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2008.08.28 (Thu)

製品や企業シンボルなんかの色は地味にしっかりと規定されてるのだ、普通

 唐突ですが、これがペルーのソウルフード(?)インカコーラ

DSC00802.jpg 
 8/24の国立天文台特別公開@野辺山にて「ペルーの電波望遠鏡を支援する会」が募金活動の一環として販売していたものです。去年は散々遊び倒したのですが、今年はなんせ「ゆげ3号リリース」の関係でどうしてもいけず、不憫に思った該当者氏がお土産に買ってきてくれたものです。ありがとー!

 あぁ、でも、天文台マダム & 野辺山(今は東京ですね)の仙人氏に会いたかったなぁ・・・ byゆげ1号&2号

 

 さて話は変わって、日本でおなじみなのはコカ・コーラ。
あんまり意識しないと思いますが、「コカコーラの赤」はいわゆる「普通の赤」ではなく、特殊な色配合で作られたものなんだそうです。
こちらなんかを読むと、コカコーラだけではなく、商品や企業シンボルってぇのは色に対してとても細かく設計・規定をしたり、深く込められた思いがそこにあるということがうかがえます。 

 

 たとえばドコモレッド。
「優しさなどヒューマン(人間味)な感じと、明日への未来感を持たせるデザインに、 暖かみを感じる赤を採用した」(NTTドコモ代表取締役社長 中村維夫氏)らしい。


四版分解の近似色はC15%、M100%、Y80%
RGBの近似色はR204 G0 B51

 

 たとえば吉野家のオレンジ。
昭和40年代、当時の社長・松田瑞穂さんがアメリカのコーヒーショップの屋根色からヒントを得て、1km先からでも目立つオレンジ色を看板の色として選んだらしい。
http://www.yoshinoya.com/faq/history.html#faq03

 

 たとえばビアンキのチェレステ(青空色)。
 イタリア王室 アルゲリータ女王に自転車を献納したビアンキ創設者のエドアルド・ビアンが女王の瞳の色をファクトリーカラーに。
 海軍で船に塗る塗料が大量に余ったといううわさもあるらしいがそんなありえそうな話はignore(笑)


 毎年1月1日に職人がミラノの空を見上げて「今年のチェレステ色」を配合するらしい。
だから年によって色がびみょーに違うのか。

 

 そして、鮮やかな青色のフレームが美しいGIOS。そのシンボルカラーは言うまでも無くGIOSブルー。
 ある日、代表アルフレード・ジョス氏(GIOSは正式には「じょす」と発音するらしい)のがミラノの塗装メーカーに出向いたときのこと。


「あれ?この「GIOSブルー」って何?」

 

うーん、イタリア人って素敵だ(笑)

参考文献:イタリアの自転車工房物語

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2008.08.25 (Mon)

ふと目にとまったラレーの古いミニベロ

 あぁ、そっけないんじゃなくて興味がないのね・・・でおなじみのゆげ1号です。


超小ネタ

F20-Rのおじいちゃん?

http://mywilson.homestead.com/gallery10.html

http://www.hadland.me.uk/twenty.htm



 元々コレクター癖やビンテージ嗜好はあんまり持っていないのですが、自分の愛車とこうも良く似たスナップを見つけてしまうと、なんか気になりますね。 関係や影響が有るのか無いのかもさっぱりわからないのですが・・・いや、無いか普通。

 
 ほら、昔のピンナ ップとかポスターに登場する人物が知ってる人にみょーに似ていて、どう考えても縁もゆかりもないんだけど気になってしまうみたいなかんじですかね。


#まぁ別に「ピンナップに恋をして」とか「モノクロスナップに写る彼女が時代を超えて絡まった運命の糸をゆっくりと解いていく」みたいな現実があるはずもなく、


この浮世絵に出てくる関取、死んだばあちゃんに似てるなぁ


程度なんですけど。


 まぁそれはおいといて、こういうものに時の重みという価値を感じるようになると危ないなぁ(笑)

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2008.08.20 (Wed)

一冊の古本から辿り着いた、ちょっとした発見

 ふとした思いつきでめぐりあった、2002年に刊行されたミニベロのムック。


 今から6年前、当然ゆげーずは自転車なんか興味のかけらもなく、ゆげ2号に至っては1号にママチャリで5kmくらいの散策に付き合わされたくらいでぶーたれて、夕食の支度をボイコットする始末・・・なんて話はともかく、そんな頃の小径車の世界ってどうだったんだろうという、とても単純で素朴な思いつきと奇妙な同期を取るように、このムックは偶然、1号の目に留まりました。


 あー、実はここからすげーかっこいい文章を書き連ねたんですが、きっと後から読み返すとすげー恥ずかしくなるに決まってるんで書き換えます。


 あぁ、もういいよねこういう前フリ


 そんなわけで、まるで歴史本を読むようにこのムックを読み始めたのですが・・・いやー読み物として本当におもしろい!「ミニベロのある暮らし」的な特集とかも全然風化していないし(むしろ今の本より勢いがあって面白いかも)、逆にカタログ記事は現在との違いがはっきり分かれていていっぱい発見があります。


