softtail.log | 自転車でのポタリング日記と自転車話+α

    もう年末か

     いつの間にかアクセスカウンターの数字が20万を突破してました。
    こんなニッチなブログにお越しいただき、ありがとうございました。


     さて、過去のブログを振り返ってみてもやっぱり12月は更新が滞りますな。
    年明けからはまた色々書き連ねていきたいと思います。


     ちょっと今年のブログを読み返してみたのですが、今年はあちこち走り回った記録が多いですな。
    その一方で、1年で小径車を2台(ビアンキのPISA SPORTSとKHS P20-RAC)も買っていたり、なんか例年にも増して自転車中心の1年だったような気がします。
    新しく増えた家族(3号)に振り回される1年かと思いきや、いやそういう側面は否定できませんが、そういう状況だからこそ結構自転車にも集中して乗れたんでしょうかね。


     で、もうひとつ気が付いたこと。
    これはなかば意図的なんですが、物欲系の記事が少なめ。


     いや、そこそこ色々と買ってるんですよ。Carradiceのサドルバッグとか、CO2インフレータとか。
    でもなんか、どーでもいいことなんですが、以前どこかで


    「小径車好きな奴はロクに自転車に乗りもせず自転車のパーツ交換とかカスタムばかりに血道をあげるのキモいヲヤジばっか」


    的な話を読んで、いやまぁその通りかもしれないし確かに色々買ってるのも事実なのでぐうの音もでないおっさんなのでせめてほっといて欲しいこと請け合いなのですが、なんとなくこの物言いが心に引っかかり、ちょっと物欲系の記事は書きづらくなったみたいです。


     でもさぁ、まぁ上記の通り、買ってるんですよねいろいろと。実際に。
    それにアクセス解析で訪問者数やどんな検索キーワードでこちらにいらっしゃったのかを見ている限り、多くの方は物欲系、もしくはGPS系のキーワードでこちらにアクセスされる方が多いわけです。
    やっぱり自分がモノ買うときに、すでに購入した人の話は聞きたいもんな。


     そんなわけで、来年はもう少し正直に物欲系のネタも書いていこうと思います。


     あと、来年はもう少し写真が上手くなりたいなぁ・・・

     

    そんなわけで、1年間有り難うございました。
    来年もどうぞ宜しくお願いいたします。

    良いお年を。

     

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    Posted by ゆげ1号 on  | 0 comments  0 trackback

    eco検定を受けてきた

     まぁいろんなしがらみもあり、5,250円也の受験料を納めてeco検定に行ってきたゆげ1号です。
    さて、結果はどうなることやら・・・


     しょーじき、個人的にはエコへの興味などちっとも持ち合わせていない(温暖化対策とか、環境への手当てが不要だとは思ってませんよ念のため)のですが、どーせ受験するのだからと一応試験勉強も多少やったのですが、やっぱりいまいちしっくりこないないんだよなぁ・・・


     例えば、カーボンニュートラル。
    植物由来の燃料、例えばバイオエタノールとかを燃やしても、その原料になった植物は元々光合成でCO2を吸収してるから、CO2収支はプラマイゼロって考え方。
     いや、それは屁理屈だろ。
    じゃあ石炭もカーボンニュートラルか?石炭だって、何万年も前かにCO2を吸収した植物のナレノハテなんだから、そいつらを燃やしてCO2でてもニュートラルだよね?


     例えば、「京都議定書は日本にとって不利」って議論。
    1990年を基準にそこからのCO2削減量(%)を目標にするって言っても、そもそもその頃から省エネが進んでいた日本は削減ののりしろが少ない・・・って話。
     いや、それは屁理屈だろ。
    現状、日本が世界のCO2総排出量の5%くらいを出しているって事実(これもどうやって測ったのかは議論の余地あるけど)は変わらないわけで、これが他国よりかなり多いのも事実なんだから、削減せぇって言われても仕方ないよなぁ。



     あとどーでもいいんだけど、eco検定の文脈の中にはほとんど「自転車」が出てきません。
    やっぱり商工会議所主催の試験だから、産業・経済への寄与が少ない自転車なんて分野は放置プレイなんだろうか。


     それでいいんだろうか。
    個人的にはエコなんか関係なく自転車が好きで乗っているのだからどーでもいいんだけど。
    まぁこういうコトを考える機会になったんだから、まぁよしとしようか。


     

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    我々をサイクルモードに行かせまいと暗躍するのは誰だ

