この有様。
    2012091611140001.jpg 

    また大垂水峠まで行こうと目論んでいたものの、峠の10キロ以上手前で急な雨。
    平地でこの雨なんだから、峠はもっと降るんだろうなぁと判断し、無念の引き返し。
    えぇ、私、なんと言われても自転車に関してはセーフティ・ファーストが信条。

    それにしても、Raleighに乗り始めてから雨に当たることが増えた気がする。
    英国ブランドだけに、雨と相性がいいのか?
    そんなこと考えながら帰路の多摩川を走っていると、日野市との境界あたりにかかっている橋を越えた途端に晴れ模様。
    サイクリングロードを走る人々も濡れている様子はない。

    2012091611250000.jpg 

    しばらく走ってから振り返ると、こんな空模様。
    どんより暗くなっている奥のほう、あっちから走ってきたんですよ。
    だからこんなにずぶ濡れなんです。

    でも繊維産業における技術革新ってほんとすごい。
    サイクリングウェアってほんと、乾きやすい。
    我が家の近くまで来る頃には、まぁコンビニに入っても許されるくらいには衣服も乾いていた。
    吉野家でも、すき家でもいけるくらい。
    ファミレスはちょっと勇気いるか。
    まぁそれくらい。

    で、ちょっとコンビニに寄ってる間に、あっさり雨雲に追いつかれ、最後の1キロでまたずぶ濡れ。


    でも、こんな雨が通り過ぎる度に、少しずつ気温が下がっていく。
    もう9月下旬だし、例年に比べりゃ今年は暑いけど、それでも毎週の雨が少しずつ夏の熱気を流していくんだなぁ、と思った。



    いつも拝見しているブログが立て続けに一休みしだしたり、実生活でも「いろんな息切れ」する人がぽろぽろ出てきたり。
    あまりのタイミングの良さ、いや悪さにちょっと動揺してますが、そんなこと言ったってアカの他人にナニができよう。

    それぞれのリズムが、それぞれの思い通りのタイミングでまたうねりはじめる日を待とう。

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    Posted by ゆげ1号 on  | 0 comments  0 trackback

    久しぶりのチャイルドトレーラー(1号)

    週末、世田谷公園内のプレーパークで開催された「青空まつり」に参加してきました。

    NEC_0425.jpg 
    フリマに出す荷物がそこそこの量になったので、久しぶりにBurley Honey Bee(チャイルドトレーラー)登場。
    あまりトレーラー好きじゃなかった3号、なぜか今回は積極的に乗りたがったのでチャイルドシートの方は往路も復路も空席のまま。
    でも、3号と出品する荷物くらい、全然積める。
    帰りは荷物減るか?と思ったけどしっかりフリマで戦利品ゲットしてたのでプラマイゼロ。

    NEC_0418.jpg
    目的地では遊びつかれた3号の休憩場所にもなったり。

    お祭りの会場の隅にトレーラーを置いといたんですが、やっぱり気になる人が多いようで。
    一番聞かれたのは「電動アシスト式自転車でも使えるんですか?」という質問。

    当方、電動アシスト自転車について知見がないのでうまく答えられなかったんですが、我々が買ったフェアトレードというお店のFAQ見ると一応取り付け可能なようです。
    http://smartcarry.shop-pro.jp/?mode=f5#q109

    具体的には、ヒッチという金具を後輪の車軸のところに取り付けできればOK。
    リアル知人・友人各位で導入検討している人には、ヒッチの実物をお見せできますので、事前に確認もできますのでご一報いただければ。
    個人的には、思った以上にトレーラーって引くの楽なので、軽いスポーツ自転車(概ね電動アシストの半分以下)で颯爽と引っ張るほうが電気も使わないしカロリーも消費できるしジムに行く金も浮かせられると思いますが。
    まぁ、とはいっても日々の生活のことですからね。移動で疲れてしまっては元も子もないってのもわかる。

    あと言われたのは、「これなら合法的に子供3人載せられるね」
    チャイルドシートに1名、トレーラに2名(このサイズで2人乗りって、結構すごいと思う)。

    はい、法的にはOKです。
    あとは甲斐性が伴うかどうかです(笑)。

    もう1つ、家ではどこに置いてあるの?って質問に「いや畳めるんですよこれ」って答えたら結構びっくりされた。
    やっぱり我々、俳句と折り紙とトランジスタの国のひとなんだな。
    小さいもの、折りたためるものが好きなんだよな、自分含めて。

