softtail.log | 自転車でのポタリング日記と自転車話+α

    三鷹天文台 特別公開2008

    by ゆげ2号

     行ってきました、三鷹キャンパス特別公開2008!野辺山のほうは行けなかったので、こちらはぜひとも行きたかったんですよねー。ただ、なにせ今年からゆげ3号が加わったので、機動性に欠けるところがありまして、去年のように開催時間いっぱい天文台中をかけまわるわけにはいきませんが、そこはやむなし。 スタンプラリーにはこだわらず、どうしても行きたいところや去年は見られなかったところにポイントを絞って回ることに。

    (…と当初は思っていたのですが、結局時間が限られている割にはいろいろ立ち寄っています。特別公開に行ってる人が見たら「あっちを飛ばしておきながら、そっちをじっくりまわってどうする~」とかありそうですが、ゆげーずらしいっちゃらしいですな)

    ちなみにゆげ3号、長時間の本格的な外出は今回が初めてだったり。趣味の濃ゆい子になりそうですな。

    天文台前 
    心配していたのですが、天気はまずまず。去年は嵐で大変でしたからねー。

    ■ペルーの電波望遠鏡を支援する会

    まずは、受付でプログラムを受け取り、本館ロビーへ。入り口近くの「ペルーの電波望遠鏡を支援する会」の展示ブースで天文台マダムさんにご挨拶して、恒例のインカコーラ購入と寄付をしてきました。

    当ブログを続けて見てくださっている方はご存知かと思いますが、ペルーの電波望遠鏡観測所今年7月にめでたく開所されたんですよねー。ささやかながら寄付させていただいたわれわれも少しは助けになれたかと思うと、胸が温まる心地です。ただ、運営資金はこれからも必要なので、細々ながら、継続して寄付を続けていきたいと思っています。

    もし興味をもたれた方がいたら、下記のリンクをぜひたどってご覧になってください。日本から遠く離れたペルーの地で天文学の普及に50年以上の月日をささげ、現在も活動し続けている石塚博士とその息子ホセさんのお話は何度読んでも感動して励まされる思いがします。去年も紹介したのですが、フラッシュを「地上の星」を流しながら見ると、たまんないっすよ~。

    ペルーの電波望遠鏡を支援する会
    http://www.peru32m-telescope.net/

    ■太陽観測衛星「ひので」

    そのあとで、去年はあまりしっかり見られなかった太陽観測衛星「ひので」の展示ブースへ。
    ひので 
    そうそう、太陽にはひとつ大きな謎があったんでした。なんでも太陽の表面温度は6000度くらいなのに、その上空のコロナは100万度から数千万度にもなるという、たとえるなら、コンロは超弱火なのにどうしてやかんは大沸騰してるんだーというようなお話。

    復習しているうちに思い出したけれども、確か去年はみそ汁実験やってたんじゃなかったっけ。ざっと見ました、どうも今年はやっていない様子。あれはあれで面白かったんだけれども、評判がいまいちだったのでしょうかねー。ちょっと残念。

    ■太陽観測

    この後、外に出て移動。途中で小さなパラボラアンテナを発見。近づいてみると…
    太陽を観察しよう 
    どうも、野辺山の天文台にあったヘリオグラフと同様のもので、これは手動で動かすもののようです。ハンドルを使ってうまくパラボラアンテナを太陽の方に動かすと下の図のように計器に反応が出るようです。

    ほかの方がやっているのを見ていたのですが、
    太陽の観測 
    なんだか簡単そうだし、手動で動かせるってのがおもしろそうです。ちょうどすいているようだったのでやらせてもらいました。しかし、やってみると意外と難しいのですねー。「ハンドルをもって、計器を確認しながらゆっくり右に動かすだけ」とのことだったのですが、その「ゆっくり」がなかなかうまくいかない。一応なんとか太陽の向きに併せることはできましたが、その昔、自動制御できないころはずっとヒトが張り付いてちょっとずつ手動で角度を合わせていたんでしょうね。気が遠くなる話です。

    次回、時間がないのもなんのその、風が吹くまま気の向くままになぜか常設展示を見に行ったりしてます。せっかくだから今日だけ特別に公開しているところに行けばいいのにねぇ。

    続く

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    Posted by ゆげ1号 on  | 5 comments  0 trackback

    残念なできごと

     ひげ1号でもはげ1号でもない、ゆげ1号です(もう髭剃っちゃったし)。


    いや、残念なのはそっちじゃなくて。

     