    一昨年は1号が風邪でダウン
    去年はまぁ新生児を抱えていたのでまぁやむなし
    そして満を持して今年・・・


    2号が原因不明の胃腸炎でダウン。
    いや本人の名誉と周りにいらぬ心配をかけぬためにもう少し詳細に書くと、「原因」は医者曰く「胃腸が非常に疲れていること」。
    そのために、吐き気と悪寒をもよおしている、らしい。
    とりあえず食欲が戻るまでは白湯以外は摂らないでくださいね。
    薬は市販の胃腸薬飲んどけば大丈夫。
    あと万が一熱が上がるようならもう一度来てくださいね、とのこと。


    いやでもさ、前日は松屋の牛カルビ弁当を「美味しい!!」って喰らってたんですよ(笑)
    いや確かに美味いんだけど、とりあえずそのときの食欲風景を知っている1号には、まったくもって「胃腸が非常に疲れている」原因が判らない。
    そういう意味で、「原因不明」。


    まぁここ2~3日、3号も胃腸炎であまり消化器の調子が良くなかったので、そのお世話で心労がたまっていたんだろうか。
    とりあえずゆっくり休んでください。


    そんなわけで、今年もサイクルモードには行けないことが確定。
    まぁやむなしですが、こうアクシデントが続くと、何か背後に迫る黒い陰謀の影を疑いたくなる(笑)


    Posted by ゆげ1号 on  | 0 comments  0 trackback

    幻の北海道殖民軌道を訪ねる

     いやぁ読みたいのはやまやまなんですけどね>銀輪の覇者

     というか、まだレース1日目までしか読んでないのですが、すげー引き込まれます。
    確かに面白い!
    ・・・のですが、すまん、ここ2週間は諸々のしがらみで受けざるを得なくなったeco検定の勉強で小説どころじゃないのです。
    許せ、弱者は学ぶ限り敗者にはならないのだ。
    勝者になれる保証もないけどさ。


     さて、そんな話はともかく、今回はちょっと前に読了した「幻の北海道殖民軌道を訪ねる 還暦サラリーマン北の大地でペダルを漕ぐ」という本について。 

    サイズ: 新書  ページ数: 255p
    ISBN: 9784330073095

     いわゆる鉄っちゃん&郵便局制覇マニア(一つでも多くの郵便局で貯金し、通帳にその足跡を残すことを趣味とする人たち)の著者が、どういうわけか北海道にかつて存在した殖民軌道の跡を自転車で巡り、そのわずかに残った痕跡を見つけたり見当たらなかったり、踏み込んだり諦めたりする様子を旅行記の形で記したものです。
    つーか、この本を読むまで殖民軌道(開拓のために引かれた線路で、汽車が走るものではなく馬がトロッコを曳くようなやつ)なんて知らんかった。そんな軌道が昭和47年(ゆげ1号&2号の生まれた年)くらいまでかろうじて残っていたらしいです。


     旅は数回に分けられ、サラリーマンらしく連休などを利用して細切れで進められます。

     そこには派手な冒険も、火を噴くようなアバンチュールも、忘れられない出会いや別れも、心のそこから魅せられる雄大な光景も、一切ありません(笑)
    ただただ、一人のおっさん(失礼)が、自転車で旅をしながらで見聞きしたこと、感じたこと、その時々で編み出したちょっとした工夫なんかが淡々と書かれているだけ。
    その淡々さも、残念ながら渋く枯れてきた大人の男のそれではなく(本当に失礼)、時々職場や身内にいる「とても合理的なことを思いつくアイディアマンなんだけど真似するのはちょっと止めとくわ」的な(誠に失礼)、まぁ愛すべきおっさんの旅行記です。
    あまりに淡々すぎて、何故このおっさんがこんな旅をするのか、どんな自転車に乗っているのか、このたびのゴールはなんなのか、なんていうテーマやディテールは、しばらく読み進めないとわかりません。
    いや、旅の動機は最後まで不明。
    きっと本人にもわかってないんだろう。


     でも、なんだろう。
    ちゃんと物事を計画して、それを実行して、その過程をちゃんと記録に残す。
    冒険家でもなければ探検家でもないのだから、決して無理はしない。
    あんまり自分を飾らない。
    そのときの感想はちゃんと残すけど、冗長な講釈はたれない。
    文面からにじむ、そんなおっさんの姿勢にいつの間にか引き込まれ、ついつい読み込んでしまいました。


     たぶん各種マニアにとっての資料的価値はあんまりないかも、と思います(マニアじゃないんでなんともいえませんが)。
    しょーじき、格調高き名筆かというと、それも疑問。
    自転車のことも本当に必要最小限しか書いてませんし、高価な自転車に乗っているわけでもありません(たぶんこの旅、ブロンプトンで巡ったらもっと楽だったろうに)。
    道中で多用される輪行についても、自転車好きからするともっと色々と書く事あるだろうって思うのですが、そこんところもあっさり。


