softtail.log | 自転車でのポタリング日記と自転車話+α

    悪魔の囁き やっと後編(1号)

    いやぁロード購入に伴う諸々、皆さん本当にご助言ありがとうございます。
    漏れなく参考にさせていただいております。
    この話、そろそろ終盤です。たぶん。

    そうそう、なんでロードバイク欲しくなったのか?って話はそもそもこの「悪魔の囁き」シリーズに端を発していたわけです。

    前編
    http://softtail.blog103.fc2.com/blog-entry-558.html

    中編
    http://softtail.blog103.fc2.com/blog-entry-557.html

    なんと、ここから半年も経っていたのだなぁと感慨深い一方、この半年の間にいろんなことが起こりまくってる。
    仕事上でもすごく大きな変化があったわ、両親ともに入院&手術(一人はこれからだけど)するわ、チャイルドトレーラー買うわ、おまけに引越しまでした(笑)
    それにしても住まいより自転車の方が検討に時間かかってるって、なにその優柔不断ぶり・・・

    そんななかRNC7が気になって試乗に行ったのが2月末。
    http://softtail.blog103.fc2.com/blog-entry-590.html

    だけど、結局今の家じゃ置き場所が無い!なんて話になってしばらく頓挫。

    そして、引っ越しやらなんやらのごたごたを経て、そろそろ動くか!やっぱりRNC7でしょ!と勇み、ちょっと気になっていたショップへ(CrossRiderの修理という口実で)相談に行くも・・・無残な撃沈。
    http://softtail.blog103.fc2.com/blog-entry-609.html
    http://softtail.blog103.fc2.com/blog-entry-610.html

    そうだ、忘れてた。
    自転車屋の中には偏屈なオヤジや愛好家によって結界が張られている、魔窟のような店が存在することを。
    やはりそういう自転車屋に踏み込むには、野武士のような不躾さでずかずかと土足で踏み込み、抜き身の刃を交わす中で分かり合うしかないのだろう。


    よし、自転車浪人、気を取り直していざ次の店へ←イマココ

    次の訪問店。明るい雰囲気が入りやすい、スポーツサイクルメインのチェーン店。
    あれ?野武士は?

    広い店内で30分ほど物色したけど、いまいち品揃えの方向性が違う。
    店員も若くてテキパキ働いてるし自分から声かけてくることはない(これは最近の接客のトレンドですかね)けど、なんか急がしそうでこちらも声かけづらい。
    明るくていい雰囲気の店なんだけど、なんかじっくり相談してって感じでもないかなぁ。

    #そもそも売り場面積広いし、展示台数も多いので、相談して、ってよりはじっくり見てもらいたいんだろう。
    #それはそれで好ましいとも思います。

    ということで野武士、退散。


    次!
    雑誌なんかでもおなじみだけどすげーこじんまりした某店。
    ちょうどタイミング良い(んだか悪いんだか)ことに、2号ビアンキの後輪タイヤがバースト。
    これを口実に店に乗り込もう。

    かなりマニアが集う居心地の良いお店みたいで、確かに店の前を通るとお客さんが多い。
    だがしかしこちらは野武士。

    ずかずかと上がりこみ
    「(どしっと椅子に腰掛け)おい親父!ロードだ!」
    「(ギロッ)ウチには本所の泥除けついたものしかないが・・・?」
    「(むむ・・・この亀甲加工された泥除け、質実剛健なフレームワーク。そして戦車のごとく重厚なキャリア。こ、これが、TOEIのランドナー・・・)」

    なんてことになる前にもうね、入り口付近まで常連がどしっと居座って、ちょっと入れない。
    あれ?野武士はどこへ?

    ちょっと奥を覗き込むと、店主は別に常連とつるむでもなく黙々と作業されていたようなのだけど・・・

    ということで、またもや野武士、退散。
    ヘタレにも程がある(笑)

    いやね、こちらの店も実はかなり気になってたんですよ。
    通勤途中に店の前通ることもあるんですが、店主は店先で近所のママチャリのパンク修理もしてたり、とても雰囲気が良い。

    えぇ、ヘタレですともはい。
    でもねぇ、やっぱり入りづらいのよ・・・


    そんなわけで、結局後輪バーストしたビアンキを引っ張って、いつもお世話になっているお店へ。
    店長~、ロード欲しいのに全然相手にされないよ~(涙)

    お前はのび太か。

    だいたい小径車専門店に愚痴ったって仕方ないのだが、だがしかし、自らもロードに乗ってる店長は結構親身に相談に乗ってくれました。
    つーか最初に自分の店で扱ってないAnchor薦めたのは店長なんだが(笑)
    で、やっぱりプロならではの情報も視点ももってるわけで。


