softtail.log | 自転車でのポタリング日記と自転車話+α

    嗚呼、欲深き者よ

     ああそうです、私は欲深きゆげ1号です。


     2号が乗るF-20Rのブレーキケーブルが切れ、某ショップへ持ち込んだ時のこと。
     ショップの店員さんが1号の自転車もみて、「あー後輪が結構磨耗してますねー。すぐとは言いませんけど、そろそろ交換してもいいかもしれません」


     ショップの店員さんは悪くありません。「まだしばらくは乗れますよ」って確かに言いました。タイヤトラブルの危機感を煽るようなことは一言も言ってません。それはわかってます。


     でも、1号の自転車(アナダイズドレッド)とぴったりの「赤いラインの入ったタイヤ」を「参考に」持ち出すんです。
     おまけに、いい感じのチューブまで持ち出すのです。「別に替えなきゃいけないわけじゃないとは思いますが・・・」


     あーそんなことわかってますよ。でもね、本当に自転車が好きそうな店員さんのトークは、人類が森を捨て、二足歩行(及びペダリング行為)を獲得する代償として負わなくてはならなかった業、すなわち「カスタマイズ欲」という我らが内なる獣を覚醒させてしまったのですよ。


     おまけに、ブログ上での該当者氏のコメントなどに触発されている私にとって、「お願いします」以外の選択肢などありえただろうか(反語)。


     他にも整備をお願いしたので、出来上がりは数日後ですが、とても楽しみです。


     ということで、「自転車整備・改造」カテゴリの新設です。
    備忘録を兼ねた整備記録をまじめにつけつつ、その影でこっそりとカスタマイズをやっていきます。

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    代々木公園三番勝負 その3・・・

    に向けて日曜日の朝10時、颯爽とF-20R&RAは走り始めました・・・100メートルくらい。


    ふと止まるゆげ2号。
     「どうした?」
     「後ろブレーキが効かない・・・」
     「そりゃ、KHSだからじゃね?」
     「いや、そういう次元じゃなく、全く手ごたえがないんよ」


    ありゃ、ブレーキのケーブルが切れてますな。こりゃーいかん。そのまま自転車屋さんに直行。


     この日曜日はこの後もいろんな(些細な)ことが起こるのですが、それぞれの話を別カテゴリーにしたいので、この話はこの辺で。


    by1号

    Category : ご近所ポタ
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    GPS購入計画その2

    GPS購入計画その1はこちら


    さて、前回挙げた条件


    1.携帯可能な大きさ・重量であること
    2.振動に強いこと
    3.電池の持ちが良いこと
    4.太陽のまぶしい日中でも地図が見やすいこと
    5.サイクリングで必要な縮尺の地図(最低2万分の1くらい?)が使えること
    6.できればナビゲーションして欲しい

    に基づき、いろいろ調べてみたのですが、 3.電池の持ち が肝ですねぇ。特にGPSが必要なのは長距離走るときなので、8時間くらいは充分持ってくれないと。予備バッテリーがそれほどかさばらないなら、もっていってもいいのですが。


    ◆mio:ポケットPCなので、ネットやワード・エクセル使用可。ぱっと見よさそうなのですが、一番電池の持ちのよさそうなmio168、リチウムイオン充電池で12 時間稼動 (GPS機能未使用時) というのが心細い。PDAとしての機能は魅力的なので、要所要所で使うとか、輪行先で3、4時間くらいしか自転車に乗らないなら面白い使い方ができると思う。
    EZナビウォーク:auの携帯電話用サービス。荷物が増えないのは魅力。でも通信のたびにパケット代が発生するので、パケ代節約術が必須。というか、うちはドコモなのでそもそも使用不可でした。
    PND:簡易カーナビ(情報感謝>もる氏)。まったく新しい選択肢だったのでびっくりです。画面が見やすく、簡易とはいいつつ結構高性能なのに安めの値段設定が魅力。胸ポケットに入る大きさだし。ただ、バッテリーの持ちが4時間くらいというのはやっぱり心細い。車で郊外まで出て、3、4時間くらい自転車に乗るならカーナビと兼用できていいかも。防水対策は必要ですが。
    GARMIN:一番電機を食いそうなGPSMAP60CSで、18時間稼動。しかも単三電池2本で。でも、PNDと比べて劣る機能は当然あります。そこで表を作って比較してみました(同じGARMIN製品なのでおもしろいかなーと)。