へー、ブロンプトンって安い台湾製モデル(3段変速)とか出してたんだー

へー、ホンダも折りたたみ自転車だしてたんだー

へー、日本のメーカーもまだ結構頑張ってたんだー

へー、この頃ってBD-1もF20-Rシリーズも今より安いんだなー

へー、トヨタも折りたたみ自転車だしてたんだー・・・つーか、社内ベンチャー立ち上げて自転車の開発とかやってたんだ・・・


ん? 社内ベンチャー?ちょっと待った。

少なくとも「トヨタのミニベロ」なんて今じゃほとんど話を聞かない。
ちょっと検索してみても「トヨタチーム・トムスと共同開発」したミムゴという会社の激安自転車とかくらいしかでてこない。

さて、いったいこのプロジェクト、どうなったんでしょうか・・・
やはり、「そーいうこと」と考えるのが妥当か?


Webってすごいですね。
さくっとググってみると、早速当時を偲ばせる記事が出てきました。

■トヨタが自転車事業に進出
(ソース)
http://response.jp/issue/2001/0608/article9587_1.html

(キャッシュ)
http://209.85.175.104/search?q=cache:O5frak9_QWIJ:response.jp/issue/2001/0608/article9587_1.html+%E3%83%88%E3%83%A8%E3%82%BF%E3%80%80%E6%8A%98%E3%82%8A%E3%81%9F%E3%81%9F%E3%81%BF%E8%87%AA%E8%BB%A2%E8%BB%8A&hl=ja&ct=clnk&cd=20&gl=jp


 なんでも、社内ベンチャー制度を利用して発案者とトヨタ、自転車メーカーのサギサカが共同出資して折りたたみ自転車の会社「バイク・ラボ」を設立するそうで(2002年の話ですからね、念のため)。
ついでに日経の記事もあったのでリンク。


 でも、今となっては話も聞かないし、「スポーツサイクルカタログ2007」(八重洲出版)にも当然載っていない。
ということは・・・まぁそういうことなんでしょう。


#ちなみにこのカタログも、今回の話が気になって古本で入手(笑)
#まぁ安かったからいいけど


 ちょっと待った。関わった人たちはどうなったんだ?
こんなときも、googleって便利ですねぇ。

  • トヨタ自動車:
    ⇒言うに及ばず。調べるまでもない(笑)
  • サギサカ:
    ⇒現在も自転車用品販売業の大手として健在。月刊サイクルビジネス(そんな雑誌あるんだぁ)2008年8月号ではトップインタビューで社長が登場
  • 発案者 白井健次さん:
    ⇒資本金1500万のうち50%以上出資しているんですね。大丈夫なのか?
    でもどっかで聞いた名前だなぁ・・・ん?


 そう、あの人ですよ。
最近ちょっと話題になってる「YS-11」を開発したバイク技術研究所を興された人!
初期不良品の対応をするために実車担いで購入者の家まで赴いたらそこが一本木蛮の家だった人!(←「じてんしゃ日記2008」より)


 すげぇ。


 YS-11の開発者この人に、こんなワンクッションがあったなんてびっくりです。きっと、いろいろあったんだろうなぁ・・・と思ってさらにググってみたのですが、そういう目線で改めて情報を追いかけると、特にこの方はトヨタでの経験を隠したりしているわけでもなく、3年で撤退したとかいう話までオープンにされてるようです。あーよかった、それほどブラック話じゃなさそうだ(笑)

 さて、となると気になるのが、当時この方がどんな自転車を作っていたか、ですよね。


それはNyi(ニョイ)という折りたたみ自転車。

もちろん私は掲載されている本を持っているので写真は見ていますが、いざこの自転車をググってみても、写真はあんまり見つからない・・・とおもったら見つかりました。


とりあえず、こちら(キャラウェイという自転車屋さん)
http://www.charaway.com/info/010fdb/nyi.html


つーか、まだ売ってるのか?
本当ならそれはすごいなぁ。
こういうのって、コレクターいないのかなぁ・・・いや、ちょっと欲しくなっている自分よ、目を覚ませ(笑)

 



 ふとした思いつきがちょっとした発掘(自分にとっての、ですけど)につながることもあるんですなぁ。
それに、古本に書いている話は(当たり前ですが)過去に書かれたものなので、その本からすると自分は「未来を知る神」なわけです(笑)。

 

 
 知らない過去を発見し、その事実が辿る運命の糸がどこで途切れるのか、もしくはどんな今につながっているのかを追いかけることができる。

古本探索、ちょっと面白いかも。

 #古本だと安いしな(本音)

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2008.08.17 (Sun)

雲行きが怪しい(カラダはひとつしかないけれど 番外編)

レスリングの吉田選手はすごいなぁ。
今回のオリンピックは各国強豪との戦いじゃなくて、負ける恐怖感を知ってしまった自分との戦いに見えました。
ここまで圧倒的な実力に到達してしまったら、もう次は熊とか牛とかと戦うしかないんじゃないか?


