softtail.log | 自転車でのポタリング日記と自転車話+α

    ALPSLAB routeは是非クリックしてみて下さい

     意外と知られてないのかもしれませんが、ALPSLAB routeという便利な地図サービスがあります・・・というか、今回走った札幌~夕張ルートもこちらのサービスを使って走った経路を地図に載せています。


     このサービス、金取らないのが不思議でなりませんが



    • 地図上で道路に沿ったルート作成ができて

    • そのルートの高度情報が見れて

    • GPSのログファイルとかKMLファイル(google earthで読み込める形式)も流し込めたり取り出したりできて

    • ルートの再生(地図上部のplay_icon_16.pngボタンを押すとスタートからゴールまで地図上を「走り」始めます)

    • いろんな人がいろんなルートを公開しているので、ガーミンのGPS持っている人なら(NUVI360だと出来ないんですが)そのルートを取り込んで走れて

    • ブログに貼り付けたりできます

    • 他にもいろいろ(地図にデジカメ画像や動画を貼り付けたり)出来るようです


     ブログに貼り付けてるだけだとただの地図にしか見えないかもしれませんが、是非地図をクリックしてみてください。そしてゆげーずがどんなみちのりを走ってきたかを眺めていただきたく。


     ついでに、ごし氏のおすすめ(?)ルートはこちら



    ・・・小径車の我々を殺す気ですか?是非クリックしてご覧下さい。なお、クリックばかり薦めてますが、バナー広告やアフィリエイトの類ではございませんので念のため。

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    Posted by ゆげ1号 on  | 0 comments  0 trackback

    番外編 国立天文台野辺山特別公開 その1

    by ゆげ2号
    初めに。今回自転車は絡みませんので、番外編です。softtail.log のサブタイトルが「自転車でのポタリング日記と自転車話+α 」となってますんで、その「+α 」の部分ですな。


    きっかけは某該当者氏からゆげ1号へ「野辺山の国立天文台で年に一度の特別公開やるんですけど一緒に行きませんか~」とのお誘いメールが来たことでした。ゆげ1号と該当者氏はすでに一般公開で見学済みなのですが、その日は当日限定公開のものが盛りだくさんとのこと。しかも、車に乗っけていってくれるとのことで、ありがたい限り。


    当日は朝4時30分に飛び起きて集合場所へ。車に乗せてもらって一路長野・野辺山。途中、小淵沢駅で該当者氏おすすめのお弁当を購入(高原野菜とカツの弁当と甲州ワインで育った牛と豚の弁当(まんぷく甲斐?))。余裕を持って公開時間前に着いたのですが、すでに大勢の人がひしめき合っている状態。電波望遠鏡の観測には標高が高くて空気がきれいなこと、周囲に観測の邪魔になる電波が少ないことが条件となるので、必然的に交通が不便な場所(最寄の野辺山駅から徒歩30分)にあるんですが。「こんなに天文ファンっていたの?!(失礼)」


    これはのんびりしていられません。待ち時間中にパンフレットを見ながら作戦会議です。スケジュールが決まっているのが4Dシアター(整理券が必要)、講演会、ミリ波干渉計の移動。工作コーナーは小さなお友達に譲るとして、よくわかりませんが4Dシアターの整理券を先に取得したほうがよさそうです。そのあとミリ波干渉計の移動を見て、4Dシアターを見に行って、合間にほかのところを回る、と。スタンプラリーで5箇所全部回ると記念品がもらえるそうなので、うまくまわらなくては…。


    それにしても、テクニカルターム(専門用語)ってなんてかっこいいんだろうとパンフレットを見ながらしみじみ考えていました。意味わかんないくせに使いたくなりますね。使う機会なんてないですけどね。でもちょっと言ってみたい。口の端に乗せてみたい。



    アンテナ方式:カセグレン変形クーデ方式 とか。
    横でゆげ1号が「ああ、カセグレン式とクーデ式の併用型ね~」とか言ってます。
    ほんとに?