    ※文章と表の間に、なぜかすんごく空白ができてしまいます(原因不明)。「見たい」と思ってくださる方は、申し訳ありませんががんばってスクロールしてください。
    ※HPから手作業で作ったので、データの数値に誤りがある場合は教えてください。


































































      GPSMAP60CS-J nuvi360
    受信時間
     ウォームスタート
     コールドスタート


    約15秒
    約45秒




    約1秒
    約38秒


    測位更新間隔 1秒 1秒

    GPS精度
     位置精度
     速度精度



    15m
    0.05m/秒

    約10m
    0.5m/秒
    インターフェース USB、RS232v USB(USB接続の外部
    HDDとして認識)
    電池
    電池寿命
    単三電池
    約20時間(省電力モード)
    バッテリー
    約4~8時間
    サイズ
     幅
     高さ
     厚み

    6.1cm
    15.5cm
    3.3cm


    9.83cm
    7.39cm
    2.21cm(胸ポケットに入ります)


    重量(電池込み) 220g 150g
    ディスプレイ 3.8cm×5.6cm 160×240ピクセル
    TFTカラー256色
    バックライトあり
    3.5インチ 
    320×240ピクセル
    ホワイトバックライト付QVGA
    TFTディスプレイ
    アンチグレアタッチスクリーン
    防水 日常生活防水(IPX7) なし
    内蔵メモリ 38MBの地図転送エリア
    (60CSx-JはmicroSD)
    約2GB
    希望小売価格 60CSx-J  126,000円
    60CS-J    119,700円
    オープン(実勢価格6万円前後)


    スクロール、お疲れ様です。個人的にはnuvi360の稼働時間が、もしも今後の改良でのびて12時間くらいになれば、こっちでもいいなーと思ったのですが(それぞれ目指す方向性が違うので、そういう改良はされないか?)。防水対策は必要になりますけど。


    いやーしかし、結局GARMIN製品しか選択肢はないんですかね。あとはそのなかでもどれにするか。実物見に行こうかなあ。


    GPS購入計画その3に続く
    by ゆげ2号

    Posted by ゆげ1号 on  | 11 comments  0 trackback

    BD-1 20インチ化&ブルホーン化ですか?

    今週全然走ってない1号です。


    さて、いきなりですがネタにしてごめんなさい>該当者
    でも、結構面白いネタだと思うので、こちらで失礼。


     先日BD-1を買い、もともと同車に憧れていた1号からの嫉妬のまなざしに辟易している友人。
     某ショップで20インチ化したBD-1に試乗して、その良さにかなりやられてしまったらしい。おまけに、ハンドルもフラットバーじゃなくブルホーンとかに興味がでてきたとか。
     買って1ヶ月でBD-1の魔力に取り込まれてしまったらしい(笑


     ちなみに、20インチ化&ブルホーンにすると、こんな感じになるらしいです。すげー。
    (引用)http://www.loro.co.jp/lrs/custom.html 実物(多分)も見てきましたが、美しいです。


     まあとりあえずバーエンドをつけてみてはいかがでしょうか。ずいぶんと走りが変わるらしいです。そんなに高くないし。

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    空気入れ購入

    ここ数年使っていた、足踏み式の空気入れ(ホームセンターで1000円以下)が壊れました。一応、携帯用のを持っているのですが、スポーツサイクルはママチャリに比べて空気圧が高圧で、頻繁に空気を入れなければならないため、きちんとしたもの(フロアポンプ)を購入することに。まずは、必要な条件について。


    1.空気圧ゲージがついている(足踏み式のについていたのはインチキだったので、あてになるもの)
    2.所有している自転車のバルブに対応しているもの(クロスバイク:米式、KHS:仏式)かつ、アダプタの付け替えが必要ないもの
     ※ちなみにママチャリは英式


    今回はネット通販で購入することにしました。条件はこれだけなので、すぐに決められるかと思いきや、フロアポンプといってもすごくたくさんの種類があるんですねー!安いもので2000円以下から、高いものは1万円以上!違いがはっきりわからないのですが、高価なものは最大空気圧が高い・材質が良い(?)・空気が効率よく入るということ???予想以上に迷った結果,以下の商品に決定しました。