    色々話しながら、なんとなく方向性が見えました。
    うん、そろそろ本当に決まりそうです。
    えぇ。

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    【御礼】INOUの記事にコメントいただいたDさま(1号)

    コメントが非公開だったので、こちらで失礼します。

    INOUに記録されたGPSデータは単なるmnea0183形式なのでGPSBabelで読み込めるしGPXにも変換できますよーという情報しかないのに、余計な話を盛りまくっているこちらの駄文に丁寧なコメントをいただいたDさま。
    僅かでもお役に立てたのなら光栄です。

    個人的にINOUは面白い装置だと思うのですが、なかなか盛り上がらないのが少々残念です。
    まぁINOUに限らず、GPSはとても愉快な装置だと思いますので、お互いに使い倒しましょう。

    取り急ぎ、御礼まで。

    Category : 日々の諸々
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    まぁ授業料のモトは取ったことにしよう 後編(1号)

    残念な出来事に見舞われたとき、何故か頭の中に宇多田ヒカルの「誰かの願いが叶うころ」が流れるゆげ1号です。


    さて、不注意から後輪を破損してしまったCrossRiderの修理と言う口実で、ちょっと気になっていた自転車屋さんを偵察に行ったわけです。
    そこで、いやじつはクロモリロードバイク探してるんですよ、このまえAnchorのRNC7とか試乗したらすげーよかったんで、なんて話をしたら、いきなり「RNC7はどうかなー」的なリアクションに驚いてしまったのが前回まで。

    今回の話、正直自分でも消化し切れてないんですよ。
    反対意見も含めて、思ったことを教えていただけると幸いです>みなさま(って何人が見てるんだこのブログ)。
    そういう意味で、まぁ今回の話はかなりグチモードですがご了承ください。


    この店主曰く
    ・RNC7は剛性が低い。Anchorのカタログにも載っている通り(といってカタログ見せてくれた)、カーボンモデルと同じくらい。
    ・もちろん剛性が高い=良いではないし、好みもあるんだが、一般的に剛性が低いと自転車がしなったりたわんだりするわけで、力を効率的に推進力へ変換していく上ではマイナスとなる。
    ・プロの選手でもしなるフレームを好む人はいるけど、そういう人はやっぱりペダリングが上手くてそこんとこカバーできてたりする。
    ・そんなわけでAnchorなら7じゃなくてRNC3がおすすめ。

    ぺだりんぐかぁ。。。そ、そういえば中野浩一ってペダリング解析してみたらめちゃめちゃ上手かったみたいですね。「ロードバイクの科学」で読みましたけど(もう少し話を続けてみようと、別の話題を振ってみた)。

    ・そうですね。でも彼が世界選手権でアレだけ勝てたのって、「トラック競技のプロに強い選手がいなかった」からなんですよ。当時強い選手はみんなアマチュア。オリンピックを目指してましたから。


    うーん。。。なんか、振る話がことごとく打ち返されているような(笑)

    ちなみにじゃあ、クロモリで何かおすすめあります?
    RNC7欲しかったので予算はそれくらい(25万くらい)なんですけど。

    ・それだけ予算出せるなら、まぁ色々選択肢はある(一応この店ではクロモリはおすすめ素材だけど)。
    ・大体の目安として、軽いクロモリは剛性が低い。なんといっても歴史ある素材なので、大体傾向は明確。
    ・例えば40万以上だして完成車買うのはお勧めしない。だってフレームオーダーできるもの。

    あぁ、ケル○ムとか。

    でもケル○ムはおすすめしない。先代の造るフレームはよかったけどねー
    ・本当に綺麗だけどね。

    ケル○ム、結構憧れなんだけどな。。。なんだこの感じ。
    物腰は柔らかいんだが、とにかく逆接の接続詞が半ば義務のようについてくる。

    その内容からは、すごくまじめさが伝わって来るんだが。。。


    いやぁ、なんか何がいいのか判らなくなってきましたよ(苦笑

    ・難しいですよ。色々乗ってみないと。私もできるだけ機会を見つけて乗る機会を作るようにしてるんですけどね。


    確かに店の前には試乗車が一台。
    でも店長は目もくれない。

    そりゃそうかもしれないが、さすがになんかへこんできた。
    そこまで話振ったら「ちょっと乗ってみます?」くらい。。。

    とにかく、話しかけた内容にはそれなりにちゃんと考えた答えが返ってくるのだけど、言葉に乗っかってくるのはただ「情報」だけ。
    これじゃあRPGに出て来る村の住人だ。

    コマンド:はなす
    「ここはメルキドのまちです」
    コマンド:はなす
    「ここはメルキドのまちです」
    コマンド:はなす
    「ポートピアのはんにんはヤスだ」