    そうこうしているうちに、開場の時間です。計画通り4Dシアターのある本館に先に行って整理券もらって…って、考えることはみな同じ(笑)。本館前には瞬く間に数百人の人だかりが。職員の方々の不慣れな誘導の仕方がほほえましかったです。年に一回ですもんね。4Dシアターは5種類ほどあったのですが、「古くて新しい」という岡山の天文台がテーマのものをチョイス。ミリ波干渉計の場所に戻りました。


    ■ミリ波干渉計 アンテナ大移動!
    01干渉計1
    大きさ:45m電波望遠鏡>ミリ波干渉計>電波ヘリオグラフ≒野辺山偏波計

    ミリ波干渉計とは、直径10mのアンテナ6台からなります。どうして6台もあるのか、大きいの1台作ればいいじゃないか、とつい思ってしまうのですがさにあらず。大きい電波望遠鏡を作ろうとしても直径100mが限度(それもすごいですが)。でも詳しく調べようと思ったらそれでも全然直径が足りないそうです。そこで発想の転換。複数のアンテナの情報をあわせてやれば、巨大なアンテナを作るのとおなじではないか、と。


    上の写真を拡大して見ていただければわかると思いますが、レールが走ってますね。まっすぐ走っているレールを木の幹にたとえるとそこから脇に伸びている枝レールの先に各アンテナが鎮座している状態になります。そう、この6台のミリ波干渉計はレールの上を移動するんです!移動させることにより最大で直径600mのアンテナに匹敵する解像度が得られるそうですから、なにやらすごい話。それで、これの移動を今日は特別に間近で見られるわけですよ!


    干渉計移動4でかい。35㌧あるそうです。

    移動には写真奥の黄色い台車が使われますが、これが分離するようになっていて、親亀台車の上に小亀台車が乗る構造になっています。移動の手順としては、まず小亀台車を載せた親亀台車が幹レールの上を移動し、枝レールの分岐からは小亀台車のみが移動、小亀台車がアンテナをジャッキアップさせて親亀台車の上に戻り、親亀台車-小亀台車-アンテナの状態で幹レールを移動、あとは先ほどと逆の手順で小亀台車がアンテナを所定の台座においてくる、となります。


    でも話はそれほど簡単ではなく、それまでの移動の準備にずいぶん時間がかかるんですね。20年前に製作したものとのことで、小亀台車をアンテナの真下にあわせるのも、電源ケーブルやら光ケーブルやらひとかかえほどもあるケーブル類をはずして台車に乗っけるのもすべて手作業で行われるため、確認のうえにも確認を重ねていました。アンテナの重心、高そうですからね。倒れたらいろいろたいへんですもんね。で、ようやくジャッキアップです。
    干渉計移動2干渉計移動8
    う、浮いたー!でもすぐ移動せず、職員の方は台座を念入りに掃除してサランラップ巻いてました。錆びると台座の固定に差し支えるそうで。

    で、ようやく小亀台車の移動です。親亀の上に載りますよー!



    これで親亀台車-小亀台車-アンテナの状態になりましたので、幹レールの上を走ります。
    干渉計移動7
    画像には写ってませんが、右側にほかのミリ波干渉計アンテナがずらっと並んでいます。そこで、幹レールを移動する様子を他のアンテナの間から撮ってみました。




    35㌧が動いてる…!その割には結構スピードが速いけど、大丈夫なのだろうか?


