softtail.log | 自転車でのポタリング日記と自転車話+α

    nuvi250 VS nuvi360 徹底比較っ!その1

    予告 その1 その2 その3 その4 その5

     『nuvi250 VS nuvi360 徹底比較っ!』と威勢良く言ったものの、GPSストアさんのブログですでにやっているのをみてちょっと慌てたゆげ2号です(GPSストアさんの『nuvi250 vs 360 (バッテリー駆動時間)』の記事についてはこちら→http://www.gpsstore.jp/p_blog/article.php?id=242)。まあ、内容が全かぶりとはならないと思うので、ずずずいとやっていこうと思います。 あと、厳密に条件を整えるのが難しいため、時間はめやす程度にお考えください。

    [1]起動までの時間 <スイッチONからメニュー画面表示まで>
     はじめはスイッチONにしてから現在位置把握までの時間を計ろうと思ったのですが、途中でタッチパネル操作が必要になり、二つ同条件で実験するのが難しいため分けました。

     結果:nuvi250のほうが5,6秒早い(それほど差はない)

     ただ、nuvi250はスライド式、nuvi360は電源ボタンを2,3秒押し続ける、とスイッチの方式が異なるため、どのタイミングでONとみなすか微妙です。なので、まあ大差ないとしていいんじゃないかと。

    [2]衛星捕捉までの時間
     nuvi360は前回使用したときのOFF直前の「現在地」を記憶しており(nuvi250はわかりませんが)、再びONにしたときその「現在地」に近いと衛星の捕捉が早いので、まず条件を同じくする必要があります。また、GPSのON・OFFの方法がnuvi250はタッチパネルでの設定の変更、nuvi360はアンテナを起こす、と異なるため、下の手順で実験を行いました。

     1)一度外で両方のnuviに現在地の捕捉をさせる。
     2)それぞれのnuviの電源を一旦OFFにする。
     3)屋内で両方のnuviを起動しておく。それぞれのnuviのGPSをONにする(?アイコンが出る)。
     4)外のドアを開けた時点から計測し始める。それぞれのnuviは地面に平行になるようにする。

     結果:nuvi360…約10秒、nuvi250…約1分15秒

     念のため2回やってみたのですが、結果は変わらず。nuvi360は早いですね。『「現在地」から離れたところで電源をONにして衛星捕捉する場合』という条件でも試してみたいですが、それはまた別の機会に。

    [3]ルート検索アルゴリズムの比較
     比較的近距離(40㎞:渋谷~武蔵五日市)と思いっきり遠距離(1000㎞以上:渋谷~納沙布岬!)の目的地を設定して、ルート検索を試してみました。

     結果:検索時間・作成されるルートともに大差なし

     本当に検索ルートに違いがないかを較べてみようと思い、40㎞の方のルートでシミュレーション※を使ってみたのですが…これがそもそも使えない機能でして、あまりの遅さに耐えられず途中でギブアップしてしまいました。が、5分ほどながめていた限りではどちらも同じルートだと思います。

     あとは、検索条件を変えることで何か違いが出るかどうか、ですかね。1号が泣かされた 「距離優先」で見せる、ダークなnuvi(笑)は250でも一緒なんでしょうか・・・。


     基本的に250になって操作や機能が簡略化されているのですが、色々いじっているうちに細かい改良点をちょこちょこ見つけて、ガーミンさんのがんばりが感じられました(シミュレーション以外は)。 これはまた後ほど書きます。

     シミュレーションのスピードを調整できるようにするのって面倒なんですかねぇ>ガーミンさん。個人的には今回もあんまりシミュレーションは使う気がしません。

     ちなみにいいよねっとさんによると、シミュレーションは途中でわざと道を間違えたりするらしい。何のために?! 遊び心?教えてガーミンさん!


    ※シミュレーション(機能):nuviが検索したルートをたどってくれる機能。カーナビなどではシミュレーションの速さを調整できる(時速100㎞で走るとか、ポイントだけたどって直進部分は飛ばすとか)。しかし、nuviではいっさい調整が出来ず、そこまでリアルじゃなくてもいいのにと思うほど遅い。ちなみにシミュレーションの速度はnuvi250のほうがやや早くなっている(それでも遅すぎで実用的ではないと思うのですが)。

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    Category : nuvi360補完計画
    Tag : nuvi
    Posted by ゆげ1号 on  | 2 comments  0 trackback

    天文台を制圧せよ!~今年の天文台特別公開を振り返って?~

    by ゆげ1号&2号

    元ネタ:国立天文台野辺山特別公開   国立天文台三鷹特別公開

     某日、神奈川のとある超セレブ地区、俗称「マウス・オブ・ガター」の某所にて秘密の会合
    (通称マウスオブガターギルド)が行われました。

     名物の金運つくね等を食し、モツなべ(味噌バター味)を突付きつつ互いの近況などを
    話していたのですが、そのうち酔いもまわり、仕事の話や業界と政治の動向なんていう話は
    どーでもよくなり(駄目人間)、やはり今年一番のトピックである天文台の特別公開の話に
    及びまして。

    ゆげ1号「…いやしかし、野辺山・三鷹と天文台の特別公開はアツかったねぇ」
    該当者氏「来年はJAXA相模原キャンパスの特別公開も行きましょう。レールガンとか見れますよ」
    ゆげ2号「あ、いいですねー」

    ゆげ1号「ところで、ちょっと物騒なことを考えたんだけど。仮に自分が日本を占領しようという
     武装組織だとすると、まずは自衛隊、警察を抑えるよね、たぶん。でもその次に、天文台も
     制圧するべき
    だと思うんだよねー」
    該当者氏「天文台ですか?」
    ゆげ2号「ああ、そういえばペルーのホセさんの所の天文台だって、軍事転用できる技術(暗視
     スコープとか)があるからゲリラに狙われたんだよね。学術的に使っているものも立場が変わ
     れば武器になるってこと?」

    ゆげ1号「それに天文台の人ってなんでも作っちゃうじゃん。ふだんはもちろんそんな物騒なことは
     露とも考えていないんだけど、いざってなったらすごく手ごわいんじゃないかと」
    ゆげ2号「そうだよねー。幅広い知識と技術力があるもんね。超伝導で必要な冷却装置だって、
     MRI(レントゲン・CTと似たもの)のおかげで普及して、電波天文学でも使いやすくなったって
     聞いたけど、医者も検査技師の人も修理や改造はできないもんね。でも電波天文学の人は
     必要とあらばできそうだしねー。工場も持ってるし。」
    ゆげ1号「レーザー技術も持ってるからねー。それに、天文学者って「てめぇで何とかしてやる!」 って
    いうハングリー精神が強そうだしねー。敵に回したくないよね(笑)」
     
     確かに、野辺山の仙人さんも、氏のパートナーである天文台マダムさんもパワフルだもんなー。
    おや、モツなべ(味噌バター味)の具がなくなった。火を消して、と。

    ゆげ2号「あ!野辺山の45m電波望遠鏡!今は受信機として使っているけど、どこかの回路を
     プラスとマイナス入れ替えたらレーザーとか出るんじゃない?それで戦闘機を打ち落とす、と。」
    ゆげ1号「んなことできるか!マジンガーZ(註1)じゃあるまいし!」
      註1:ブレストファイヤーの配線を逆にすれば冷凍光線になった。昔は良かった(笑)
    該当者氏「いやいや、臼田のは送信してますから、出力変えたりすれば…」

    ゆげ2号「なるほど、昔の有視界飛行の時代ならいざしらず、今の戦闘機は電子機器なしには
     飛べないから、出力を強くしてやれば戦闘機もばったばったと。」
    該当者氏「『臼田65m砲』とか」
    ゆげ2号「おおお!それ強そうだ!あと三鷹のTAMA300を、レールガンに改造するとか」

    ゆげ1号「こりゃ手ごわいよー(うっとり)」
    ゆげ2号「そうだねー(うっとり)」
    該当者「そうですねー(うっとり)」

     ふと見ると、冷めてきたモツなべ(味噌バター味)の味噌汁がハチの巣っぽい感じになってます。これ、見覚えがあるなー。確か…

    ゆげ1号「これ、天文台三鷹キャンパスの特別公開で見たみそ汁実験だな。」
    ゆげ2号「そうだ!低レイリー数(註2)だよ!」
    一同爆笑
    該当者氏「このネタで爆笑する人もなかなかいないでしょうねー」

    註2:「天文台三鷹特別公開」の本文には書きませんでしたが、説明で聞いたのを憶えてたんですね。
    対流
    よくとっさに出てきたなあ。

     てなわけで。

     一足早い忘年会(?)でしたが、今年は自転車だけでなく、いろいろな発見・出会いに恵まれたことを
    幸せに思います。
     出会うきっかけを作ってくれた人、出会えた人。すべてに感謝です。
     ついでに、死神博士さまにはひたすらごめんなさいの一言です(笑)

     今年はいろいろあったなぁ。
    「やりたいこと」は多少先送りしてしまったけど「やるべきこと」はそこそこやれた。
    とりあえずそれでよし。

    Posted by ゆげ1号 on  | 1 comments  0 trackback

    nuvi250 VS nuvi360 徹底比較っ!(予告)

    予告 その1 その2 その3 その4 その5

    by ゆげ2号

     nuvi250が発売されてからというもの、所有しているnuvi360と比べてどうなんだろうと日々調べたり、購入した該当者氏に使用感をコメントで書いてもらったりしておりましたゆげーず。ところが、このたび該当者氏のご好意によりnuvi250を借り受けることに!!

    ありがとう該当者氏!

