softtail.log | 自転車でのポタリング日記と自転車話+α

    「使う人・目的にあわせた自転車造りフェア2011」に行ってきた

     ゆげ1号

     週末、皇居・北の丸公園にある科学技術館まで「使う人・目的にあわせた自転車造りフェア 2011」を観に行ってきました。
    なんかイベントの名称はアレですが、去年まで「ハンドメイドバイシクルフェア」と銘打っていたやつです。
    そういえば去年も入り口まで来たのに、自転車の鍵忘れて立ち寄るの断念したんだった(笑)

     このイベント、大きく二つのブースに分かれていて、一つは「身障者・高齢者用自転車」の紹介。もう一つは「レジャー・レース用自転車コーナー」。
    個人的に興味があったのは後者。「使う人・目的にあわせた」「レジャー・レース用自転車造り」ってことは、要するにハンドメイドのスポーツ自転車工房がターゲットなわけで、出展しているのもケルビムとか、サイクルストア ヒロセとか、東叡とか、ラバネロとか・・・
    雑誌「自転車人」のフレームビルダー特集に出てくるような工房が軒を並べてました。

    うむ、これは行くしか。


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    北米のナントカって展示会(名前忘れた)に出品したコンセプトバイク。SteelMaster。
    最近の「自転車生活」誌で見たなぁ。
    実物はかなり迫力あります。
    ケルビムのトップページを今飾っているのもこいつ。

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    こちらはもう少し現実的(笑)なモデル、STICKY。
    細身のフレームが目を惹くクロモリロードです。
    完成車で30万ちょいくらいか・・・しょーじき、そそる。
    なのにいまいちうまく写真撮れないんだよなぁ・・・


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    マホガニー製の家具みたいな自転車。
    200万円也。
    へー

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    東叡。
    ランドナーの代名詞ですな。
    細身のクロモリなのに、ケルビムとはかなり印象が違う。こっちはなんか、戦車みたいの重厚さがある。
    あ、いや、写真からは伝わらないけど。

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    こんな面白自転車を作っているところもありました。

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    身障者・高齢者用自転車として展示されていたものの一部。
    車椅子の前乗せってちょっと怖くないかなぁ。
    下り坂はどうなるんだろう。


     このほかにも色々な工房が出展しており、今まで写真でしか見たこと無かったハンドメイドバイクを色々観れ、かなり満足。

     個人的には・・・やっぱりケルビムが惹かれるんだよなぁ・・・
    クロモリで、そこそこ軽くて、レース志向じゃなく体に優しいロングライド志向。
    でもってデザインはビンテージっぽさがあんまり無い。
    しょーじき、ツボ。


    いや、でも買いませんよ(キッパリ)
    まだ。

     だって、今の生活にこいつが入り込む空間的・時間的隙間ないもの。
    置き場所ないし、通勤や気軽な移動には使えないし。
    休日に「乗って楽しむ」自転車としてはP20-RACがあるし。

    第一、今は自転車生活の大部分をクロスバイクでの通勤やら買い物やらが占めていて、大体P20には年間2000km位しか乗れてません。
    で、今の生活に無理やりロードを押し込んだとすると、たぶんその2000kmをP20とロードが奪い合うことになる。
    あ~けんかを~やめて~二人を~止めて~あらそーわーないーでーってな優越感を自転車に抱くはずも無く、やっぱり走るために設えたものたちならば、走らせられないのは逆にストレスな気がする。

    #いやこれがね、たとえばブロンプトンやORI Bikeみたいに、まだ自分の生活の中で自転車が入り込んでいない領域(気軽に持ち運べる自転車)にすっと入ってくるヤツだったり、ノスタルジーや憧れを誘う趣味的なヤツだったりすると話は別なんです(笑)


    そんなわけで、でもいつか、クロモリロードをオーダーしてみたいなぁ、って思った。
    なんか「いつかはクラウン」みたいな言い方だけど、そーいう感じじゃなくて。


    この日の走行距離:53km

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    Tag : P20-RAC
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    だから貴様は飼い犬なのさ(キリッ)

    という名台詞が「サラリーマンが上司に言い放ちたい台詞オブザイヤー」にノミネートされても一向におかしくないヒーローといえば当然「ストライダー飛竜」なわけですが(?)、我が家のストライダーは・・・

     

    ・・・そのうち興味を持ってくれるだろう。

     とりあえず、この後なんとか跨り、手押し車みたいにしてちょっと遊んでましたけど。


     しかしこのSTRIDER、製品としてなかなかよさげです。
    テントウムシさんのブログで拝見したり、いつもお世話になっている自転車屋さんでも扱っていた(さすが小径車専門店(笑))ので試乗させてもらったり(3号がですよ念のため)して感触はつかめていたんですが。
    気に入りました。

     ちなみにSTRIDER、車体番号ついているので防犯登録もできるそうです(笑)
    まぁそもそもブレーキついてないから公道走行禁止でしょうが・・・
    あ、いや、その前に幼児一人で公道走行させるのは親失格だわ(笑)

     ブレーキについては、自転車屋の店長さん曰くちょっと工夫すればブレーキもつけられそうっておっしゃってました。
    でも、幼児にブレーキ操作はまだ無理だろうし、この自転車のコンセプトを考えると不要かな。


     つーことで3号よすまん、ウチは三輪車買う余裕は無いので、二輪車で我慢しておくれ(笑)
    同様の理由で、補助輪も無しだ。

    Tag : STRIDER
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    やるならやらねば

     どもです、ゆげ2号です。

     先日、行きつけの美容室でカットしてもらいました。支払いの際、レジ横に某有名人の卓上カレンダーがあるのに気づきまして、「店長さんがファンなのかな?」と思って伺ったところ、「うちを使ってくださっているんですよ」とのこと。ええーっ!店長さんがあのカリスマのヘアスタイルを担当してたのっ?!