    このミリ波干渉計の移動イベントは2回行われており、昼食はアンテナが再び設置されるところを眺めながら食べてました。


    なんというか、巨大なものが移動している様子って癒されますね。
    ここで、ふと沸き起こった疑問がひとつ。
    ゆげ2号「イベントで動かしたりしているけど、今日の観測はどうなってんだ?観測できないんじゃないの?」
    ゆげ1号「毎日観測しているんだから、今日くらい休んでも大丈夫なんだよ」
    ゆげ2号「ほんとに?」


    これについては、回答と思しき文章を国立天文台野辺山のHP内『よくある質問』コーナーで見つけました。http://www.nro.nao.ac.jp/Misc/faq.html
    「45m電波望遠鏡やミリ波干渉計によるミリ波の電波の観測は、大気中の水蒸気の少ない11月から5月まで行われています。」
    なるほど。今は休んでいて、だからアンテナが全部真上を向いていたわけか。いやー自分で調べるって大事ですね。


    その2に続く


    その1 ■ミリ波干渉計 アンテナ大移動!
    http://softtail.blog103.fc2.com/blog-entry-57.html


    その2 ■東大60cm電波望遠鏡コーナー
    http://softtail.blog103.fc2.com/blog-entry-58.html


    その3 ■復元!200MHz電波望遠鏡
    http://softtail.blog103.fc2.com/blog-entry-60.html


    その4 ■大きいぞ!45m電波望遠鏡
    http://softtail.blog103.fc2.com/blog-entry-61.html


    その5 ■夢の望遠鏡ALMA
    http://softtail.blog103.fc2.com/blog-entry-62.html


    その6 ■未来にはばたけ☆東北大ボロメトリック天体干渉計
    http://softtail.blog103.fc2.com/blog-entry-63.html


    その7 ■84の瞳 電波ヘリオグラフ ■おまけ なぜアフガン?
    http://softtail.blog103.fc2.com/blog-entry-64.html


    ペルーの電波望遠鏡を支援する会について
    http://softtail.blog103.fc2.com/blog-entry-66.html

    Posted by ゆげ1号 on  | 0 comments  0 trackback

    おまけ 羽田空港編


    あっという間に帰省終了。東京に帰らねばなりません。新千歳空港で道産品で腹ごしらえしました。
    牛乳ジンムス摩周湖の水
    空港の軽食コーナーで飲める牛乳は成分無調整の低音殺菌牛乳なので、よく振らないと生クリームが浮いてきてしまう代物。クリーミーで甘いです。ジンむす(ジンギスカンおむすび)は私は好きですが、一般受けするかどうかは微妙ですかね。くせのあるにおいなので。


    そうして、戻ってきました。羽田空港です(顔は隠しています)。
    羽田空港改

    今回の帰省プランのひとつ、「北海道ロングサイクリング」は達成されたのですが、実はもうひとつぜひともやってみたいプランがありました。それは、おそらく東京のサイクリニストが一度は考える夢のルートを走ること。ある人は「根性で行ける!」といい、ある人は「道交法に違反する」といい、ある人は「途中まで行ったけど、怖くてもどってきちゃった…」というそのルート。
    「自転車で羽田空港まで行っちゃうぞ」ルートです。
    法律に触れることは嫌ですが、いろいろな人の体験談を調べたところ、どうも車道を使わなくても行けそうなんですよね。

    行きの東京は土砂降りの雨だったため断念したのですが、帰りの東京は北海道から帰ってきたことを後悔するような蒸し蒸しの上天気。ところが、頼りのnuvi360が電池半分、更にせっかく調べたルートを家に忘れてきていたのです(読み込んだので、なんとなくは覚えていたのですが)。とりあえず自転車を組み立てたものの、どうすれば多摩川沿いに出られるのか。なんとなく人にも聞きづらいし、ゆげ1号・2号間でかなりの逡巡があったのですが、「このまま考えていても暑くて死ぬし、nuviの電池がなくなる」「自転車をもう一度たたむのも面倒だし」「どうしても行き詰ったらタクシー呼ぼう」とのやけっぱちでとりあえずスタートしました。