    パナレーサー(Panaracer) ダイナエアー ゲージ付 YL BFP-AZLY1 パナレーサー(Panaracer) ダイナエアー ゲージ付 YL BFP-AZLY1
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    パナレーサー(Panaracer)
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    決め手は、ゲージが手元に近くて見やすそうなこと、アダプタの付け替えなしに米式・仏式の両バルブに対応できる(英式のみアダプタ使用)ことでした。それから、パナレーサーが自転車用タイヤを出しているメーカーなのでなんとなく。SHIMANOはおそれおおかった(笑)。


     



     でもって早速使ってみたゆげ1号です。ええ、使いやすいっす。でも、米式、仏式両方使ってますが、空気を入れる、という点では仏式の方が入れやすく、米式のバルブの方は堅牢な気がしますな。だからMTB系では米式が多いんですかね。

     

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    GPS購入計画その1

    現在、我々が欲しすぎるもののひとつ、それはGPSです。


    現在は本やパソコンのルート検索で下調べし、現地では文庫サイズの地図を使っているのですが、いちいち自転車を止めて地図を確認する時間のロスがだんだんと気になってきまして。加えて、郊外に行くと住所表示が見つけづらくて、現在地がつかめないこともしばしば。道を尋ねようにも、そういうところではそもそも人が通らない。GPSなんてぜいたく品、とも言ってられなくなってきました。そういうわけで、ゆげ1号・2号間協議の結果、前向きにGPS購入を検討していくことに相成りました。


    自動車用のGPSは使用経験がありますが、自転車となると勝手が違います。まずは、必要と思われる条件について考えてみようかと思います。


    1.携帯可能な大きさ・重量であること
    2.振動に強いこと
    3.電池の持ちが良いこと
    4.太陽のまぶしい日中でも地図が見やすいこと
    5.サイクリングで必要な縮尺の地図(最低2万分の1くらい?)が使えること
    6.できればナビゲーションして欲しい


    こんなところでしょうか。もしおすすめがあったら教えてください。


    GPS購入計画その2に続く

    Posted by ゆげ1号 on  | 5 comments  0 trackback

    焼きすぎ注意

    by2号
    待ち望んでいた春が来て、サイクリング・ポタリングを楽しんでいたゆげ1号・2号でしたが、ここにきてしゃれにならない問題が持ち上がってきました。日焼けです。『健康的』をはるかに通り越してしまってます。もう焦げかけです。けして対策を怠っていたわけではなく、某有名薬局店で一番強くて耐水性のある日焼け止めを訊きだして購入し、きっちり塗っていました。なのに紫外線ときたら、
    紫外線「これがマツ●ヨ最強とうたわれた、資●堂の○○かあ?! 効かぬ!効かぬわぁーー!!」
    という勢いでじりじり焼きやがるのです。くぅーー!


    顔はサングラス・帽子・日焼け止めで何とかなっているのですが、むきだしの腕がひどい。焼けているだけでなく、ほてってかゆくなったり、日光湿疹が出たり、一部皮がむけていたりというありさま。でも自転車生活はやめたくない。どうしたらいいんだぁーと夏号の雑誌を当たっていると、自転車人 (Number04(2006.summer)) / に小さなコラムがありました!去年の夏号なのですが、最近購入したので隅々までは読んでいなかったのですね。


    それによると、『ブリジストンとカネボウが日差しの強い季節のスポーツ用に共同開発した、日焼け止めと日焼け後のアフターケア・アイテム』というものがあるようです。おそらく今年も発売されているでしょうし、アフターケア製品は必要に感じます。でも、日焼け止めの強さを示すSPF50+ PA+++というのは資●堂の○○と同じ…。劇的に効くという期待はできないようです。記事によれば、どうも日焼け止め剤だけでは対策は万全といえず、ウェア類も活用せよとのこと。


    記事をよく見てみると、パールイズミのロング丈のタイツやアームカバーが紹介されているのですが、全部UVカットが目的の日焼け防止ウェアだったのでした。夏でも着用できるように、通気性と吸汗性のある素材が使用してあるそうです。プロ(?)用にはこういうものがあるんですね。いやー勉強不足でした。UVタイツ  が約1万円、UVレッグカバーが約5千円、UVアームカバーが3500円ほどと結構いいお値段なのですが、少なくともアームカバーだけは購入したほうがよさそうです。