いや、さすがにそれは無理か。でもロバくらいなら全然勝てそうな気がする>吉田選手


 さて、柄にも無くそんなオリンピック観戦にはまってた週末ですが、今回のカスタマイズ&ポジション変更によって例のサドル問題が引っかかっていたので、ちょっとだけ近所をゆるっと走ってきました。


 今回は携帯電話のカメラでお手軽に。
でも、これはこれで結構すきだったりします。 
 DSC00776-3blog.jpg
 台風とか低気圧とかが近づいているのでこれから荒れますよーなんていう予報ながら、ずいぶんコントラストのはっきりした青空だこと。

 でも、青空に浮かぶ夏の黒い雲って、にわか雨の前触れだったりしますな。

DSC00773-3-blog.jpg 
この暑さ、お盆を過ぎたら少しは収まるんだろうか・・・


 あぁ、本題を書いてませんね。

ちょっと試しに、ゆげ2号のクロスバイクについているSpecializedのBGサドル(多分Indie)を使ってみました。

合計40kmくらい走ってみたのですが、意外と悪くない。これはこれで候補として押さえておこう。
でも、ごし氏のフィジークも試すけどねー(笑)


走行距離:42.7km
平均時速:22.1km/h


 後半10kmはスーパーへの買出しも兼ねていたので、そこは速度がずいぶん落ちました。
それを除けば平均24km/hくらいだったので、1号の脚力からするとちょっと速めですね。

やっぱりクランク&BBの換装は地味に効いてるのかも。

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2008.08.15 (Fri)

カラダはひとつしかないけれど その4(実走編)

その1(計画編1)はこちら
その2(計画編2)はこちら
その3(完成編)はこちら


 慣れない自炊生活で一番重宝しているのは「自転車でカラダとココロのシェイプアップ」で絹代さんが紹介していた鶏肉料理です。 レモン+生姜+蜂蜜+醤油で漬け込んだ鶏ムネ肉(我が家では通称「絹代鶏」)は美味い!
 さらに漬け込んでから冷凍しておけば、疲れて飯作りたくないときでも「解凍して焼く」か「そのままレンジで蒸し鶏」にすれば簡単にメインのおかずができる!美味いしラク!と喜んでいたら「なに?ムネ肉の脂は取って捨てちまうのか?それ軽く茹でてから短冊状に切って冷凍しとけばスープとかにも使えるだろ」と親父に突っ込まれたゆげ1号です。


 10年前にはお互いが料理の話をするなんて絶対考えられなかった。
いやー、お互い、人は変われるもんですなぁ(笑)


 なんて話はおいといて、実走編です。週末に50km(近所とか公園とか)+50km(主に多摩CR)、計100km強を走ってみましたが・・・


■いてててて・・・

 し、尻が。いや決して「ちにてんてん」な話じゃなくて、どーも坐骨がサドルに触れるあたりが痛い。ちょっと走っていた分には全然気づかなかったのですが、ある程度の時間走っていると、この痛みが明らかになってきました。

 たぶんステムとコラムアダプタの導入によって、今まで前荷重になっていたのが幾分後ろ(すなわちサドル)に荷重が乗るようになり、それでサドルと尻の問題が顕在化してきたんだと思います。ついでにサドルも交換しちまったもんだから、そこも原因のひとつかもしれません・・・

 これはちょっとまじめにポジションを修正しなくては。今のところ、大きな問題は「尻」。
でも、上記の通り、サドルなのかポジションなのか、おそらくいろいろな要因が絡んでいるはず。ここはひとつ性根を据えて、ひとつずつ問題を解決していくことにします。 まずはサドルを元々使ってた奴に戻して(店長ごめん!)、問題をシンプルにします。


 といいつつ、ポジション変更のやり方とか、それにまつわる色々な試行錯誤についてはまた別途。ほとんど煮詰まってきてはいるものの、まだもう少し詰めたいので・・・。

 ということで今回はカスタマイズシリーズではあるものの、サイクリングカテゴリで記載します。
週末前半はただ近所を走っただけなので、後半の多摩CR辺りを走った話を中心に。


■メインはパーツ換装の感想なので

 ルートは馴染み深いほうがいいだろう。でもまるっきり同じでもつまらない。ということで、こんな感じ(轍バージョン)です。
alpsrouteバージョンはこちら。


 今回の初体験ルートは「東八道路」と「浅川」ですね。まぁいつものごとく最初からこのルートを狙っていたわけじゃなくて、野川〜多摩川のルートとしてnuvi様がお示しになった、というのが実情ですが。

 

■野川をゆっくり走っていると

 今回のチェックポイントは二つ。
ひとつめは「クランク&BB交換の効果は実感できるか?」
ふたつめは「コラムアダプタとステム交換後の最適ポジションは?」


 とりあえず野川をゆーっくりと走ってみましたが、低速域ではクランク&BB交換の効果はよくわかりませんでした・・・少なくとも私には。

 次にポジション変更の影響ですが、こちらもまだ走り始めの10キロくらいでは何の問題もでてきません。ただやはりステムが長めなので、以前に比べて背中がちょっと伸びている感じはします。