    ちなみに参考にさせていただいたルートはこちらです(とはいえ、うろ覚えで走って迷ってしまったので、その通りに走っていないと思います)。
    http://www.ganymean.que.jp/map/turumi/haneda/
    まずは北のほうへ。
    羽田脱出1
    羽田脱出2
    基本的に歩道を走るので、危ないことはないのですが、石畳なので振動がきっついです。
    羽田脱出
    羽田脱出6
    歩道ですから走りやすくはないのですが、階段には自転車用のスロープがついているし、「自転車走行不可」ってわけではなさそうです。普段は見られない角度から空港内や飛行機を見られるのはわくわくしますね。
    羽田脱出4
    下りてから振り返って撮りました。この階段を使うのが車道に出ることなく羽田空港を脱出(もしくは侵入)するポイントだと思います。
    羽田脱出3
    トンネルを潜り抜ければ一般道にでられるはずです(写真は向きを間違えてるかも)。トンネル内では下りでスピードがでますが、暗い上に路面状況が悪く、ごみも落ちているので、ブレーキをかけながらゆっくり行くべきでしょう。トンネル通過中に振動が激しすぎて、先頭を走っていたゆげ2号の自転車からペットボトルが後方へすっとんでいってしまい、ゆげ1号を死ぬほど驚かせてしまいました。ペットボトルは車道へ転がっていって回収不能に(ごめんなさい)。すっとんだのが大事なものだったら泣くになけないので、十分注意したほうがよいと思います。


    トンネルを越えるとこんな風景が広がっています。
    羽田脱出7
    左手は多摩川、右手に見えるのはモノレールのレールです。少し待つ気があれば、モノレールが地下にもぐっていくところが見られます。が、暑いし、空気は悪いし、臭いし、環境は悪いです。
    左手を見るとこんな感じです。
    羽田脱出8
    このまま、まっすぐにこいでいくと、大鳥居に出られます。
    羽田脱出9
    やっと出た~!


    というわけで、車道に出て危ないことをしなくても羽田空港まで行き来ができることがわかりました。ただ、空気は悪いし、路面も悪いし、「走って気持ちがいい」ルートではけしてありません。しかし、普段は見られないところが見られたり、飛行機の発着を間近で見られる魅力がありますし、一度行ってみてから「もう行かねぇ!」と言うのもいいかもしれません。


    もし行ってみたいと思う方は、落し物をしないよう大事なものはしっかりバッグに入れておくこと、けしてあせらないこと、トンネルを越えたら左側の歩道に渡ること(おそらくベストルート)に注意してください。


    我々は怪しい風体で走り回って写真を撮り、いろいろなところで職員らしい人とすれ違いましたが、注意されることはありませんでした。前述している通り、階段が自転車が通ることを想定した作りになっているので、歩道を走る限り空港内へ自転車侵入不可ということはないと思います。ただ、一般人が侵入不可の場所もあるでしょうし、事故などがあれば今後通行が不可能になることもあると思うので、遠慮しながら走るに越したことはないかと。


    今は「もう行かねぇ!」と思っていますが、辛さを忘れたころにまた行ってしまうかもしれません。

    Category : ポタリング
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    I'm a hok(以下略)④ 上野幌~夕張編

    by ゆげ2号


    上野幌~夕張 車道 42キロ


    さて、ここからは車道です。雰囲気として「さあ、もうひとがんばり!」のように感じられるかもしれませんが、ここまでで18キロ。夕張のゴール地点までは約42キロ。まだまだ序の口。


    まずは旧夕張川沿いに走ります。雨上がりなので少々蒸し暑いのですが、走っているかぎりは涼しいもんです。時速30キロ弱で快調に走りぬけました。
    旧夕張川
    風景がのどかでした。
    牧草巻き
    途中で牧草干してました。ということは、近くに牧場があるのか。通称「牧草ロール」。


    今までほぼ平坦だったサイクリングロードとは対照的に、ここからはアップダウンが激しくなります。待ち構えているのは「中」「小」「特大」の3つの坂。まずは長沼町から由仁町にかけての「中」の坂です。だいたい4キロほどの上り坂が続きますが、勾配はそこそこなので、時速17キロくらいで登れました。まだ元気でしたしね。ただ、速度が下がると暑くなって、汗がじわっと沸いてきます。
    由仁町
    由仁町のカントリーサインです。大体このあたりが「中」の坂の頂上となります。下りでは今までの汗が一気にひいて気持ちいいの何の。また登るんですが…。下りのおわりくらいにゆげ1号が「あれ!あれ!」と指差すのでそちらを見ると…。