    ほかにも、日焼け防止やアフターケアなどでよいものがあったら教えてください。
    とりあえずビタミンCをがっつりとらねば。

    Posted by ゆげ1号 on  | 3 comments  0 trackback

    楽しい!折りたたみ自転車&スモールバイク

    byゆげ2号


    とりあえず、小径車・折りたたみ自転車に興味がある人、パーツを変えて改造したい人、立ち読みでも良いからとにかく見れ!そして涎をぬぐいながらレジに並べ!で、家で転がりながら読んで「うへへへへ」とほくそ笑むのだ!…と無理やり人に勧めたくなるムックです。『ポタ先にて、むやみに荷物増やすべからず』という掟を掲げる我々が、旅先でついつい買ってしまったほど魅惑的です。なので、以前にちょっと書いちゃってますが、改めてかきます。 










    楽しい!折りたたみ自転車&スモールバイク 楽しい!折りたたみ自転車&スモールバイク
    (2007/03/31)
    辰巳出版
    この商品の詳細を見る

     ★魅力その一:カタログが良い!
    このムックのサブタイトルに『欲しい1台が見つかる最新モデルカタログ』とあるとおり、巻末の数ページを除いてオールカラー!メジャーなメーカーなら店頭でも実物を見かけるでしょうが、上位モデルを置いている店は限られますし、とにかくたくさんの種類があるので、2007年のモデルをいろいろ見るのに良いと思います。


    とはいえ、このネット通販全盛の時代、「ネットで検索すればいいじゃん」と思う方も多いでしょう。だけどもですね、知りたいデータをきっちり載せてくれているサイトって意外とないんですよ。まず重さと折りたたみ時の横幅・高さ・奥行きの寸法。携帯が身上の折りたたみ自転車なのに、情報が不十分なところ、多いです。あと、折りたたみ時の写真。メーカーによって折りたたみ方もさまざまで、ハンドルもサドルも取り外すもの、サドルを低くしてハンドルは折りたたむもの、全体がジャックナイフのように折りたためて幅が30センチほどになるもの、折りたたみ時に転がして運べるもの、などなど。これも写真で見られれば、なるほど納得です。


    そして、一部を除いてですが、大きさのイメージがつかみやすいよう、一人の女性モデルがそれぞれのメーカーの自転車に乗っている写真が掲載されています。撮影が大変だったんじゃないかと思いますが、グッジョブです。メーカー専用のオプションが掲載されているのも良いです。


    巻末近くには小径車用のパーツとグッズのカタログが掲載されています。お店のオリジナルパーツもあるので便利だとは思いますが、不満が無かったはずなのに物欲が刺激されて目の毒です。ショップガイドも当然ついてます。


    ★魅力その二:特集が良い!(以前書いたものと重複します)
    まず『身長別インプレッション』。代表的な6メーカー(BD-1、KHS、DAHON、Tyrell、Alex Moulton、tartaruga)のハイエンド車を、性別・身長・自転車経験の異なる4名が乗り比べています。体格や経験の違いで感想が異なり、読み物としても面白いし参考になります。


    BROMPTONの2002年モデルをリフレッシュする企画は写真も多く、費用や自分でできるメンテナンス紹介が素人でもイメージしやすく感じました。その一方、『匠が作る個性のカタマリ』という特集では、有名店がそれぞれ技術とセンス(とお金)を注ぎ込んでカスタムされた夢の1台がずらりと並び、見ているだけでため息が漏れます。涎もこぼれます。まさに垂涎の品です。


    あと、巻末のモノクロページではありますが、『日本の小径車近代の歴史』という特集もユニークです。戦時中に作られた宮田の折りたたみ自転車は、走行状態ではライフルをフレームに装着するようになっていたそうです。今は元気がないですが、また日本の自転車メーカーもがんばってほしいものですなぁ。


    ★魅力その三:写真が良い!
    全体的に写真枚数が多いです。たとえば『身長別インプレッション』のページ、撮影に使われているバッグもいいんですよね。なんか楽しそうに乗ってるなーという雰囲気もいいし。


    …というわけで、文句なしにおすすめです。これで900円は安い!ただ、物欲がおおいに刺激されてしまうわけで、結果的に高くつくこと必至ですが(笑)。

    Category : 自転車本書評
    Posted by ゆげ1号 on  | 0 comments  0 trackback

    時速130キロを目指して

    by1号


    いや、私が目指しているわけじゃなくて。
    世の中にはすごい人がいるもんです。リカンベント(寝そべるような格好で乗る自転車:リンク先はリカンベント専門店のloroさんです)的な「何か」に乗って(それが自転車だとはにわかに信じがたい)、時速130キロに挑戦している人がいるそうな。