    ちなみに再掲ですが、折りたたんだらこんな感じです。
    R1171929.jpg

    そういえば「でも高いんでしょう?」って誰にも訊かれなかった。
    ウチは4万くらいで買いましたが、いまセール中で限定5台のみ割引してるっぽいです。


    肝心の引き心地(っていうのか?)ですが、今回往復で14キロくらい走った限りではチャイルドシートより間違いなく楽。
    自転車そのものの挙動は安定するし(子供が同乗してないから当然)、子供が寝ても全然心配ないし、荷物もかなり積める。
    もっと長距離でも全然いけそう。

    デメリットは、走行道路を選ぶこと。
    歩道走るのはちょっと苦しいので、それなりの道選びが必要。
    国道246号線なら車道走るけど、環八や甲州街道は避けたい感じ。

    もう1つのデメリットは、前も書いたけど「すげー注目される」こと。
    この恥ずかしさに耐えられれば大丈夫。
    今回も帰り道、いろんな人にトレーラーの中を覗かれ、寝ている3号を見てクスクス笑われた。いやまぁ嫌な感じではないけど。

    ということで、チャイルドトレーラー、これはお勧めです。
    荷物運ぶ用途でも十分使えるし。
    まぁ荷物専用の機種もあるし、それもありだと思います。

    というか、今使っているBurleyのラインナップで同じ取付金具(ヒッチ)使って引っ張れる、もう少し小ぶりの荷物専用トレーラがあったら衝動買いしてしまいそうな自分が怖い。
    Travoyっていう、小ぶりで荷物専用のトレーラーもあるんだけど、シートポストに金具つけて引っ張るタイプなんだよな。
    http://smartcarry.shop-pro.jp/?pid=26635561

    一方、チャイルドトレーラーと同じヒッチ使えるやつはでかい。
    かっこいいんだけど、これだと我が家に置き場所がないし、大きいのはチャイルドシートと用途がかぶる。
    http://smartcarry.shop-pro.jp/?pid=46450463

    うん、だめだめ。
    ウチにはチャイルドトレーラーで十分(と自分に言い聞かせる)


    なんか、前回の記事と間逆なこと書いてる気が・・・

    Posted by ゆげ1号 on  | 2 comments  0 trackback

    生活と自転車(1号)

    なんかありきたりなタイトルで、ありきたりな話を書きます。


    世界レベルで通販ビジネスをぐいぐい牽引しまくっている怪物サプライヤといえば、AmazonとNissenとWiggleとChainReactionCycles(拙者比)。
    特に何を買うなんて目的も無く、なんとなくセール中のChainReactionCycles(以下、CRC)のセールを眺めてると、こんな自転車が目に入った。

    http://www.chainreactioncycles.com/Models.aspx?ModelID=86546

    Creme Cyclesというポーランドの会社が出している自転車。
    Ristretto Doppio。

    クロモリの細身フレームにがっちりした700Cのホイール。
    そいつにディスクブレーキ、仕立てのいい泥除けにチェーンガード。
    変速は内装11段(Shimanoのアルフィーネ)。
    ついでにしっかりしたキャリアも前後に装備。
    なんつーか、春夏秋冬・雨が降ろうがナニが荒れようが毎日乗ってくださいねといわんばかりのスペック。

    このスペックをクロモリ・ホリゾンタルフレームで小奇麗にまとめている。
    おまけにサドルはブルックス。
    うーむ、これ、いわゆる「実用車」の進化系なんじゃないか。

    これで定価が約16万のところ、セールで10万ちょい。変速を8速にスペックダウンしたモデルなら7万くらい。
    http://www.chainreactioncycles.com/Models.aspx?ModelID=86545
    好みはあるだろうけど、機能・性能・ルックスともにしっかりと意味のあるチョイスをしていながら自己主張もある。
    surlyみたいなヒネリはないけど。

    これちょっといいなぁ、ライフスタイル・バイクってこういうものなのかもなぁ・・・
    なんて思いながら、その一方でちょっと気になった。

    こいつを造ってる会社の所在地、ポーランドの平均年収って大体100万~200万くらいらしい(為替レートで見るか、購買力平価で見るかで随分違うが)。
    この経済状況において、定価16万の自転車って間違いなく高級品だよな。
    この自転車売ってるCRCがあるイギリスにおいてだって、この値段は決して安いものではないと思う。
    感覚的には、日本の価値観に置き換えると原付くらいの位置づけ、くらいか。
    そう考えると、やっぱり彼の国々での自転車のポジションは日本より高いのかな。
    日本だと、これだけ実用的な自転車に納得してこれだけのお金を払う人は、残念ながらそう多くは無いわな・・・