     1号の愛車 F20-RA、この度入院と相成りました。

    折りたたみヒンジ部分の不調(めちゃめちゃ硬い)により、車体が折りたためない。
    折りたたもうとするとヒンジ部分から「バキッ」って音が聞こえたりする。


     とりあえず、折りたたみ部分の分解・点検は専用の冶具が必要ゆえ、販売店でも対応できずにKHS-Japanへ入院してまずは状況確認、となりました。

      フレームとかにクラックは見当たらなかったそうなので、フレームの破損ではなさそうなのですが、場合によっては本国(台湾)じゃないと対応できないかも・・・とのこと。


    がーん・・・


     まぁ結論が出るまではしばらくかかりそうなので、当面はCrossRiderにビンディングペダルつけて走ることにします。
     輪行が必要な局面があれば(近いうちにありそうなんだが)、そのときは2号のF20-RC(だったことに最近気づいた。如何に自分の自転車しか見てないかよーく判りますな(笑))借りよう。
    これが「ちゃんと設計されている小径車」のいいところで、シートポスト長とかステムとかを変えることで、身長165cmの2号でも180cmの1号でも、まぁそこそこのポジションが出せるんですな。


     まぁあくまで「そこそこ」ですから、決してふつーのロードバイクとかみたいな細かいフィッティングとかは望むべくも無いのですが、それでも数10キロのポタリングを楽しくできるレベルのフィッティングは可能。


     いずれにせよ、もうすでに「走るフォールディングバイク」無しの生活は考えられないし、これまで進めてきたカスタムでお金も体脂肪も(笑)かなり費やしてしまったし、何とかしますよ、えぇ。

    以下次号

    Tag : F20-R
    Posted by ゆげ1号 on  | 0 comments  0 trackback

    調布飛行場まつり2008を目指して

     いつの間にかトータルアクセス数が10万を超えてしまいました。
    こんなニッチなブログを日頃より御高覧いただき、ありがとうございます。

     
     今後とも「調布飛行場まつりの屋台で食べたまきまきフランクが美味かったけど飛行機はあんまり見ていない」とか「今月号の自転車人に登場した勝間和代さんは『自転車はノートパソコンと一緒で特に愛着もない』なんて言っときながら、TREKのハイエンドモデル・マドンで20~30km/1日くらい通勤で走りまわるは、出張にはDAHONもっていくは、自転車にGPSナビつけるはで、そりゃーマニア以外の何者でもないだろう・・・要するに『自転車ツンデレ』じゃないのか?」とかいった、誰の役にも立たないこと請け合いの情報・感想を書き連ねていく所存でございます。


     そんなですが、ひとつよろしくお願いいたします。

     


     あぁ、こういう前フリいらないよね、なかなか直らないよね(笑)


     てなわけで(?)、当ブログにお越しいただく方々の検索ワードに最近変化が。

    今まではnuvi関連がダントツで多かったのですが、最近は時期によって「調布飛行場まつり」とか「北海道フェア」とかいったイベント情報の方が多いこともあります。
    おそらく、去年の記事が検索対象になっているためだと思いますが・・・


     ということで、最近は「調布飛行場まつり」が群を抜いて増えていたこともあり、そうなるとやはり今年もちょっと行ってみないとなぁ、なんて気になってきます。とはいっても、今年と去年では我々の状況も違っていて、二人で押しかけるようなこともちょっと難しい。時間的な制約もいろいろある。


     そんなわけで、今回はゆげ1号が最近の周回コースからちょっと足を伸ばす形で眺めてきました。


     コースはこちら・・・なんですが、あいにく調布飛行場でロガーの電池が切れてしまい(最近こんなのばっかりだ)、帰り道のデータがありません。

    ルート的には:

    駒沢オリンピック公園⇒恵比寿から明治通りで新宿へ⇒方南通りを西永福までひたすら西へ⇒ちょっとだけ井ノ頭通り⇒浜田山で人見街道へ⇒調布飛行場


    てな感じで、ここでロガーの電池切れ(涙)
    おまけにサイコンも不調(センサー部は先日電池を取り替えたが、メーター本体の電池も切れかけているかも)で、トータルの距離とかはわからずじまい。

     ついでにこの日は一日曇り空。雨にあたらなかっただけよしとするか。


    ■そもそもの思いつき

     走っているときは気づかなかったのですが、最近の周回コースを改めて眺めてみると「コース西端の高井戸から三鷹ってすぐだなぁ・・・ということは深大寺とか野川とか調布飛行場とかも、そんなに遠くないのか?」ということに気づきました。

     とはいえ、じゃあ高井戸からのルートにアテがあるわけでもなく、こういうときはやはりnuvi様の出番です。とりあえず方南通りを適当に西へ走り、これまた適当なところでnuvi様に目的地(今回は調布飛行場)までの道程を検索&案内していただくことにしました。


    ■まずはいつもの駒沢通り~恵比寿まで

     恵比寿はお祭りやっていたようで、おそらく恵比寿神社周辺の道だと思うのですが交通規制されてました。ついでに警察のバスも何台も止まっていて、ずいぶんと物々しい雰囲気。
    なんで?