    というわけで、この際いろいろ気になっていたことを比較しつくしてしまおうと思います。それで、もし何かのご縁でここをお読みになっている方で「ここが知りたい」てなことがあればリクエストしていただけるとありがたいです。あんまり難しいことは出来ないと思いますが…。

    とりあえずパッと思い浮かぶことをあげておきます。

    ◎起動時間の比較
    外で同条件で起動して、現在位置を認識するまでの時間を比較。

    ◎ルート検索アルゴリズムの比較
    同条件でルート検索を行い、検索までの時間と、同じルートかどうか比較。

    ◎衛星捕捉機能?の比較
    細い路地・高層ビル街などで同時に使用してみて、再検索の頻度や迷走度を比較(主観になりますが)。

    ◎バッテリー持続時間比較
    どちらが先にへばるか?どうも250の方は液晶の視認性が向上したようで、バッテリ容量が削られた分ディスプレイの輝度を低くしても使えるようなので、意外といい勝負になるかもしれません。 

    いやあ楽しみですなあ。

    Category : nuvi360補完計画
    Tag : nuvi
    Posted by ゆげ1号 on  | 1 comments  0 trackback

    山手線ゲ-----ム!! その4

    その1 その2 その3 その4

     いよいよ日は落ちて、鶯谷の街にも夜の帳が下りてまいりました。 満天の夜景をいただく、はてしないネオンの海をゆたかに流れゆく風に心を開けば、きらめく男と女の物語も聞こえてくる、夜の喧騒の、なんと饒舌なことでしょうか。 こんばんは、ゆげ2号です。ジェットストリーム(人力)。

    ■現在位置

                 
    原宿渋谷恵比寿目黒五反田大崎品川田町浜松町新橋有楽町東京神田秋葉原御徒町上野鶯谷日暮里西日暮里田端駒込巣鴨大塚池袋目白高田馬場新大久保新宿代 々木原宿

     写真を撮るためにPOIデータのルートをはずれ、迷走いたしました鶯谷。そこから日暮里の駅近くまではだいたいいい調子だったのですが、日暮里の駅が工事中だったため,ぐるりと回りこむ羽目になりました。

    17:25 日暮里駅
    日暮里駅
    ところでみなさま、『修悦体』『修悦文字』と呼ばれるものをご存知ですか?こちらなんですが。 修悦文字→クリックで拡大します。

     わかりやすい案内板という実用を十分に満たしつつ、どこかかわいらしいポップな文字。これは工事に携わっているある人物の手によるものなのです。印刷やパソコンじゃないんですよー、布テープで作ってるんですよー。

     もともとは新宿駅の工事中、もっと案内をわかりやすく出来ないものかと作り始めたものが、必要に迫られて作っているうちにブラッシュアップ。密かにファンが増える中、アートな人たちの目に留まり、作成者の名前をとって『修悦体』『修悦文字』と呼ばれ、TV・新聞・雑誌で紹介されるようになったようです。ゆげ2号はたまたまSPA!で見かけたんですが。詳しくはこちら→http://trio4.at.infoseek.co.jp/life/

    谷中は猫が多かったです。
     谷中の猫

     実は、nuviにまたもや「階段を下りれー」と命令され、少々へこんでいるところだったのですが、ちょっと癒されました。

    谷中商店街
    いい感じの商店街だったのですが、nuviは非情にも「右折せよ」との指示。いつか行ってみたいですね。

    17:35 西日暮里駅
    西日暮里
    日暮里-西日暮里間は山手線の中でも一番近くに設置されている駅で、その距離はたった500mしかないはずなのですが、階段を下りさせられたせいでちっともそんな気がしません。

    17:44 田端駅
    田端
    ここからまた迷走してます。後から地図を見ると山手線沿いに走れるルートがあったのですが、nuviにナビされて違う道を走ってます。

    18:01 駒込駅
    駒込
    ここらへんはスムーズにいけました。だがしかし…。

    18:09 巣鴨駅
    巣鴨巣鴨地蔵通商店街
    このあとまたもや迷走。なんであっちに行っちゃったかなー。気づけば『新庚申塚駅』という読めない駅についてしまいました。後で調べたところ、都電荒川線の駅で『しんこうしんづかえき』と読むそうです。

    18:34 大塚駅
    大塚
    ずいぶん時間を食ってしまいましたが、なんとか大塚駅に到着。ここまできたら終わりがちょっと見えてきました。もうひとがんばりということで水を購入し、ウィダーインゼリーでエネルギー補給。

     購入した水をさっそくグビリ。冷たい水が乾いたのどを潤していきます。うまいー。その感覚だけで気分もリフレッシュ。なんだかリセットされた感じ
    ゆげ2号「さ、また走るか~。あ、駅の横に道があるんじゃんか。これを走ればいいんだな~
    ……数分後。
    ゆげ2号「え、なぜまた巣鴨駅に?!デジャブ?」

    というか、状況もデジャブだ…。
    またしても思いっきり逆走してました。アホやー、ほんまもんのアホやー。
    まあ、距離が近くてよかったですよ。もう一度大塚駅の脇を通り次の駅へ。

    さあ、ここはどこでしょう?
    池袋を空中から
    池袋駅近く、線路の上をまたいでいる通路です。自転車を押して上がるのは面倒ですが、空中から見下ろすと右にも下にも電車が走り、壮観です。ただ、写真にはうまく写せなかったんですよね。いつか昼間に来たいなあ。

     このあとまた迷走しています(泣)。空中の通路を右のほうに行かなければならないのに左に行ってしまい、東池袋に出てしまいました。とりあえず豚マンを食べ、試行錯誤して池袋駅に向かってます。

    19:17 池袋駅
    池袋
    ここからはスムーズに移動できました。

    19:26 目白駅
    目白
    すぐそばに学習院。やんごとなき学生が通っているのか?

    19:41 高田馬場駅
    高田馬場
    山手線最強の駅です。なんてったって『高田』と『馬場』ですからねー。これに勝てるのは『前田 猪木』か『シュルト 魔裟斗』か。

    19:52 新大久保駅
    新大久保
    韓国料理の店が多いことで有名です。駅ごとに雰囲気の違いってあるのですが、この駅ははっきり”におい”が違う(笑)。道の両側には飲食店がずらりと並び、韓国・韓国・台湾・韓国・韓国・中国・韓国・韓国…。ああ、ここもまたゆっくり来たいなあ。

    20:10 新宿駅
    新宿
    いやー新宿駅って大きいですねぇ。『JR』新宿駅が見つからなくてもう。まあ、でもここまでくればゴールは見えてます。…と思ってたら、またまたまたまた迷走してしまいました。

    20:23 代々木駅
    代々木
    ここがちょっとわかりづらかったです。でも、残りはあと一駅!

    20:45 原宿駅到着
    G原宿1G原宿2
    やあああっと着きました。さすがに疲れましたが、これだけ走るとやっぱり達成感がありますね。

    原宿渋谷恵比寿目黒五反田大崎品川田町浜松町新橋有楽町東京神田秋葉原御徒町上野鶯谷日暮里西日暮里田端駒込巣鴨大塚池袋目白高田馬場新大久保新宿
    々木
    原宿

     全部埋まりました。走行距離ですが、予定では山手線一周で40km弱のはずだったのですが、逆走・迷走で53.6kmになってしまいました。それに家からの往復が加わり、総走行距離は76.3km、総走行時間は6時間43分(停止時間を除く)です。

     チャレンジを終えて、反省点としては『線路沿いを走る』と『各駅の写真を撮って走る』の間にある深すぎる溝を考慮しなかったことですね。POIデータは前者の条件で作っていたので、場合によってはそのコースを外れて駅の周りをぐるっと回り込む羽目になり、苦労しました。せめて駅の出入り口を意識すればよかったかなと。まあ、走ってみなければわからなかったかもしれませんが。あと、最後まで持ったとはいえ、ナビの電池をもっと温存するべきだったなあということですかね。

     そして、一周してみて感じたのは、どこにでも普通の住宅街があり、生活があり、人間くさい営みがあるというごくごく当たり前のことでした。「渋谷に行ったことがある」「新宿に行ったことがある」なんて言っても、結局は駅を中心とした数百メートル内のお店で買い物したり、飲み食いしたりしていただけだったんですよねぇ。これは電車で移動していてはなかなか気づけないことでした。迷走したり逆走したりしましたが、自転車で走ってみて良かったですよ。

    ゆげ2号「…というわけで、たいへんだったけどやってみて良かったよ~」
    ゆげ1号「そかそか。で、結局、山手線の駅は全部言えるようになったのか?」
    ゆげ2号「えーと、原宿、渋谷、恵比寿、目黒…中略…その次が代々木で、原宿、と。
     おお、なんとか言えるようになったみたいだ!われながらすごいなぁ。」

    ゆげ1号「ふむふむ。それじゃあ、逆は?
    ゆげ2号「え、逆ぅ?外回りで言えってこと?!えーと、えーと、えーと…………」
    ゆげ1号「あーあ、今度は山手線を外回りかー
    ゆげ2号「えええええええええっ!マジですかー?!」

    とりあえずおわり。

    Posted by ゆげ1号 on  | 0 comments  0 trackback

    山手線ゲ-----ム!! その3

    その1 その2 その3 その4

    by ゆげ2号

       思っていたよりもてごわい山手線一周チャレンジ。容赦なく日は暮れていきます。

    ■現在位置

                         
    原宿渋谷恵比寿目黒五反田大崎品川田町浜松町新橋有楽町東京神田秋葉原御徒町上野鶯谷日暮里西日暮里田端駒込巣鴨大塚池袋目白高田馬場新大久保新宿代 々木原宿

    15:41 汐留駅
    汐留
    山手線ではありませんが、通りかかったので。ここらへんではルートどおりに行けず、ずいぶん迷いました。それでまたnuviにナビしてもらったのですが…やっぱりか!
    ここを上れと…
    この階段を上れ、と?えーと3階分くらいあるんですけど…上るんですかそうですか。結局別のところで階段を下りることになるんですけどね(泣)。

    15:52 新橋駅
    新橋
    いやーやっとつきました。ここからは線路の脇を走れるので、安心です。この時間だと人もそれほど多くなく、ガード下の店を横目で見つつ快適に走りました。
    ガード下1ガード下2
    ここらへんは自転車ではなく、電車で来たときにぜひ…。

    16:02 有楽町駅
    有楽町
    もうあっという間です。 近いなあ。

    16:09 東京駅

    東京東京2
    東京駅のあたりは記念写真をとる人やはとバスを待つ人で混んでました。

    16:20 神田駅
    神田1神田2
    薄暗くてはっきり写りませんでしたが、かろうじて読めるかな。
    神田3
    新橋から神田までってずーっとガード下の店が続いているんですね。ザ・おやじパラダイス。

    16:30 秋葉原駅
    秋葉原1秋葉原2
    遠目でもどこかわかりますね(笑)。かなり暗くなってきました。
    ラジオデパート
    拡大しないと見えないですが、アキハバラデパートとメイドさんを一枚に収めてみました。

    16:41 御徒町
    御徒町
    ここは危うく通り過ぎるところでした。予定ルートの通りに行くと、駅の近くを通るものの証拠写真が撮れないんですよね。移動自体は結構快調に走っていたのですが、この写真を一枚撮るため、人で混みあう駅前まで行くのに時間がかかっています。うすうす感じてきてはいたのですが、全部の駅の写真も撮るって条件、かなり厳しいです。

    というか、このころにははっきり後悔し始めていました。
    下手すると駅間の移動と同じくらいの時間を写真を撮ることでロスしてしまうんですよ。
    なによりいちいち止まるのが面倒くさいんだよー。
    チクショー!