    すげえ
    http://wiredvision.jp/news/200705/2007051020.html

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    折りたたみ自転車を買ったきっかけ

    byゆげ2号


    現在所有中の自転車についての話です。
    現在クロスバイクと、KHSの折りたたみ自転車を所有しています。クロスバイクを買ったきっかけは先日書いたので、今回は折りたたみ自転車を買ったきっかけを。


    当時、ゆげーずは実家のある北海道への帰省が迫っている状態でした。それは毎回楽しみなのですが、自転車生活を始めてから思うのは「向こうでも自転車に乗れたらなぁ」ということ。宅急便などで早めに送ってしまう手もありますが、一台しかない自転車を送ってしまってはちょっとした買い物にも不自由してしまいます。というのも、自転車生活にあまりにはまりすぎたため、そのころには車を使うのはせいぜい一ヶ月に1度程度。諸経費を払ってまで車を所有する必要があるのかと討議の結果、すぱーんと売っぱらってしまった後だったのです。


    そんなとき、目にとまった自転車雑誌の記事(こんな書き出し多いなぁ)、『折りたたみ自転車は飛行機の手荷物扱いになるよ』とのこと。普通のスポーツサイクルでも分解すれば飛行機で運ぶことはできるのですが、腕に自信の無いゆげーずに分解はできても復元できるかどうかは不明。でも、最初から携帯を目的にしている折りたたみ自転車ならば…。そして悪魔のささやき…『車を売ったお金があるよね。自転車二人分でタイヤは四つ。車一台と交換っていうのもいいんじゃない?』…さっそくゆげーずは、近所にある自転車屋を検索。ちょうど小径車とリカンベント(寝そべって乗るスタイルの自転車)専門(!)のお店を見つけました。東京ってすごいなぁ。


    なにしろ、北海道行きを1週間後に控えており、検討する暇はそれほどありません。こちらの条件を以下の通り伝え、店員さんのアドバイスを仰ぎました。
    ・飛行機に乗せられる
    ・いっぱい走れる
    ・1週間後に持っていきたい
    ・予算は二人合わせて30万くらいで



    これらは今考えると、結構無茶なお願いでした。まず折りたたみ自転車はフラットバーの街乗りタイプが多いこと(長距離走行に向かない)。折りたたんで携帯するのですから、実用性を考えればより丈夫でかつ軽量な素材を使用します。ようするに、同レベルの折りたたまない自転車よりも高くつくんですね(2,3万の折りたたみ自転車では、買って1年しないで壊れてしまったという話をききます。激安ママチャリだってそんなにすぐ壊れないでしょうに)。そして、そもそも普通の自転車店では折りたたみ自転車ばっかり扱っていない。たいていお取り寄せになって、納品までには1週間以上かかるでしょう。


    こんなほとんど素人のいう無茶を、黙って聞いてくれた店員さん、ちょっと考えてクールに薦めてくれたのが、KHSの折りたたみ自転車でした。まず重量が10キロちょっと。ほかに荷物がないわけがないので、全部含めて15キロ以内に収めるためには軽くなければならないからです。そして特徴的なブルホーンハンドル。ロード車のドロップハンドルの次に、長距離走行に適しているそうです。ほかにBD-1やBROMPTONもかっこいいなーと見ていたのですが、『そちらは趣味でいろいろいじる人にはいいけれど、そのままで(部品交換しなくても)よく走るものを求めるなら、KHSの方が良いですよ』とクールに言い切られ、決めました。


    今ではこれで電車に乗ったり、自転車生活を満喫してますので、店員さんには大感謝です。KHS自体、取り寄せなしで(言い換えれば即納)扱っているところがあまりないようなので、そういう意味でもめぐり合わせが良かったと思っています。まあ、ゆげ1号はBD-1に未練があるようでしたが…。


    KHSを買ってから1年半。たぶん2000キロくらいは走っているはず。次回は、そんななかで実感したことなど、折りたたみ自転車について書いてみようと思います。

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    One Love Jamaica Festival@代々木公園 その2

     さて、ジャマイカフェスティバル@代々木公園の続きです。


     『ランキンタクシーの事書いたら気が済んだから、続き書いてや』と、ゆげ1号から振られたゆげ2号です。とにかく暑かったー。今回のジャマイカフェスティバルは、先週のタイ大使館主宰タイフェスティバルに比べれば規模は小さめ。ところがどっこい、あたりは緑と黄色と赤の鮮やかなラスタカラーに彩られ、巨大なスピーカーから常時鳴り響くレゲエ、屋台から漂ってくるスパイシーな香りで、雰囲気はすっかりジャマイカ。集まってくるのも、ラスタカラーに身を包み、レゲエやジャマイカ文化を愛する人々なのでしょう、昼間からラムやカシスビールをかっくらい、音楽に身を揺らし楽しんでいる様子。