    ■明治通りと北風

     あー冬が近づいているんだなぁ、と感じさせる風向き(=北風)がちょっと強めでした。
    渋谷駅まで、渋谷川に沿って走る明治通りがどれくらい影響をうけているのかは判りませんが、やはり川沿いの道って「風の通り道」になっているような気がします。確かにこの通りも渋谷以降はそんなに風の強さを感じなかったし。


    ■新宿ってSFだよなぁ

     新宿の高層ビル群って、それぞれが他のビル、公園なんかとの調和を一切考えずに自己主張しているように感じます。それでいて、個々の建物はとても個性的ではあるものの、いまいち「巨大建造物萌え」の琴線に響かない(人それぞれでしょうけど)。なんか意匠が強すぎて、ビルそのものの迫力が逆に削がれているような気がするんですよね。
    R0011599.jpg 

     でも、そんなばらばらなモノ達でも地理的に密集すると、なんとなく一つのカタマリに見えてくるのが不思議。
     ばらばらな個々が狭いところに押し込められて、いつの間にか一つの巨大な思考体を形成していくなんて・・・すげーSF的世界観を感じるのはゆげ1号だけでしょうか(笑)


     まぁSFは読んだり観たりするもんで、住みたくは無いですけど。

    R0011607.jpg 
     でも、ゆげ1号の腕ではなかなか写真でこの世界観が切り取れないんだよなぁ。


    ■方南通りから

     方南通りって特に特徴も無い道路なんですが、交通量もそこそこで走りやすいので気に入っています。
    で、方南通りから調布飛行場への道筋についてnuvi様にお伺い(距離優先・幹線道路回避・移動手段:自転車)を立てると、
    「方南通りを直進して西永福あたりから井ノ頭通りを経由して人見街道を進むが良い」
    とのこと。


     ちなみに、井ノ頭通りも荒玉水道道路と同様の水道道路(水道管が埋まっている)なんですね。


    ■人見街道

     浜田山あたり、環八通りの手前あたりから人見街道に入ります。

     東京って、環八の内と外で雰囲気が変わりますね。環八の西側に出ると、いわゆる東京のスピード感や集積度とはちょっと違う空気が流れてきます。決して道が広いとかいうわけでもなく、田舎になるわけでもないんですが、まぁ平たく言うと長閑になっていく感じです。


     人見街道も道は狭いものの、道沿いの民家(地味にでかかったりする)が植えている街路樹とかが結構気持ちの良い道です。

     そうこうしているうちに、神田川・玉川上水・仙川と跨いで三鷹入り。いつもなら川を跨ぐところで写真でも撮るのですが、今回はちょっと時間的に押してきたのでそのままスルー。

     
     4本目の川、いつもの野川を越えた辺りで南下して、めでたく調布飛行場到着です。


    ■調布飛行場まつり2008

     去年来たときは見事な快晴だったのですが、今年はあいにくの曇り空。


     今年はちょっと時間に余裕が無くてゆっくりとは見られなかったのですが、かなりの賑わいを見せていました。 

    R0011624.jpg 
    あー結局撮る写真ってこうなんだな(笑)

    R0011644.jpg 
    でも、ちょっとだけ写真の撮り方がわかってきたかも。


     このお祭り、ただの飛行機フェスティバルではなくて、調布飛行場がつなぐ二つの地域、すなわち伊豆諸島・・・大島、新島、神津島といった島嶼(「とうしょ」ってこういう字書くんですな))と三鷹の交流といった側面もあるのかなぁ、と思いました。三鷹の地域町内会が出す出店と、伊豆諸島の名産品ブースが並んで出ていたりして。


     前回も気になっていたのですが、伊豆諸島って島焼酎が有名なんですね。すげー飲みたかったんですが、飲酒運転するわけにも行かないし、土産持ち帰れるほどの積載余力も無かった(つーか、小さいウエストバッグしか持ってないし)ので泣く泣く断念。


     あ、そういえば天文台マダム&野辺山改め三鷹の仙人氏は今年もいらっしゃったのかなぁ。
    去年は三鷹天文台特別公開の翌日に開催されたこのお祭に元気いっぱい参加されていたようですが、今年は時期ずれてよかったですね(笑)


     ん?逆に準備でそれどころじゃない? 


    ■帰路へ

     ここからの帰路は、野川を下るパターンと多摩川を下るパターンがあるのですが、今回は多摩川~世田谷通り~駒沢という感じで帰路につきました。

     どんよりと曇った川沿いって、小さい頃の記憶を呼び起こすんですよね。


     なんでだろう。それほど川と慣れ親しんだ記憶はないのに。


    走行距離:50km弱

    サイコンが不調なんだよなぁ・・・

    Tag : nuvi
    Posted by ゆげ1号 on  | 0 comments  0 trackback

    荒玉水道道路を往く

     最近、当ブログにいただく拍手について、なぜか「個人的にはとても吐き出したいけど他人が読んでも面白くはないだろうな」と思っている記事に集中(ってほどじゃないけど分母が小さいので結果的にそう見える)しています。

     どこのどなたか存じませんが、本当にありがとうございます。
    #もしや、夢遊病にかかった自分がクリックしてるんじゃ?なんて一瞬思ってしまった(笑)


     さて、そんなゆげ1号ですが、いつもの通り前フリとはまったく関係ない今回のテーマは、先日入手した泉麻
    人氏の「東京自転車散歩」にも登場していた「荒玉水道道路」。