    ヤリキレナイ
    ゆげ2号「や、やりきれない…」
    ゆげ1号「由仁町に来たらこれ見ないとね」
    北海道の地名はアイヌ語由来のものが多いので、ユニークな名前が多いです。


    ここで北海道の道路事情を。冬に雪で道幅が狭くなるため、かなり路側帯が広めに取られています。道路自体もゆったりしているので、比較的走りやすく感じました。ただ、場所によってスパイクタイヤではがれたアスファルトが補修されていなかったり、補修跡が粗くて段差があったりするので、高速走行する人は要注意です。


    さてさて、ひとつ坂を越えたところで、国道沿いのコンビニによりました。エネルギー補給のために甘いものを購入したのですが、これが、うっまい!!皮がふわふわとしていて、中の小豆餡にゴマが練りこんであって、香ばしいのです。
    ゆげ2号「なにこれ!す ご い お い し い !由仁町名物?!
    ゆげ1号「いや、確かにおいしいけど…」



    あんまん
    新宿 中村屋って書いてある…。わかっていてボケたんですけどね。でも、本当に身に沁みるほどおいしかったんですよ。サイクリングマジックですね。
    まじめな話、地元のお菓子を2、3個単位で売っていたらうれしくて絶対買うんですが、そういう小売って難しいんですかね。需要あると思うのですが。バイカーとかにも。


    栗山町のあたりの「小」の坂は1キロほどの登り。まあ、これはたいしたことはありません。くだったあとに「継立(つぎたて)」という地名を発見。あちこちの店名に「継立」が入っており、「ここではビールもつぎたて、骨もつぎたて」と思うと気持ちが和みました。


    いよいよ最後の坂です。のぼりが8キロ続く上、勾配もキツイ。でもこれを登らないとゴールにはたどり着けないのです。その先には温泉が、温泉がー。
    夕張市
    ゆる~い坂道を少し行くと、ここから夕張市。実はこのサイクリングの隠れテーマは「けっぱれ(がんばれの意)!夕張!」だったりします。いつかまた昔の「ばりばり夕張」に戻ってほしいものです。
    サイクリング休憩所閉鎖
    財政破綻の余波がこんなところにも。サイクリング・バイカーのための休憩所だったようですが、現在閉鎖されています。ただ、看板にある観光課に電話すれば宿泊先などの紹介をしてくれるそうです。
    夕張サイクリングロード案内
    再開したら走りたいものです。


    このあとはとにかく坂・坂・坂。勾配はどんどんきつくなるし、道幅は細くなる上にくねくねと曲がりくねってしんどいです(それもまた楽しいのですけど) 。これがどれくらい続くのかと思いながら時速7キロほどでえっちらおっちら上っていると、ゆげ1号がまた「あれ!あれ!」と上を指差します。上?見上げると10mくらい上のほうに信号が。「えー、ということはあそこに道があるということでー、あー、あそこまで登るっていうことかー」。地図で見るとS字になっているところです。


    まあそれでも、歩みを止めなければ前に進むわけで、いつまでも辛いことばかりは続かないわけです。なんかいい事言ってますが、要するに頂上に着いたわけですね。
    夕張トンネル
    夕張トンネル!ここを抜ければゴールは目の前です。
    トンネル
    長いトンネルを抜けると、そこは、そこは…


    ユーパロの湯
    ユーパロの湯!(実際にはトンネルから2キロくらいありますが)入り口には黄色いタオルを振って迎えてくれたお父さんとお母さんが!ありがとうございます!(参考:近くに幸せの黄色いハンカチロケ地があるのです)。出発が昼近くだったので暗くなってますが、所要時間は休憩含めて5時間ほどでした。