 あと気がついた点としては、とりあえず暫定的に今までより前傾を緩く(ハンドルをかなり高めに)セッティングしていたのですが、慣れもあるんでしょうね。もう少しハンドルを下げて前傾させたいところです。まぁこれは簡単なので、野川公園のベンチでさくっと調整。


■東八道路へ

 野川で小休止&ハンドルの高さ調節を行ったのち、ルート検討に入ります。

 実はこの日、出発前からなんかカラダがだるく、あんまり無理はしないように心がけながら走ってました。で、野川公園についてもだるさはあんまり解消されてなかったので、今日はあんまり無理しないことにします。でもちょっとだけご新規の道も走りたい・・・それに隣のベンチで休憩していた、お年を召したご夫婦と思われるお二人がGaryFisherのマウンテンバイクに乗られていて、それがカッコイイこと。なんかテンション上がってしまいました(笑)

 まぁマウンテンバイクの父とも言われるゲイリーフィッシャー氏自身が50代にして未だにバリバリのってるしなぁ・・・MTBのごつい感じは意外と合うんですよね。ちなみに同士がwebサイトに載せているメッセージは個人的にすごく好きです。この、いい意味での「重厚感のないオッサン」はある意味憧れだ。

 そんな感じ(?)でnuvi様に多摩川へ抜ける道について教えを乞います。すると


「東八道路を進むがよい」


 多摩霊園の脇を通って、日野橋まで。なるほど、いってみましょう。


 で、走り始めたのですが・・・これがいいんだ。道は広く、車もこのときは少なかったので、下手なサイクリングロードより遥かに快適に走れます。ヘタレライダーの立場からすると、ところどころ(そんなに頻繁ではなく)で信号待ちにぶつかるのも適度な休憩となってまたよし。

 ここでは時速30km/h前後で巡航していたのですが、この速度域になって初めてクランク&BBが猛威を振るい始めました。
なんか、いつもと同じくらいのギア&回転数で走っていても、時々クランクの空転感を感じるんです。喩えていうと、ギア軽くしてゆっくり走るとスカスカした感じになりますよね。あそこまでひどくは無いですけど、似た感じが時々発生します。
 要するに「もっと重いギアでまわせ!もしくはもっとケイデンス上げろ!」てな無言のメッセージが足元から(笑)

 なるほどねー・・・自分のカラダに染み付いている「こんだけ踏めばこれくらい進む」感覚よりも、パワーがロス無く伝わることで、自転車がもっと進んでしまうんですかね。


 ただし!
じゃあ「漕ぐのが楽になるか」というと、そんなことはない。

 SPD化したときもそうだったんですけど、結局自転車へのパワー伝達効率が上がると、心理的な作用も込みですが、結局「もっと頑張る」ことになってしまい、スピードや走行距離は伸びるものの体力は余計に消耗するようになります(笑)

 #これって私だけ?


■nuvi様の悪戯

 新しくリリースされる地図(nuvi250plusに入っているやつ)なんかだと道路の表現がちょっと改善されているようですが、私のnuvi360は道の太さ/細さの表現はイマイチ・・・というかほとんど考慮されていません。

 そんな弱点が何を引き起こすか。

 「自転車モード」にしてナビらせると、こーんな道までナビしてくれるのですが・・・
R0011233.jpg 
でも、地図上は他の道と変わらない描画なんですね。

 こんな道を通れってか?
いや百歩譲ってナビるのはいいとして、だったら地図でも細く描いてくれよ〜(涙)


■いつもと違う多摩川

 さて、日野橋に到着。
R0011255.jpg 
ここからは普通に多摩川を下っていきます。

 多摩川を走るときは、稲城大橋より上流ではだいたい左岸(下流に向かって左側)を通ることが多いです。日野橋から両岸を眺めていても、やはり右岸に進む人はあんまりいない。なので今回は右岸を走ってみようと思いました(写真は右岸よりです)。


■ちゃんと理由あるのね

R0011266.jpg 
 ・・・だれも通らないのは、こういうことか。日野橋から数km走ったところで、こういうオチ(笑)

 ただ、この近くに神奈川側へ抜けられそうなわき道(ダート)があったので、そちらに自転車を押して進むと、根川という小さな川が隠れるように流れていました。
R0011280.jpg 
 さらにこの川を横切って奥へ進むと、そこには浅川の姿が。以前、五日市〜八王子方面へ一泊二日で赴いたとき(この頃はまだブログ書いていなかった)に、八王子付近でこの川岸にあるサイクリングロードを走った覚えがあるのですが、まさか多摩川近くまで伸びているとは思いもしませんでした。

R0011296.jpg 
 浅川は多摩川に合流します。ただ道を戻るのも馬鹿らしいので浅川を下ることにします。
浅川もなかなか気持ちのよい道でした。
今度は多摩川〜浅川という感じでルートを検討してみよう。


 さて、この辺りに来ると、どーもカラダの節々が痛い。
いつもなら首と背中に痛みが集中するのですが、それがあちこちに分散されている感じ(笑)
どーも、カラダがいつもより伸びているために、今まで使っていなかった筋肉が刺激を受けている感じです。