    唐突にこのルートに興味を持ったのは、

    • 最近走っている周回ルート上の環八があんまり自転車にやさしくない(その分必死に走るので高速走行には適している(笑))ので、毛色の違う迂回路を探したい
    • 10kmに渡る直線道路というのがちょっとそそる
    • 水道管の上に敷設された道路ゆえに通行車両の重量制限(4tまで)があったりするらしいので、結果的に道がすいているんじゃないか
    • 杉並区は未知の街なので走ってみたい

    なんてことを考えたため。


     いつもの通りAlpsRouteでルートを載せようと思ったのですが、サーバ輻輳のためルートの投稿ができませんでした。
     走ったルートは駒沢オリンピック公園~環七~青梅街道から荒玉水道道路へ~多摩川(砧浄水場)~二子玉川という感じです(実際にはその後駒沢まで走っていますが)。

     仕方ないので、今回はこちらの荒玉水道道路限定の走行ルート&写真付きマップ(「轍」で作成)のみ。



    ■まずはスタート地点まで

     駒沢オリンピック公園から環七まで出て、その後はひたすら北上して青梅街道を目指します。
    実はこの道すがらも、善福寺川や神田川と交差していたり大聖堂があったり蚕糸の森公園があったりと、ちょっと足を止めてみたいところも無くはないのですが、やはり幹線道路を走っているとなんとなく「走り」に集中してしまって、足を止めづらくなるんですよねぇ。また休日の環七は左側車線が比較的走りやすいので、ある程度車道走行のスピード感に慣れてくるとなおさらです。

     ということで1時間もかからずに高円寺陸橋下交差点まで到着。


    ■細道を南西へ

     環七と青梅街道の交差点を左折するとすぐ、「都道428」という小道が左手にあります。こいつが荒玉水道道路。
     こいつを南西に下ります。走り始めてもしばらくの間は両側にお寺が続くような細道なので、本当にこの道でいいのか、ちょっと不安になります・・・が、 
    R0011508.jpg 
    あぁ、この道で正解ですね。下には水道管が埋まってるんだ。


    ■ここから先はちょっと道が広がりますが

     多少車や住人の往来もありますので、まったり走行必須です。あと、ところどころ一方通行になっていますので、自動車ではこのルートを走ることできません。

     どうしても走りたい人はあきらめて自転車買いましょう(笑)。

    R0011533.jpg 
     季節によっては夕暮れに向かって走ることになるんでしょうな。
    本当にまっすぐです。

    R0011521.jpg 
     ちょっと道を外れると「大宮八幡宮」がありました。


     この後、上記ルートを見ていただければ判りますが、甲州街道とその南側にある京王線の桜上水駅付近でまっすぐな道が一度途切れます。

     ちょっと迂回すればまた都道428へ復帰できますが、こういうときの復帰ルート探しにも、地図も読めないし話も聞けないゆげ1号にとってnuviは便利です(笑)。

     いや、後から地図見れば全然大したことない迂回なんですけど。


    ■環八を超えるときも

     ちょっと迂回が必要ですが、まぁこれは迷うことも無かろう。
    で、環八を超えると、大型車が突入してこないように(?)道路の両端にポールが立っています。

    R0011537.jpg  
    これにこするような車は通るな、と。

     環八を超え、祖師谷辺りに差し掛かると、道端の緑が少し増えてきます。ちょっと緑道っぽい感じですかね。

    R0011543.jpg 
     ここに限らず、都内でも区をまたがる道を走っていると、結構区による道路整備ポリシーやセンスの違いを感じる事が多いです。
    23区全部走ってないのでえらそうなことは言えませんが、個人的な感想としては、世田谷区は人と緑(自然)のさりげない調和を取るのがうまいなぁなんて思ったり。特に、呑川とか走ると世田谷区~目黒区~大田区と縦断するので、その辺りがよーく実感できます。


    ■世田谷通りとの交差するところって

     実は七差路なんですな。
    その中でも荒玉水道道路は細道です。
    このあたりは何度も走っているのですが、こんな小道に進んだことはありませんでした。 

    R0011556.jpg

    多摩川に向かって、ばーんと視界が開けます。
    なんかすげー「夏休みに訪れた 親の実家」的な光景が広がります。 

      で、もう少し進むと・・・

    R0011569.jpg 
    おなじみの野川です。
    もう「僕の夏休み」感、炸裂(笑)

     
    ■ゴールは

    R0011581.jpg  
    砧浄水場でした。

     この先を少し進むと、多摩川に出ます。
    スタート地点からだいたい10キロくらい。のんびり走るにはなかなか良い道でした。



     自分で走ってみてから改めて「東京自転車散歩」に描かれた荒玉水道道路の章を読み返してみると、全然自分と視野が違うんですな。
    同じところ走っているのに。


     やっぱプロだわ。


    走行距離:約37km
    今回はブログもなんかあっさりになっちゃいました。
    でもこのルート近辺はいろいろと奥が深そうです。

    Category : ポタリング
    Posted by ゆげ1号 on  | 6 comments  0 trackback

    北海道フェアin代々木2008

    by ゆげ2号

    ■前回までのあらすじ
     ゆげ1号からの指令で代々木公園に向かったゆげ2号。「全国うまいもん祭り」に行ったつもりが、実際にやっていたのは「ナマステ・インディア in 代々木公園」。イッちゃった感じの馬や踊るインド人に戸惑いながらも、なんとかお土産を調達して帰還したゆげ2号だったが、息着く間もなく、1号より次なる指令が飛ぶのであった。