     じゃじゃじゃじゃじゃあ、写真とか持っていかなくても「同じにして」って言ったら、そっくりそのまましてもらえるんじゃない!うわっ、すごぉいっ!おんなじ美容師さんにヘアスタイルを担当してもらえるなんて、ファンにしたらたまらないわよねー。アタシも今度リクエストしてみようかしら~。

     天龍 源一郎氏と同じにしてーって。

     天龍氏がヘアスタイルにどう注文をつけているかは、ヒ・ミ・ツ☆

     それはさておき、思い切って申し込んじまいましたよ、自転車イベント参加。初めてなんで、今からドッキドキですよ。胸キュンですよ。胃もキュンですよ。

     何年もずっと「イベントに参加してみたいなあ」と思いつつ、なかなか踏ん切りがつかなかったのですが、ついに…です。そのきっかけは、脅威の体力を誇る鋼の肉体の奥にガラスのハートを隠し持つ、某ごし氏のブログを読んだことでした。もうね、今年の目標が「デュアスロン」「ハーフマラソン」「24時間でひとり400kmツーリング」とかハンパないんですわ。レベルが違いすぎるとはいえ、私もなにかやりたいなーと刺激を受けまして。

     そこで申し込んだのが、3月開催の『TOKYOセンチュリーライド葛西 2011』。コースが荒川サイクリングロードなので、高低差はほぼなし。競争ではなく、自由走行のロングライドなのもよし。極めつけはコース距離。20km、40km、60km、80kmとあるのですが、『※コース・距離は大会当日の判断で決めることができます。』の一文が素敵!

     10kmごとに設置されたエイドステーションがそれぞれのコースの折り返し地点になっていて、スタート地点とゴール地点が同じ場所なので、20km地点で折り返すと40kmのコースになるわけですね。折り返しポイントで認定ステッカーが発行されるそうなので、それを持ってゴールすればいいわけです。「行けそうだな」と思ったら、もっと先のエイドステーションで折り返してもいいってことですよね?

     できれば80km完走したいものですが、どうなることやら。最近は、週末でも20km以上は走ってないからなあ。とりあえず今日から腹筋はじめよう。あとは当日までに、ゆげ1号と3号の体調も整えておくこと、と。ああ、最低限、当日参加できますように。なむなむ。

     ところで、冒頭ネタの天竜源一郎氏卓上カレンダー、ハガキサイズなので、使用後はポストカードとして使えるそうです…って、誰に出せばいいんじゃ~い!

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    世田谷ボロ市 後編

    by ゆげ2号

      さて、またボロ市をふらふらと見てまわりますと…

    ●無農薬の「すっぱいよ!」夏みかん50円、生ローズマリー、柚子
     (ほんっとうにすっぱかった夏みかんは、3号が肩をプルプルさせながらおいしくいただきました)
    ○理科顕微鏡2500円
    ○お手玉 
    ○傷いっぱいのマウンテンバイク30000~100000円
     (あきらかに中古ですがいい値段してました。マウンテンバイクのブランドは全然詳しくないのですが、「コヨーテ」って有名なのかな?)
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    ○和菓子の型
    ○銀の煙管
    ○70年代のジャイアンツ手帳
    ○難有りのガネーシャ(象の形をしたインドの神様)10万円
     (どこに難があるのか、難がなければいくらなのか?)
    ○神棚
    ○家紋スタンプ
    ●沖縄そば
     (ここは西表島系列(?)だそうで、普段はいのしし鍋もあるそうな。来たいですね)
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    ○金無垢のダンヒルライター
    ○まな板
    ○手作りの帽子屋さん
     (かわいらしいおばあちゃんが店主で、2号のでかい頭に合うのがあれば見立てて欲しかったのだけど、結構混んでいたのであきらめた)
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    ●いわしげんこつ 7つで1000円
     (いわしのすり身を揚げたもの。代々木公園の物産展で食べて以来大好き)
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    ○古本
    ○ミンクのコート
    ○寒ぶり
    ○FM世田谷(ラジオ局の出張ブース)
    ○焼き印
     (ど、どこに使うの??)
    ○カーテン生地
    ○メジロ専用餌付き台
    ○一寸五尺の臼と杵(もち米7.5キロつけるらしい)
     (玄関先までお届けしてくれるそうです。)
    ●プラチノ ボロ市限定のココア200円、マフィン100円、キャラメルポップコーン
     (桜新町にもあるのに行った事がなかった店。全部おいしかったけど、特にマフィンが激ウマ!珍しく1号も大絶賛で、土曜日に2つ、日曜日に4つ買っていきました。そのうちケーキも食べてみよう)
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    ●チヂミ(韓国のおやき)
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    ○無農薬野菜
    ●アロマの店(普段はお得意様のみ。ボロ市だけ一般販売しているらしい)
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    ○さきいかの実演販売
     (あとでまた寄ろうと思って忘れてた。おいしそうだったのに。)
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    ○おからの煮付け