 あと、前述の通り、クランク&BBのせい(多分)でかなり脚が働かされているようで、普段あまり痛まない脚(もも)の痛みまで。


 ただ、これまでと違うのは、ハンドル自体が少し高めにセッティングされているので、ハンドルの根元を握れば結構上体が起きたアップライトポジションを取れるんですな。これはラクだぁ・・・今までは根元握っても上体起きなかったからなぁ。

 まぁあまり長い時間上体を起こしていると今度はお尻が痛くなってくるし、向かい風だと本当にきつくなってきます。やっぱり基本ポジションは前傾気味がいい。

 あと、いろいろポジションを変えてみて、それによるカラダの痛み(尻も含む)の変化をいろいろと確認していくことでわかったのは、やはり当初の予想通り、今まではやはり前荷重過ぎたんだろうということ、それから今までのサドル(元からついていたもの)もあんまり1号の尻には合っていなかったんだろうということ・・・

何が合わないって・・・


坐骨に比べてシート幅が狭い!
いやもっとはっきりいえば、男の癖に骨盤が広いんですよ!

ほっといてくれ。



 とまぁ、元々体調も良くなかった&ポジションを調整しながら走ったということもあり、距離的には大したこと無いながら、いつもよりずいぶんと消耗が激しかったです。そんなわけで最後の多摩川CRは、ローディーの方にこっそりと控えめ(笑)に引いてもらったりしながら帰りましたとさ。


走行距離:54.6km
平均時速:20.0km/h

市街地や野川とか、スピード出せない道が多かった&体調があまりすぐれなかった割には平均時速が速めかなぁ(ゆげ1号にしては)。

 


 


 週末に二日間ほど走ってみて、問題点のあぶり出しと対処はだいたいできたかなぁと思います。
ポジションについてはかなりゴールが見えてきたように感じます。
尻については、サドルの交換も視野に入れたほうがいいかもしれません。


あぁ、泥沼か?

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2008.08.13 (Wed)

カラダはひとつしかないけれど その3(カスタマイズ完了編)

その1はこちら
その2はこちら

 さて、いよいよF20-RAのカスタマイズが完了しました。まずは走行前チェックから。


■クランク&BB

 ROTORのクランク、AGILISを装着しました。

 レーシーな感じはあんまりしません(求めてもいない)が、チェーンリングとの色的な相性は悪くないですね。黒とシルバーでまとめて、ちょっとだけ赤が混ざる感じが気に入っています。


・・・あ、やべぇ。なんか愛車自慢になっている。
人の愛車自慢を読むのは大好きなんだけど、自分がそれをやるのはなんか嫌だなぁ。
ということで写真はなし(笑)

これ以降気をつけよう。


■ハンドル周り

 110mmのステム、SATORIのコラムアダプターHEAD-UP2を装着したところです。 
R0011306-2.jpg  

 コラムアダプターは上図(A)(B)(C)のネジをアーレンキーで緩めることでハンドル(というかステム)が外れますので、ステムとコラムアダプターの間に入っている円環をステムの下に入れるか上に入れるかでハンドル高を変化させます。

 ちなみに、実測値でハンドル高の可変域は30mmくらいです。


 ステムは特に言及すること無いですね。ちなみにステム(BAZOOKA製)は取り付け部分に角度がついていて、「ロゴが正立する向き」につけるとステムもちょっと「上向き(前上がり)」に、「ロゴが倒立する向き」につけるとステムは「下向き(前下がり)」になります。で、ロゴが倒立しているとカッコ悪いのですが、自転車用クリーナーでごしごしやると消えちまいます。

 ちなみにこの頂き物は、取り付け向きを倒立に決めた後で店長さんが「カッコ悪いですからね」ってロゴを消してしまいました。


 さて、コラムアダプター導入によってハンドル周りのポジション変更パラメータが増えました。

  1. アダプターの円環    ⇒ハンドル全体の高さ変更
  2. ステムの向き           ⇒ハンドル全体の高さ変更、但し上げるとちょっとハンドルが近くに寄る
  3. ハンドルの「しゃくり」⇒ハンドルブラケット部分の高さ&カラダからの距離変更。
    しゃくるとブラケット部分が高く&近くなる
  4. (ステム変更)       ⇒ハンドルとカラダの距離変更


 これらをうまく組み合わせて、乗車ポジションを煮詰めていくことになります。
これがねぇ・・・奥が深そうで悩ましい(笑)


■シートポスト変更

 F20-RAC用のシートポスト(6,300円)を導入しました。 
R0011311.jpg 
心持ち太い?