    1号「あ~チミチミ、来週は北海道フェア、再来週は九州フェアだから、よろしくナニしてくれたまえよ。」


    というわけで、 (一週間前の話ですが)再び代々木公園に行ってきたのですが…



    馬頭部 あ、間違えた。
    これはナマステ・インディア。

    入り口 
    ちゃんとやってました。よかった。次の九州フェアもですが、3日間連続開催なんですね。

    北海道フェアは本ブログを始める前から行ってまして、今回で連続3回目の参加となります。んで、ずらっと並んだおいしいものを、ここぞとばかり大量に買い込むのが毎度の恒例です。とはいえ、今回は2号一人なんで、はたしてリュックを背負って自転車で帰れるかとなると量が限られます。これは、かなり買うものを厳選しないと…。

    野菜 
    まずはトラックごと横付けして販売している産直野菜コーナーへ。北海道産の野菜なんてスーパーで当たり前に売っていますが、鮮度なのか運送方法の違いなのか、ここで買ったものは味が全然違うんですよね。去年・おととしはかぼちゃをまるまる買って帰ったのですが、今回は前述した理由で我慢。とうもろこしだけ購入しました。

    スペースシャワーTV? 
    そういえば、外人さんが取材に来てました。リハーサルの様子を聞いていると
    「やあ!今回のスペースシャワーTVはここ、代々木公園からお送りするよ!」ってなことを英語で話しているようでしたが、中央のMCが「すぺーすしゃわっ…わんもあた~いむ」みたいな感じでカミまくり何度も何度も繰り返してました。
    まっかり村 
    おお!真狩村!これは絶対うまいですよ~。同じブースで小樽の極厚かまぼこも売っており、両方買ったらおまけしてもらえました。

    甘いものが食べたくなってきたなーと思ったらこれ。
    ソフトクリーム 
    今流行の「生キャラメル」味のソフトクリームにひかれて食べてみました。おいしいんですけど…ゆげ2号もお年頃なんですかねー。あんまり濃ゆい味のものがくどく感じるようになってしまいまして、半分量でちょうどいいかなーと思いました。お土産に買った生キャラメルはおいしかったですよ。

    あとはゆげ1号用に酒の肴。
    甘えびの燻製
    余市ブースで購入。これ、高いんですけどうまい!余市といえば果物やウィスキーのイメージがありますが、いろいろやってるんだなー。

    そして、大豆好きの1号にはたまらんであろうこの2品。
    素焼き大豆
     大豆 
    素焼き大豆は香ばしくていくらでもいける感じです。十勝は小豆だけではないんですねー。

    そのほかにも色々と購入し、そろそろ帰ろうかなーと思っていたら、お米を売っているブースで「おぼろづき」を発見!思わず足が止まりました。この「おぼろづき」、全国区ではまだ無名ですが、北海道ではそのおいしさに話題沸騰、売切続出、入手困難なお米なんです。ゆげーずが極秘ルート(ヒント:ゆうパック)で入手して食べたところ、「もち米がまざってるんじゃないの?!」ってなくらいモチモチしていて、北海道のお米とは思えないほどの旨さでした。品種改良ってすごいなー。

    ついブースを覗いてみたら、試食をすすめられ、さらには購入を勧められました(当たり前ですけど)。まあゆげ2号としても買って帰りたいのはやまやまだったのですが、すでにリュックはいっぱいなうえ、さらに2kgの米袋を背負うってのはどうなんだ。自転車なのに。

    てなわけで残念ですが、丁寧にご辞退申し上げました。
    ゆげ2号「これから自転車で10キロの道のりを帰らないといけないんですよね~」
    売り子さん「あーそうなんですか~。まあ、なんとかなりますよ~。おいしいですよ~。」
    ええ~、なにその反応?!そうか、北海道人は大地が広すぎて、距離の感覚が違うんだ!
    10キロくらいはおとなりさんレベルなんだ!(それは言い過ぎ)
      

    うむむ、これは埒が明きませんなぁ。
    繰り返しますが、リュックはすでにいっぱいなのですよ。
    自転車を降りてからも、歩き通しで疲れてきてるし。
    帰り道が平らならともかく、アップダウンのある道のりなのだし。


    …。


    本日の走行距離 約20km
    本日の戦利品  約8kg(米2kg含む)


    ふう、来週は九州か…。

    Category : ポタリング
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    最近の周回コース

     体のアンチエイジングは維持するだけで精一杯なのにココロのアンチエイジングは困ったくらい進んでしまう、大人気ないゆげ1号です。
    今年度は1回くらい「オトナですね」って誰かに言わせてやる。