    KHSをたたんで車に乗せたあと、ゆっくりお風呂に入って疲れをとりました。風呂上りに「夕張応援水 ゆうきとがんばり」という水を購入。売り上げの一部が夕張市に寄付されるそうです。今回、飲食スペースは利用しませんでしたが、夕張メロンが一切れ500円で食べられるようですよ。


    その後、優雅に車で帰途に着いたのでした。
    夕日
    帰りの夕日はこの写真の100倍くらいきれいでした。


    しかし、実はこの帰り道、「時間さえあれば帰りも自転車でいけたかも…」と懲りずに考えていたゆげーず(笑)。これほど登りがあるルートは初めてだったので、計画時には「もし途中でへばったら由仁町のユンニの湯でもいいや」と思っていましたが、終わってみれば「意外といけるなぁ」という感想です。今回の経験は、今後のルートを考える上で基準に使えそうです。


    白石CRも最終的には恵庭まで延びる計画のようだし、ほかにも廃線を利用したサイクリングロードもあるようなので、次回の帰省時にはまたロングコースにチャレンジするぞと胸に誓ったゆげーずでした。


    おまけ画像・動画は「続きを読む」にて。例によって画質は悪いですが。

    Posted by ゆげ1号 on  | 4 comments  0 trackback

    I'm a hok(以下略)③ エルフィンロード編


    上野幌~北広島間 エルフィンロード(北広島市管理のサイクリングロード)  8km


    徐々に周囲の風景が住宅街から森林へと移り変わっていきます。道自体は連続しているのですが、上野幌からはエルフィンロードと名前が変わり、管理区分が変わるようです。これまでですでに「白石CRは最高のサイクリングロードだ!」と浮かれまくっていたのですが、よもやこんなに早くその評価が塗り替えられようとは…。


    エルフィン1


    ゆるやかな起伏が続く、緑の大地。その森の中に滑らかに走る一筋のライン。まるで妖精が通り抜けた後のような自然の息吹豊かな道、そうそれがエルフィンロード(なんじゃそら)。当初の区間が開通したのが2004年ですからまだ新しいのですが、とにかく快適。真夏とはいえ北海道は湿度が低めで風がさわやか、加えて虫が少ないのがうれしいところ。傍らにはJR千歳線が通っており、途中でエルフィンロードと立体交差したり、すぐそばを併走する箇所があったり、鉄分が大目の方にもうれしい仕様です。
    エルフィン2 橋名
    ここからの眺めが次の写真です。高低差があると楽しいですね。
    エルフィン3 橋からの眺め


    走っていてもう、たーのしくてたーのしくて。東京では健康被害がでるほどの暑さで遠乗りできず、フラストレーションが溜まっていたせいもあるのでしょうが、まるで天国のようでした。多少の起伏があっても、景色の変化が楽しくてまるで苦になりません。「この調子なら100キロでも楽に走れるかも~」てなこと言ってました。まだ予定ルートの3分の1程度しか走ってないんですけどね。


    あっという間に終点の北広島駅に到着しました。ちょうどお祭りやってましたよ。
    北広島のお祭り
    ちょうどいいのでガソリン補給。うっかり揚げ物なんて食べてしまうと胃がもたれてあとが大変なので、消化のいいものにしなくては…。
    つぶ
    ほたて
    ってこれかい(笑)。つぶとほたてあわせて550円だったかな。ぷりぷりっとしておいしかったです。


    さて、ここからはサイクリングロードではなく一般道を走ることになります。ここまでは天国でしたが、どうなることやら。


    おまけは「続きを読む」にて。画質の悪い動画なので、お暇でしたらどぞ。

    Posted by ゆげ1号 on  | 0 comments  0 trackback

    I'm a hok(以下略)② 白石CR編

    さて、今回のルートを簡単に説明すると



    1. 菊水(札幌)~上野幌:白石サイクリングロード(札幌市管理のサイクリングロード)