    とも思ったのだが、こういう自転車が市民権を獲得してるんだったら、もっとこの手の自転車が他のメーカーからも出てきてるはず。
    おまけに、これだけセールで値引きされてるんだから・・・
    さすがの彼の国々でも、ちょっととんがり過ぎなのかもな。

    それでもなんかこの自転車、引っかかるんだよなぁ・・・

    大丈夫、買わないですよ。だって日常遣いのユーティリティバイクとしてのCrossRiderには何の不満も無いし、ヤツはへばるそぶりすら見せない。



    唐突ながら、果たして「1台しか自転車を所有できない状況」に自分が置かれたら、どんな選択をするだろう。
    普段使いのことを考えたらCrossRiderか?いや2号との共用も考えたら意外とビアンキのPisa Sportかもしれん。こいつはシートポストを長めのヤツに差し替えると1号でも何とかポジション出せる。
    残念ながら自転車においては、大は小を兼ねないのな。

    でも、本当は全部売り払って、残った金でその時点の我々にとって必要十分な自転車を入手するのが正しいのかも知れない。
    それは、安いクロスバイクかもしれないし、シティサイクル(所謂ママチャリ)みたいなものかもしれん。

    自転車って、いまさらですけどすごい。
    便利だし、気持ちいいし、健康な心身を養ってくれて、それなのにカネをあまり取らない。むしろ車や電車に払ってた金を浮かせてくれることもある。
    おまけに、いろんな自転車にいろんな個性があって、趣味的な楽しみも奥深い。
    ゆえに、我が家だって結局その奥深さにどっぷりはまって、実家に置いてる分を含めると折り畳み・ミニベロ・クロスバイク・ロードバイクが合わせて7台(二人分ですよ念のため)。
    あ、3号のストライダも入れたら8台。
    さらにチャイルドトレーラーまで所有する始末。

    何を得て何を捨てるか、それは人それぞれ。
    うちだって、こんな自転車生活をおくる為に捨てたものはそれなりにある。
    決して裕福な生活ではないのだけど、自転車に関してはとても贅沢な生活を送っていると思う。

    でも逆に、これだけの自転車に囲まれなきゃ幸せになれないってのも寂しい。
    もし仮に自分が「ママチャリ生活」に戻ることになっても、その範囲でできるだけのことをして、自転車生活を楽しめるようでありたい、と思う。
    というか、そういう楽しみを知っているからこそ、今そこにある自転車で楽しむ方法だって編み出せる自信はある。

    そういう喜びの主導権は、常に自分の側に持っておきたいなぁと思う。

    KHSもそうだし、Raleighもそう。
    走る以外にはまったく役に立たず、でもその走るって部分にちょっと魔性な個性があって、そいつに乗ること自体に魅せられてしまうところがある。

    だからこそ、むしろ。


    まぁそんなこといいながら、誰かブロンプトンかBD-1譲ってくれねーかなぁとかMTBもいいなぁとか、絶賛妄想中ですけどね。

    Posted by ゆげ1号 on  | 0 comments  0 trackback

    さよなら夏の日

    2012082215050001.jpg 

    最近、自転車通勤していて発見したこと。

    夕方近くになってもまだ30度を下回らないような猛暑日(さすがに9月に入ってそんな日は減ってきたが)。
    そんな灼熱をやり過ごす方法。
    頭の中で山下達郎の「さよなら夏の日」をヘビーローテーションすると、「あぁこの暑さも今日で終わるのか・・・」みたいな気持ちになって、暑さもちょっと名残惜しい気持ちになって許せます。

    お試しあれ。

    ついでにどなたか、翌日の「なんだよー今日も朝から暑いのかよーさよならして損した」気分を吹き飛ばせる、ごきげんな1曲を教えてください。
    Creamのサンシャインオブラブとか、エルヴィスコステロのもうひとつの夏とか、そういう暑苦しい熱帯夜向けの曲はナシな方向で。
    エディコクランとかサザンとかみたいな「遊びに行く前提ソング」もナシな方向で(自転車通勤中なので)。
    渡辺美里のサマータイムブルースはもう思いついたので、こちらもナシな方向で。


    それはともかく、もう一ヶ月も経たないうちにこの暑さとも本当にお別れなんだろうなぁ・・・

    Posted by ゆげ1号 on  | 2 comments  0 trackback
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