     最近の週末はゆげ2号を代々木公園に派遣する合間を縫ってちょろちょろと走っているのですが、最近はひょんなきっかけで見つけた駒沢~恵比寿~新宿~高井戸~用賀~駒沢という35km弱の周回ルートばかり走っています。


     このルートを走るときって、街中を走っているにもかかわらずなんとなくフィットネスモードになってしまうのであんまり写真を撮ったりはしてなかったのですが、今回はたまたま「サイコンの電池が切れて走行距離・スピードがわからない」&「ロガーの電池もヘタって10分くらいで電池切れ」&「自分自身もちょっと寝不足でスピードが上がらない感じ」ということもあり、じゃあ写真撮りながらたらたら走ればいいや~てな感じでまったりと流してきました。
     しかしよく考えると踏んだり蹴ったりだったんだな>今日。

     ちなみに走行ルートはこんな感じです。



     

    Alpsrouteのコメントにも書いたのですが、後から見れば「東京公園めぐり」ルートになっているのに、全く気がつきませんでした(笑)。

     

     

    ■渋谷から新宿へ~明治通り
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    新宿の手前あたりから渋谷方面に振り返って。
    休日の朝はさすがにガラガラですな。明治通りはそこそこ華やか、かつ自転車も走りやすいので最近のお気に入りです。

    ■新宿から甲州街道へ~新宿パークタワー
    R0011480.jpg 

     やっぱり高層ビルの立ち並ぶ西新宿でも目立つ建物ですなぁ。
    新宿からは西に向かうのですが、甲州街道を走っているとどーんと視界に入ってくるのがこのビル。
    いやぁ、でかいですなぁ・・・

    R0011488.jpg 
     一方、この場所から振り返るとあいおい損保の本社ビルが。
    世界的な金融不安はの影響をモロにかぶり、、そのせいで本社ビルこんなにちいちゃく・・・なわけあるかい(笑)
    #いや、これは敷地内にあるオブジェですからね念のため。

     
     ちなみに今回は甲州街道を初台辺りまで走りましたが、さすがにこの道は交通量が尋常じゃないので(それでも休日の朝ならそれほど気にならないと思いますが)、北の方に併走している別の道、たとえば水道道路とかもっと北側の方南通りなんかの方が快適かもしれません。

    おまけ:北側の道を走ると都庁とかも目に入ってきます。
    R0011452.jpg 
    十二社通りと水道道路の交差点から(別日撮影)


    ■旧玉川水道道路

    R0011494.jpg 
     自転車レーンが設置されています。

     この自転車レーンはちゃんと一方通行用に作られていて、いわゆる対面通行は許可されていません。


     最近は道交法の改正やらガソリン高やらメタボ対策やらと、とかく自転車の周辺が騒がしいですな。で、かの疋田氏なども代替交通機関としての自転車活用を推進すべくがんがん活動されているようです。

     個人的な感想としては、この感想が誰の意見と合致していて誰とぶつかっているかはわかりませんが、自転車レーンを整備するよりは「自転車も走ってよいバスレーンのさらなる充実」が都市部においては一番効率的じゃないかと思ったりします。以下理由:

    • 自転車はどんなに頑張っても「歩行者の仲間」という意識が運転者・歩行者・管理監督者(親・警察etc)共に抜けず、そのためルールを守る仕組みを作りづらい(よーするに自転車レーンだろうが歩行者は平気で立ち入るだろうし、それを摘発するような運用も無理でしょうねということ)
    • この意識は長年醸成されてきたものだし、染み付いてきたものを変えるのは(大事だろうけど)大変
    • 運用を徹底するには違法駐車対策・侵入対策(逆走・歩行者、原付等の立ち入りなど)・継続的な動線・横断場所の修正(ユニクロが開店するだけで道路の横断ニーズは激変する、とか)など、やるべきことがとても多い(この辺は疋田氏の領分か?)
    • 要するにとてもオカネ(それもランニングコスト)が嵩む
    • だったらその運用コストの適用先を自転車に限定せず、バスも含めてしまえばシアワセになる人の分母が増える
    • となると「バス&自転車共用レーンの整備拡大」&「運用の厳格化」が一番効率的か
    • そもそも「自転車レーン」を作ってしまうと現行の法律上、自転車はそこを走らなければいけないし、そこで作られたレーンが危険極まりないものだったら本当に逃げ道がなくなる
    • お役所も自転車運行の特徴やノウハウ無いんだから(それは仕方ない、とも思う)、いっそ「使えるバスレーン」作ってそこに自転車も乗っかるほうが結果的にいいものができるんでは、と

     まだまだありますけど、そんなわけで個人的には自転車レーン反対。


    ■そして杉並区~環八経由で帰路へ

     いやぁ、写真無いんですよね。

     全く土地勘も無いのでなんとなく通過してしまっていたのですが、この辺は和田掘公園とか善福寺川のサイクリングロードとかがあるんですな。
     というのも、最近のマイブーム(死語)、自転車古本漁りで見つけた泉麻人氏の「東京自転車日記」を読んでいると、この辺りがずいぶんと出てくるんですな。