    2. 上野幌~北広島間 エルフィンロード(北広島市管理のサイクリングロード)

    3. 北広島~夕張  車道


    となります。ちなみに、1~2の正式名称は「北海道道1148号札幌恵庭自転車道」という歩行者/自転車専用の「一般道」らしいです。


     ではさっそく白石CRをスタート・・・する前に、ちょっと後戻り。
    白石CRから数100メートルしか離れていないところには豊平川が流れていて、そこにもサイクリングロードがあるのです。


    豊平川
    その気になれば、サイクリングロードを乗り継いで結構な距離を乗れてしまうんじゃないだろうか。


    水穂大橋
    こちらは、おそらく白石CRから一番近いと思われる、豊平川にかかる橋「水穂大橋」。ちなみにこの近くにはごく一部では大変有名な円形歩道橋があります。
    円形歩道橋中
    3枚の画像をつなげています。

    (ここまで 1号)


    (ここから 2号)
     で、話を戻してまずは白石サイクリングロード。


     街中になぜか通っている獣道のようなルートです。普通の住宅街の中を縫うように走っているこのルート。なんだか不思議な雰囲気ですが、これがかなりよくできたサイクリングロードなのです。貨物専用線の廃線跡を利用したという由来のおかげでしょうか、ほぼ全ての横断する道路に対して立体交差になっているのです!
    立体交差


     記憶をたどっても全長約9キロメートルの中で信号などで停止したのは2、3回程度。住宅街のど真ん中を貫いて走りながらほぼノンストップで走り抜けられる快適さといったら、もうたまりません。自転車のための高速道路といってもいいです!
    白石CR

     多少の勾配はありますが、スポーツサイクルであればたいして問題にならない程度。また、これだけ快適な道路でありながら、歩行者が少ないのも魅力です。ほとんどの方がマナー良く端の方を歩いていてくださるので、十分に距離をとってストレスなく追い抜いていけます。
     この日、北海道とは思えないほど蒸し暑かったのですが、サイクリングロードのほとんどの区間に植樹されており、日陰があって風が涼しいのもありがたかったです。


     サイクリング序盤から「うほっ良い道路!」と大喜びのゆげーず。ペース配分せねばと思いつつ、あまりの快適さについついペースが上がってしまいます。これだけ環境が整ったすばらしい道があるにもかかわらず、スポーツサイクルで走っている人は殆ど見かけませんでした(いてもマウンテンバイク)。
     まあ、札幌は道路環境が整っているので、わざわざサイクリングロードを走るまでもないのかも知れませんが、もったいなく感じるくらいよい道でした。すでにべた褒めのゆげーずですが、さらにこれを上回る道が待っていたとは…。サイクリングロードの中でも上野幌~北広島間は特に『エルフィンロード』と名づけられています。『妖精の通る道』…なんじゃそのメルヒェンなネーミングは…。


    まあ、その前に白石CRの終点(上野幌)付近にあるコンビニで栄養補給です。 
    上野幌
    見にくいですが、1号(奥)にはNUVI360が、2号(手前)にはデジカメがマウントされてます。どちらも共通のマウント(RAMマウント)なので、デジカメとNUVIを交換することも当然可能です。


    このほかの画像・動画は「続きを読む」にて。興味のある方はどぞ。

    Posted by ゆげ1号 on  | 2 comments  0 trackback

    I'm a hokkaido-man~親父の親父が拓いた土地だよ~①

     ずいぶんと間が空いてしまいましたが、先日、日々のわずかな隙間を縫うようにして1号2号の故郷である北海道へ弾丸帰省してきました。今回は本当に時間がなく&出発が決まったのが直前だったため、友人等への連絡もままならず。


     それはつまらない。じゃあ自転車ですね(安直)