     そういえば、ときどき1号がお土産に買ってきてくれる中華まんの店、鹿港(ルーガン)。普段から何人かは並ぶお店ですが、この日はその10倍の行列が出来てました。ここの肉まんとまん頭は本当においしいけど、今日はいいや。
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     そのほか、軍の払い下げ品(?)を扱っているお店もおもしろかったですね。看板代わりの防弾チョッキに惹かれて立ち寄ったのですが、見慣れないのでどれも物珍しくて。ガスマスクショルダーバッグ(クロアチア製)なんて、中身入りでしたし。必要ないんだけど、ちょっと欲しくなるんだよなー。2号の悪い癖だ。結構高いから買わないで済んでるけど…。
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     そんなカーキ色だらけの品々の中に、ボロ市700店舗中(おおげさな…)で、一番ゆげ2号の心を揺さぶった品がありました。見た瞬間、「なにこれ?!」と釘付けになったもの、それは…

    ○グレネードポーチ

     化粧ポーチとか、ポーチと名のつくものは、たいがい女の子が持つものだと思っていましたが、まさか『グレネード』という単語とくっつくことになろうとは…。40mm口径とか書いていたので、かなり大きな弾ですね。ポーチの中にはそれっぽい形のものがみっちりつまっていたのですが、まさか本物じゃないですよねぇ。買ってどうするのかなあ。メタルギアごっことかするのかなあ。楽しそうだなあ。

     そんなわけで世田谷ボロ市、おもしろかったです。寒いけど、午前中に出かけていって昼には帰るようにすれば、それほど混雑に巻き込まれなくてすむし。後日行ってみたいお店も見つけたので、またそのうち行きたいですね。

     というわけで、お留守番してくれたゆげ1号&3号ありがとう~。

    Category : ご近所ポタ
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    世田谷ボロ市 前編

    どもです、ゆげ2号です。

     15日土曜日、ゆげーずは世田谷ボロ市に行ってきました。ちょっと説明しますと、世田谷ボロ市とは毎年十二月・一月の十五日、十六日に開かれ、700店以上が出店する大きな市です。400年くらいの歴史があるらしいです。今回は開催日がちょうど土日に当たり、かなりの混雑が予想されたのですが、昼前ならまだましかなーと。 

     行ってみれば、すでに結構な人出、加えて雑多な売り物に圧倒されました。夏祭りにありがちな焼きそばなどのお店もあるのですが、古着や古道具が延々並んでいて、まったく雰囲気が違うんですよねぇ。なんでもありのカオスなかんじで、ちょっと戦後の闇市っぽくもあり。 まあ、幼い3号を連れているので隅々までとはいきませんでしたが、ざっと見て歩けて楽しかったです。

     しかし、残念だったのは、ボロ市名物の代官餅が食べられなかったこと。売り場にたどり着いたときは人出がピークになる時間帯だったので、行列がズラッとできて、通りに出る手前でその行列が折り返しになり、さらに続いていました。かなり待ち時間がありそうだし、3号がちょっとぐずりはじめたころだったので、帰ることに。

     食べられないとなると余計に食べたくなるのが人情というものですが、まあ、ボロ市限定とはいえ、代官餅の正体は、商店街の方々の手によるつきたてのお餅に過ぎないんですよ。そんなに珍しいものでもない。手の届かない葡萄はすっぱいことにしておけばいいのです。それが心の平静を保つ大人のふるまいというものでしょう。

     だがしかし、『食いしん坊将軍』の二つ名を戴くゆげ2号の心には、食い気の鬼が住んでいるのです。いくら2号の理性が「あの葡萄はきっとすっぱいよ~」と言って聞かせても、その鬼は「あの葡萄がすっぱいかどうかは、わしの舌が決めることじゃああ!るうぃぃぃぃ~!」と啼くのです。

     表むきは「また来ようね」と微笑む2号に、1号は言いました。

     「ボロ市は明日もやってるんだから、明日早めに行って買ってくればいいよ。」

     ふっ、見抜かれていたか…。

     というわけで、日曜日も行ってきました。今度はひとりで(笑)。
     
    久しぶりに轍でログをとりました。
    こんな感じです。

    データはこちらをクリックしてください。


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     早めに行ったので、すいていてお店のものが見やすかったです。で、ついうっかり「だるまストーブが売ってるよ。あっはっは~」と散策モードに。 はっ!いかん!早いとこ代官餅を確保しないと昨日の二の舞だ!とりあえず買っとかないと!

     とはいえ、すり抜けて行けるほどすいてるわけでもないんですよね。かといって、ゆったり流れに乗って歩いていたらいつまでかかるかわかりません。 こういうときは、アレだ、ショートカット!店の出ていない小道を通って近道するのだ!超絶的に方向感覚のない2号にとっては一か八かの賭けだが、やるしかない! 地図を見て…えーと、この小道を行って左に曲がればいいはず…。間違えたら、本気で現在位置がわからなくなってしまう…(涙目)。吉と出るか凶と出るか!
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     小道を抜けると、そこには『代官餅』の横断幕が!やったー『吉』だ!…んー、でも、まだ結構距離あるなあ。もっとショートカットできたっぽいなあ。これじゃ『小吉』くらいだなあ。

     ちなみに代官屋敷。お代官様の大場氏、元は、かの吉良氏の家来であったとか。
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     しばらく流れに沿って歩き、ようやく代官餅の行列へたどり着きました。『最後尾』の看板を持ったおにいちゃんが、行列が折り返したすぐあとにいます。よしよし、結構行列も流れているようだし、それほど並ばなくても買えそうだ。あ、でも、味があんこ・きなこ・からみの三種類あるのか。1パックで2~3人前くらいあるらしいから、どれかに決めないとなあ。『最後尾』のおにいちゃんに聞いてみよう。「どれかおすすめありますか?」

