softtail.log | 自転車でのポタリング日記と自転車話+α

    さよならアイバート

    とりあえずゆげ1号の視点から。

    3号の腰が据わってから、暑い日も寒い日も、晴れの日も曇りの日も(雨の日は原則乗らない)、3号の指定席としてフル稼働してくれたチャイルドシート、アイバート。

    R1000953.jpg 
    ちょっと前から、3号の身長・体重ともにアイバートの制限に達しはじめました。
    体重はぎりぎりOK(制限は17キロ)なんだが、足の長さがフットレストの長さぎりぎり。
    まぁ、体重も身長も限界を超えるのは時間の問題。

    アイバート、本当にとても気に入っていたのですが・・・
    まぁ3号が乗るものですからね、やはり体に合わないものを使い続けるのもいかがなものか。
    いや3号に限らず、自分の乗る自転車だってポジションいじりとかサドル変遷とか、自転車を体に合わせる投資は我が家では結構重要。

    ということで、この度惜しまれつつも現役引退と相成りました。
    いままでありがとう、アイバート。

    で、かれこれ2ヶ月ほど前にいつもの自転車屋さんで作戦会議。
    その結果、まぁ後ろ乗せタイプのチャイルドシートはそこそこ種類もあるのですが、リアキャリアが必要なタイプだと1号のCrossRiderにもリアキャリアつけなきゃならないし、そもそも2号のビアンキについているリアキャリアも流用不可。
    そうなると、やっぱりリアキャリア無しでつけられるタイプが必要か・・・
    ということで、結局選んだのはノルウェーのメーカー、HAMAXのkiss。

     

    (写真は楽天アフィリエイトを利用していますので、クリックすると商品紹介ページへ飛びますがあしからず)
    シートチューブにアダプターをつけるタイプで、子供にはまず外せなさそうなシートベルトロック機構(B)や調節可能なフットレスト(D)、頭部までカバー可能な背もたれ(C)など、なんかとってつけたような言葉が続くのはせっかく写真にAとかBとか振ってあったのでなんとなく使ったほうが良いかなぁという貧乏性のなせる業では決して無い。
    事実、A(サイドグリップ)のことには何も言及していないのだ。

    話を戻そう。
    何せいままで「前乗せ」のチャイルドシートを使っていたので、走行中に目が届かなくなる「後ろ乗せ」はなんか心情的な不安感がどーしてもぬぐえず(いや実績ある製品の安全性は心配してませんよ念のため)、一応ガラにも無く保護性についてはチェックするわけです。
    でもまぁ、TopeakやOGKなど、当然HAMAXもだけどそういう安全性にはちゃんと配慮されているわけで、あとは単に「自分達の自転車(小径車とかね)に搭載できるか」って点(これが上記の話)と見栄えですかね。
    搭載可否については特に小径車の場合、結構向き不向きやそもそもの搭載可否が難しいので、やっぱりここはプロに相談するほうがよいと思います。
    アイバートのときもそうしたけど。

    ということで発注・・・したのに、結局入荷したのは1ヶ月以上あと。ぶっちゃけいつもお世話になっているお店はこういうパーツの仕入れがちょっと弱い。小径車についてはブロンプトンのRAWカラーやらチタンフレームのミニベロやら、挙句の果てにはkimoriのミニベロが試乗車として放置(期間限定だけど)されてたりと、信じられない品揃えなんですが・・・まぁこれはやむなし。そういう在庫・流通の強みよりは、取り付けとかもちゃんと責任持ってやってくれる方がありがたい。


    ということで、入荷の連絡を受け、改造されに向かうビアンキ+アイバートの最後の勇士。
     

    で、改造後。
    R1000969.jpg
    一応アイバートに敬意を表し、新シートも緑色に。
    後ろにつけていたカゴは前に。実は元々前カゴだったものを後ろに流用していたので違和感は無い。
    しかし、今写真を眺めていて気が付いたけど、前カゴつけるためにフロントキャリアが取り付けられてる。
    製品代+部品取り外し&取り付け一式いくらでお任せしているので(明細はもらっているけどどっかいってしまった)、こういうところはあー部品足りねーなんて困ることも無く、ちゃんと取り付けられた状態で引き渡してもらえるのはありがたい。
    いや、自分で色々試行錯誤するのもいいんですけどね。

    R1000955.jpg 

    R1000971-1.jpg

    で、地味にハンドルがアップライトからセミドロップに。
    というか、元々ついていたセミドロップハンドルをひっくり返してアップライトなハンドルにしていたのを元に戻しました。