 あと、サドルを取り付ける部分がRAのものとはちょっと違いますね。こちらはボルト1本で調整するタイプになります。


 さすがにギシギシ音はゼロ・・・おぉすげぇ。


■ブレーキ交換

 シマノ105(ロングアーチ)に変更しました。
R0011316.jpg 

 やっぱり効きは全然違いますね。確かに。

 この型番のものはもう全然入って来ず、ロングアーチのブレーキは結構選択肢が限られてくるんですよねー、とは店長の弁。


■完成形

 ということで、変更前後の写真はこちら。
R0011193.jpg 変更前R0011227.jpg 変更後

 写真だとあまり変わった感じが伝わりませんね・・・まぁこれが事実。本人は無意識に「換えた部分」にフォーカスしてしまうのでずいぶん変わった感じがするのですが、まぁ普通の人が見ても・・・ねぇ(笑)
でも上で色々言っていながら、本人的にはやっぱりクランクがお気に入りです(苦笑)


 ま、でもいいんです。本人が気に入っていれば。


 ちなみに、サドルの色が変わってますが・・・これも頂き物(笑)
でもこれがいろいろな教訓を残すことになるとは、このときは想像もつかなかった。  


 次回は実走編です。
二日間かけて100km強を走り、各パーツ換装効果の確認と、セッティングの煮詰めをしてきました・・・が、それだけ走っても未だ煮詰まりきっていない(涙)


 今回のセッティングは奥が深そうだぁ(笑)

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2008.08.09 (Sat)

カラダはひとつしかないけれど その2(計画編の続き)

 どうしても報道ステーションだけは「テレビにツッコミ」をせずにいられないゆげ1号です。

前置きはともかく、さくさくとカスタマイズ計画編を続けます。その1(計画前編)はこちら


■その2:ハンドル周り

 実は一番深刻な問題がこれ。いやほんとに。


 身長180cmの(おまけに胴が長い・・・ほっといてくれ)ゆげ1号の身長にサドルを合わせると、ハンドルとサドルの高さの差がかなり開いてしまいます。やはりこれは若干無理なポジションにならざるを得ず、これまでも走行距離60kmを超えると背中〜首の痛みに悩まされてきました。

 これは、単純にハンドル位置を上に上げてやればいいかというとそんな単純な問題でもなく、店長さんの見立てだとステムも長いやつに変えたほうがいい、との事。

 ということで、ハンドルの高さを変更するためにはコラムアダプターという部品を使います。ゆげ2号も「苦悩の?マタニティー」シリーズで採用したSATORIのコラムアダプターHEADS-UP2と110mmのステムを組み合わせて、ハンドルのポジションを「より高く、より遠くへ」変更です。

#そういえば、苦悩の?マタニティーでこのアダプターの話が漏れてましたね。そのうち書きます。つーか書いてください>2号

 店長さんは「あれ、コラムアダプターは奥さん(=2号)のやつ移植するんじゃありませんでしたっけ?」とおっしゃいましたが(事実、2号はそう主張していた)、ちょっとここはいろいろと思うところがあり、移植せずに1号のF20RAにも取り付けることにします。


 ちなみにステムは「ささやかですけど、出産祝いでプレゼントします」とのこと。
ありがとうございます!


 で、だ。


話はこれでは終わらない。
ハンドル周りのセッティングを変えると、ブレーキケーブルの長さが足りなくなります。
ここがギチギチになってしまうと折りたたみができない(できるんだけどハンドルがはずせない)状態に陥るので、ケーブルを長いやつに変更する必要があります。

 
さらに、だ。


ケーブル換装するためには「バーテープ」をはがさなきゃならない。
バーテープもかなり痛んできたので、ここは一つバーテープも新調しましょう。


さて・・・色はどうするかなぁ・・・と悩んだ挙句、結局「ジェル入りの赤」にしました。
ちょっと赤を入れすぎかなぁ・・・「色」は難しい。


■その3:最近ちょっと気になるシートポストのギシギシ音対策

 結論から言うと、これはシートポストを換えるしか手がなさそうです。実は半年くらい前からこの件は気になっていて、シムを換えてもらったりいろいろしていたのですが、やっぱり直らない。

 今回は切り分けのため、ちょっと値段の高い(=精度の高い)シムに交換してみると・・・かなりギシギシ音は減ります。やっぱり音の源はシム周辺くさいなぁ・・・と色々調べてもらったのですが、結論としては、F20RAのシートポストとシートチューブを固定している1箇所に荷重が集中しがちになり、その荷重を分散するには安物のシムでは力不足、と言うことになりました。
できればシムを使うんじゃなくてシートチューブとポストの設置面積をもっと広くしたいところです。

 
 そこで登場するのがR20-RACのシートポスト。

 こいつはシートチューブと径が合っているのでシムが要らないらしく、採用!ということで、シートポストもF20-RAC用に交換することとなりました。


■その4:F20-Rシリーズの泣き所 ブレーキについて

 店長氏は以前からF20Rシリーズの弱点として交換を主張されてましたが、個人的にはそんなに高速走行する志向も体力も無いのでいまいち乗り気ではありませんでした。

 しかし、せっかく振るっている大鉈。安全面も考えてブレーキシュー位は変えてもいいかなぁなんて話をしていると・・・


「でも、ブレーキシューって2000円位なんですけど、それだったら前後で5,000〜6,000円くらい出せばブレーキアーチも買えちゃうんですよね。当然シューもついているし」
「KHSはロングアーチのキャリパーブレーキじゃないとだめなんですけど、一応105グレードのやつが一つ在庫してますよ」
「やっぱりF20Rシリーズの大きな弱点なんですよねー、ブレーキ」


 ということで、えぇ換えますとも。
シマノBR-A550-57(105・ロングアーチ)へ。


■おまけ:折りたたみ部分が硬い!