     10年くらい前の本なので、改めて本に描かれた場所の「その後」を見に行くのも面白いかも。


     そして、高井戸あたりから環八を通って帰ってくるのですが、このルートは正直イマイチです・・・代替ルートをなんとか見つけたいものです。 


     あぁ、そういえば環八から世田谷通りに抜けた辺りでリカンベントを見かけました。
    やっぱり目立つなぁ。たしかにアドバイクみたいな広告媒体としての利用はアリだ。


     まぁここしばらくは遠出もしづらいので、こんな感じでぷらぷら乗るかんじかなぁ・・・これでも休日のビール分くらいはカロリー消費しているし、まぁよし。

     


     

    走行距離:55km(上記ルートは33kmくらいだけど、そのあと狛江のホームセンターまでパーツクリーナー買いに行ったため)

    Category : ポタリング
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    ナマステ・インディア in 代々木公園

    日々秋が深まり、ポタリングには絶好の日和ですなあ。
    ども。久々のゆげ2号です。

    ゆげ2号がブログ書きをお休みしていた間、がんばってブログをアップし続けてくれたゆげ1号氏、お疲れ様でした。といいつつ、なんだか2号が傲慢・暴君なキャラにでっちあげられているよーな…。ヒトのキャラを捏造して何をたくらんでいたのだぁ、1号氏。哲学者になりたいのかな?んん?

    まあ、それはさておき、時は9月27日。
    ゆげ3号リリース後もろくに自転車に乗れていないゆげ2号に、1号から指令が。
    「(社長風に)あ~チミチミ、代々木公園で全国うまいもん祭りやるらしいから、行ってきてくれタマエ」とのこと。
    その間、ゆげ3号を預かってくれるというので、2号としては、行かいでか!っつーかんじです。

    んで、おいしいものをしこたま買い込もうと、リュックを背負って久しぶりに代々木公園に向かったのですが、 「いらっしゃーい!」と迎えてくれたのは…



    馬頭部 
    馬。

    そして、
    ナマステ・インディア 
    踊り狂うインド人…。どうも参照したHPの情報がずれていたようで、インド物産展やってました。まあいいや。おいしいものさえ買えれば。

    と、思ったのですが、食料関係は屋台もののみ。インドだからお茶とかスパイスとか果物とかあるかなーと思ったんですけどね。検疫の関係ですかね。出店の半分以上は服飾・芸術関係で、お土産にできそうなものは少なくて残念でした。瓶ビールを持って帰ろうと思ったのですが、規則でその場でコップに移して飲むしかないとのこと。エコ的には正解なのでしょうが、これまた残念。飲みたかったなあ、マンゴービール

    せっかく来たので、一通り見て回ったのですが、入り口近くでやっていた焼き物(テラコッタ)の実演はなかなか面白かったです。かなり大きいものもあるんですが、家の玄関とかに飾るんですかね。ヒンズー語を話せれば購入もできたのかもしれませんが…ってどこに飾るんだ(笑)。
    馬 象 牛
    魚 
    なんで魚?

    だいたい見るべきものは見たようだし、留守番してくれているゆげ1号にお土産を買わなければいけません。とはいえカレーを持って帰るわけには行かないし、定番だけどサモサとタンドリーチキンくらいかなーと思っていたら…。
    サグ・パコラ 
    サグ パコラ?レンズ豆と玉ねぎのから揚げったらどっちも1号の好物だってんで、即購入。

    そうこうしているうちに、そろそろお昼時。最後に自分のおなかを満たして帰ることにしました。ここはやっぱりカレーですよね~。
    店先 
    というわけで豆カレーとナン、骨なしタンドリーチキンのセットを購入。

    ナン&カリー 
    ナンでカレーが見えません。焼きたてですよ~。

    しかし、熱々のうちにさっそく食べようかーと思ったとき、自分が大きな選択間違いをした事に気づきました。やっぱりねー久しぶりの代々木公園なもんで、今までに学んできたはずの教訓を忘れてたんですねー。それは、

    お昼時に座れると思うなかれ

    つまり

    立ち食い上等!ということ。

    代々木公園の物産展では飲食スペースが結構広く取ってある方だとは思うのですが、それでも込み合う時間帯になると全然足りるわけがないのです。なので、必然的に立ち食いになるのですが、ライスならいざ知らず、片手でどうやってナン&カリーを食すればいいというのだー!