     でも誠実かつ力のこもった旅行記として、本当に楽しく読めました。
    銀輪の覇者みたいに誰にでも超おすすめ!とにかく読め!って感じではないですけど、個人的には大好きな本です。

     

    Category : 自転車本書評
    Posted by ゆげ1号 on  | 0 comments  0 trackback

    銀輪の覇者 

    書評 by ゆげ2号
    銀輪の覇者(上下) 斎藤純 ハヤカワ文庫
      

     先に結論を。おすすめです!元々自転車関係の本をチェックしているゆげ1号が面白いと聞いて購入したものですが、自転車に特に思い入れがなくてもおもしろく読めるはずです。自転車好きなら更におすすめ!私は輪行中の電車の中で読んだのですが、気持ちがぐぉーっと盛り上がりましたよ。「輪行中に何読んだらいいかなー」と悩んでいるそこのあなた!これ読んどけ!以下、あんまりネタバレしないように感想を書いていこうと思いますが、できたら予備知識無しに読んでいただきたい本です。

     時は昭和9年。本州を自転車で縦断しようという前代未聞の自転車レース『大日本サイクルレース』が開催されようとしているところから物語は始まります。ツール・ド・フランスの第一回が1903年、昭和9年といえば1934年。ということは、フランスに遅れること31年目にしてようやくツール・ド・ジャパンとでも言うべき自転車のプロロードレースが行われるって話なのかなーと思ったら、参加する自転車は『無改造の実用自転車』であることが条件。


     ちなみに実用自転車というのは、競技用のロードレーサーとは異なり、重い荷物が積める様に頑丈に出来ている自転車で、ママチャリよりもっと無骨な代物です。昔はこれで米一俵(約60kg)を運んでいたっていうんですからすごいですねー。現在では築地くらいでしか現物は見られなくなりました。
    実用車 
    クリックすると大きくなります。(『築地市場で朝食を』より)

     「ロードレーサーじゃないんだー。なんかショボイな~。」と失礼ながら思ってしまったのですが、当時の日本は都市部ならいざ知らず、まだまだ未舗装の道路が多かったので実用車じゃないと走れないんですね。そもそも、競技用の自転車なんて金持ちのボンボンしか持ってない時代の話ですけど。


     また、破格の賞金目当てにペース配分もレース運びのイロハも知らないド素人が多数参加。その服装も資金力のあるチーム参加選手はともかく、個人出場の選手はニッカーボッカーだったりランニングシャツだったりステテコだったり(笑)てんでんばらばら。案の定、スタート直後に落車事故がおこります。一日百キロを走るレースなのにどうなるんだかって感じですね。

     その上、参加者の中身も曲者ぞろい。みすぼらしい服装ながら、巧みにレースを支配するゴーグルの男『響木』を筆頭に、身分を隠している者、秘密を持つ者、賞金以外の目的でレースに参加している者など怪しい人物がわんさかいるし、海外からチーム参加しているドイツチームもなにかたくらみがある様子。

     怪しいといえば参加者ばかりではありません。そもそもこの大日本サイクルレースの大会委員長、山川もいかがわしい噂に彩られた人物で、その素性は新聞記者もいまだつかめないような男。大会周辺では、オリンピック出場を目指して自転車競技界のアマチュア化をすすめる帝都輪士会が、プロレースである大日本サイクルレースを妨害しようと圧力をかけてくるし、レースそのものが無事に催されるのかまで危うい雰囲気なのです。

     こうして、持てる者と持たざる者、野心を持つ者と邪魔する者、追うものと追われるもの…レースに関わる各人がそれぞれの思惑を胸に交差する『大日本サイクルレース』が平穏に進められるわけもなく、さまざまなトラブルや衝突が起こります。しかし、レースが重ねられていくうちに昨日の敵が今日は味方となり、今日の味方が明日は敵となり、バラバラに配置されたかのように見えた線がひとつに収束されていくラストは爽快です。

     というわけで、読んでくれ!ゆげ1号!そして該当者氏!
    なんなら貸すから!

    Category : 自転車本書評
    Posted by ゆげ1号 on  | 0 comments  0 trackback

    東京セントラル(結構久しぶりの新ルート開拓)

     日曜日の朝。


     起床後、家族のご飯支度などを雑に済ませ、なんとなく家族に対して一応貢献したぞと自分に言い聞かせながら3時間くらい自転車で走ってくる時間を確保。
    いや、別にノルマ課されているわけでも、「家のこともちゃんとやってよね」なんてプレッシャーをかけられているわけでもないのです。
    でもなんとなく一人で遊びに行ってしまう自分自身の後ろめたさと、そういった準備をしながら出発前の「あーちょっと面倒くさいなぁ~休日なんだから寝てたいなぁ~」的な怠けココロを、そんな作業をこなしながら御していくわけです。
    つくづく器が小さいヤツだ。