    これは会話ではない。

    なんか残念感に襲われてきたし、店長も別の作業に取り掛かりそうだったので、とりあえず退散。
    歩いて片道30分の道のりをとぼとぼと帰りました。

    別にね、意中の車種だったRNC7をいきなり否定されたことがショックなんじゃないんですよ。
    むしろ、心のどこかで「実はRNC7より良い出会いがあるんじゃないか」なんてことも期待してた節もある。
    別に傲慢な態度で接したつもりも無いし、購入前提で話を伺っていたつもりだったんだけどな。

    一方お店の人も、まじめに話をされていたんだと思う。
    話の中身も、結構なるほどって感じだったし。

    でもまぁ、結局こいつには売りたくなかったのかな。
    相性、ってやつなんですかね。
    それは仕方ない。


    2時間後に作業完了の電話もらって、また30分かけてお店に赴き、引き取ってきました。


    帰りがけ、取り付けていたキャラダイスのサドルバッグ(ネルソン・ロングフラップ)を見て

    ・おぉ、キャラダイスですか。。。これ、モノのつくりはよいけど、やっぱり現代の自転車に似合わないですよねぇ。今の自転車にもマッチするようなナイロン素材とかで作ってくれればいいのにねぇ(笑)


    おいおい、それ持ち主に言うか?
    そこまでケチつけれられたら、もうこっちには何も残ってないよ(笑)
    とりあえず、速攻で家に帰ってその店のホームページをブラウザの「お気に入り」から削除。


    ちなみに、修理してもらった後輪も、調整してもらったリアディレーラーもブレーキも、別物かってくらい絶好調です。
    本当にありがとうございました。
    貴店のご活躍をお祈り申し上げます。

    店の外から(笑)

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    まぁ授業料のモトは取ったことにしよう 前編(1号)

    ファルコン9の打ち上げも、金環日蝕も該当者氏の実況だけで楽しみましたが何か?でおなじみのゆげ1号です。
    あ、H-ⅡAの打ち上げは見たぞ。


    ■2号&3号が帰ってくる日

    一応空港まで迎えに行こうかと準備をして、ついでに少し時間があるから買い物にでも行っておこうかとCrossRiderを引っ張り出し、さて近所のスーパーへ・・・
    てなタイミングで、後輪からガガガッと何かが引っかかった音がして、ペダルも回らない。

    なんてこった。
    チェーンが後輪のホイール側に落っこちて、スポークを何本も巻き添えにして絡まってる。

    なんか最近、変速機の調子が悪かったんです。
    ホイール変えたときにちょっと微調整が必要になったものの、その微調整がいまいち決まらず、リアディレイラーが高速側にも低速側にも動きすぎてしまう。
    これ、調整方法はわかるんだけど、まぁめんどくさいし気をつけて乗ればイイや・・・と先送りしてたツケが回ってきた、ってわけです。

    さてどうするか。

    いつも世話になっている店に持っていくか。
    でもここ、小径メインの店だから700Cのスポークなんてあんまり在庫持ってないんだよな(一回お願いしたけど)。

    いやまて。
    せっかくだから、クロモリロード購入先としてちょっと気になっている店に行ってみよう。
    メンテナンスだけでもやってくれそうだし、HPも雰囲気よさげだし。


    ■とある自転車店へ

    ということで、さすがに自走はちょっと厳しいCrossRiderを引きずっていってきましたよ。

    店に入り、事情(後輪やっちゃった)説明して自転車を見てもらうと、思いのほか後輪のダメージがでかい。
    スポークが半分くらい損傷してる(2本は完全に切れてる)。
    ディレイラーも、やっぱり想定どおり調整が必要。

    全部で修理費用見積もり、8,000円程度也。
    う・・・い、いてぇ・・・
    このホイールそのものの購入価格に限りなく近い。

    でもなぁ、通勤に使ってるので新しいホイール買って付替えて調整して云々と考えると、乗れない時間が長くなるのも困る。
    やむなし、か。
    はぁ。

    それにしてもこの店の店長、見るなり
    「おや、フォークもブレーキも換えてますね」
    「乗り味、結構硬くないですか」
    「ん?リアブレーキの位置がちょっと変?」


    へぇ、よくぱっと見ただけで判るなぁ(フロントフォークは見るからに交換しました的だけど)。
    すごい。

    というわけで、他にも作業入っているいるので2時間くらい時間くださいと言われたけど、とりあえずは当方の作業を開始されたので、ちょっと作業見学させてもらいながら話しかけてみました。
    できるだけ邪魔にならない範囲で。

    いやね、クロモリのロードバイク探してるんですよ。
    この前、アンカーのRNC7に試乗して、凄く良かったんですよ。

    「あぁ、アンカーですか。良いんですけど、RNC7はあまりおすすめしませんね」

    えぇっ?