    なんか、ルックス的には前後バランスがよくなった気がします。
    個人的には前よりカッコいいようにも思います。


    で、肝心の乗り心地、使い勝手については次回に続く。
    たぶん2号がかいてくれるはず。

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    Posted by ゆげ1号 on  | 0 comments  0 trackback

    乗れなかった日々(1号)

    最近、本当にブログの更新頻度が落ちまくり・・・
    いやあのですね、まぁ色々あるわけです。
    貧乏暇無しってやつですか。

    思えば、先々週は仕事で北海道へ。向こうでも自転車通勤してやろうと意気込むも、連日の雨で結局1回くらいしか乗れず。
    先週の東京はひたすら雨。回復した合間も生憎自転車で通うにはちょいと難儀な事情があったりして結局乗れず。
    週末も疲れが溜まってたり3号お守り当番だったりなんやかんやでせいぜい夕方の2時間、30キロ程度しか乗れず。

    でもまぁそれはそれでよいか、と。
    別に義務で乗っているわけでは無いので、流石にこれだけ乗れない日々が続くと、何とかして時間作ってやろうって気にもなりますな。
    あー今週末とか、少し遠出したい・・・

    そんな2週間にやってたことの雑記。


    ■ヒューマンアセスメント
     という評価手法を使って自分の特性を棚卸ししよう、という研修を受けてきた。
    元々軍隊で将校を選抜するための手法として研究されたモノらしく、簡単に言うと「結構厳しい状況に追い込んで今までやったことも無いような仕事をやらせてみる」なかで、ちゃんと他の人と協力しつつグループをリードできるか、みたいな能力や特性を図るような研修。

    えぇ、激しく脳が疲れました。
    でも、確かに追い込まれたときって見えなかった自分が現れてきますな。
    そこはちょっと面白かった。

    あまりにしんどかったので週末、珍しく自分へのご褒美に、以前該当者氏に教えてもらった酒屋で麦焼酎「猿川」のプレミアム(40度)をお買い上げ。
    あぁ、なんか売り場が二階にもできていた。
    帰りがけに気づいたので中は見てないけど。


    ■おめでとうエヴァンス!ツールドフランス初優勝!
     ブログにはほとんど書きませんが、実は自転車レース、結構好きだったりします。
    何時間も釘付けになるほどじゃないんですが。
    自転車レースって確かに判りづらいんですが、ゆげ1号のつたない理解では

    • 自転車は空気抵抗がシャレにならない
    • なので後ろについている方が圧倒的有利(向かい風だとなおさら)
    • でも最終的には先行しないと勝てない(当たり前か)
    という基本原則を理解しておけば、なんでチームが一列になって走るのかとか、速いやつが先頭切って走らないのかとかいう謎な部分もちょっと面白くなってきます。

     で、そう考えると実はオリンピックのロードレース種目とかっておかしいんですよ。
    強豪国は3人とか選手出せるけど、弱い国は1人とかしか出場枠が無い。
    表向き個人種目だから国別の出場者数が違うのは当然なんだろうけど、1人で出るよりは3人で協力(風除けになったりとか)したほうが圧倒的に有利。
    だからこそ、みんな色々考える。

    弱小国同士で組んで隊列組んだり。
    後々の自分の売り込みを目論んで有力選手のアシスト(風除け)に徹したり。
    序盤で飛び出して少しでも顔と名前売ろうと頑張ったり。

    TVとか観ていて、解説者がこのあたりに明るいと面白い。

     一方、ツールドフランスとかはまぁチーム毎の条件は一緒だけど、個人戦とチーム戦の両方の側面あるけどやっぱり注目されるのは個人戦だったりして、その一方で勝てない選手はチームのエースのために献身的にアシストしてチームに恩売ったりするので、やっぱりドラマが毎回生まれる。

    で、何が言いたいかというと、昨年ツール(ドフランス)における悲劇の実力派おっさん顔レーサー(ゆげーずより年下だが)、カデル・エヴァンスが区間優勝1回しかしなかったのに、1ヶ月のレース中常に上位に食い込み、最後のタイムトライアルでどかっと逆転して総合優勝したわけです。
    昨年優勝したコンタドールとか、兄弟でツープラトン攻撃仕掛けるシュレック兄弟とか、並み居る曲者達と最後までガチで死闘を繰りひろげて。