     「そッスね。自分はからみが好きッス。」

     からみッスかー。わかったッス。自分もそれにするッス。

     待ち時間は10分ほどだったでしょうか。裏手ではドラム缶でもち米をうるかしているようでした。若い男の子がきゃいのきゃいの言って作業していて、なんだか微笑ましかったです。
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     そしてやっと購入した念願の代官餅、600円也。受け取ってびっくり! 「まだ暖かい…。そして、お、重い…!これで600円?」

     家で量ってみたら、優に500gはありましたね。からみもちって、実はよくわかっていなかったんですけど、大根おろしであえたものなんですね。帰ってから家でちょっと暖めなおして食べたら、すごく粘りがあっておいしかったですよ~。人の手でついたおもちってこんなにおいしかったのね。正直すまんかった。なんというか、商店街の皆様の気持ちをいただいたような感じでした。

     代官餅購入後は、せっかくなのでボロ市を見て回りました。前日はゆげ3号に気をとられていたので、改めて見てみると本当に雑多な品揃えで楽しかったですねぇ。家具と家電以外なら、生活必需品と別に必需品じゃないものがひととおり揃いそうでした。

     目に留まったものをざっと列挙してみますと…

    ○昭和初期~中期くらいの時期のレコード(ジャケットなしでそのまんま)
    ○バラ売りのおひなさま
    ○バラ売りの将棋の駒 …と思ったら、「ひだりうま」という縁起物
    ○古い着物3,000円、帯が500円、帯止め95円
    ○よさげな藍染の小布(大きさはハンカチ2枚分くらい)が5000円
     (着物が安かったので、小布くらい買おうかと手に取って焦った)
    ○直径4cmくらいの植木鉢に入ったミニミニサボテン、3つで500円

     そうして見ていくと、レトロっぽい品揃えの出店を発見。よくよく見ると、どうも文房具屋さんのデッドストックらしく、「レトロっぽい」ではなく本物のレトロ!列挙しますと…

    ○マブチモーター3種(各200円)、ヤマハの船外機モーター
    ○小さな方位磁針が埋め込まれたプラスチックの水筒
     (昭和30~40年代くらいのものか?)
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    ○グレンダイザーのティッシュペーパー
    ●ゲイラカイトそっくりのスカイカイト
    ●ウルトラ怪獣のベーゴマ
    ●あやしいぬり絵の小冊子(なぜか同人誌っぽい)
    ○肥後の守(折りたたみのミニナイフ)
     (ちょっと欲しかったけど、3号が悪戯すると危ないのでやめた)

     自分より上の世代のレトログッズに興奮して散財してしまいました(●の品物)。価格が100~300円と安かったので、ついつい…。しかし、「安いなあ、買っちゃおうかなあ」と眺めていたら、店主の近くにはいきなり『九谷焼 5枚で七万円』なんて品もあって侮れない店でしたねぇ。

     このあともまだまだふらふらしているのですが、長すぎるので後編へ。

    つづく

    Category : ご近所ポタ
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    GPSログ関連のアップデート

    Byゆげ1号

     新しいPCに切り替えてから、なんとなくPCに触る時間もあまり取れなかったり、年末年始だったり、まぁなんやかんやで遅々としてGPSログ関連のツール導入が進んでいませんでした。
    しかし、2号がGPSロガー持参で望んだボロ市放浪記(近日UP予定)のデータをで記録化しておきたいという話になり、やっと重い腰をあげたわけです。えぇ。

    以下、作業記。

    ■コメットDL/3(DG-100)関連
     新しいPCがWindows7(64bit版)なので、どーやら元々付属していたデータ管理ソフトはそのままでは動作しない模様。
    色々調べた結果、スタート>プログラム>Globalsat Technology Corporationと選択して「Data Logger PC Utility」のアイコンを右クリックし、

    プロパティ>互換性タブの「特権レベル」>『管理者としてこのプログラムを実行する』にチェックを入れて起動

    するとうまくいきました。

     しかし残念ながら、先日導入したUSBデバイスサーバETG-DS/US経由ではうまくDG-100とPCが通信できませんでした。
    DG-100とPCをUSBで直結すれば問題なく使用可能。

     ただ、DG-100についてはシンプルにGPXファイルが本体から取り出せればそれでよくて、付属ツールはそれ自体が色々機能を持っているのだけどちょっと使いづらい。
    もっとシンプルにデータ引っこ抜くだけのツールはないかなぁと探していると、ありました。
    こちらで公開されている、その名もずばりDG-100というツール。

     このソフトはシンプルにデータ読み込んでGPX形式で保存するだけ。
    そうそう、これでいいんですよ。後の作業は別のツールでやりますから。
    作者様に感謝!