    ふと見回せば、幾人もの人たちがゆげ2号と同じように、カレープレート片手に飲食スペースを求めて難民さながらにさまよってます。そうでしょう、そうでしょう、買ってから気づくんだよなあ。こんなでっかいナンをどうやって片手でちぎって食えってなあ。目の前で席があいても、「席を取ってから食料を購入しよう」という、かしこい人たちにサッと取られちゃうしね。単独行動の2号では機動力が違いすぎて太刀打ちできません

    どうしよっかなーと思いつつ、周囲を見回していたのですが…いやーネイティブのヒトは違いますねぇ。横にいたインド人青年、器用に右手のみでナンをちぎって食べてました。そういや、ヒンズー教では左手は不浄の手といって、食事のときは使わないんだったっけ(左手はトイレで使う)。やればできるのかとマネしてみましたが、弾力性に富むナンを片手でちぎるのはやはり無理。やむなく、ナンとカレーを交互に食べて難局をしのいだのでした。ええ、大口開けてナンを食いちぎったわけです。やむなし。

    その後、ナンに使われているバターの脂でギラギラの口元を何もなかったかのようにぬぐい、帰路に着いたのでした。

    そんなわけで、ひさびさのポタリングの走行距離は往復でもほんの20キロ程度でしたが、24時間ゆげ3号のお世話で凝り固まった肩・腰にはほどよい運動になったようで、調子いいです。血行もよくなりますし、精神的にもいいリフレッシュになりました。ありがとー1号&3号よ。

    とか思ってたら、早くも1号から次の指令が。
    「あ~チミチミ、来週は北海道フェア、再来週は九州フェアだから、よろしくナニしてくれたまえよ。」
    な、なんですと~?!

    おまけ:ベロタクシー
    ベロタクシー 
    こうしてみるとなかなかかっこいいんですが、背後には巨大なインド人男性の顔がプリントされてました。インド人のセンスってわからんわー。

    Category : ポタリング
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    【書評・・・】書こうと思ったんだけど

     最近、自転車関連の古本探訪という個人的ミニブームの中で手にした、とある一冊。
    いやぁ、本当に面白い本なんですけどね。


     ネットでの評判も悪くない。内容も面白く、読みやすいのに言葉が流れていかない。
    出版から10年近く経っているけど、内容は決して色あせていない。

     
     でも、決してこの本をおすすめできない。
    この筆者、今でもアクティブにご活躍されているようなので、書名などを書くのは止めとこう。
    こっちも匿名で好き放題かいているのだから、筆者も名指しで批判されるいわれも無かろう。


     この本の著者、40歳を過ぎてから自転車の愉しみに目覚め、ロードバイク、MTBなんていう枠にとらわれず、実に軽快で愉快な自転車生活を送られているようです。

     真摯に生きてきたであろうご自身の人生経験によって磨かれてきた、オーダーメイドの価値観モノサシを武器に、心地よい必要十分を見極め、自分にはこれがいいんだというスタンスの明確さが気持ちいいですな。


     自転車のカスタマイズポリシーや、パーツの話。フレームとの出会いを導いてくれた、人との素敵な出会い。
    決して最新型や流行を良しとせず、自分のライフスタイルや機能としての必要十分さ、長く付き合えるかどうか、そしてそこに運命的な何かが存在するか。そんな価値観で過ごす「自分の背丈にあった相棒達との、頑張り過ぎない生活」を啓蒙するエッセイ、てな感想を持ちました。であるからして、バイクだけにとどまらず、オートバイの大型化についても(元々オートバイ雑誌の連載だったからでしょうが、考えてみるとずいぶん懐の広い雑誌だ)きっぱりと異を唱えていらっしゃる。そんなに大きくて自分で取り回しも苦しいようなもの、本当に必要なのか?って。


     技術論やテクニック、マニュアル的な知識はこの本にはありませんが、本書のテーマは


    「自転車との付き合い方・楽しみ方を一つのモデルとした、自分と向き合ったスモールサイズな暮らしへの脱却」


    という、高度成長期~バブルを牽引してきた世代のあんたがそれを言うかと突っ込みたくなる、実に愉快な本です。

     筆者だってそんな「世代」でひとくくりにされた批判をされたくはないだろうけども、その一方でこの本でも若者像とか、随所にそれぞれの世代を単純化してわかりやすいようにくくってしまうムキがあって、じゃーお前もおとなしく団塊の世代近傍としてくくられてしまえ、なんて若者世代にはもうそろそろくくってもらえない1号なんかは思うわけです。

     まぁ年齢とか、世代とか、そーいうモノサシなんて振りかざさなければ、結構面白い本だとおもうんですけどねぇ。


     でも無理だったんだろうな。
    価値観で相手、読み手を圧倒することはとても難しい。
    それでも上から目線で話したければ、誰も抗いようがない「年齢」を武器にするか、同世代という仲間を作るのは有効な手段だもんな。これは小学生でも会社でも大差なく有効だ(笑)
    まぁそれは言い過ぎにしても、そもそも対象読者層を自分と同年代に設定しているのだろう(タイトルにもそれは表れているような)。だからその世代の目線を大事にしたのかな。


     あー、今回はこの本よまなきゃ何言ってるのか全くわからず、にもかかわらず書名も作者名も書いてない。
    一体これは誰に向けて書いたんだ(笑)

     

    まぁこういう日もあらぁな。

    Category : 自転車本書評
    Posted by ゆげ1号 on  | 0 comments  0 trackback
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