     でも、写真撮らないと全部回ったかわからないしなー。写真なしでブログに書いたってつまらないしねぇ。うむむ、仕方ないかーこればっかりは。ただ単に山手線にそって走るだけなら3分の2くらいの時間ですんだんじゃないかなーと思いますよ。

    16:50 上野駅
    上野

     一応、山手線一周を続けるか中断するかを考えながら走っていたのですが、写真を撮るのが面倒なだけで体はそれほど疲れていなかったので、続行することにしました。写真ではあたりが真っ暗に見えますが、実際には街灯などで明るいです。ただここからしばらく線路沿いを外れることになるのがちょっと不安。

    謎の協会
    途中でこんなものを発見。日本ハトレース協会かぁ。ハトレースって根強い人気があるんですね。 ここらへんでフルーツケーキを食べてエネルギー補給。ただ、フルーツケーキは振動で砕けやすいので、次回は避けようと思います。

    17:08 鶯谷駅
    鶯谷
    ここにたどりつくまでがきつかった…。線路沿いにいけないし、写真を撮りに行くために走りやすいルートから外れて曲がりくねったところを下っていかないといけなかったので。POIで作ったルートだと、必ずしも駅のすぐ近くを通るとは限らないんですよね。このときばかりは『駅名を撮る』と決めた自分を心底呪いましたねー。ここからまた坂を上って次の駅に向かうルートに乗るのがたいへんでもう。

     また、不安なのが、ここらへんから新宿までの駅名がまったくわからんのですわ(オイオイ)。これまでは次が何駅かはわからなくても駅の「次は~駅」の表示を見てやりすごしていたのですが、これだけ暗くなるとそれも無理。山手線の駅名表くらい用意しておけって話なんですけどね。ちょうど路線図が駅の入り口近くにあってよかったですよ。
    路線図
    えーと次は日暮里かあ。というか、これでよく今まで駅を抜かさずにこられたもんだ。

     駅名さえわかればナビが使えるからもう大丈夫!…と思っていたら、電池の残量が少ない?!しまった、今日は予備電源があるからってつけっぱなしで使ってた…。線路沿いに走れるところでは電源を切って節約しておくんだったー!!ここからはマメにOFFにしないと…途中でナビが使えなくなったらえらいこっちゃー(最悪、携帯のおおざっぱなマップと紙の地図はありますが)。 まだしばらくはしんどい区間が続きます。写真さえなければずっと楽だったのに…。

                 
    原宿渋谷恵比寿目黒五反田大崎品川田町浜松町新橋有楽町東京神田秋葉原御徒町上野鶯谷日暮里西日暮里田端駒込巣鴨大塚池袋目白高田馬場新大久保新宿代 々木原宿

    つづく

    Posted by ゆげ1号 on  | 0 comments  0 trackback

    山手線ゲ-----ム!! その2

    その1 その2 その3 その4

    by ゆげ2号

     さて、あくる日いよいよ出発です。早めに出ようと思っていたのですが、支度やら自転車の整備やらでいつのまにか昼近くに。ちょっと不安ですが、ライトも持っているし街中を走るのでなんとかなると判断して家を出ました。原宿までは代々木公園にいくときに使っているいつものコースです。

    ■現在位置

                                 
    原宿渋谷恵比寿目黒五反田大崎品川田町浜松町新橋有楽町東京神田秋葉原御徒町上野鶯谷日暮里西日暮里田端駒込巣鴨大塚池袋目白高田馬場新大久保新宿代 々木原宿

     あやうく原宿を飛ばしてしまいそうになって、戻って写真とってます。スタートからすでに先行きが怪しいな。

    12:56 原宿駅
    S原宿1S原宿2
    平日なのに人が多いですね。  やっとスタート地点ですが、ここから渋谷付近までは道路事情も悪く、人出が多いので走りづらかった…。でもまあ予想通りです。

    13:13 渋谷駅
    渋谷1渋谷2
    走りづらいですががまんがまん。
     渋谷3
    でも、こんな角度から渋谷駅を見たのは初めてです。なんか新鮮。そうか、次は恵比寿なのか(←この低レベルぶり…)。

     しかし、ここからさっそく迷います。山手線の外側に出なければいけないのですが、路線がたくさんあってどれがどれやら。山手線をたどっているつもりがいつのまにか見失ってました。しかもPOIデータの目印がときどき消えちゃうんですよね。どうもどこかで線路より上の道にあがってきてしまったらしく、POIデータの印が違う道とみなして消えてしまうような…。

     こういうときのためのnuviですよ!あー、さっき渋谷の次の駅をチェックしておいて良かった~と思ったら……なぬ!階段を下りろと?!階段下りるとなんか損した気分で二重に疲れるんですよねぇ。しかしやむなし。

    13:37 恵比寿駅
    恵比寿
    結構時間を食ってしまいました。迷うのは痛いなー。しかし、さっきよりは走りやすくなってきました。POIデータの目印も見やすいぞ!
    謎の物体
    途中でなぞの物体発見。タンク?ショッピングモールのオブジェでしょうか。

    13:47 目黒駅
    目黒
    アップダウンはあるものの、ほぼ線路沿いなので安心して走れます。細い道なので車もそれほどおらずなかなか快適。

     ちなみに、走ってみてわかったのですが、必ずしも線路沿いに道があるとは限らないんですね。山手線の内・外の両側に道がある場合もあれば、どちらかしか道がない場合や、線路から離れた道をできるだけ併走するように走るしかない場合もあります。基本的にnuvi360にほうりこんでおいたルートをたどりつつも、どうして山手線の内・外を行ったりきたりさせられてるのかなーと思っていたのですが、うまく道が続くようにルートをとるとそうなるようです。個人的なルールとして、基本的には一方通行に従いますが、歩道や路側帯がきっちりある場合は状況によっては逆走ありとしました。

     途中の小道でこじんまりとした商店を見つけ、おにぎりとフルーツケーキ、非常用のウィダーインゼリーを購入しました。人通りがなかったもので、おにぎりは店のそばでこっそり食したんですが、そういうときに限ってだんだん人通りが増えてくる(笑)。

    13:58 五反田駅

     ここまで順調だったのですが、五反田駅が工事中だったため、POIデータのルートどおりでは駅の証拠写真が撮れません。 そこで ゆげ2号「水もなくなったし、駅の正面まで回って写真とって、水を買って元の道に戻ってくればいいか」 と考え、ルートを外れました
    五反田
     それにしても、自転車で走ってだんだん調子が出てくると、いつのまにか目的と手段が入れ替わってしまうのはゆげ2号だけでしょうか。本来「どこどこまで走る」という目的のために走っていたはずが、走ること自体が楽しくなってしまって細かいことが気にならなくなってしまうんですよ。走っていると、その間の情報処理のために思考能力がいつもの半分くらいになってしまうというのもあって、気分よ~くなってきたときが危ないんですよねぇ。好事魔多し。

     五反田駅の正面までまわって写真を撮り、そこで購入した水をさっそくグビリ。冷たい水が乾いたのどを潤していきます。うまいー。その感覚だけで気分もリフレッシュ。なんだかリセットされた感じ
    ゆげ2号「さ、また走るか~。あ、駅の横に道があるんじゃんか。これを走ればいいんだな~」 ……数分後。 ゆげ2号「え、なぜまた目黒駅に?!デジャブ?」
    思いっきり逆走してました。アホです。 まあ、でも道が快適だと2回走っても気持ちいいものです。もう一度五反田駅の脇を通り次の駅へ。

    14:17 大崎駅
    大崎大崎2
    写真を撮ろうとしたら、ちょうど電車が入ってきたので、一枚撮っときました。 山手線
    途中でこんな道に。電車がカーブを描きながら走っていきます。このまま線路沿いに行きたくなりますが、会社の駐車場に入ってしまうので、ここから線路を離れて大きな道をはしることになります。

     ここでまた迷ってしまい、nuviに頼ったのですが…えええ、階段を上れ?!はいはい、登ればいいんでしょ!ったくもう。ということで上った先の通路がこちら。 見てる分にはいい感じなんですが、
    通路
    このあと、今度は階段を下りることになります(泣)。

    14:55 品川駅
    品川
    一度、駅の裏手を通り過ぎてしまいました。POIのルートだとU字型に回り道をするようになっていたのですが、「直行できるのに?」と思い、かまわずまっすぐ進んでしまったためです。駅の正面に回るために回り道をするようになっていたのかも?

    15:12 田町
    田町
    ここも写真のためにルートから外れ、U字型に回り道をしました。なんだこりゃというような写真ですが実は苦労して撮った一枚です。フェンスの向こう側なんで手前のフェンスにばかり焦点があってしまうし、フェンスの手前はぎっしり自転車が並んでいて近づけないし。そろそろ駅名を写真に撮るのが面倒になってきました。

    15:35 浜松町
    浜松町1浜松町2
    もう正面に回るのもおっくうになっている(笑)。ここらへんも人通りが多くてちょっと走りづらかったですね。

     さて、秋の日はつるべ落としと申しますが、早くも日が傾いてまいりました。制覇した駅の数は未だ3分の1にも満たないのですが、果たして最後までまわることが出来るのか?

                         
    原宿渋谷恵比寿目黒五反田大崎品川田町浜松町新橋有楽町東京神田秋葉原御徒町上野鶯谷日暮里西日暮里田端駒込巣鴨大塚池袋目白高田馬場新大久保新宿代 々木原宿


    つづく

    Tag : nuvi
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    久しぶりに多摩川へ

      週末に風邪をこじらせ、サイクルモード2007に行けなかったゆげ1号です。
    1年に1回のチャンスを・・・orz

     そんなぐだぐだな週末でしたが、そのまま月曜日に突入するのもかなり鬱なので、ちょっとだけ走ってきました。まだ風邪も完全には抜けてないので、気分転換程度にちょっとだけ。

     そんなわけで久しぶりの多摩川サイクリングロードです。

    多摩川もう秋というよりは初冬の雰囲気ですかね。
    今日は二子玉川から新丸子まで走ることにします。


     余談ですが、小径車本当に増えましたね。流している間にも
    ・DAHON乗りの女性(同行者の男性はクロスバイクに乗っていた)
    ・BD-1乗りのお父さん1(バッグをいくつもつけた、ちょっとグレートジャーニーな感じ)
    ・BD-1乗りのお父さん2(ベンチでひっくり返っていた)
    ・TYRELL乗りの男性(フレームカラーが綺麗でかなり目立っていた)
    ・その他、ブランド名不明のもの何台か
    と遭遇しました。

    新丸子路地なぜ新丸子か?もちろん雑多な感じのこの街に親近感が・・・
    なんていう小洒落た理由ではあんまり無く、

    福屋突き出し
    ええそうです。新丸子の「福屋」のカツ丼目当てでございます。
    ええ、風邪の病み上がりですが何か?


    福屋カツ丼
    1号がカツ丼 850円也(いわゆるソースカツ丼とはちょっと違って、ウスターソースじゃないソースがかかってます)
    2号が玉子とじカツ丼 こちらも850円也


     うまい! カツ丼ファイター氏のランキングでもそこそこ上位につけるだけのことはあります。
    ええ、病み上がりに脂っこいものかっ喰らってますが何か?

     ちなみにこのお店は何度か通ってますが、2号いわく「やはりカツ丼が一番おいしい。玉子とじカツ丼はちょっと醤油味が濃すぎる。カツ丼と玉子とじカツ丼ではカツの味付け自体も変えている」だそうで。
     1号はカツ丼しか食べたこと無いので良くわかりませんが、間違いなくおいしいです、えぇ。

     その後、ちょっと街をぶらぶらした後、竹沢商店(雑色にあるあのお店の支店?どっちが本店かはわかりませんが)で焼鳥とモツ煮を購入して、帰路につきました。

     

     帰り道は例によってnuvi任せ。nuviは基本的に「カーナビ」なので、やはりサイクリングロードではなく一般道を選びやがります・・・まぁそれはそれで良いのですが。

    夕日1「多摩堤通」から見た多摩川の夕日
    ちょっとだけ「豊平川から見た夕日」を思い出させる光景でした・・・
     やっぱりどこか、北海道の風景に重ね合わせてしまうんですね。

    Category : ご近所ポタ
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    山手線ゲ-----ム!! その1

     …でシーマンに連敗中のゆげ2号です。

     関東に引っ越してきてしばらくたち、それなりに山手線にも乗ってるんですけどねー。通勤で山手線を使ったことがないせいか(言い訳)、未だに山手線の駅名が憶えられません。こんなことではいつまでたっても田舎者ですよ!いかんですよ!ゆげ1号にも『あんた、引っ越してきて何年たつんだよ』とバカにされっぱなしですよ!