    後編へ。

    Posted by ゆげ1号 on  | 2 comments  0 trackback

    津久井湖へ(1号)

    先週2号&3号が里帰りしてたんですが、どーも生まれてこの方「一人暮らし」ってモノの経験が少ないもんで、いざ「おひとりさま」になると、どうすごせばいいのかよくわからない。

    期間限定なんだし羽伸ばせばいいようなものなんですが、なんかついついこういう状況になると自制心が働くんだよなぁ。
    で結局外食するでもなく、飲みに行くでもなく。
    仕事と家事で日々が過ぎていく。

    あ、でもじっくり読みたかった「北の無人駅から」はかなり読み進められた。
    それともうひとつ、最近なかなか走る時間が取れなかったので、ちょっと新しいルートを開拓しよう。


    で選んだのが、神奈川は相模原の先にある「津久井湖」。
    我が家から40キロちょい。
    事前調査ではそこそこ起伏にとんだ行程で、目的地には「城山ダム」がそびえている。
    そこからもう少し足を伸ばすと(かなり激坂になりそうだが)北側には城山湖に造られた「本沢ダム」もあるらしい。
    もっと足を伸ばせばよく自転車雑誌とかに登場する「大垂水峠」なんかにもアプローチ可能な、坂好きにはたまらない(?)場所っぽい。

    いやいきなり行かんけどね、そんなとこまで。
    最近あまり乗れてないので、今日はリハビリも兼ねて。
    とりあえず無理せず、行って帰ってこよう。


    土曜日、午前10時。
    やっぱりちょっと長めの距離を走ろうとする時、ちょっとだけ憂鬱になる。
    走り出しちゃえば吹き飛ぶんですがね、そういう気持ち。
    やっぱりサイクリングって「楽しい」けど「ラク」ではない。
    で、そういうときに限ってなんか必要なものが揃わなかったりして足を引っ張られる。

    今回は「チェーン用のオイルがない」
    情けなくも引越しのゴタゴタでいろんなモノがどこにしまったか??状態に陥ってる。
    つーか引越しの○○○よ、かなり言いたいこと山盛りだぞ。
    言うほど安くないし、もう頼まん(キリッ)。
    いやまぁ危うく引越し当日ダンボール足りなくなりそうなくらいいろんなモノに溢れてた我々も悪いんだが。

    こういうの(イヤもちろん引越しの○○○のせいではない)がモチベーションを下げまくるのは経験上よーく判っているので、こういうときはさくっと出発。
    途中で自転車屋さんに寄ってオイル買って、チェーンに塗らせてもらえばいいのだ。
    とにかく出発。

    あ、ルートはこちら。
    http://www.inouatlas.com/trip/detail/13438/
    INOU Atrusも一時行方不明になって(家の中で)、どうなることかと。


    多摩川を上ってその走りづらさに辟易しながら(特に二子玉川より上流の東京側)、多摩川原橋からから南西に向かい、尾根幹線道路をひたすら走る。
    この道、そういえば冬にいろは坂を走った時、帰路に通ったわ。逆向きだったけど。
    http://www.inouatlas.com/trip/detail/9298/

    それにしても、結構上るなぁ・・・
    最近サボり気味だった体には結構きつい。
    だらだらとした上りが都合5キロくらい続きます。
    で、上ったと思ったらちょいと下がる。
    延々と借金&返済を繰り返している自転車操業みたい。
    って誰がうまい事言えと。

    それで、上りきったあたりで相模原の町並みが眼下にちょっと広がるんです。
    それがちょっとだけ心を癒してくれます。

    下りきった所には米軍施設の敷地。
    だだっ広い。

    ここから津久井湖まではほぼ一本道。
    でもこの日(土曜日)は結構交通量も多く、ちょっと走りづらい。
    でも10キロも走ると、だんだん市街地から山中っぽい景色に変わり、津久井湖へ到着。
    R1172053.jpg

    ここには城山ダムが。
    R1172055.jpg

    ダム同好会会長の該当者氏に「やったよ!ちょっときつかったけど城山ダムまでたどり着いたよ!でもさらに上にある本沢ダムは無理!」なんてtwitterで報告しようかと思ったけど、そのとき彼は原発や原発関係のまじめなツイートを繰り出していたのでちょっと自粛。

    でも後で調べてみたら、城山ダムって神奈川県営の発電所(の一部)なんだね。
    県営の揚水式発電所なんて珍しい。
    それを知ってたらもっと見方も違ったろうし、該当者氏にももっと自慢ベースでツイートできたのに。
    ちゃんと調べていけばよかった。