 前回の輪行時にも気になっていたのですが、実はゆげ1号のF20-RA、折りたたみヒンジ部分がめちゃめちゃ硬いんです。 シートポストのギシギシ対策をやっているときについでに見てもらったのですが、どうやら折りたたみ部分を固定する時にちょっとだけぶれた状態で締め付けてしまい、それによってヒンジ部分がちょっとだけ歪んだのかも・・・


 グリスアップして一応復活したのでこのまま様子を見ますが、やはり折りたたみ部分は気をつけて扱う必要がありそうです。

 


 

 さて、パーツ選定は完了!

 こちらの都合もあり、今回はお店に自転車を預けておいて、パーツが入荷次第組み付けをしてもらうことにします。本当は作業を見て勉強したいのですが・・・まぁお店も忙しいし、こちらもちょっとばたばたしているのでやむなし。

 次回、出来上がり編です。

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2008.08.07 (Thu)

カラダはひとつしかないけれど その1(カスタマイズ計画編)

「お子さんの写真送ってくださいよー」と言われたので写メ送ったのに返事がないゆげ1号です。

どーせ親以外にはサルにしか見えないんだし、とりあえずかわいいですね〜って何バイトか打てばいいだけじゃん!大人なら。
逆にどう思われたのか気になるわ(笑)


 さてそんな話はともかく、今回は・・・


■既成事実作るなら

 人間のカラダはひとつしかありませんし、パーツの換えもききません(改造はある程度できるけど)。
でも自転車には「換える愉しみ」があります。もちろん見てくれの愉しみもありますが、自転車はやはり乗って楽しむもの。 より楽しく乗れるためにも、自転車を自分のカラダに合わせていくことは大事です。

 そう、カラダはひとつしかありませんから。


 以上、ゆげ2号へ向けた言い訳(笑)


 ということで(?)、懸案になっていたわがF20-RAの気になるポイントをいくつかカスタマイズしようと思います。 まずは計画編。でも今回は実走編まで続きます。


■2年近く乗っていると

 我が愛車、F20RAにて現在気になるポイントは以下の通り。

  • その1:未だ乗る上で大きな支障はないけど湾曲してしまったクランクの交換&BBも一緒にグレードアップ(そんなにコストも上がらないし)
  • その2:どーもハンドルが低すぎるのでハンドル周りのポジション変更
  • その3:最近ちょっと気になるシートポストのギシギシ音対策
  • その4:F-20Rシリーズの泣き所 ブレーキをどうするか

 とは言うものの、自分ひとりでイメージを膨らませるのも限界があり、結局いつものお店にご相談に行きました。


■その1:クランク&BB交換

 クランクと、クランク同士をつなぐBB(ボトムブラケット)は脚力を推進力に変換するための重要なパーツ。これらの良し悪しは自転車の走行性能にずいぶんと影響があるようです。

 いやまぁ、自分の経験値が低いので実際のところはまだ未知数なのですが、まぁ道理は通っているような気はします。


 さて、ここのパーツ選択をどうするか。
最初は素直に、シマノの105かアルテグラかなー、デュラエースはさすがに恐れ多いなー、でも違いわかるのかなーわっかんねーだろうなーなんて思いながら、まぁいいやショップの店長さんと相談して決めよう、と思ってました。

 ところが、ここで思いもよらない展開に。シマノのグレード違い(105かアルテか、といった感じ)しか選択肢をもっていなさそうな1号に対し

 「クランク屋さんの製品もありますよ〜」

なるほどねぇと思いつつ、ちょっと見せていただいた店長さんの「自分用ショッピングカート(笑)」に入っていたのがROTORのクランク。

ROTOR BIKE Components
AGILIS CRANK
weight:500g
39,800円(クランクアームのみ)

ちなみに材質はアルミ

まだ実物を入手していないので写真は後日

 「これねーかっこいいでしょー。アルテもかっこいいんですけどね(といってアルテのクランクも見せてくれた)、こっち(ROTOR)も軽いし、シマノ互換だからクランクアームだけ買ってBBはデュラとかアルテグラとかシマノのパーツがそのまま使えるし、それでいてルックスも独特ですよね」


 うむ、確かにちょいとお高い。
冷静に考えると、PS3が買える。GarminのEdgeシリーズ(GPS)も視野に入る。


 でもPS3じゃサイクリングロードは走れない。GPSもいいけどまず走らなきゃ。


それに、やっぱりかっこいい>ROTOR。
確かにアルテグラもかっこいいんですよ。でもねぇ、その良さって、なんかうまくいえないけど「決して私を裏切らないトヨタテイスト」なんですよね。
これが通勤用とか仕事用の自転車なら間違いなく「トヨタテイスト」に軍配が上がると思います。レース用(出ないけど)という観点でみても、シマノのルックスは悪くない。その選択はおそらく誰にも非難されない(ゆげ2号を除く)。