     とは言ったものの、山手線と一言で言ってもなんせ29駅ありますからねぇ。紛らわしい名前もあるし、丸暗記で憶えられる量ではありません。んで、どうしたら憶えられるんだろうと考えたところ…あ、良いことを思いついた。

    実際に回ってみればいいんですよ。
    山手線一周。
    もちろん自転車で。
    せっかくだから、全部の駅の写真も撮る、と。
    おお、おもしろそーじゃないですか!


     平日なんで、ゆげ2号単独企画です。先週末、風邪で外出できなかったり、しばらく自転車乗ってないせいでちょうど体がうずうずしていたところ。山手線沿いならいざって時に輪行に逃げられるし、線路沿いに走れば迷う心配もなさそうだし。 臨機応変が利きそうな良いプランに思えます。よし、さっそく明日の朝出発だぁ!

     とはいえ、色々前準備が必要です。まずはルートの設定。とりあえず家から山手線沿いのどこかに出なければなりません。最短だと目黒あたりなのですが、疲れて戻る帰り道は使い慣れている道のほうが良かろうということで原宿スタート
     、反時計回り(内回り)で一周することにしました。

     『東京自転車散歩』にちょうど山手線一周コースが載っていたので、これを参考にアルプスルートでルート設定。よくわからないところは適当に道をつなぎ、詰まったときはnuvi360のナビを使えばいいやと割り切りました。ルートが完成したらアップロードし、そこからGPXファイルをダウンロードします。で、それをPOIデータとしてnuviに流し込み、ルートの準備完成(ここら辺の手順はこちらを参照)。とはいえ全部自分でやったわけではなく、nuviに流し込むあたり以降はゆげ1号にお願いしてしまいました。2号は明日の分のカレー作りに励んでたので。 

    ※時計回りでルートを作ってしまったのですが、POIデータにすると方向は関係ないので、そのまま流し込んでいます。

     あとはデジカメ、nuvi360、GPSロガーの充電。今回、nuvi内蔵の電池だけでは心もとないので、先日1号が購入した外部バッテリー(携帯用のものを流用。)も携帯することに。こんなかんじで前日の準備は終了です。いやあ、冒険の前の日というのは心がおどるものですねぇ。ちょっと寝付かれませんでしたよ。

     経験上、一人でサイクリングというのは気楽な半面ちょっと寂しくなることもあるのですが、山手線沿いならしょっちゅう電車が走りますから、ある意味併走してくれる仲間がいるような気分でしょうか。なんとなく、

    ゆげ2号 「ちょっと待てよ~」
    山手線 「うふふ、捕まえてごらんなさ~い」

     というような楽しいサイクリングになりそうです。いいですなぁ。ふっふっふ。

    ≪…とまあ、軽~い思いつきで出発した『自転車で山手線一周チャレンジ』。ゆげ2号がそんな思い付きを後悔するのはしばらくあとのことでございます。あの条件に後であんなに苦しめられることになろうとは…。≫

    つづく

    ※参考までに山手線29駅を原宿スタート、内回りで 表にしてみました。
    (距離は駅間の距離であり、実際に走った距離とは異なります)

    駅名

    読み仮名

    前の駅との距離
    (km)

    所在地

    原宿

    はらじゅく

     -

    渋谷区

    渋谷

    しぶや

    1.2

    渋谷区

    恵比寿

    えびす

    1.6

    渋谷区

    目黒

    めぐろ

    1.5

    品川区

    五反田

    ごたんだ

    1.2

    品川区

    大崎

    おおさき

    0.9

    品川区

    品川

    しながわ

    2.0

    品川区

    田町

    たまち

    2.2

    港区

    浜松町

    はままつちょう

    1.5

    港区

    新橋

    しんばし

    1.2

    港区

    有楽町

    ゆうらくちょう

    1.1

    千代田区

    東京

    とうきょう

    0.8

    千代田区

    神田

    かんだ

    1.3

    千代田区

    秋葉原

    あきはばら

    0.7

    千代田区

    御徒町

    おかちまち

    1.0

    台東区

    上野

    うえの

    0.6

    台東区

    鶯谷

    うぐいすだに

    1.1

    台東区

    日暮里

    にっぽり

    1.1

    荒川区

    西日暮里

    にしにっぽり

    0.5

    荒川区

    田端

    たばた

    0.8

    北区

    駒込

    こまごめ

    1.6

    豊島区

    巣鴨

    すがも

    0.7

    豊島区

    大塚

    おおつか

    1.1

    豊島区

    池袋

    いけぶくろ

    1.8

    豊島区

    目白

    めじろ

    1.2

    豊島区

    高田馬場

    たかだのばば

    0.9

    新宿区

    新大久保

    しんおおくぼ

    1.4

    新宿区

    新宿

    しんじゅく

    1.3

    新宿区

    代々木

    よよぎ

    0.7

    渋谷区

    原宿

    はらじゅく

    1.5

    渋谷区


    山手線は8つの区を跨いでるんですね。

    Tag : F20-R nuvi
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    「かぐや」ハイビジョンカメラによる映像「地球の出(Earth-rise)」

    by ゆげ2号

    「こんなにはっきり見えるんだー!」と感心したのでご紹介します。『日の出』でも『月の出』でもなく『地球の出』ですよ。月の地平線から地球が昇るのですよ。日本すごいよ、がんばってるよ。すごいぜハイビジョン。うちのTVはハイビジョン対応してないけれども。

    JAXAのHPにとびます(要フラッシュ)
    http://space.jaxa.jp/movie/20071113_kaguya_movie01_j.html

    国立天文台三鷹キャンパスの特別公開で、担当の方に色々お話を聞いたこともあり、ゆげーずはぜひとも応援したいです。ナマグサ系とか大人の事情とか色々たいへんでしょうが、がんばってくだされー!

    どうでもいい話ですが、最初の視聴ではクレーターが出っ張りに見えて困りました(笑)。うろ覚えですが、人間の目は、光源(太陽)の位置がわからない場合、左ななめ上に光源(太陽)があるように情報処理するそうで、そうするとこの場合引っ込んでいるはずのところが出っ張って見えてしまうんですね。「右斜め上に太陽がある!」と自分に言い聞かせて眺めるとちゃんとクレーターに見える…はずです。

    以前、該当者氏にいただいたコメントのリンクもとってもいい感じなんで、このコメントにもリンク貼っときます。
    http://softtail.blog103.fc2.com/blog-entry-90.html#comment92

    Posted by ゆげ1号 on  | 2 comments  0 trackback

    調布飛行場まつり

    by ゆげ2号

    遅くなりましたが10月28日の調布飛行場まつりの話を。いやー前日の悪天候が嘘のような快晴でした。台風一過ってこういうことなんでしょうね。国立天文台三鷹キャンパスの特別公開でこの半分も天気だったら…気象庁は何をやってるんだー!

    野川の橋の上で

    早めに出るつもりが、出発前にパンクした自転車の整備などしてたので、結局昼前くらいに到着。初めて行ったんですが、屋台がいっぱいでびっくりしました。地域の方が出店されているようで、日本全国もとい世界各国の料理がずらっとならんでおり、値段もリーズナブル。地域に根付いたお祭りなんだな、とあたたかみが感じられました。

    屋台
    軽くとっただけの朝食は自転車で走って消費済みのゆげーず、到着時にはちょうど空腹でありました。とりあえずなんとか食べとかないと!
    とりあえず豚まん屋台2
    肉!ピタサンド
    ふう、満足。ようやく人の心を取り戻し、今日の目的を思い出しました。
    「あ、飛行機を見に来たんだった」

    会場に向かったのですが…すごい人出だー。
    人大杉

    左手の方が展示スペースになっていました。飛行場の歴史などを説明したパネルが並んでいました。
    謎の展示
    と思ったら、

    なぜあなたがここにっ?!覗き込んだらリアルで怖い。普段はいい人なんですが…。
    大魔神大魔神アップ

    ギャオス来襲!といいつつ良く知らないですが、かっこいい。右はゲド戦記風?
    ギャオスギャオス2

    ガメラだー!こんなに近くで見られていいのか?
    ガメラ1ガメラ2
    大映の撮影所が調布にあったそうで、地元のよしみなんですかね。こんな触れるほど近くで見られてうれしかったです。いい仕事してますなぁ。

    そうかと思うと、中古品セール(もっとかっこいい言い方があるだろう>わし)もやってまして
    on sale1on sale2
    on sale3on sale4
    もちろんすべて本物。数千円から数万円の値札がついてます。こころなしか機械油の匂いが漂ってくるような…。好事家にまぎれて眺めていたんですが、見ているとやっぱり本物だけがもつ雰囲気てのがありますねぇ。

    ゆげ2号「1号はこういうの興味ないの?」
    ゆげ1号「んーかっこいいなあとは思うけど…なんで?」
    ゆげ2号「…いやあ、1個くらい手元にあってもいいかなーと…」
    ゆげ1号「(やべ!周囲の欲望に感染している!)つ、次行こう、次!」

    そうそう、飛行機を見なくては。今日はいいなあ、柵の中に腕を突っ込まなくてもこんな写真が撮り放題ですよ。
    セスナ?