    はずいぶん進化していた
     実は最近「」や「ルートラボ」等をあんまり使ってなかったんですが、その訳は「データ加工が面倒くさい」というものぐさ根性の為でした。

     今までの工程は、例えばEdge705の場合

    1. 付属ソフトのTraining Center使って(Garmin connectでもいいけど)ログファイル(TCX形式)を取り出す。
    2. GMM2とか使ってTCX→GPXに形式変換する(最近のTraining Centerでもできそうなんだけど、ちょっと試した時はうまくいかなかった)
    3. カシミールとかGoogleEarth使って(最近はカシミールが多い)、ログファイルの編集をして(自宅付近のデータを消したりする)「公開用GPXファイル」を作成する。
    4. やっと出来上がった「公開用GPXファイル」をやらルートラボやらに読み込んで公開用データを作成する。
    最初は面白がってこういう作業をやるのですが、だんだん面倒くさくなるんですよねぇ・・・

     ところが!最新版のをダウンロードしてみると、地味ながらツボつきまくりの機能追加が。
    http://www.cyclekikou.net/modules/wadachi/

    まず、TCX形式ファイルの読み込みに対応。
    もう一つ、以前から実装していたプライバシー保護機能(ログファイルの始め/終わり部分を隠して表示できる。何キロ分隠すかは設定可能)について、が生成するGPXファイルにもそれが反映される。要するに「出発/到着場所のデータを削除したGPXファイルが轍でも作成可能」ということ。

     ということは、例えばEdge705での上記運用のうち1~3が要らなくなって、「TCXファイルを轍に放り込んで轍公開用データを作成する」だけで作業が完結してしまいます。

    すげーなぁ。
    「できることが増える」とか「不具合を修正する」バージョンアップはソフトウェアの世界でよくありますが、「既に出来ていることがもっと簡単になる」ってのはなかなかセンスが求められる仕事だと思います。
    ゆげ1号はソフト屋さんじゃないけど、見習いたいもんです。


    そんなわけで、ゆげ2号の「ボロ市放浪記」は近日アップ予定。 


    Category : nuvi360補完計画
    Tag : Edge705
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    寒い寒い

    byゆげ1号

     今年の東京は寒いですな。
    夏が36度なんて酷暑だったのが嘘みたいだ。
    ま、今はヒートテックとか、素敵な衣類がいっぱいありますからね。
    夏の汗対策よりは全然楽。

    あ、皆さんの周りにも我々のような「北国出身者」がいると思うので一応明言しておきますが、北国の寒さと東京の寒さはまったく異質なんです。
    北国のヒトは「関東平野の冷たいからっ風」や「夏を旨として造られている、意外と冷えやすい住居」への耐性がほとんどありません。
    ゆえに、関東にやってきた「我々」は冬に風邪ひきやすいんです。
    ゆげーずもこの気候に慣れるのに10年位かかりました。
    なにとぞ、ご理解の程を。


    ■そんなわけで保温アンダーウェア導入
     先日、冬場のサイクリングにおける保温対策の重要性を痛感したから・・・というには時間軸がちょっとおかしいのですが、ミズノのBreathThermoラインのアンダーウェアを導入。
    買ったのはいつもお世話になっているwiggle。
    なんか日本メーカーの製品をイギリスから買うってのもおかしな話だけど、ちょうど通勤に使っているバッグの痛みが激しくなってきて新しいやつが必要になり、そいつをwiggleで買うことになったついでに見つけちまったんだから仕方ない。
    もう少し自己弁護すると、wiggleで扱っていたハーフジップタイプのやつは国内では扱ってないっぽい。
    この手のウェアは素材が高機能であればあるほど、温度調節できる仕組みがないと暑すぎて汗をためてしまったりして逆に冷たくなったりするわけで、やっぱりできればファスナーはほしい。
    で、wiggle価格も別に高いわけではない(大体4000円くらい。今回はお年玉割引のおかげで結局2,000円くらいになった)し、まぁいいかと。

     で、ちょっと走ってみた。
    やっぱり暖かい。
    5℃くらいの環境で「ブレスサーモのアンダーウェア」+「長袖サイクリングジャージ」+「秋冬用の防水ブルゾン(そんなに厚手ではないけど本来山用なのでまぁまぁ暖かい)」の組み合わせだと、走っているうちに暑くなってくる。
    やっぱりファスナーの開け閉めで温度調節しないと汗かき過ぎそう。

     やっぱりすげーなぁ、世界に名だたるミズノの技術。

     あ、バッグの話はちょっと使ってみてから改めて書きます。

    ■そんなwiggleからお年玉
     で、年明けにWiggleへいくつか商品を注文し、1週間弱で荷物はやってきたのですが・・・
    こんなもんが同封されていた。
    DSC01420.jpg

     写真下部分をカットしていますが、こいつはお年玉バウチャーチケット。
    ねぇ、wiggleってイギリスは「ポーツマス」の会社って言っているけどさ、本当は「佐賀県 保津益」とかにある会社なんじゃないの?(そんな地名あるのか知らんけど)。
    こういうセールを日本向けにやったり、本当にキメが細かい・・・。

    仕事も迅速だし、対応も実は日本語でOKだったりするし、課題はそこそこきっちり解消しながら前に進もうとしているし、やっぱり良い店だと思います。


    ■今年はもう買わない!って思ってたんだけどさ
     だってここ数年、毎年のように自転車買ってるんですわ。気がついたら。
    今年は今ある自転車達としっかり対話して、より幸せな自転車生活を送っていこうって、こういう新年の目標なんかをしっかり立てていきたいとおもっていたのに。

     こういう抜け道あったんだなぁ・・・
    詳しく近日書きます。


    ■先週の走行距離

    走行距離:155km

    多摩湖行き+通勤プラスアルファが効いたな。
    でも残念ながら、正月蓄えたヤツらはなかなかしぶとい・・・

    Category : 日々の諸々
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    2011年 P20-RAC走り初め

    Byゆげ1号

     年が明けてからぐんと寒くなった週末、P20-RACの走り初め。

     特に目的地も無かったし、スタートが午後2時を過ぎていたのでそんなに遠くにはいけないなぁと思いつつ、とりあえず多摩湖を目指したのですが・・・

    さ、寒い!寒すぎる!
    年末年始はもっと寒い北海道にいたはずなんだけど、それでも寒いものは寒い!