    いやぁ本当におめでとう。
    祝辞を述べたかったのか、自転車レースのこと書きたかったのかよくわからない文章だが。


    ■地上波アナログ最後の日
    ふ、不覚!
    チャンネル合わせにまごつき、結局最後に見たのが徳光さん・・・

    む、無念。
    ここは地上波放送スタートさせたNHKで終了、としたかった。
    いや、地上波放送時はまだ生まれてないけどさ。


    ■(予告)最近の自転車いじり模様
     詳しくは別途。
    とりあえず題名だけ。
    • F20-RA チェーンリング交換始末記(かなり難儀・・・つーか終わってねぇ)
    • さよならアイバート
    えぇ、できるだけ速やかに書きます。

    Category : 日々の諸々
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    繰り返す、これは休暇ではない 心してかかれ -北海道疎開記-

    1号です。
    最近ブログがご無沙汰ですが、そこそこ元気でやっています。
    先週は1週間、北海道、札幌に疎開していました。

    東京の節電事情は本当にシビアで、会社もあの手この手でなんとか電気を使わない方策を練りまくり。
    挙句の果てには
    「極力出社しないように、年休取るとか出張するとか、工夫してください」
    なんてことに。

    会社は幾つか「疎開先」を用意。
    まぁ、地方の支店に机とパソコンとネットワークさえ用意すれば、最低限の仕事環境はそろうわけです。
    どーせ首都圏にいても、社内外どこもかしこも節電対策で勤務状況がばらばらだったりするので、なかなか顔つきあわせての打ち合わせなんかも滞りがち。
    仕事が滞るのは何処にいてもおなじなんだから、ひとつチームごと「疎開」してみませんか?ねぇ課長。

    そんなわけで、みんなで1週間札幌へ避暑いやもとい節電対策出張。
    みんな家庭も普段の生活もあるから、いきなりそんなこと言われても困ったかもしれん。
    でもまぁ1週間くらいならぎりぎり許容範囲みたいで、目立ったブーイングもなく、みんな札幌へ。
    みんなはホテル住まいだけど、こちらはなんせ地元が札幌。ついでに2号も札幌出身。
    つーことで我が家は家族揃って疎開。
    1週間に渡り、お互いの実家で暮らすという不思議な別居生活(笑)


    そう、メンバー諸君。
    繰り返す、これは休暇ではない。

    あくまで今回の駐留は業務であることを忘れるな。

    駐留地周辺にはさまざまなトラップが散在する。
    代表的な危険区域「すすきの」以外にも、危険区域は域内全域に散在する。

    下の写真を見てほしい。
    これは地下鉄道「南北線」の終点、麻生という地の参考資料だ。
    なお、この地名、正式名称は「あさぶ」だが、現地の住民もふくめ「あざぶ」と呼称することも多いので注意して欲しい。
    NEC_0155.jpg NEC_0156.jpg
     
    一見普通の居酒屋然としているが、肴のコストパフォーマンスが異様に高い。
    3000円程度で戦闘不能に陥るほど飲み食いさせられる、きわめて危険な施設だ。
    この写真を残した隊員も、残念ながら当地に沈没したと思われる。

    このように、任務を妨害するゲリラ拠点は域内各所に存在する。
    くれぐれも自制心を持って、満足と後悔の分岐点を踏み外さずに活動して欲しい。


    また、機動車両(自転車?)を持ち込む場合には、是非豊平川サイクリングロードを活用することを勧める。

    NEC_0158-1.jpg 

    ただし、首都圏のサイクリングロードではありえないかもしれないが、川面までの距離がとんでもなく近い場所もあり、文字通り川辺ぎりぎりを走れ場所もある。
    よもやありえないとは思うが、夜に酔っ払って自転車に乗って川に落ちたりするとほんとシャレにならん。
    ふつーに、やっちゃいかんことはやらんように。


     結局、1週間のうち自転車で通えたのは1日だけ。
    今回のためにちょっと準備したんだが・・・
    ま、来月もまた疎開する予定なので、そのときに期待か。

     あと久しぶりに、実家近くの麻生で2号と飲みに行ったのだけど、しばらく離れているうちに随分と良い居酒屋が増えたんだなぁ・・・大満足でした。

     とはいえ、なんせ今回は上記の通り仕事での帰省。
    いつもの帰省みたいにごし氏と自転車で走りに行ったりとかは一切できなかったのは残念。
    ま、これはやむなしだな。
    今度よろしく>ごし氏。


    Category : 日々の諸々
    Posted by ゆげ1号 on  | 2 comments  0 trackback

    やまめポジションお試し中(1号)

     えぇ?
    AKBの江口愛美って「魔人秋元に顔のパーツを47箇所奪われて生まれてきた」から、メンバー倒して顔のパーツを全部取り戻すまではCGにせざるを得ないんじゃなかったの?
    なんてこと考えても誰にも話す暇も無い、つーか周りもそんな話に付き合う暇無いようなのでやむなくここに書きましたが、皆さんいかがお過ごしですか。