 しかし、我がF20-RAは純然たる「趣味乗り用」だ。車でいえば2シーターのオープンカーみたいなもんだ。いやオープンじゃない自転車はないし二人乗りもできないけどさ、問題はそういうことじゃない。言わば「脱日常性」こそが今求められる価値観なわけだ。


ここは趣味性に舵を切ろう。
息子よ許せ。俺はアナーキ(以下略

以前も似たような宣言してたなぁ・・

「いやでも、これなら重量的にもデュラとそんなに変わんないし、剛性も十分だし、性能面でも全然オッケーですよ」

 ・・・あのー、私の3秒ほどの逡巡はどこに着地すれば?(笑


 でもさー、改めて思ったけど、シマノだと製品グレードが明確だから、アルテグラとかデュラのロゴがばっちり入ったパーツに交換することでいかにも「グレード上げました感」が強調されちゃう気がするんですよね。

 まぁモノの良し悪しとはまったく関係ないのですが・・・


 で、もう少し脱線すると、最新のカンパ スーパーレコードが自転車雑誌に載りはじめましたねぇ。まぁ個人的には生涯縁がない世界だと思いますが(笑)、あれ、かっこいいんですか?特にリアディレーラー・・・


 なお、今回買ったROTORのクランクは一応純正のBBも売っていて、そいつは12,000円くらいするかなり高価なもの。でも、クランク自体は上記の通りシマノ互換なので、BBはもっと安い(デュラやアルテグレードでもまだこいつより安い)ものでも十分てなわけで、ここは店長さんの勧めにも従ってアルテにしました。本当はデュラでもよかった(し、ほとんど値段も変わらない)のだけど在庫がなかった。


 ちょっと横道な話ですが、このお店の店長さんは費用対効果に非常に厳しい。いや貧乏くさい1号を気遣ってくれているだけかも知れませんが、「金かけただけの効果が得られそうにもない」と判断したパーツについては、はっきりそうおっしゃいます。


前置きだけでずいぶん長くなっちゃいましたね。
でも、モノを買うことって楽しまなくちゃ、と思います。


計画編、続きます。

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2008.08.05 (Tue)

【書評】じてんしゃ日記2008

 はい、ということで続編も早速読んでみました。

じてんしゃ日記2008
 
著者:高千穂 遙/一本木 蛮


 前作が「導入・入門」編だとしたら、今回は「実践編」ですかね。

一本木 蛮さんの視線がおぢさん(高千穂氏)から「自転車生活」にシフトしていった感じがします。あ、いや、仲悪くなったとかいうことじゃなくて、一人で(正確にはだんなさまと二人?)歩けるようになって見えてきた視界、てな感じでしょうか。

 高千穂氏&一本木夫婦ペアを軸にした様々な自転車体験という大きな流れは変わりません。競輪体験や事故の話、ミニベロ好きの間で色々話題になったYS-11の話から輪行体験記など、様々な自転車の楽しみを伝えてくれる良書だと思います。


 そんななか、ちょっと「楽しい自転車生活」とは違うのですが個人的にもっとも膝を打ったのが「改正道交法」の話。まぁこの話はどこでも扱っているので目新しいことはそんなに書いていないのですが、やはりここはマンガというフォーマットの力がもっとも発揮されていると思います。とってもわかりやすい。そのわかりやすさと高千穂氏の怒りオヤジ的キャラがうまくフィットしてるなー、と思います。

 
 この本、続けて出せないんですかね。
というか、連載にできないんですかね。疋田氏&ドロンジョーヌ女史のコンビにも劣らない・・・と思ったけど、高千穂氏のギャラ高そうだなぁ(笑)

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2008.08.02 (Sat)

nuvifoneってよいかも

 該当者氏のコメントにあったnuvifoneですが、これはいいなぁ。


 なぜって・・・いつもnuvi使っていて思うのが、「あーこの辺のお店情報とかAlpsRouteのルート情報とかネットからダウンロードできたらなぁ」ということ。

 携帯電話の形がベストなのかどうかは別として、nuviのネット対応はきわめてまっとうな方向性じゃないかと。まぁ現在の携帯電話でもNAVITIMEとかで似たようなことはできるような気もするのですが、やはりタッチパネルのナビ専用機ベースのほうが操作性・視認性の面で有利だろうし、ここはナビ屋さんならではの力量に期待したいところです。

 もしくは、Garmin Mobile XTとPDA、もしくはスマートフォンの組み合わせでもいけるような気はしますね。
つーか、よく考えたら、このソフトウェア製品があるんだから、あえてgarminが電話作る必要ってあるのか?

 
 まぁ面白そうだから出たら入手しちゃうような気はしますが(笑)


いずれにせよ、ここ数年でGPS関連は大きな化学変化を起こすような気がします。


 あとは、バッテリーの持続時間だよなぁ・・・

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