     2号に新しく買ってもらった袖なしのダウンはかなり暖かく、外気温ひとケタ前半℃もなんのそのだし、自転車を漕いでいる限りはまぁ大丈夫なんですが、いかんせん立ち止まると寒い!
    ちょっと油断してインナーはユニクロのヒートテック+長袖のサイクルジャージ+ネックウォーマーだけだったので、腕から冷えてくる・・・

     それに追い討ちをかけるように、多摩湖に向かう自転車道の道のりが頻繁に「車止め」を繰り出し、イラつくほどに足止めしてくれる。
    そもそも歩行者もいる生活道路的な意味合いも強いので、ノンストップで快適に走れないこと自体に文句を言う筋合いはまったく無いのだけれども、寒空の下でストップ&ゴーを繰り返していると、だんだん走るのが嫌になってくる。

    陽も少しずつ陰ってくるし、このまま行くともっと気温は下がるだろう。
    明日は仕事だし、3連休終わった翌日に風邪でお休みってのはさすがにいただけない。
    なにより、この道を走り続けるのが苦痛になってきた・・・

     というわけで、残念ながら多摩湖にたどり着く4キロほど手前で断念。
    多摩川にエスケープして帰路につくことにしました。

     で、いざ南下始めると、実はこの日は結構強めの北風が吹いていて、いきなり追い風に。
    ん?なんか快調だ。これならもっといけそうだぁ>調子良いやつ

    R0010381.jpg 
     旧甲州街道にぶつかったところ。
    そうか、今日は成人の日か。そういえばそういう格好の人が多かった。

     で、府中競馬場の脇を抜けて多摩川方面へ。

    R0010386.jpg 
    ふと振り返ると「大東京綜合卸売センター」の大看板が。
    ちなみに隣にはサントリーの府中工場があります。
    両方とも行ったことありますが、かなり近代的で綺麗なサントリーと、かなり昭和な卸売センター。
    うーむ、府中って奥が深い・・・

    で、いつもの多摩川。 
    R0010398.jpg 
    ほんとゲンキンなもので、後半は快調そのもの。
    前半は自転車止めて写真撮る気なんてまったく起きなかったのにね。

    R0010409.jpg 
    月と、左下にちーさく見えるのは木星。

     結局、トータルで53キロくらい走って帰宅。
    すぐに飛び込んだ風呂の気持ちよいこと。
    寒い中、走ってよかった~
    もちろん、走っている最中も楽しかったけどさ、冷え切った体に風呂の悦楽はたまらない・・・

     で、湯船の中(いや、首から上は出してますよ)でちょっと振り返り。

    いくら東京とはいえ、真冬のインナーとしてヒートテックじゃ力不足。
    もう少し機能性、保温性の高いインナーが欲しい。
    ただ、今回はいつもみたいにコンプレッションウェアを着用しなかったのだけど、これは正解。
    何せコンプレッションウェアは肌に密着しまくって汗を吸い取ってくれるのだけど、冬場はその吸い取られた汗の行き場がなくて、これが溜まってくると寒いんだよなぁ・・・

    あと、今回はちょっと実験がてら、背中というか首の付け根下あたりに貼るタイプの使い捨てカイロを貼り付けて走ってみたんですが、これは大正解。
    暖かいというより、肩~首の血行が良くなったのか、最近走っていて40キロ過ぎ位から悩まされてきた肩の痛みが全然起こらない!
    カイロのおかげか、コンプレッションウェアを着なかったおかげなのかは釈然としませんが、とりあえず寒いときはカイロだな。


    とまぁそんなこんなを振り返りつつ、よし、今年も何とか時間作って走ろう。

    Tag : P20-RAC
    Posted by ゆげ1号 on  | 0 comments  0 trackback

    タイトルが思いつかないときは「最近気づいたこと」でひとつ

     「つんどく」をパソコンで漢字変換すると「積読」だって。
     意外と気がきいてるな、IME(笑)

     いろいろと慌しかったりなんやかんやで最近未読のが積みあがりつつあるゆげ1号ですが、そんな中、IT系ライターだとばっかり思っていた荻窪圭氏が書いた「東京古道散歩」というにたまたま巡りあい、そこでちょっとした気づきが。

     この、中世・戦国時代の「鎌倉街道」やら、奈良・平安時代の「古代東海道」やら、府中と品川を結んだ「品川道」やらを古い資料から推定し、そのルートを現代の地図に重ね合わせてみて実際にそのルート上にある痕跡を探してみる、といった感じの内容です。
     電車+小径車(BD-1)で東京を縦横無尽に移動し、GPS+デジカメで効率的にデータ収集/統合して書き上げたこの
    自転車とデジタル機器を駆使して土地に埋まっている歴史を掘り起こしていくという、GPS使いならこういうことやってみたいなぁと思わせるような面白い試みです。
    今やるんだったら、間違いなくGarminのCustomMap使って、古地図そのものをGPSに取り込んで走るんでしょうけどね・・・。

     いや、非常に情報量も多く、充実したです。
    結構おすすめ・・・なんですが、その一方で、なんかちょっと物足りない。

    なぜか。

    あくまで個人的な嗜好なのですが、このの文面には著者の「自意識」があんまり浮かんでこないんですよね。
    自意識、というか、人物像、というか。
    まぁいい、ここは自意識としておこう。