     で、そんな日曜日。
    久しぶりに新しいルートを走ってきました。
    とはいってもオリジナルのルートでもなく「新版 東京周辺自転車散歩」に掲載されていたルートなんですけどね。
    一応本の紹介もしておきます。
    こんな本。


     で、今回名づけたルート名(東京セントラル:上記書籍では「東京ど真ん中」)、なにがセントラルなんだって説もありますが、まぁコースの中心に皇居が来ているので、それは東京の真ん中といってもおかしくは無かろう。

     
     そんな細かい話は置いといて、走行ルートはこんな感じでした。
    ここをクリックするといつもの轍で作成したルートデータへリンクします。 
    このページにgpxデータも置いてあるので、興味のある方はどうぞ。


     ルートの概要は、駒沢⇒広尾⇒麻布十番⇒六本木⇒東京タワー⇒日比谷公園⇒皇居ほぼ一蹴⇒霞ヶ関⇒明治神宮(外苑)⇒青山墓地⇒原宿ってな感じです。
    日曜日の東京都心って、まぁ場所によって全然違いますが、意外と車が少ないところが多いです。
    おそらく東京都心って車でのアクセスがあんまりよろしくない(駐車場とか渋滞とか)からってだけではなく、そもそも街のカラーが「ビジネス」「政治・行政」「ショッピング」「金持ち」「オッサン(で悪かったな)サンクチュアリ」てな感じできっちり色分けされていて、街の人口分布・密度にかなりムラができるようになっています。
    そんなわけで、今回通ったルートは全般的に「日曜日にはあまり車が走らない」なかなか快適なルートでした。
    特に、日曜日は車両通行止めの臨時歩行者天国になる内堀通り(皇居西側)や、ビジネス・行政街だけに休日は交通量が激減する日比谷通りや霞ヶ関界隈はとても快適。


     ただ、結構坂は多い。
    データにもありますが合計で150m近くの上り坂があります。
    個人的にはそもそもこのルートの距離が短い分、これくらいの起伏があった方が楽しいんですが。

    R0016850.jpg 
    なんかこのビルって、東京のあちこちから望めるんですよね。
    東京のランドマークがヒルズって、この街の名産品がカネであることの象徴みたい・・・なんて浅いなぁ見識が(笑)


     ちなみに広尾付近からこのあたりまで、びっくりするくらい警察官がいっぱいいらっしゃいました。
    大使館やら皇室関係の建物が多いから?
    よく判りませんし、時期的なものかもしれませんが・・・


    R0016871.jpg  
    お約束の風景。
    でもあと数年で御役御免か。


     関係ないけど、このあたりを走っているとき、ばっちりとジャージ&レーパンで決めたローディカップル(?)が和やかに談笑しながら信号待ちしてたのに、信号が変わった瞬間、絶対デートとは言えないスピードで吹っ飛んでいきました。


    R0016880.jpg  
    徳川家の菩提寺、増上寺。
    かなりスケールのでかいお寺ですが、ひねくれモノらしく敢えて引きで撮影。
    本物はかなり圧倒されます。


    R0016895.jpg  
    こんな感じで日曜日の内堀通りは一部歩行者天国(パレスサイクリング)に。
    かなり広い通りを走り放題なんですが、歩行者も多いので激走厳禁。

     R0016908.jpg
    北の丸公園に入り、日本武道館を右手に公園の北端に抜けたところにある門。
    ここを抜けるとすぐ目の前は靖国神社です。

     

     この後、国会議事堂の脇などを通りながら外苑に向かったのですが、外苑では「いちょう祭り」なるものが開催されてました。
    いや、見事。
    R0016927.jpg 
    しかし、すごい人出。
    出店も出ており、なんとも空腹を刺激するにおいが・・・


     ここは一つ我慢して走り出したのですが、その後の帰路上、山手通り沿いにあったコンビニでついに空腹に負け肉まんを調達。
    で、ぱくついているときに間違ってEdge705のstart/stopボタンを押してしまったようで、ここでGPSログが途切れていました。

     


     我が家からの総走行距離はだいたい40キロくらい。
    坂もあるのでなかなかスピードは稼げませんが、日曜日に走るにはなかなか良いコースです。
    今回はルートを確認しながら走ることに幾分気を取られすぎてしまったのですが、今度はもう少し周りを楽しみながら走ってみようと思います。


    走行距離:31.61km+10キロくらい
    平均速度(って気にしない方向じゃなかったっけ?):20.48kmh

     

    Category : ポタリング
    Posted by ゆげ1号 on  | 0 comments  0 trackback
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