    おまつりだけあって、飛行機も頻繁に飛び回ってまして、近くで小さい男の子達が大騒ぎしてました。まあ、こういう乗り物類は男は漏れなく好きなもんですよね。

    ゆげ1号「お、セスナ飛ぶぞ、セスナ」
    ゆげ2号「いやいや、小型飛行機だからといってセスナとは限らん。例えばさー…(なにか知ったかぶりをしようとしている)」
    男の子ら「あーっ!ハイランダー!」「ハイランダーだ!」「ハイランダーだー!」
    ゆげ2号「…らしいよ。」
    ゆげ1号「…そか。」
    まだ小学生にもなってない年なのに、すげーなー君ら。

    ヘリコプターです。でもただのヘリコプターじゃないらしい。
    MuPAL-ε(イプシロン)1MuPAL-ε(イプシロン)2
    MuPAL-ε(イプシロン)というかっこいい名称。JAXAが作った実験用ヘリコプターだそうです。レアですなぁ。
    詳しくはこちら→http://www.iat.jaxa.jp/res/fstc/a01_02.html
    そういえば航空宇宙技術研究センターが深大寺にあったっけ。見学できる展示スペースがあるらしいけどまだ行ってないなあ。

    こちらもなにか特別っぽかったのですが失念。とりあえずかっこよかったのでいいのだ。
    飛行機2

    ちなみに敷地内には飛行機ばっかり並んでるわけではなく、色々出店もあってよかったです。調布飛行場では大島・新島・神津島をむすぶ定期便が飛んでいるのですが、これらの島々の特産品ブースもありまして、そのなかにはこんなものも。
    くさや
    食べたことないんですよねー。で、食べたことのないものは食べたくなるわけで。

    ゆげ2号「1号はこういうの興味ないの?」
    ゆげ1号「んー臭いんだろうなとは思うけど…なんで?」
    ゆげ2号「…いやあ、1個くらい買ってみてもいいかなーと…」
    ゆげ1号「(やべ!食欲魔人が憑依している!)つ、次行こう、次!」

    そうそう、飛行機を見なくては。こちらはENRI(独立行政法人 電子航法研究所)の実験用飛行機。ENRIってはじめて聞きました。色々な団体があるんですねぇ。詳しくは→http://www.enri.go.jp/index.shtml
    空飛ぶ実験室
    GPSとかてんこ盛りにアンテナが搭載されているようなのですが、なかでもMSASが一押しのようです。以下展示から引用します。

    <ここから引用>MSAS(MTAST Satellite Based Augmentation System:運輸多目的衛星用衛星航法補強システム)はGPSから測位情報を受信して航行しようとする航空機に対し、GPSの精度や信頼性を向上させるための補強情報を運輸多目的衛星(MTSAT)を中継して提供するシステム。

    MSASを利用するメリット
    ○特別な着陸のための施設や地形による制約を緩和し、進入ルートや運航条件を改善するなど週効率の向上が可能
    ○地上施設に依存しない自由な経路(RNAV経路)の設定により、飛行経路の短縮が可能。
    ○従来の航法施設(VOR、DME等)が縮退可能。
    <引用ここまで>

    ざっくり理解すると、飛行機の着陸や飛行経路は今までかなり地上の施設に依存したり、地形に制限されていたところを、飛行機自身がこのアンテナを積むことによってかなり自立した航法が可能になる、ということのようです。まだまだ進歩する余地があるのか!すごいや飛行機!

    このあと、往復航空券などがあたる大抽選会がありました。後で気づいたんですが、抽選番号入りのリーフレットって先着1万名だったんですねー。ゆげーずは9000番代後半でした。危ない危ない。まあどのみち、当選番号にはかすりもしませんでしたが。しかし、最後の往復航空券の発表には度肝を抜かれましたねー。
    パラグライダー
    当選番号を持った人がパラグライダーで登場とは!しかも全員女性。

    一応、「往復航空券当たれー!」と念じてみたんですが、願いは届きませんでした。これはやはり自腹で行きなさいって事なのでしょうか。いつか自転車持参で大島行って、1泊2日くらいで大島一周(確か80キロくらい)を果たしてみたいものです。

    当日はほかにもバスツアーの抽選とかスタンプラリーとかいろいろあったようなのですが、人出が多くてどこで何をやっているのかわからず、結局のほほんと見て回っただけで満足してしまい、そのまま帰ってしまいました。昨日の三鷹天文台の内容がアツすぎて、ゆげーずの脳みそが燃え尽きてしまったようで…まあ、たまにはあっさりと帰るのですよ。

    「もっとしっかり見んかい!」という方にはこちらをご紹介させていただきます。
    天文台マダムさんによる見学記→http://madam.atmark.gr.jp/chofu_skyfes2007.htm

    行ったことがある人でも読んでみれば2度おいしい。いやあ、見逃してるものがいっぱいあったんですねぇ。ゆげーずはプロペラカフェの存在すら知りませんでした。次回行ったときはぜひ天文台マダムさんおすすめのチーズケーキを食べたいものです。

    Category : ポタリング
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    nuvi250発売で考えるチャリナビの姿 その1

    【2007/12/3追記】
    以下の記事は2007年11月の段階での情報を元に予測的な戯言として書いております。
    実際の比較については他の記事で書いておりますので、間違ってもこの記事だけで購入検討など
    なさらぬようお願いします。



    nuvi250発売だそうで

     まるで該当者氏の冬ボーナスを当て込んだかのような絶妙なタイミング(笑い)に感心しているゆげ1号です。で、せっかくなのでnuvi360持ちの私から見たnuvi250の感想でも。

    ★該当者氏の財布を人工衛星からロックオンしている「いいよねっと」さんの製品紹介ページ
    http://www.iiyo.net/products/nuvi250/index.htm

     とはいえ現物も見ていなけりゃ使ってもいないので、GPSストアさんのブログに書いてあった「nuvi360との比較」を元にnuvi360を使っている自転車乗りから見た感想」という切り口でコメントしてみます。
    ★GPSストアさんのwebサイトはこちら
    http://www.gpsstore.jp/

    先に結論:
    車とか徒歩とかでも!とか利用シーンを拡大せず、
    自転車用と割り切るならgood!
    かなぁ(ちょっと弱気)

    以下詳細(引用元:GPSストアさんの11月5日記事)

    ・GPSエンジンがSiRF Star3から、例のHigh-sensitivity receiverへ
    ⇒まあこれは悪い話じゃないですよね多分。

    ・フリップアンテナから内臓アンテナへ
    ⇒ちょっと気持ち悪いなぁ>内臓。なんかヌメヌメしてそう(笑)
    ⇒という突っ込みはおいといて、感度的に問題ないならこれは良いと思います。nuvi360をRAMマウントで自転車につけて走っていると、時々振動でフリップアンテナが畳まってしまうことがあります・・・細かい話ですが。

    ・Bluetoothハンズフリーフォンが使用不可
    ⇒個人的にはいらないですね。自転車乗りながら電話することは無いので。

    ・TTS音声が使えない(交差点名を発話しない)
    ⇒これもどうかな。元々nuviの発音は70年代SFレベルなので、交差点名を言われても判らんこともあるし、そもそも自転車で使っているときはバッテリー消費を考えて音声は使わないことも多いので。
    ⇒ただ、以前2号が書いていますが、自転車で気軽に使う手段として「nuviをかばんに突っ込んで音声ナビだけを頼りに走る」というのも結構面白い、かつそれなりに実用的でした。そういう遊び方がいらなければ問題ないでしょう。

    ・バッテリーライフが8時間から5時間へ減少
    ⇒ちょいと微妙。nuvi360だと(実際に限界まで試したことは無いですが)やはり実効上5時間くらいしかもたなそうでした。250の実効値はどれくらいなんでしょうね・・・。ただ、市販の外部バッテリー(携帯とかPSP用に売っている、USB経由で電源供給できるやつ)もそんなに高価でもなけりゃかさばるものでもないので、意外と何とかなるかも。

    ・MP3プレイヤー無し
    ⇒いらない。

    ・Audio book player無し
    ⇒もっといらない。

    ・イヤホンジャック無し
    ⇒割り切ればいらない。TTS音声の項目で書いた通りです。

    ・カーマウントのホルダーが少し寂しい感じに
    ⇒F-20RAの為に車を売却してしまった我々への嫌味ですか?(笑)

    ・誤操作防止のキーロック機能が付いた
    ⇒良いんじゃないでしょうか。

    ・39,800円(税込)
    ⇒絶妙な値段だ(笑)


    この他のポイントとしては
    ・純正のハンドルバーマウントブラケットがある
    ⇒RAMマウントに不満が無いので、特に可も無く不可もなく。

    ・隠し機能のトラックログ
    ⇒使えればhappyですが、動作確認も取れてなけりゃ精度も判らないし、おそらくnuviシリーズのスペックなら何秒毎に地点記録をしていくか、という点においてあまり期待できないかなーと(憶測ですのであしからず)。
    ⇒ちなみにnuvi360のファームウェアも現在250と同じver3.4ですが、「隠しコマンドへの入り方」は250と同様なものの、トラックログ機能は入っていませんでした。けちー!
     
     ログは絶対面白いです。それは断言できます。
     ただ、理由は別途書きたいと思いますが、基本的にnuvi使いチャリダーは別途ロガーを用意するべきだと思っています。


     それにしても、結構魅力的な価格設定ですな。
     むむ。

    【11/24追記】関連→nuvi250 VS nuvi360 徹底比較っ!(予告)

    Category : nuvi360補完計画
    Tag : nuvi
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    三鷹天文台 特別公開 その8

    by ゆげ2号
    その1 その2 その3 その4 その5 その6  その7 その8  おまけ

    ■TAMA300 
     さまざまな誘惑を振り切って、やってきましたTAMA300。地下にある施設ですから、その2で一応その上を通ったものの、この目にするのは当然初めてです。そんなわけでゆげーずが持っているTAMA300についての知識は、 
     ○重力波を検出するための施設らしい
     ○鏡があって、光が走ってるらしい 
     ○全長300mあるらしい
     ○某アイドルコンサートの振動を検出したらしい(笑)

     これだけ。とりあえず、実物は見とかないとお話になりませんがな。

    しょっぱな、目に入ったのが
    TAMA300入り口
     玉掛って建築関係で聞いたことがあるような気もしますがなんなんですかね。

     <帰宅してから調べたところ、玉掛とはクレーンに物をかけたり外したりする作業だそうです。それがTAMA300と関係あるのがわかるようなわからんような。今でもそんなにしょっちゅう、クレーンを使うことがあるんですかね?>

     模型や展示もあったのですが、まずは実物にお目にかかりたい!階段へ向かいます。

    TAMA300地下へここを降りていくと…


    謎のタンク何やらタンクが並んでいますが…。

     実はこれ、三鷹天文台の地下で醸造している密造酒のタンクでー、こっそり日本酒を造ってるんですねー。日本酒の銘柄は『暗黒銘酒 大吟醸 星の光』つって、素晴らしい発見や観測結果が出たときだけ天文台の人たちが酌み交わす、門外不出のお酒なんですよー。みなさん、これを飲むために日夜研究に励んでいるわけですねー。 

    クリックで拡大します↓
    もちろん冗談ですよ ※関係者以外お譲りできません。

     ………って、いや、もちろんそれはゆげ2号の妄想です。こんな日本酒は実在しません。でも、無知無心な気持ちで見たら醸造用のタンクにしか見えないじゃないですか。本当は何のタンクなんだろ。

     …いやいや待てよ、もしかして中には本当に日本酒が入っているんじゃあ…。このタンクについている小窓から覗いてみれば、中にはきっと日本酒がうふふふふ…
    タンクの中…何も、かもしてませんでした(残念)。 
     
    <展示の解説によると、地面のゆれが伝わらないように鏡を吊っているんだそうです。>

     タンクの横に道が続いているようなんで進んでみることにしました。んが、気になったのはこれ。

    看板2ひーっ!

     普段は立ち入り禁止の実験施設ですからね…。地下だし、デリケートな実験機器ですから気密性も高いでしょうし。初めてTAMA300が見られるってんで興奮気味だったんですが、これを見てちょっと気持ちが引き締まりました(すぐ忘れちゃうんですけどね…)。
    TAMA300ど、ど、どこまで~?