    ラスタ屋台たち
    さて、午後1時をまわると混みあうのは経験済みなので、さっと見回ったあとは早速食べ物入手しなければ。ジャークチキンとラムの串焼き、タコライスに鳥のバジル炒めご飯、それにビール。「TAXI Hi-Fi」のスピーカー前に行くと、まるで音楽に包まれて身体ごと揺さぶられているようで、酔いが回ること回ること。音楽には詳しくないゆげ2号も楽しかったです。


    他にもジャマイカのアクセサリーやファッション、写真の展示などがあり、見て回っていると、その中にあったのがごみ分別スペースの『ゴミゼロステーション』。これは今回に限らず、代々木公園のイベントで見かけるもので、中ではボランティアの人が声をかけて分別を促しています。


    ゴミゼロステーション
    ただの楽しい催し物に終わらない、こういう活動がさりげなく行われているのも含めて、代々木公園というスペースのいいところだと思います。


    さあ、次回は代々木公園3本勝負の最終戦、スリランカフェスティバル。がんばって参加したいものです。

    Category : ご近所ポタ
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    One Love Jamaica Festival@代々木公園 その1

    代々木公園3本勝負の2本目、ジャマイカフェスティバル


     先週のタイフェスティバルに辛くも勝利を収めた我々は、疲れた身体を休める間も無いまま、炎天下の元ジャマイカフェスティバルに立ち向かうのだった。網膜に焼きつく鮮やかなラスタカラー、地を震わせるようなサウンドシステムの重低音、大味なジャークチキンや傍若無人なパトワの応酬に、二人は生き残ることはできるのか・・・


     冗談はともかく、今週も行ってきました代々木公園。


     個人(1号)的な期待感としては、なんといってもランキン・タクシー。ここしばらくは全く動向を知らなかったのですが、はるか昔にひょんなことから彼(デビュー当時くらい)のことを知り、当時住んでいた極寒の北海道から、彼のCDやそれをきっかけに知ったダブ系のレゲエなんぞに耳を澄ませ、常夏のジャマイカやランキンタクシーが細々と(失礼、当時の話です)活動している東京に想いを馳せていたもんです。
     でもって、いつもの道のりを自転車で走り、11時50分くらいに代々木公園へ到着。早速ランキンタクシーが主宰する「TAXI Hi-Fi」のスピーカーがお出迎え。
    taxi_hifi
     当時ランキンタクシーを知ったきっかけは、今は無き「マルコポーロ」という雑誌。たまたまその雑誌に親戚が登場していた号があり、その号の特集記事がジャマイカ特集でした。そこで建設会社のリーマンがジャマイカにはまって脱サラしてレゲエラッパーになり、サウンドシステムのチームを立ち上げた・・・というイカレたおっさんが紹介されており、それがランキンタクシーでした。
     もう20年以上前の話。


     そんな過去の思い出もあり、なんとなく実物を見れて感無量。

    Category : ご近所ポタ
    Posted by ゆげ1号 on  | 0 comments  0 trackback

    スポーツサイクルに乗り換えたきっかけ








    自転車ツーキニスト 自転車ツーキニスト
    疋田 智 (2003/06/06)
    知恵の森
    この商品の詳細を見る

    今でこそ、どこに行くにも自転車か輪行かというゆげーずですが、ママチャリからスポーツサイクルに乗り換えたのはほんの数年前の話。その前は、イトーヨーカドーで1万円くらいのママチャリに乗っていました。しかし、次第にちょっとした移動にも車を使うようになり、ほったらかされたママチャリはサビサビの哀れな姿に。なにせ当時の住家は坂の上にあり、買い物した帰りの荷物+登り坂がきつくてしょうがなかったのです。その一方、運動不足なのでスポーツクラブには入会しているという矛盾した状態でした。


    そんなとき、ぱらぱら見ていた週刊誌の片すみ、なんとも挑発的な記事が目に留まりました。内容を大雑把に書くと、『東京在住で、職場が家から半径15キロ以内なら、スポーツサイクルで1時間くらい。自転車通勤できちゃうよ~。自転車通勤するといいことあるよ~。運動になるし、場合によっては電車より早いし、満員電車に乗らなくていいんだよ~』というような感じだったと思います。で、東京23区の地図上に、新宿を中心として半径15キロの円が描かれており、その円の中には23区がすっぽり入る!インパクトありましたねぇ。