    そのとき何を感じたのか。
    どんな思いでその道を走ったのか。
    そこに漂う旅情や、逆に旅情をかき消してしまうような無機質さ。

     意図的かもしれませんが、そういう人間的なノイズが読み解けない。
    もちろんそういうものを表現したくて書いた本では無いんだろうけど、なんかそこに違和感を感じて、いまいちワクワクし切れない・・・

     繰り返しますが、完全に個人の好みだと思います。
    なんか、作者の自意識みたいなものが過剰に溢れまくっている作品は好き/嫌いがはっきりする(石田ゆうすけ氏や某エ●ゾ氏みたいに・・・え、どっちが好きでどっちが嫌い?そりゃいうまでも無い)し、抑え込まれた自意識が時々顔を覗かせる本も味わい深い。
    でも、そーいうものが「全然見えない」作品って、なんか良いのか悪いのかわかんなくなってくるんです。

     まぁ例えば地図や電話帳に作者の自意識必要か?と言われれば、そこから読み取りたいものはあくまで情報なわけですからそんなもの無くてもすばらしいコンテンツになり得るわけだし、きっと「東京古道散歩」だってもともとこういう分野にロマンを抱いている人には、非常に面白い本なんだと思います。

     で、判ったこと。
    ゆげ1号は作品そのものというより、実はその裏に隠れている作者に興味があるのかも。
    そう考えると、最近自分の書いたブログがいまいち面白くない理由もなんとなくわかる。

     あと、これって「書きもの」だけでなく「写真」にも言えるような気がした。
    審美眼なんて全然育ってないけど、自分が撮ったものも含めて「こんな画を思いつく俺ってすごくね?」っていう自己主張が透けて見える(ように思える)写真はちょっと萎える・・・

     あ、なんかすげーえらそうだ、今回のわし。

    バランスとろう。
    NHK教育テレビ(家のテレビは3号にほとんど占領されている)の幼児向け番組「シャキーン」で小島あやめとまいんちゃんがコラボしてる歌「どんまい・ふれんず」。
    あの「どーんまーいまいん、どーんまーいあーやめー」ってやつ。
    歌詞を聴くと、絶対に「先が見えない子役同士が慰めあってる歌」にしか聴こえません・・・


    よし、バランス取れた(?)



    気を取り直して、先週(1/3~1/9)の走行距離:110km
    意外と走ったな。ほとんど通勤だけど。

    Category : 日々の諸々
    Tag : 写真
    Posted by ゆげ1号 on  | 0 comments  0 trackback

    雪原の飛魚ばりに(嘘)スパイクタイヤ初挑戦

    byゆげ1号

     年末年始の帰省でしっかり1キロ弱(意外と少なかった)の脂肪を蓄えまくりながらも、しっかり今回の楽しみ、つーか帰省の目的の一つである「SeekR3+スパイクタイヤで冬道を遊んでみる」を堪能してきました。
    今回はそのときの話。

    ■装備
     今回導入した(というか、SeekR3を購入したときに2号に予め一緒に買っておいてもらった)タイヤはシュワルベのマラソンウィンター(700C)。
    購入価格1万円弱(1本)。
    ピン数は240。

    シュワルベ マラソンウィンター 700

    シュワルベ マラソンウィンター 700

    価格:8,927円(税込、送料別)

     700C用のスパイクタイヤは実質、他に選択肢が無いようです(未確認)。
    本当は両輪に履きたかったところだけど、店員さんに「後輪は履けるかどうかわからない」&「とりあえず前輪だけでも何とかなりますよ」といわれたそうで、前輪のみに装着。

     タイヤ交換そのものは特に苦労もなく完了。
    元のタイヤを外すのがちょっときつかったけど。

    R0010341.jpg

    ■一日目

     早速雪道を走り始めました。
    この日はちょっと気温が高めで、路面に積もって踏み固められていたいた雪はアイスバーンになっている感じ。歩行者はつるつるとすべりまくる。
    で、太い幹線クラスの道路はアスファルトも露出。

     で、恐る恐る乗ってみると・・・意外といける。
    少なくとも、歩くよりは全然安定してます。
    氷結している轍を乗り越えたりするのはちょっと怖いし、後輪はまぁそれなりにスリップするので注意は必要ですが。
     むしろ駄目だったのは、とけかかった雪がシャーベット状になって薄く積もっているような道(除雪が入らない歩道なんかはこんな感じ)。
    こーいう道では後輪がスリップしまくって前に進まない。

    R0010344.jpg
    近くの川沿いを走ったり押したりしながら。
    R0010349-1.jpg 
     
     その後、ふらふらと10キロくらい走りまわったところで、ふとポケットにいやーな違和感、というか喪失感が。
    おそるおそる確認すると・・・

    デジカメ(GR Digital2)がポケットに入ってない。

    なんてこった。慣れない雪道走行に気を取られていたんだろうけど・・・

     とりあえず、来た道を引き返してカメラを探すことに。
    雪道の新鮮さにはしゃいで乗り回していたので自分がどこ通って来たのかもよく判らないのですが、不幸中の幸い、GPS(Edge705)持って走ってたので、通ってきた道の軌跡がばっちり地図に表示できる。
    EdgeにはBack To Homeという「来た道を引き返す形でナビしてくれる」機能もあるけれど、とりあえず地図上に今まで走ってきた道程が表示されているのでこいつを辿ることに。

    道路を凝視しながら、ゆっくりと道を辿ります。

    ずいぶん浮かれて走っていたんだな。
    カメラを使っている最中に壊してしまうなら、それならまだ、人と道具の関係においてお互いに納得もできると思う。
    だけど、気がつかないうちに落としてしまうってのはカメラに申し訳が立たないなぁ。