     タンクの右奥はこうなってたんですね。大人二人でなんとか抱えられるくらいの太さのパイプがずーーーっと続いてまして、左の方で先ほどのタンクも貫いています。どんなに目を凝らしても向こうの端なんて見えません。

    ゆげ2号「これ、どこまで続いてんの?途中に適当なところで鏡を置いて、奥行きがあるように
     見せかけてるんじゃ?!」 
    ゆげ1号「オイオイ」

     そうだった、300mあるんでしたわ。写真には写ってませんが、わきに自転車が置いてあったんですよね。そりゃー歩いて移動はきつい。夜中に一人で点検しに行くことを考えると、たとえ自転車でもゾッとしますけども。

    先ほどの階段を再び上り、上から見るとこんな感じです。
    TAMA300上から機械がいっぱい  

     温室のように囲われている部分は、音による光の揺らぎを防ぐための『防音ボックス』だそうです。 この左側からレーザー光が出ているらしい。

    模型です。
    模型

     難しくてちゃんとわかっていないのですが、うろ覚えで書きます。まず、左からレーザー光が発せられて、それが右側と手前のほうにそれぞれ分かれて走っていって、はしっこで鏡に反射して戻ってくると。んで、それが両方とも奥のほうに走っていて干渉して波模様が出来ると。

     それで、その波模様は何もなければそのままなんだけれど、重力波が降ってくるとそれが光の進路をゆがめてしまう(回り道させられる感じ?)ので、光の到着に遅延が生じて波模様が変化する。その変化によってどの方向から重力波が来ているかわかる、ということらしいです。

     ”干渉”が未だにわからんのですよ。いろんなところでお話をうかがったり、webで調べてみたりはしているのですが、難しいですねぇ。とりあえず、波模様ができること、その変化を分析することによって重力波の方向がわかることを抑えておけばよいかと。

     あ、一応”某アイドル”について聞いてみました。味の素スタジアムで行われたSMAPのコンサートの振動を検出しちゃったんだそうです。すごいなーSMAPファンの重力波(笑)。

     ふぅーやっとスタンプラリー制覇ですよ。締め切りが17時だったので残り時間30分切っていたかな?

    ■仙人氏にご挨拶 

     さて、開始時には混みあっていた展示コーナーもそろそろすいているのでは?と思い、天文台マダムさんのだんな様、野辺山の仙人さん(以下仙人氏)にご挨拶しようと思ったのですが…まだ混んでる。実はますますひどくなる台風のせいで終了時間が繰り上がり、17時ですべて終了になってしまったんですね。残り少ない時間で少しでも見て回りたい、解説を聞きたい方々が急いで展示をめぐっていました。 

     あとから仙人氏にうかがったお話では、例年2000人ほどの入場者が見込まれるところ、あれだけ悪天候だったのにも関わらず1400人を超える方々が天文台を訪れたそうです。この参加率、すごいですねぇ。みなさん年に一回のこの機会を心待ちにされていたんでしょうね。終了間際でも混んでいたわけです。

     人が途切れた隙にちょっとご挨拶させていただこうと思ったのですが、気がつくと仙人氏のお話にゆげ1号2号該当者氏も聞き入ってしまいました。さすがというのも失礼ですが、解説がわかりやすくまた面白い。というか、この終了間近になってもなお、そのテンションの高さはいったい?!まさか朝からずっと解説されていたわけではないですよね?赤血球がやたら多いのとタフなのには関係があるのですか?

     ついついしばらく解説をうかがってしまい、途中でハッと気づいて『あ、挨拶しなければ…』とお間抜けなタイミングでやっとご挨拶。あらためて野辺山の特別公開がたいへん楽しかったことなど、直接お伝えすることが出来ました。

     少しお話をうかがうことが出来たのですが、ヘリウムジャボ漬け関連のお話が聞けて嬉しかった(笑)。ヘリウムを使った冷却機が宇宙をめぐる衛星にも使われていたとは…。放熱の方法が熱放散しかなく、頑丈なガワの中に入っている機器なので、そうしないと冷えないそうです。宇宙は冷たい=熱逃げ放題 というイメージだったのですが、むしろ空気がないから対流が起こらず、冷やすのがたいへんなんですね。確かに衛星にファンをつけても仕方ない(笑)。

     聞いたときはもやもやっと理解していたゆげ2号でしたが、仙人氏の「石油ファンストーブと電気ストーブを比べると、電気ストーブのほうが温まりにくい」という例を聞いて腑に落ちました。それから、ヘリウムを使った冷却機では、ヘリウムジャボ漬けで冷やして、そのヘリウムが蒸発してしまったら今度はヘリウムを循環させて冷やすという仕組みになっていることも初耳でした。興味深い話が聞けてよかった。

     仙人氏は現在計画中の衛星 はやぶさ2(訂正:VSOP-2です。すみません)のプロジェクトに携わってらっしゃるとのこと。そういえば、ゆげーずはそういう最新情報疎いですねぇ(該当者氏は詳しいですが)。これからいろいろ情報を調べて、ご活躍を楽しみにしたいと思います。

     実は、お会いする前は天文台マダムさんのHPの印象から、天文台マダムさんは元気なイメージを、一方仙人さんは物静かなイメージを持っていたのですが(あくまで当方の勝手なイメージ)、お二方ともたいへんパワフルで情熱的な方で、こちらまで元気になるような雰囲気を持ってらっしゃいました。ゆげーず&該当者ともども、またどこかのイベントでお会いできたらと思っております。

     そもそもこの自転車がテーマのはずのブログで野辺山の特別公開のシリーズを書き出した動機は、その脳みそが興奮しっぱなしの一日を記録しておきたかったのと、特別公開に関わった関係者の皆様にむけて感謝を伝えたい、どなたかがどこかでチラッとでも見てくれたらいいなぁというものでした。

     ほとんどWEB上のボトルメールみたいなものだったので、当方の稚拙な内容はともかく、目に留めていただけたことは今回の”三鷹編”を書く大きな励みになりました(しかし、まさか○か○まの話が出るとは(汗))。もちろん三鷹天文台の特別公開もたいへん楽しかったことが一番の動機です。遅ればせながら、関わっていた皆様、お疲れ様でした。そしてありがとうございました。

     しかし、不満もないわけではありません。確かにどれもユニークで興味深く、面白かったのですが…、何度も書いてあるとおり、コンテンツが多すぎです! 全部見たいのに時間が足りないっっ!

    (いやー、なんでもかんでも食いついてしまう、幼児化したゆげーずがアレっちゃーアレなんですけどねー)

     そういうわけで、来年の特別公開に向けて、わがままを承知で要望をひとつ述べさせていただくならば 



     年2回やってください!


     え?『1ヶ月くらいかけて前準備しているのに、年2回もやるのは無理』?『本業の研究に差し支える』?あ、そうですよね。これはあまりにも手前勝手な要望でした。では、実現可能そうな範囲で 



     2日間開催してください!


     実現した暁には、ゆげーずらは2日間まるまる参加することでしょう(オイオイ)。

     それはともかくまた来年、なんとか行きたいなあと思っております。来年は晴れるといいですね。

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    nuvi360のルート検索にもてあそばれる

     新しい携帯(SO903i)をお店に取りに行った日がdocomo 905iシリーズ発売日だったゆげ1号です。いや、敢えてですよ承知の上ですよわかってくださいよ2つで十分ですよ(負け惜しみ?)。

     さて、一応自転車ブログと言い張っているsofttail.logのアイデンティティを守るべく、今日のテーマはポタリング&nuvi使用記です。

     ゆげ1号は休日出勤をする際、たまーに自転車で職場に行ったりします。休日に赴く先は何箇所かあるのですが、どこに行くにしても1号の居住地(城南)から都心に向かうには難敵が潜んでいます。そう、

    ♪渋谷はかなり苦手~♪
    (歳バレるって)
    なもんで、今までは代々木方面に抜けたりして無理矢理渋谷を避けてきました。いや、渋谷、特に駅前交差点はちょっと難敵なんですね。交通量も多いから自動車・バイクと同じ感覚で通行するのも慣れないと(慣れてないから問題なのかもしれませんが)かなり恐いし、かといって歩行者横断道路がかなり歩道橋化されていて、自転車には八方塞がり。

     でも本日はもうそーいう話はおいといて、何も考えずに「nuvi360にすべてお任せ」することにしました。条件は・・・
    ・起点・終点   :駒沢公園から今日の仕事先、飯田橋までのルート、及びその帰路
    ・ルート検索条件:往路は「移動手段:自転車、時間優先」
               復路は「移動手段:自転車、距離優先、幹線道路を回避」
    ちなみに、nuviは移動手段を自転車にすると、そこそこ自転車っぽいルート設定をしてくれます。一方通行をそこそこ無視したり、なんとなく激坂を避けてくれる(ような気がする)とか。

    さて、結果は?

    ■往路:こんな感じです。



     246を爆走する、シンプルなルートです。まぁ妥当っちゃあ妥当か。
    でも、前述の懸念通り、渋谷越えはやっぱり難儀でした。四谷から飯田橋への道は、お堀沿いに進むので休日は特に気持ち良いです。 休日は神宮外苑の中を走っていくのも良いですな。


    ■復路:おや?渋谷を避けるようです。


     飯田橋~権田坂までは一緒。その後は渋谷に向かわずに恵比寿に回って、そこから駒沢通りを走るルートです。
     このルート、アップダウンは往路よりありますが結構走りやすいかもしれません。走ったとき(復路:駒沢公園に向けて)は「結構下るな~、これ逆方向に走るのは辛いかも」って思ったのですが、上記のalpsrouteを見る限り、復路の方が若干アップが多いんですね。
     まぁ、平日の朝に走りやすいかどうかは再度検証が必要ですね。

     ここでnuviに身を委ねた結果をつらつらとまとめると
    ・「幹線道路回避」は、それほど酷い(大回りするような)ルートは選ばないようだ
    ・移動手段を「自転車」にしても、渋谷の交差点みたいなところではどーすりゃいいのかを教えてくれるわけではない(自動車に準じた曲がり方を指示してくる)
    ・国道246のような、高速道路の下を走るような状況でも衛星をロストするようなことはなかった
    ・誰かに道を教えてもらいながら走るのはやっぱり楽(笑)

     最後に、帰り道で新しい携帯のカメラに初仕事at麻布付近。
    六本木
    いいじゃないか、905i発売日に相棒となった903iだって(笑
    これからもよろしく。

    Category : nuvi360補完計画
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    三鷹天文台 特別公開 その7

    その1 その2 その3 その4 その5 その6  その7 その8   おまけ
    by ゆげ2号 

    ■解析研究棟

     ドームの中が倉庫になっているらしい解析研究棟です。入り口でなんかやってるようなのですが、そろそろスタンプラリー終了の時間が見えてきたので、とりあえず中に入ることにしました。

     しかし、入り口の学生さん、空模様を見つめてるのでしょうか、じーっとあらぬほうを見たまま立ち尽くしています。その手に握られているのは、大き目のジャガイモ2個。しかも、なんか色が悪い。そのうえその横ではこの寒空の下、カキ氷の機械を一心不乱にガリガリやってるし…あやしさ大爆発です。気になるなーと思いつつ、なんとなく関わらないほうが良いような雰囲気を感じて(失礼)、たたんだ傘の始末をしようとするゆげ2号。すると、ハッとわれに返ったかのような学生さんに声をかけられました。