    その記事を書いているのが、この自転車ツーキニストの著者である疋田 智氏。さっそく購入したわけです。内容は疋田氏が自転車通勤を始めたきっかけから、自転車に関連した読み物的なもの、自転車通勤を始めたい人向けに自転車の選び方、などなど多岐に渡っていています。今までママチャリしか載ったことのない人、MTBルック車ってなあに?ホームセンターの安い自転車じゃどうしてだめなの?という人にはおすすめです。広く浅く、自転車をとりまく諸事情を押さえるのによい本だと思います。


    ただ(余計なお世話ではありますが)注意点をあげるとすれば、緻密なデータというよりも、作者の情熱的で主観的な記述が多いので、ひとつの見方として読んだ方がよいかな~というところ。さらに本書は1999年に発行された単行本の文庫化で、古い文章を(間違えているところも)あえて修正せず、章の最後に注釈で補足しているため、章の途中で内容を鵜呑みにせず、最後まで読み通して判断すること、でしょうか。


    なにはともあれ、この本に背中を押されてスポーツサイクルの世界に足を踏み入れたのですから、疋田氏の文章の勢いは大したものだったと思います。入門用のクロスバイクで5万円~、ママチャリ数台分のお値段ですから。いまでは、どうしてもっと早く自転車生活を始めなかったんだぁ!と後悔するくらいどっぷりですけれども。


    自転車なのに高すぎると迷っている人、家族を説得できるか悩んでいる人、読みましょう。そして奮発していい自転車を買いましょう。電動アシストなんていらないんですよー。変速機があれば自分の力だけで結構行けちゃうんですよー。


    最後に私事ですが。ママチャリでは往復5キロも走らなかったゆげ2号。クロスバイクを買って半年後、一日で70キロ走破しました。変われば変わるものです。

    Category : 自転車本書評
    Posted by ゆげ1号 on  | 1 comments  0 trackback

    文庫本サイズの地図について

     本当は、少しでも荷物は減らしたいのです。最近はネット上でいろんな縮尺の地図が使えるし、ルートマップ作成機能なんて便利なものもあるし、下調べしてプリントアウトさえしておけば大丈夫、などと思っていた頃もありました。でも実際は、調子よく走りすぎて目印をすっ飛ばしてしまったり、雨に降られて最寄の駅を探さなければならなかったり、結構ちゃんとした地図って必要になるもので、気がついたらいろいろ揃っていました。知らない土地で少しでも迷ったら、青い道路看板を見るより、地図で確認したほうが賢明です(気持ちよく坂をくだった後で間違いに気づいて、たった今下りてきた坂を見上げたときなど、かなり切ないですよ~)。


    ■ 文庫判 東京都市図 / 昭文社から出ているシリーズです。かなり昔から刊行されてます。
    都心1/1.5万 23区1/3万 多摩1/6万
    おそらく一番ポピュラーで種類も多く、コンビニでも手に入ります。主要な駅周辺はさらに詳しい拡大図になっているので、23区内を走るなら充分です。ただ、『都市図』というだけあって、東京都下の市町村ではあまり役に立ちません。見やすくするためか、駅周辺図でも、あるはずのコンビニやファーストフード店が一部省略されているようです。あと、使ったことはないですが、周辺情報を携帯で検索するためのQRコードがついています。


    でっか字まっぷ東京多摩 / 同じく、昭文社から出ているシリーズです。たぶん2007年刊。
    奥多摩1/4万 そのほか1/2万 主要駅周辺図1/1万
    正確には新書サイズ? 文庫判 東京都市図 / の次にコンビニで手入りやすいと思います。 文庫判 東京都市図 / に比べて目印になるような情報がかなり多く、字が大きくて見やすいのが特徴です。多摩川を支流までさかのぼったとき、 文庫判 東京都市図 / では全然役に立たなかったので、買い足しました。コンビニやファーストフード店が省略されていないのもよいです。QRコードつき。