    前日までの撮影データはPCに取り込み済みなので、失うデータはほとんど無いのだけど・・・写真の面白さを教えてくれたGRDってのは、ゆげ1号にとっては本当に特別なデジカメ。

    車道で落としていたのなら、おそらく車に轢かれているだろう。
    それでもせめて、骸だけでも回収したい。

     そんなこと考えながら、来た道を戻って10キロほど。
    空も暗くなってきて、あと30分もしたら探せなくなりそうだなと思い始めた頃。

    やつは歩道に積もった雪に半身を沈めていました。

    なんて幸運。

    外気が冷えていたので浸水もしておらず、カメラも無事。
    データも消えていない。

    あぁ、今年(2010年の話です)最後のラッキーをここで使い果たしたな。
    でもいいや、本当によかった(今年もあと数日だし)。


    ■そして後日、懲りずに 

     元旦の朝、圧雪(積もった雪が踏み固められてはいるけど、外気温が低いためアイスバーンにはなっていない状態)の道を走りました。
    20110101235053.jpg
    これは最高!
    めちゃめちゃ気持ちよい。
    写真の光景は思いっきりアイスバーンですが。

     昔、水上でMTBの体験ライド(ダウンヒル)をしたときにインストラクターのベネ師匠に言われた言葉、
    「MTBのペダルは踏むのダメ。ホイールに対して均一に力をかける。力のムラがスリップの原因」
    を思い出しながら、ダート走行の気分で真っ白な景色の中を走る。
    いや、北国で育ってきた人間の言う言葉じゃないけど、本当に異世界。

     これは、楽しいなぁ。
    冬のうちにもう一回帰省しようかなぁ(笑)

    えぇ、こんな楽しい世界を紹介してくれたコソ(ーフ)氏、ごし氏に感謝!


    ■そして、次のチャンスに向けての備忘録
     店員さんの話では「後輪への装着はできるかどうかわからない」とのことでしたが、せっかくだから試してみても良いかなぁと。
    やっぱり後輪もスパイク化できたほうがより快適だと思う。
     で、色々考えたのだけれど、よく考えたらSeekR3は2号の実家にある。
    で、1号の実家には昔2号が乗っていたCrossRider(現在は1号父が乗っている)がある。
    そうか、スパイクタイヤもう一本買ってSeekR3の後輪にはめてみて、はまるならそれでよし。だめだったら親父のCrossRiderの前輪に装着しても・・・
    だってさ、シュワルベのスパイクタイヤって、国内価格は結構するけど、wiggle価格なら4000円くらいだしねぇ・・・(後でわかった)
    ・・・なんて妄想が広がるくらい、ちょっと良いですよ、スパイクタイヤで冬乗り。

     また、今回うっかりしていたのが「泥除け」。
    雪道とはいえ、溶けているところは当然水溜りになっているわけで、やっぱりあった方がよい。


     ま、いや、この景色が日常になれば面倒な事もいっぱいある。
    自分でも長年住んできたから、そのことはよーく判っているつもり。
    でもでも、この歳になって生まれ育った地の新たな景色に出会うとは思わなかった。

    Category : ポタリング
    Tag : Edge705 SeekR3
    Posted by ゆげ1号 on  | 3 comments  0 trackback

    正月休み終了!そしてなんとか帰宅

     あけましておめでとうございます。
    本年も年明けから政情不安やら大雪やら雑誌「自転●生●」がついに1ページも読みどころが無くなってしまうやらと、混沌とした一年を暗示するような出来事ばかりですが、せめてブログくらいは呑気に細々と書き連ねる所存です。
    今年もよろしくです。

     そんなわけで正月休みも終わっちまいましたが、今回は帰省先から帰ってくるのがちょいと大変でした。
    以下、当日の記録。



    飛行機2H遅れ。やむなく新しい国際線ターミナル見学中


    posted at 09:46:43


    Uターンラッシュとは全く無縁の新千歳国際ターミナル。3号よ、駆け回れ。そして疲れて寝れ http://bit.ly/hXICZD


    posted at 10:08:30


    やっと飛びそう。思ったより早い。しかし3号はまだ元気。あんなに走り回ったんだからそろそろ疲れて寝れ!(笑) http://photozou.jp/photo/show/482453/62927508



    posted at 10:41:18


    羽田空港。ケガの功名か、空港で全力投球した3号は機内で爆睡。今はリムジンバスの中で車窓をぼんやり。感慨に耽りたいのはこっちだ http://photozou.jp/photo/show/482453/62947996



    posted at 13:32:51



     当日の千歳空港は濃霧のため、飛行機の機材繰りがうまくいかずに我々が乗るはずの飛行機がなかなか到着せず、結局1.5時間くらい出発が遅れてしまいました。
     見送りにきてくれた両親と別れ、一度は保安検査場の先まで進んだものの、しばらく出発できないとわかって「どーしよー」と思っていたところ両親から電話。「こんなこともあろうかと」思って帰らずに待っててくれてました。
     こういうときは一度ゲートくぐっても、またロビーまで戻れるんですな。
    両親とまた合流し、1時間ちょっと時間をつぶしてました。
    いやぁ、幼児連れていると大変なんで、人手が増えると楽。


     とまぁ、そんなこんなで帰宅はちょいと遅れちまったのですが、無事帰れてよかったよかった。
    さて、実家からお土産に持ってきてしまった1キロ弱の脂肪、どう料理してやろうか(笑)

    Category : 日々の諸々
    Posted by ゆげ1号 on  | 1 comments  0 trackback
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