    さて久しぶりのブログですが、いきなりやまめポジションの話。
    我が自転車の師匠、ごし氏が取り組んでいるのだから、まぁわしも試してみなくては。

    ということで、ネットでいろいろ情報収集したり、ごし氏に倣って「ファンライド」のバックナンバーを入手したり
    (しかし、この雑誌は競技系ローディ向け故、私にはいまいち読みどころが少ない)して色々考え、P20-RACで合計100キロくらい実走してみました。


    ■やまめポジションとは(ゆげ1号なりの理解)

     以下、聞きかじりですので正確性は担保できません。あしからず。 
    ざっくり説明すると、最近一般的なスポーツサイクルの乗車姿勢は

    「骨盤を立てて背中を丸め、体幹の筋肉を活用してペダルを高回転で回す」

    というスタイルなのに対し (余談ですが私にはいまだになんで骨盤立てると体幹の筋肉が発動するのか、良く判ってません^_^;)、 やまめポジションは

    「骨盤を寝かせ背筋まっすぐのまま前傾姿勢で、足腰の筋肉でペダルをぐいぐい回す」

    ってなかんじ。

    で、骨盤を寝かせる感じを判りやすくするために「おなかをぽっこり出す感じ」を意識し、また前傾姿勢を取るにあたり腰に負担がかからないように少し腕、というか肘を開いた感じでハンドルを握り、腕がハンドルと肩甲骨のつっかえ棒になるような感じ(?)。

    自転車のセッティングとしては、

    • 骨盤を寝かせてサドルに座っていると尿道が圧迫されるので、サドルは少し前下がり気味に。
    • 骨盤立てる乗り方に比べ体が自転車の前寄り(=重心が前に)になるので、サドルは後ろ気味に。
    • 「骨盤寝かせて、まっすぐ体を前に倒して自然に手を伸ばした位置にハンドルがあるように」する。するとハンドルとサドルの高さが大体同じくらいになる。
    とりあえず、詳細はごし氏のブログ、ならびにやまめポジションの提唱者、堂城氏のブログをご覧ください。 

    堂城氏のブログを読むと、このポジションも一般的なポジションも、力学的な狙いは一緒。
    すなわち、重要なのは「重心位置を自転車の真ん中くらいに持ってくる」こと。
    で、その力学的な最適解を実現するための体の使い方として、複数のやり方があるってこと(やまめはその方法論の一つ)、みたい。
    で、体の使い方が変われば、筋肉の使い方も変わる、と。

    ちなみに、重心の話はこちらのページの「ペダルを漕ぐ動作について」って項目が参考になりました。
    やまめとは関係ないけど。 


    ■で、P20-RACと自分に反映してみる

    まず自転車。
    サドルをすこし前下がりに。以上。

    つーかですね、小径車ってもともと一般的なロードっぽいポジションは取りづらいんですな。
    で、おまけにP20はサドルを高くすればするほどサドルが同時に後ろにも下がってしまう、いや自転車はたいていそうだろうけどP20はシートチューブの傾きが大きいので、他の自転車よりかなり顕著。
    なので、身長180センチのゆげ1号がまぁまぁ妥当なサドル高さに合わせると、もともとサドルが後方寄りになってしまう。
    実はこれがF20の頃からの悩みだったんですが、逆にやまめポジションでは「だがそれがいい」状態。
    で、サドル自体も多少前後にポジション移動できますが、これは真ん中よりちょっとだけ前方に設定(これは元々こうしてた)。
    試しにサドルを一番前に持っていってみた(そうすればペダルを後ろに蹴るような感じになるのでは?と考え)けど、これは失敗(後述)。

    で、このP20に「やまめポジション」で乗り込みます。
    ペダル位置をどうすればよいのか判らなかったので、とりあえずフラットペダルで。


    ■乗ってみて

    とりあえず、1回の走行距離が50~60kmでの感想です。
    走り始めてしばらくは、足の筋肉に負荷がかかっているのが良くわかります。
    あぁ、足で漕いでいるんだなぁって感じです。何せ軟弱小径車乗りですから特に準備運動も無く自転車に乗るわけで、そうすると足の筋肉が急に稼動させられる違和感。
    ただ、概ね20分くらいでこの違和感はなくなります。

    慣れてくると、足が自然に回っていく感じになります。なんか、「膝が自然にあがって」くる。
    また、普段なら50kmくらい走ると痛くなってくる首・肩あたりがとても楽。
    スピードも普段より速め。
    気になる尿道の痛みについても、今使っているサドル(Fizikのアリアンテ・ガンマ)のおかげなのか、まったく問題を感じない。
    最初、サドルを前下がりにしないで走っていて50km手前で少ししびれっぽいのを感じたのですぐに少し前下がりにしたら、その後は痛みもなし。