    たどり着いた津久井湖は公園みたいになっていて、「津久井そば」なんて看板をかけている小屋みたいな店もある。
    近くにはラーメン屋なんかも。

    でもなんだろ、腹は減ってるのになんか入るのがためらわれる。
    これは店のせいじゃなくて、元々「おひとりさまで外食」がちょいと苦手な為。
    もう40になるのに・・・

    で、結局持参してたクリームブランと現地で売ってたドデカミンでお茶を濁す。
    大丈夫、カロリー的には問題ない。 

    R1172059.jpg
    湖に架かる橋。


    さて帰るか。
    と自転車に跨り、しばらく走り始めたところ・・・

    むむ、腹が痛い。
    片腹痛いとかヘソで茶を沸かすような呑気な事態ではなく、ちょっとお腹が張っている感じ。
    念のため途中でヤマダ電機に駆け込んでトイレを借用するも、あんまり改善しない。

    これは・・・ガスたまってる感じかなぁ・・・

    ガスなら出しちゃえばいい、とも思われるかもしれませんが、何せ自転車必死に漕いでるわけで、そのときに体全体を巧みに使って全身全霊で風と対話(本人的には)している最中にそんなガス噴出のコントロールなんて無理なんですよ。
    はやぶさじゃあるまいし。
    もし失敗してドレミを奏でるつもりがミ(以下略

    いかん、こういうネタは慎まねば。

    そんなわけで、腹痛さえなければもう少し距離走れたのになぁと言い訳しながら、トータル85kmくらい。
    あーやっぱりこれくらい走ると満足感が出てくるのぉ。
    しかし疲れるわけだ。
    後からデータ見たら、トータルで600mくらい上ってるのな。

    このコースはもう少し改善の余地がありそうだし、津久井湖周辺ももう少し走ってみたい。
    休憩入れて6時間くらいのコースになってしまうので、なかなか時間とるのも難しいけど、また来よう。

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    『北の無人駅から』の書評なんて無理(1号)

    ごし氏コソ氏のブログで絶賛されていた「北の無人駅から」という本。

    どうやらこいつはじっくり読まなきゃというプレッシャーに負け、結局数ヶ月ものあいだ積読状態だったのが、ここ数日ちょっと時間ができたので、やっと扉を開いてみました。

    まだ3章までしか読み進めてないのでまだ何も言う資格は無いと思う。
    だけどどうしても何か言いたくてたまらない。

    渾身の作にも程がある。

    道内に散在するJRの無人駅を始点にして、そこに関わるヒトやマチや歴史を掘り下げて掘り下げていくその文面から、なんかいろんな感情が自分の中に立ち上がってくる。

    だめ、やっぱり良さを伝えきれる自信がない。
    twitterでもつぶやいたけど、この本、北海道の聖書にしたらいいさ。
    とりあえず北海道のホテルの部屋に置いてある聖書、全部この本に置き換えようよ。

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    魂込み(マブイグミ)(1号)

    引越し後のあれやこれやで全然落ち着かない。
    ずーっと事務処理やら片づけやらで動き続けていると、元々自分の意思で決断したことなのに、まるで自分が奴隷になったような気持ちになってくる。

    だめだ、マブイ(魂)が抜け、悪霊が入ってきそうだ。
    いや元々腹黒いだろ、悪霊ビルトインタイプだろうっていわれるかも知れないが。
    おまけに、ちょっと気分転換したろーと思って休日の早朝にちょっと走ろうと思ったらよりによって息子が早起きしやがったり、走ろうと思ったら雨降りだったり。

    で、先週末の夕方、買い物の用事でCrossRiderで外出したついでにちょっと遠回り。
    そんなに何時間もふらついてはいられないのはわかっている。
    GPSも、GR digitalⅢも持ってないなんて、自分的にはサイクリングやポタリングじゃなくて「家出」に近い。いや帰りたくないわけじゃないし、ちゃんと帰るんだけども。

    けどせめてもの抵抗、できるだけ知らない道にハンドルを切って進む・・・

    なんてことを渋谷界隈でやったら本格的に道に迷ってしまった(笑)

    2012051315440000.jpg
    ここ、どこだ・・・

    そんな感じで道に迷いながら、いつの間にか西新宿のはずれ。 

    2012051316240001.jpg
    高層ビル街の北側には、まだこんな町並みが残ってる。
    でもこの辺、ちょっと怖い雰囲気が漂う。
    自転車停めて写真とろうとしたら、向かいの建物の引き戸が開いておっさんが出てきて、じろっとこちらを一瞥するような、そんな感じ。

    休日の新宿って、ゴーストタウンのようなビジネス街、人がゴミのような歓楽街、それに加えて市井の人々が静かに暮らす空間がぎゅっとまとまってるんだよな。


    2時間ちょっと彷徨って、ちょっと魂が戻ってきた。
    来週末こそは・・・

    Category : ポタリング
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    あと10年は戦える・・・?(チャイルドトレーラー補足:1号)