     ということで、北海道ポタリング編のスタートです。
     さて、二人とも北海道出身のクセに、いざ北海道ポタとなると意外とノーアイディアです。かつ!ついたとたんに台風直撃。結局ある程度の距離を走れそうな日は1日だけでした。まあ帰省期間自体が極めて短かかったので、これはやむなし。
     じゃ、どこに行くか。やはり北海道の今を直に感じたい。やっぱり「財界さっぽろ」を立ち読みしてセイコーマート(皆さんわからないだろうけど北海道ではメジャーなコンビニチェーン)のスキャンダルに唸ってるだけじゃダメだろう。


     じゃ、夕張だ。いろいろな意味で。


     幸いなことに、最新号の「自転車生活」でも北海道ツーリングの記事があって、その中で「白石サイクリングロード」&「エルフィンロード」というひとつながりで札幌~北広島間を結ぶサイクリングロードが紹介されてました。ふむ、その経路を利用して札幌から夕張まで行けるのか。まあnuvi360もあるし、夕張までたどり着ければ現地で先回りして待っている親父の車に自転車積んで帰ってくればいいし(但しこの時点では未承認)、そこそこ坂もあり直線あり、なかなかよさそうなルートです。


     そんなわけで親父に相談したものの「なにぬるいこと抜かしとるんじゃこのボケはるばる北海道まで自転車持ち込んどるなら雨竜町まで走ってみやがれこの根性なし」的なありがたいご指導を賜り、それに対抗する方便として上記のような理由をひねり出したのはここだけの話。


     ありがとう親父。ゴールの夕張で温泉にでも入って待ってておくれ。これで心置きなく片道70km坂道ありのポタリングを楽しめます。


     さて、こちらが札幌の中心部よりちょっと離れた「菊水」にある「白石サイクリングロード」の入り口です。ちょっとわかりづらいですが、街の隙間にぽっかりと空いた意外な入り口感があっていい感じです。


    白石サイクリングロード入り口
     (入り口が幹線道路に面しています。歩道を歩いているといきなり車道と反対側にこの入り口が登場する感じ)


    でもってこちらが今回のルート。

     次回よりつらつらとポタリング記を書いていきます。


    つづく

    Posted by ゆげ1号 on  | 2 comments  0 trackback

    「ジュワッ」商店街ポタ(後編)

    しばらく空いてしまいましたが、ちょこっと後編。


    さて、祖師谷といえば円谷、ということで元本社の砧社屋を外から見学、祖師谷駅へと戻ってきた我々。このまま帰ろうかとも思ったのですが、どこからか聞こえてくる祭囃子にひかれ、浴衣の人々をたどっていくと…祖師谷町内会のお祭りでした。


    小さな面積ながらやぐらが立ち、近所のひとで大賑わいでした。何の変哲もない普通のお祭りなのですが、踊っている人をよーく見ると…
    ウルトラうちわ
    ああ、祖師谷だなあ、と思った次第です。いくつか屋台も出ていたのですが、やきそばやら焼鳥やらが並ぶ中、妙に浮いていたオテル・ドゥ・スズキのゴマプリンをおみやげに購入(帰ってから食べましたが、濃厚でおいしかったです)。


    その後、用賀を通って帰ったのですが、住宅街のどまんなかで小さな焼鳥屋さんを発見。香ばしい香りに釣られて購入したのですが、これまた大当たり!小ぶりながらうまかったです。こんなところで商売が成り立つのかと不思議に思いましたが、おそらく近隣の方のリピーターで成り立っているお店なのでしょう。良いところを見つけました。


    (ここのみ1号)
    個人的な感想ですが、用賀ってちょっとフォトジェニックな街だなーと思います。周りの町に比べるとそれほど歴史感のない住宅街なのですが、その一方で世田谷ビジネススクエアや、やけに背の高い煙突があったり、不思議なコントラストを感じさせてくれます。
    用賀夕暮
    ■用賀から砧公園方面に夕日が沈んだ後


    SBS
    ■住宅街の先にそびえるSBS

    Category : ご近所ポタ
    Posted by ゆげ1号 on  | 0 comments  0 trackback
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