    なんかですね、あぁ、これがP20-RACのあるべき姿なんだ、って感じです。
    人馬一体じゃないけど、一体感ってこういうことか・・・と。

    あぁ、オラ勘違いしてただよ。
    やっぱりクロモリロードが欲しいなんて、P20を見くびってただよ。
    いや、欲しいけど(笑)
    そう、初めてP20に試乗したときの初期衝動「KHSの新型小径車は化け物か?!」が2年越しで蘇ってきたよ。
    とにかく、もうどこでも良いから1キロでも長く走り続けたい、そんな高揚感に襲われました。

    あと、もう一つ気づいた点。
    今までは正直、ちょっとハンドルが遠かった。
    なのでステムをもう少し短くしようかなぁ・・・なんて思っていたのですが、やまめポジションだと今のハンドル位置でばっちり。
    それだけじゃなく、走っててごくナチュラルに
    「下ハン欲しい・・・」
    下ハン:ドロップハンドルの下部分。P20のブルホーンハンドルはドロップみたいにハンドルバーが下方向にくにっと湾曲していないので、「下ハン」は存在しない。

    スピードが上がってくるとですね、ありもしない「下ハン」の位置を握りたくなってくるんですわ。
    いままで、小径車でドロップハンドルってのは「ルックスだけ」だと思ってました。だって小径車の乗車ポジションで下ハン握るとおかしなことになる。
    それに、ドロップが似合う小径車ってのもぶっちゃけかなり限られる。どっちかというとクラシカルなスタイル(ビアンキとかブルーノのホリゾンタルフレームのやつとか)の方が似合うし、さりとてそのような小径車で下ハン握るようなシャカリキな走りなんてするコトも無い。

    要するに
    「下ハンなんて(小径車では)飾りです!偉い人たちはそれが判らんのですよ!」

    と思ってました。いや確信だった。
    しかし、そーじゃなかったんだなぁ・・・これなら、ドロップ化もありかも、なんてちょっと思いましたよ。
    いや、やらないけど。たぶん。
    やっぱりブルホーンにこだわりあるのよ、でもね、たぶん、きっと・・・


    ■気になった点、気づいた点、今後の話

    やまめポジションの代名詞的に「お腹ぽっこり」というフレーズが出てくるのだけど、あまりこれを意識しすぎると背中が反ってしまい、腰痛の元になりそう。
    ただ、ちょっとお腹を出すイメージを持ったほうが骨盤を倒しやすいので、ここはやりすぎ注意かな、と。

    平均速度は、1~2km/hくらい上がった感じ。
    ただ、これって要するに体からそれだけの運動量を(他のやり方よりも効率的に)引き出された、ってこと。
    何が言いたいかというと、どんなポジションであっても「平均速度上がればそれだけ体力は消耗する」ということです。
    やまめポジションだとついつい足を回してしまうので、人輪トータルの運動量は増やせるのですが、その分疲れる(笑)。
    長距離走るときは全般的にスピードをセーブする必要もあるかな、と。
    えぇ、ヘタレですから、持久力つけるとかいう方向には進まない。

    人間の運動量については(すげーあらっぽい説明ですけど)「生成エネルギーと消費エネルギーの収支が取れてる状態」なら長時間に渡って運動続けることが可能で、その運動量の目安は心拍数で測れます。
    で、その心拍数を「収支均衡状態」(これをAT領域という)で上手くコントロールするのが長時間の運動を可能にする仕組み。
    足が回るからといってぶん回してると、自分のAT領域を超えちまい、疲労していくわけですな。
    それをコントロールするためには、やはり心拍の計測が必要。うむ。

    あと、上りについてはまだ恩恵が得られてないなぁ。
    ここはもう少し工夫が必要か。


    とまぁ、こんな感じでなかなか楽しくトライアルやってます。
    結論、自転車の特性なんかも踏まえると、小径車にやまめポジションはありかな、と。
    教えてくれたごし氏、というか正確にはごし氏のブログにコメントされていたmasaさんという方が教えてくれたわけですが、ありがとうございました。

    もう少し色々試してみようと思います。
    本当はやまめの学校で習うのがよいのだろうけど、小径車で参加するのはさすがにちょっと場違い感満載なので、ごし氏が8月に札幌で受講した後で彼に講義してもらおう。

    Posted by ゆげ1号 on  | 0 comments  0 trackback
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