    あぁ、この話が尻切れになっていた。
    もう少し補足。

    今回購入したチャイルドトレーラー、BurleyのHoneyBee。
    購入店舗はこちら。
    http://smartcarry.shop-pro.jp/
    対応も迅速ですし、販売価格も良心的。
    というか、今確認したらウチのブログをリンクしてるではないか!
    なんだよー、言ってよ~知ってたらもっと宣伝したのに(笑)

    おまけに、現在レビュー書く代わりに割引価格で購入できるキャンペーンやってるではないか!
    http://brog.smartcarry.shop-pro.jp/?eid=808751
    あぁ、購入を急ぎすぎたか?(笑

    このショップのブログ(上記リンク)にも書かれてますけど、実はウチも元々は「牽引機能」だけあればよかったんです。
    もっと言うと、子供乗せる機能すら要らないと思っていた。
    でも色々考えて子供も乗せられれば荷物も運べるし、ベビーカーにもなれば利便性も増すし、だからといって他製品より割高になるかっていうとそうでもない。
    唯一のデメリットはサイズが少し大きくなること。
    それでも、折りたたんだらこんな大きさです。
    R1171929.jpg 
    家の中に十分保管できます。
    ちなみに、組み立てにはちょっとコツが要る。
    慣れるまでは5分~10分くらいかかるか。
    まぁ、不器用ですから自分。

    もうひとつの我が家における考慮ポイントは、こちらでも書いたとおり「シートポストで牽引する」タイプじゃなくて「後輪の車軸で牽引する」こと。
    これができないと、後ろ乗せ式チャイルドシートと共存できない! 

    これなら、我が家のように複数自転車がある状況でも、トレーラー引いたりチャイルドシートつけたり、その両方を1台でまかなったりが柔軟にできるわけです。 

    R1171920.jpg
    CrossRider(クロスバイク)でも引けるし(横幅もこんな感じです)、
     
    R1171921.jpg 
    小径車のBianchiでも問題なく引けます。
    トレーラーのホイールサイズも20インチ。bianchiと同じ。
    ちなみにタイヤはちゃんとチューブ式で、口金は米式。
    さすがアメリカ製(笑)


    最後に。

    一人ではチャイルドトレーラーに乗車拒否モードの3号ですが、友達と一緒だと喜んでのりやがったりします(笑)
    あと、出先で寝てしまったときにつれて帰ってくるのはラクだろうなぁ、と。

    他の家庭でどうかは判りませんが、チャイルドシートの開放感が好きな子供には、ちょっと抵抗感あるかもしれませんね、トレーラー。
    ま、こればかりは子供次第ですから。

    ということで、これからも大活躍してもらうことになりそうです。
    ちなみに、今回の引越しでも「荷物運び」に大活躍してくれました。

    今後ともよろしく>Burley

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    映画「はやぶさ」を見た(2号)

     どもです。久々の2号です。なんとか引っ越しのゴタゴタが一息ついたので、たまには映画でも見るべいと、BDでFOX版の映画「はやぶさ」を見てみました。

     感想を一言でいうと「いや~ん、うちのブログのJAXAネタが使われてる~。まいったなあ(照)。」でした。ま、冗談はさておき、公式本の本筋よりかは川口教授の講演会とかの小ネタというか裏ネタがずいぶん盛り込まれていて、JAXAの特別公開とかロケット祭りとか行きまくってJAXAのスタッフの文章を読み込みまくっているはやぶさマニアが作ったような映画でしたね(あれ?なんかこの条件に該当するを知っているような気が…)。

     糸川教授のモダンバレエとか、カプセルを持ち去るカンガルーがCGで実写化されてたりとか、無茶な要求に困り顔のNECスタッフとか、はやぶさのロスト中も川口教授がポットにお湯入れてたとか、中和神社とか、はやぶさ最大の敵は文部科学省の年度末予算とか。

     個人的には、的川教授が日本酒ぶら下げて地元漁師と交渉したエピソードや、工場のおやっさんのエピソードが入ってたのはうれしかったです。いい話なので(お手玉のアイディア出しは知らなかったなあ)。実際には言ってない「こんなこともあろうかと」も、くるかくるかと思ってたのでまあいいじゃないかと。

     それから、主人公に川口教授ではなく、若き女子研究生(後に広報スタッフとなる)を据えたのはうまいかなーと思いました(初めてCM見たときは「川口教授を竹内結子が演じるのかあ。思い切った配役だなあ。」と一瞬思った。よく考えたら、教授はウーメラ行ってなかった)。