     学生A氏「あ、あのっ!彗星作ってみませんかっ?!」
    ゆげ2号「はぁ~????」
    すいません…あまりにびっくりしたもんで、素っ頓狂な返事をしてしまいました。 

     それで、あたりをよーく見渡してみると、テーブルで子供達が土をこねくって塊を作っており、どうもそれを細かく削ったドライアイス(カキ氷ではなかった)につっこんで彗星を作る、というものらしいです。色の悪いジャガイモと思ったのは、完成した手作り彗星だったようです。

     むう、基本的に体験ものは好きなのですが…やっているのは子供ばっかりじゃないですか!(精神年齢を見抜かれたか?)時間もないし、小さなお友達に譲りました。しかし、ユニークですなぁ。まじめな展示ももちろんしっかりあるのですが、廊下でカードバトルをやっていたり、おもしろかったです。

     学生さんたち自身が楽しんで企画しているのが伝わってきていいなぁ…と眺めていたのですが…。  

    ゆげ1号と該当者氏が何かに気づき、色めきたちました。
    ゆげ1号「あ、あれって…アレじゃないのか?!」
    該当者氏「アレですよ!行ってみましょう!」
    ゆげ2号「?なんですと?」

     言われるままにあるコーナーに近づいてみると、こ、こ、こ、これはっっっっ!!!!!
    野辺山の特別公開時にゆげーずの主要テーマになっていて、あちこちたずねて回った…。
    実は三鷹でも探したけれどタンクが見当たらなくて、あきらめていた…。

    ヘリウムジャボ漬けじゃあないですかっっ!!
    ヘリウムジャボ漬けどど~ん!

     うわー、ほんとにヘリウムジャボ漬けだよ~。こんなところで本物に出会えるとは…感無量ですよ(号泣)。

     実験内容としては、再生中のipodとスピーカーを抵抗?でつないでいるのですが、これが室温だと熱雑音によりスピーカーからはノイズしか聞こえてこない状態。これをヘリウムの中につけてやると熱雑音が取り除かれて音楽が聞こえるようになる、とそういう実験のようです。ゆげーずらと一緒に眺めている小学生の男の子達は興味しんしんで眺めています。ゆげーずらも違うところで興味しんしんです。

     タンクの口周りには冷凍室のように、空気中の水分が凍った霜がびっしりついていました。そしてかすかに見える湯気のようなもの…たぶんこの液体の蒸気なのでしょう(沸点が室温より低いですから)。しかし、これは本当にヘリウムなのか?液体窒素じゃないのか?だってこんな、タンク丸ごとのヘリウムなんて高いじゃん?(知ったかぶり) そんなわけで一応確認してみました。

    ゆげ2号「これ、タンクの中は液体ヘリウムですか?」
    解説者氏「そうですよー」
    ゆげ2号「ということは、タンクから出ている蒸気を吸うと声が高くなるわけですか?」

     うかつでした。ゆげ2号がそう言うや否や、小学生達がタンクに顔を寄せて、一生懸命ヘリウムの蒸気を吸い込み始めたのです。
    小学生「声変わった?声変わった?」
    解説者氏「ああっ!!だ、だめだよ!これだけ吸うと死んじゃうから!」

     そのときは知らなかったのですが、最近そういう事件があったらしいです…。ゆげ2号が余計なことを言ったばっかりにすみません、解説者氏。あらためておわびいたします。  

     ※ヘリウムの危険性については、おまけでまとめてみました。興味のある方は、ずーっと下のほうをご参照ください。

     ちなみに、アヒル声になるパーティーグッズのほうのヘリウムガスは酸素が混ぜてあるので安心です。ヘリウムは空気中より音の伝わり方が早いので、声が高く聞こえるそうです。早口言葉とかやるとおもしろいそうですよ。

     いやーしかしここでヘリウムジャボ漬けに出会えるとは…。三鷹でも液体ヘリウムのタンクを探していたんですけど全然見つからず、一応人にも聞いたのですが「ここでは液体ヘリウムが必要なものは作っていないから、あるとしても実験棟くらいでしょう」とのことでした。それで、それじゃあヘリウムジャボ漬けはないなー、きっとこういうことのために液体ヘリウムを置いてるんだなー、とあきらめていたのです。
    風船三鷹での液体ヘリウムの用途(笑) 

     なんというか、捜し求めても見つからなかったのに、あきらめていたところで不意に出会うなんて…灯台下暗しというか、青い鳥は身近にいたのねヘンゼルそうだねグレーテルというか。

     偶然とはいえ、これはもう運命。ヘリウムジャボ漬けをめぐるゆげーずらの長く険しい(嘘)彷徨の道は、今ここで衝撃的なフィナーレを迎えたのです。

     いまこそ!これまで恥ずかしくて聞けなかったあの質問をしなくては!!

    ゆげ2号「あ、あの…、これってヘリウムジャボ漬けですよね?
    解説者氏「………えー、まあ、ジャボっと漬けてますね( あっさり聞き流し )。」
     
     アレ??ヘリウムジャボ漬けってこの業界では一般用語じゃないのか?野辺山の特別公開のとき東大60cm電波望遠鏡コーナーの解説者氏は、ごくごく普通に使っている様子だったのに…。そこからこの、長く辛い(嘘)道が始まったというのに…。あんなに”ジャボ漬けジャボ漬け”言っていたゆげーずっていったい…。教えてー東大60cm電波望遠鏡の人~~。

     えー、なんかしまらないですが(非常にゆげーずらしいともいう)、気を取り直して他の展示を見て回ります。時間も押し迫ってきたので、かなり駆け足になってしまいましたが(もったいない…)。
    超伝導←クリックすると大きくなります。

     「ああ、浮いてる!浮いてるよー!」写真がうまく撮れなくて残念でしたが、途中で超伝導の実験を見ることが出来ました!超伝導ということは…4K(ケルビン)=-269℃か!今日はヘリウムジャボ漬け祭り?!興奮気味にみつめるゆげ2号の前で、実験者氏がピンセットの先をスッ、スッと浮いている磁石の下にくぐらせて見せてくれました。確かにしっかり浮いていてすごい…。でもちょっと、人体浮遊の手品を思い出してしまいました。

     なんとか写真に撮りたかったんですけど、どうやっても液体ヘリウムの蒸気でモヤモヤになってしまってちゃんと写せなかったんですよ。実験者氏もふーっ、ふーっって蒸気を吹き飛ばして手伝ってくださったんですが、ゆげ2号の腕とデジカメの性能が…でもありがとうございました。心にはしっかり刻み付けましたよ!

     それにしても、まったく!コンテンツ多すぎっすよ!全部見て回ってお話を聞くなんて無理っすよ!まあ、天文ファンの皆様に比べて、知識がなさすぎるゆげーずがアレなのかもしれませんが…。でもでも、どこもおもしろそうなんで時間がいつの間にか過ぎちゃうんですよ…。

     ほかも、もっとしっかり聞いて回りたかったですが、まだTAMA300が残ってたんですよねぇ。なんせTAMA300は地下にある施設なので、今日を逃したら本当に見られないですから…。すばるのコーナーもほとんど見られていないのですが、またまた泣く泣くすっとばしました(ほんと、もったいない)。 

    <追記:観測機器をなぜ極低温まで冷やさなければいけないか、該当者氏がコメント欄でまとめてくれたので、リンクを張っておきます→ここをクリックするとコメントへ

    ○次回予告○
    地下にある謎の設備、TAMA300に潜入!

    それはさておき、三鷹のシリーズも、はや7回。
    いつのまにか野辺山のシリーズを追い抜きそうな勢い。

    このシリーズはいったいいつまで続くのか?!
    ゆげ2号は事態の収拾をつけられるのか?! 

    つづく

    ★おまけ ヘリウムガスの危険性について★
    (長々書いてありますが、すでにご存知の方は読み飛ばしてください) 

     ヘリウムガスで窒息した事故がある、と聞いたときに知らない人はたぶん不思議に思ったと思うのです。「じゃあ、なんでそんな危険なものがパーティーグッズとして売られているんだ?」って。ゆげ2号も気になったので、調べたことを覚書としてまとめておきます。

     まず、どの気体が人体にとって有害かということであれば、大雑把に分けて、ごく低濃度でも人体に悪影響を及ぼすものと、かなり高濃度にならないと悪影響を及ぼさないものに分けられます。例えば、一酸化炭素の場合、酸素よりはるかに血中のヘモグロビンと結合しやすいというやっかいな性質があり、1500ppmの濃度で1時間さらされると死にいたるそうです。

     この”1500ppm”という濃度、ppmとは”100万分のいくらか”という意味なので、
    1500/1000000=15/10000=0.0015% よく似た名称の二酸化炭素の致死量が7%以上であることを考えると、毒性が高いことがわかります。

     しかし、ヘリウムにはこうした低濃度で人体に悪影響を及ぼすような性質はありません。ここでポイントになるのが、人間の呼吸の仕組みです。

     人間の呼吸は呼吸中枢がコントロールしています。よく息苦しいとき「酸素が足りない」などと表現しますが、呼吸中枢には酸素に対するセンサーはありません。動脈血中の二酸化炭素分圧によって呼吸をコントロールしているのです。なので、密閉した部屋の中で二酸化炭素濃度が高まると、呼吸回数が増え「息苦しいな、窓を開けよう」「外に出て、新鮮な空気を吸おう」となるので、ごく特殊な場合を除いて二酸化炭素中毒になることはまずないわけです。

     しかし、これが二酸化炭素以外の気体ならばどうなるか。繰り返しますが、呼吸中枢が感知できるのは二酸化炭素濃度だけです。二酸化炭素と酸素以外の、一般的に無害な気体で満たされている部屋にいても、息苦しくなることはありません。しかし酸素不足なので、おかしいな、と思う前に体が思うように動かなくなったり、意識が遠のいてしまいます。気がついたときには(もしくは気づく前に)もう遅いというわけです。

     そこで、風船内のヘリウムガスとパーティグッズのヘリウムガスの違いなのですが、パーティーグッズのほうには20%酸素が混ぜてあります。これは空気中に含まれる酸素の割合と一緒にしてあるのです。要するに割合が重要なわけですね。風船などに使われるヘリウムガスの場合、ヘリウムが危険なのではなく、ヘリウムが100%であること(酸素が含まれていない)が危険なわけです。

     ただ、こんな理屈、子供に知っとけというのも難しい話です。ジャボ漬けコーナーにいた解説者氏、とっさに判断して声をかけられたのは偉いなぁと思いました。

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    三鷹天文台 特別公開 その6

    その1 その2 その3 その4 その5 その6  その7 その8   おまけ
    by ゆげ2号

    ■開発実験棟・高度環境試験棟 先端技術センター


     野辺山の特別公開で、技術者さんの熱い話をうかがったときのことが思い出されます。実はそこで、天文台では観測機器の開発も行っていること、そしてそれには技術者の方の高精度な技術が必要不可欠なことをはじめて知り、感動したんですよねー。しかし、野辺山では工場の見学まではできなかったので、今回三鷹で見られると知って、楽しみにしてきたのです。

    何に使うのか見当もつきませんが、巨大な工作機械がいっぱいです。わ~い!
    機械がいっぱい1機械がいっぱい2
     あちこちに風船が浮いているのがおかしい(笑)。子供達のために飾り付けられたのでしょうね。

    ●ワイヤー放電加工機
    ワイヤー放電加工機
     光っているところが放電している箇所です。こちらでは、うら若き女性が作業服に身を包み、説明してくださいました。これは何を作る機械なんですか?
    解説娘A氏「こちらからワイヤーがこう来まして、ここのところで放電すると金属が溶けて、でも周りが冷たい水なので…うんぬんかんぬん。外に発注するとお金も時間もかかるので、ここで全部やっちゃうんですよ」

     途中難しくてよくわかりませんでしたが、オーダーがあれば何でも作っちゃうんですね。ふむふむ、頼もしいなぁ。写真を撮ろうとしたら、「じゃ、もっと出力上げますね!」って通常以上に放電させてくれました。あああ、いつもより光ってるー!