     なんせ、でてくる登場人物が、難解な専門用語をしゃべりまくる専門家ばっかりですから、そのまんまだと事前にお勉強してきた人以外の観客は置いてけぼりになっちゃいますもんね。解説者役というか、「それってどういうことなんですか?」と初心者にもわかるように質問を投げかける役が必要ですから。

     で、その研究生が後に広報となり、小学生向けに「はやぶさ君の冒険」(私も最初はこれで勉強させていただきました)を執筆されるのですが、この絵本自体もさりげない解説を入れるのに役立ってましたね。

     しかし、竹内結子の挙動不審な演技はいかがなものかと。理系女子をバカにしてんのかーとちょっと怒りを覚えました。まあ、ドラマ「不機嫌なジーン」でも挙動不審気味な生物系研究者やってたし、そもそも竹内結子の演技に挙動不審な表現が多い気がするけれども。

     あと小さいことですが、この研究生の経歴もちょっと不思議な気がしました。九州出身→北大(北海道)→JAXA(神奈川)というのが。わざわざ北海道まで行かなくてもいい大学はいくらでもありそう。そして、九州出身という設定はなにかの伏線なのか?と思いつつ映画を見てました。んで、途中で「そうか!わかった!これからこういうセリフが入るんだ!『はやぶさがスイングばい!スイングバイするばい』って!」と思ったのですがなかったですね、そんなセリフ。

     そういや映画が始まってしばらく気づかなかったのですが、実物と役名がずいぶん変えてあるのですね。川口教授→川渕教授って、ファミスタかーい!とつっこみたくなってしまいましたわ(「クロマティ」が「くろまて」みたいに)。

     いやしかし、この映画でのスタイリストさんの仕事って逆にたいへんだったのではないでしょうか。はじめ、「いくらなんでもこの衣装はダサすぎだろう!」と思ったのですが、そもそも役者になろうって人は顔がよくて背が高くて手足の長い、見栄えのする人々がほとんどなわけで、ちょっとくらいダサい服を着せてもおそらく着こなせちゃうんだろうと。それを研究一筋!なふうに見せるにはあそこまでドレスダウンする必要があったのではないかなあ。実際はもっとおしゃれだと思う。特に若い人。

     そんななか、国仲教授役(劇中では「きたさん」と呼ばれてましたが)の鶴見慎吾だけがおしゃれさんだったのが笑えました。うん、国仲教授がおしゃれさんなのには異論はない。プライベートでロードバイクとか乗ってそうだし。

     あと、スタッフロールの脇に今まで打ち上げられた観測機器などがずーっと流れていたのはジンときました。これまで紡がれてきた技術とこれから羽ばたいていく技術。途切れさせちゃいけないよなーって。

     で、映画の最終的な感想としては、いかにも映画的な大仰な演出がちょい鼻についたけれども、ほとんど室内で絵的に変化のつけづらいなかでのドラマを、膨大なエピソードの中から選り抜いてよくまとめたなー、がんばったなーという感じです。もうさあ、はやぶさの話自体がめちゃくちゃドラマチックで、おもしろいエピソードがてんこ盛りで、関わったスタッフもキャラが立ってて、あとは映画の上映時間内にどうまとめるかだけだもんね。おもしろくない方がおかしいさ。

     ところで現実の現在の話。最近の川口教授の発言を見ていると、現在進行中のはやぶさ2でさえもう過去のことのように、宇宙に中継ポイントを設けて、探査機を再利用するべきだという話をされてますね。川口教授の目は先の先を見据えているのですね。

     確かに、はやぶさを大気圏で燃え尽きさせたくなかったというのはあると思うのです。心情的なものだけで無しに。保護皮膜の劣化状態とか、故障状況とか、次世代機に生かせるであろう情報がはやぶさ本体にはいっぱい詰まっていたはずですから。

     予算的には相変わらず厳しそうですが、応援してます。ふるさと納税みたいに、納税先を選べればいいのになあ。「はやぶさ納税」だとそのまんますぎるか。

     そんなわけで〆に。

     合い言葉は「レオタード(男用)」!
     ラグランジュポイントで僕と握手!

    このトランスフォーマーネタ、わかんないよねぇ普通



     そういや、ミネルバさん、なかったことになってたなあ(悲)。

    Posted by ゆげ1号 on  | 0 comments  0 trackback

    スワ・サイクルプロジェクト(1号)

    とりあえず、反故にしまくりな新年の誓い「今年はマメに更新」をちょっと思い出したので、他人から見て面白いかどうかは脇に置いて更新がんばろう。

    さてタイトルに書いた「スワ・サイクルプロジェクト」。

    風光明媚で温泉も出て、諏訪大社というドデカイ観光資源もある長野・諏訪。
    そこに集まるモノつくり系事業者と、溢れる森林資源。
    これらをひとまとめにして、「木製自転車作ってレンタサイクルにして、諏訪で自転車観光してもらおう!」というプロジェクト、らしい。

    とりあえず現在はネーミング募集中、らしい(6/15まで)。

    これ、なんつーか、すばらしくないですか?
    開始されたら是非行ってみたい!と思ったら5/27に諏訪の高島城祭(ってのがあるらしい)で試乗会あるんだ。http://www.city.suwa.lg.jp/www/event/detail.jsp?id=491
    むー、既に家の用事入っているからこれは無理だが、いずれ機会があれば是非。


    この自転車の写真はこちらのギャラリーに数点ありますが、個人的には金属パーツを要所に配し、あくまで実用的に運用される「産業製品」として生み出されていそうなその佇まいがかっこいいと思います。
    http://www.suwacle.jp/%E3%82%AE%E3%83%A3%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%83%BC/

    以前ハンドメイドバイシクルフェアでオール木製の自転車も見て、そりゃなんつーか美しいんだけど200万円ですからねぇ。
    工芸品としてはそれもアリなんだろうけど、諏訪という土地の様々を結びつけようっていう今回のプロジェクトが生み出すべきは、やっぱりこの形が正解なのかなぁと思 います。


    で、このプロジェクトのハブになっている(たぶん)のが、10年以上前に手作りの木製自転車「キノピオ」を名刺代わりに渡欧して現地で自転車ビルダー修行のチャンスをつくり、凱旋帰国して「キノピオ クラフツ&バイクス」という工房を立ち上げたビ
    ルダーさん。
    http://www.kinopio.com/products/TOP.html
    ブログではこのプロジェクトのことも色々書かれています。
    http://maso-kinopio.blogspot.jp/

    この方のブログ、他の記事もかなり面白いです。
    こういう情熱的な心と冷静な頭脳を持ってる人、本当に尊敬する。


    さて、ネーミング募集か。
    なんかちょっと考えてみよう。

    Posted by ゆげ1号 on  | 2 comments  0 trackback

    ゆげーずの長い長い一ヶ月 その4(完結編)

    大変ご無沙汰しております。

    4月末に無事引越完了しまして、事前の契約やら不用品の処分やら荷造りやら、引越し後の後片付けやらなんやらに
    忙殺されてました。
    それにしても、元の狭い家(ほんとに狭かったんです、えぇ)に、ずいぶんいろんなモノを溜め込んでいたなぁとほんとびっくり。
    とりあえず捨てまくります。

    ズボンプレッサー。
    防虫剤と一緒に保管していたら防虫剤くさくなって寝られてもんじゃない布団。
    リコーダー型の電子楽器(MIDI出力できるやつ)。
    風呂のふた。

    古いパソコンが5台以上(これは専門業者にお願いした)。
    おびただしい数のACアダプター。
    捨てても捨ててもどこからか沸いてくる、使用済み電池。
    そして、
    サンバdeアミーゴのマラカスコントローラーが何故か2組。 

    本も絶対要らないってものはずいぶんブックオフに旅立ってもらったけど、それでも本棚に入りきらない。
    今まで、本当に本が溢れてたんだな。

    ゴールデンウィークの大半を費やしたのに、なかなか片付かない。
    まぁ、ぼちぼちやりますわ。


    で、さすがにゴールデンウィークを片付けだけで終わらせるのも切ないので、最終日にちょっとだけ時間作らせてもらってP20-RACで多摩川へ。

    しかし、この日は筑波で竜巻が発生するくらい、不安定な大気模様、だそうだ。
    でも午後イチの東京の空は結構青空。
    半信半疑で走り始めたものの、やはり天気予報は正しかった。

    R1172029.jpg
    晴れ間を急激に侵しはじめる雨雲。
    えらく風も強い。

    あっという間に遠くで稲妻。
    程なく大粒の雨。

    合羽持ってきて良かった。
    ちょっと着るの遅れてジャージはぬれてしまったが。

    雷におびえながら強風と雨のなか走り続けると、20分ほどで雨は止み、そこは道路も乾いている。
    もう少し走ると、今度は道路がしっかり濡れてるのに空は青空。
    そして家の近くまで来ると、弱い雨。

    久しぶりだったので結構体も鈍ってたし、風はずーっと激しいままで体はちょっとしんどかったけど、なんか天候のパッチワークの中を走っているみたいで、短い時間ながら結構満喫できました。


    今年は、桜を楽しむ隙間も無いまま初夏に突入しちまったけど、まぁこういう年もあるわ。
    そろそろ、ぼちぼち持ち直します。


    以上、取り急ぎ。

    Posted by ゆげ1号 on  | 0 comments  0 trackback
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