    ●(名称失念)
    謎の機械
     アルミの板を削りだして、曲面を作っているところだそうです。黄色っぽいのは油で、削りかすを洗い流したりする役割なのですが、そのときどきによって配合も変わるとか。

    ゆげ2号「天文台の観測機器にはすごい精度が要求されると聞いたのですが…」
    解説者B氏「そうね、これだと1000分の1ミリだね。」
    ゆげ2号「ああ、やっぱりすごい!」
    解説者B氏「でも、この機械ももう15年くらい前のものだけどね」
    ここで、望遠鏡の鏡面とか作られているんですねぇ。

    ●フライス盤
    フライス盤
     こちらは体験コーナー。いつもはドリルが着いている場所にサインペンを固定、紙に点線で書かれたコース通りになぞるというものです。”体験”と聞くと黙っていられないゆげ2号。時間は押してますが、初心者コースに挑戦。ハンドル3つでそれぞれ、”上下”、”左右”、”前後”に動くのですが、初心者コースは直線ばかりなので比較的簡単。でもあれ、曲線のときはハンドルを二つ同時に回さなくちゃいけないんですよねぇ…。すごい技術だ。

     いやー、今回はあこがれの工場を見学できて感激です。試作品をここで作っているということは、天文観測の最先端のそのまた最先端がここにあるといってもいいと思います。 いいもの見れたなー。

     外に出ると、台風はますます勢力を増しているようで、早くも暗くなっていたのですが、ご満悦のゆげーずらは三者三様、感激の余韻にひたりながら、道をてくてく歩いておりました。

    ゆげ2号「いやあ、よかったねぇ(うっとり)」
    ゆげ1号「そうだねー(うっとり)」
    該当者氏「そうですねー(うっとり)」

    ゆげ2号「特に、ワイヤー加工機のお姉さん、あの作業服姿は萌えたねぇ」
    ゆげ1号「萌えたねー」
    該当者氏「へ?お姉さん?」

    ゆげ2号「あの細腕で大きくて危険な機械を操ってるってのがまた…」
    ゆげ1号「かっこいいよねー」
    該当者氏「……(ひいている)」

    (この夜の打ち上げで「電磁波防止エプロン」や「体操服に縫い付けられたゼッケン」という謎の萌えキーワードが出てくるのですが、天文台には全然関係ない話なので割愛します。該当者氏、ひかせちゃってすまぬ)

     作業服でニコニコ解説してくれたお姉さん(学生さんかもしれませんが)、怪我とか火傷に気をつけてがんばってくださいねー。

    ○次回予告○
    特別公開もいよいよ終盤 

    思いもかけないところで見つけたのは、
    ゆげーずらが、野辺山の特別公開時からずっと捜し求めていたアレ

    「あれって、○○じゃない?!」 
    「まさかここで見られるとは…」 
     
    彷徨の果て、ゆげーずらが見つけたものとは?!

    つづく

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    三鷹天文台 特別公開 その5

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    by ゆげ2号

    ■4D2Uドームシアター


     まずは整理番号順に席につき入場を待ちます。3Dめがねを渡されたのですが、なんだかデザインが未来っぽいです。中に入ると、プラネタリウムのようにドーム状になっています。おお、なんだかわくわくしますな。本日のテーマは『天の川銀河』。天の川をどのように見せてくれるのでしょうか。楽しみです。

     まずは地球からスタート。うわ3Dだ!動いてる!そこからどんどん外へ外へとジャンプしていくのですが、自分の体がスーッと後ろに飛んでいくような不思議な浮遊感を感じます。太陽系全体が見渡せるところまで来てから、太陽系がくるっと回転。確かにこうしてみると、冥王星が他の惑星とはずいぶん異なる軌道を動いていることがわかりますね。おもしろい!

     そこからどんどんどんどん外へ外へジャンプ。うあ!もう体が飛んでるよ!そうして太陽系の一番近くにある恒星が見えるところまでやってきました。 その星の名は…

     ”アルファ・ケンタウリ”

     その文字を見た瞬間、ある数字が頭に浮かびました。

     ”4.3光年” 太陽系からアルファ・ケンタウリまでの距離。

     ああ、何年ぶりに聞いたでしょう。昔のSFで異星人とのファーストコンタクト物では良く出てきた名前です。知的生命体のいる可能性がある、一番近い星、アルファ・ケンタウリ。4.3光年の距離を飛び越えることが出来なければ、地球人はそのお隣さんに会うことが出来ないのです。コールドスリープ・亜光速航法・ワームホール。まあ、ゆげ2号が読んでいたSFは古いものが多かったので、今となってはファンタジーに近いものになってしまったかもしれませんが(宇宙がエーテルで満たされてたりとか)。

     そこから更にどんどんジャンプしていきます。飛んで飛んで、とうとう、銀河系の外側までやってきました。これが天の川の正体です。やっぱり大きいなあ、銀河系。でも、さっき”銀河探しゲーム”で見たとおり、地球から見える範囲だけでも気の遠くなる(本当に遠くなった(笑))数の銀河があるんですよね。”数が多い”と書いて”数多(あまた)の星”なんて表現しますが、本当に宇宙は広いんですね。

     解説者A氏「銀河系のこの渦巻きは、小さな銀河が通り抜けたりしてできます」
    うわ、なんつーことを!銀河衝突ですか!んーでも銀河って結構もスカスカしてるから、銀河が消滅するなんてことにはならないのでしょうが、さらっと恐ろしいことをおっしゃいます。

     そして、再び地球に戻ってきたところで、上映は終了です。いやあ、これ、やばいですね。見ている間、意識を半分持って行かれてました。全天に投影されるので、視界に現実感のあるものが入ってこないせいでしょうか。最後に地球に戻ってきてくれなかったら、しばらくぼぉーっとなってしまうところです。こうなると俄然、他の作品も見てみたくなりますね。4D2Uドームシアターは月一で上映を行っているそうなので、次回行ってみようかな。

     メモ代わりにHPからコピペしておきます。

    4D2U立体ドームシアター(国立天文台三鷹キャンパス)の11月の定例公開は
    11月24日(土)公開時間:15時〜17時20分(受付時間:14時30分〜16時30分)
    となります。上映番組は「宇宙の階層構造」の予定です。

    観覧のご応募は、往復はがきでの受付のみとなっています。
    締め切りは 11月10日(土)(必着)です。
     

    http://4d2u.nao.ac.jp/t/index.php

     さ、次行ってみよう!

    ■東京大学天文学教育研究センター
     展示を見ながら、クイズの答えを探していきます。結構難しくて、文章の読解力を問われるような問題もあったり頭を使います。

    銀河の渦巻きの秘密渦巻き解説
     ここで解説者の方にお話を聞きました。銀河を「電波」「可視光」の両方で見比べると、どちらも似たような渦巻きの形をしているのですが、模様がちょっとずれているんですね。簡単に言うと

     電波=星が出来るもとの、分子ガスから出ている
     可視光=星が生まれて輝くことにより発せられる

     で、渦巻きは回転しているので、このずれと回転の速度を計算することにより、分子ガスから星が生まれるまでの時間(星形成時間)がわかるとのこと。おお、なるほどーあったまいい~。400万年も観察していられないですもんね。

    解説者B氏「ところで、銀河というとこの渦巻きがつき物のようですが、最初から渦巻き模様になって
     いるわけではないんですよ」
    あ、さっき4D2Uドームシアターで聞きましたよ。小さい銀河が通り抜けたりしてできるとか。 

    解説者B氏「だから、この渦巻きは、宇宙の中心から何かが噴出しているとか、中心に引っ張られ
     てぐるぐるまわされているわけではないんです。」
    ???えーと、違うんですか? 

    解説者B氏「たとえば、一見、新体操のクルクル回されているときのリボンに似ているように見えま
     すが、それと は違うんです」
    あ、今までそうだとばかり思ってました。 

    解説者B氏「高速道路の渋滞にたとえると、渋滞がいつも起こる場所ってありますよね?でもいつ
     も同じ車が渋滞を起こしているわけではない」
    ???わかったよーなわからんよーな。ゆげ1号はピンときたようですが。 

    解説者B氏「はじめはみんな、均質に回転している。それが他の銀河系が通り抜けるとびっくりし
     て影響を受ける(重力の影響のことでしょうか)。そして、一度影響を受けると、それが後々まで影響
    してこのような模様になるんです。」
    !んん、なんかわかってきましたぞ。一度不均質な部分ができると、次にその空間を通ろうとした星も影響を受けて混み合う(銀河の筋模様になる)ってそういうことでしょうか?自信ないですが。 

    生半可な理解なのですが、図解に挑戦。
     銀河の中の星の軌道=サーキット
     星=車
    に例えると、なにも事件がなければ、
    レースクイーンなし1レースクイーンなし2レースクイーンなし3
    こんな感じで適当に車間距離を開けて走っており、渋滞は起こらない。 

    ところがここに…
    レースクィーン
    レースクィーン(=小さい銀河など)があらわれると…
    <→レースクィーンはゆげ1号のリクエスト>
    レースクイーンあり1レースクイーンあり2
    「おまえ、早く行けよー」
    「だって、ほら、あそこにレースクィーンが…」
    「マジ?おれも見る見る~」
    …てな感じで渋滞が出来る、と。これで星の散らばり方が不均一になって、それが渦を巻いているように見える、ということでいいのかな? (というか、この図解に意味はあるのか?)

     星の話って、難しいんですけどおもしろいですね。昔聞いたことのあるキーワードが意外なところで出てきたり、そこから、これまた意外なことがわかったり。

    おまけ M78星雲(クリックすると大きくなります)
    M78星雲言わずと知れたウルトラマンの故郷であります。

    ○次回予告○
    野辺山天文台で技術者さんにお話をうかがって以来、ゆげーずらの中で憧れだった工場見学。
    必要とあらば何でも作っちゃう、いわば、天文台のノッポさんたちに会いに行くのです(でっきるかな でっきるかな はてさてふむ~)。

    つづく

    Posted by ゆげ1号 on  | 1 comments  1 trackback
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