    シティサイクリングマップル東京―東京都心を快適に走るための地図 / 昭文社 2007年刊
    1/1.25万&2/5万
    その名の通り、サイクリニストのための地図です。観光名所や公衆トイレの場所、駐輪場の場所など、普通の地図では省略されがちな情報が目立つように掲載されています。特筆すべきは、自転車店が掲載されていること!一応修理キットを持参していますが、まだ修理の腕には自信がないゆげ1号&2号。もしものとき、近くに自転車店があるとわかれば、話は早いし安心です。いわゆるプロショップは載っていないので、パンク対応してくれる店という基準なのでしょうか。さらに5段階のグラデーションで、サイクリニストには貴重な坂道情報が表されているのですが、そのせいで肝心の道路が見づらいような…。そのほか、総距離30キロ前後のおすすめコースが9つ掲載されています。


    ■総括
    でっか字まっぷがおすすめですが、刊行が新しい分、カバーしている地域が少なめ。ほしい地域がでっか字まっぷになければ文庫判の方で探す、という感じです。シティサイクリングマップル東京―東京都心を快適に走るための地図 は、さらにもう一冊買う気があるならおすすめです。これだけだと道に迷う気がするので。


    手に入りやすいものしか見ていないので、もし、ほかによい地図があったら教えてください。


    えっ?GPS? むむ。

    Category : 自転車本書評
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    公園サイクリングコースの稲妻

    by1号


    帰宅後、これから消費するビール分のカロリーを消費すべく近所の公園にあるサイクリングコースを走っていると、コース上に小学生くらいの子供が。
    軽く流している我々を見て「速えーっ!」


    わはは、かわいいなあと思いつつもう一周してくると、まだいた。


    「うわー、もう来た」
    「速えーっ!」
    「最強じゃん!」


    ・・・そこまで言われると、相手が子供とわかっていてもなんだか恥ずかしい。
    ちょっとだけうつむきながら帰路につく二人であった。





    ブルホーンハンドルの自転車だから普通に乗るだけで前傾姿勢になるだけ、というのは内緒だ。

    Category : ご近所ポタ
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    タイフェスティバル@代々木公園 その2


     ゆげ1号からバトンを受け取りました。ゆげ2号です。


     ドリアンは一度食べてみたかったのですよ。バラエティ番組の罰ゲームで使われるドリアン。そのあまりの臭気のために、航空機内持ち込み禁止になっているというドリアン。『果物の王様』と称されながら、実際の扱いはそのイメージとはあまりにもかけ離れていて、いっそ『恐怖の大王(古い)』とでも呼んだらどうかと思うドリアン。


     ちょっとにおいをかいだくらいでは、少し青臭いけれど食べられないほどではない。けれど、一度口に入れると味覚と臭覚が…
    味覚「んー、自然な甘み。むしろおいしいんじゃない?」
    臭覚「えっえっこれ、やばくね?くさってね?」
    味覚「そんなことないよー、変な味しないよ」
    臭覚「マジやばいって。ひなたに半日置いた生ごみのにおいするって」
    味覚「だいじょうぶだよー」
    臭覚「やばいって。マジでマジで。」
    …てな感じで、けんかするんですわ。しばらく口の中に臭いが残って弱りました。その後ライチっぽい味のランブータンで口直し。


     あたりはすごい人出に加え、タイ語と「あれ超安くない?超安くない?」という言葉が入り混じって、異国的な空気。その後、長大な列にも負けず、タイ風ラーメン(バーミー ナーム)やタイ風焼鳥(ガイ ヤーン)、タイのプレミアムビールなどを飲食しつつ、雑貨店などを見回って楽しみました。タイ王国大使館主催なだけあって、お店のブースはどこまで続くのかというほど果てしなく、タイのタクシーtuktukも並んでいたり。


    タイのタクシー1  タイのタクシー2  tuktuk大売出し


     と思ったら、売り物でした。府中の田中酒店では配達に使っているのでしょうか。確かに街中で見たら目立つし、いい宣伝になりそうですな。


     ステージもかなり盛り上がっていたのですが、なにしろすごい混みようで長居はできず。向こうでは有名なアイドルなのか、異様に盛り上がってましたが。


     来週はもっと早めに来なければと思いつつ、途中の無印良品でイエローカレーのもとを買い込んで帰ったのでした。

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    タイフェスティバル@代々木公園 その1

    ■5/13(日)
    目的地:代々木公園
    ルート:自宅→三軒茶屋→代々木公園(目的地)→三軒茶屋→自宅


    今週以降、代々木公園の週末が熱い(たぶん)。
    今回のタイフェスティバル、来週はジャマイカフェスティバル、その次はスリランカフェスティバル。
    ということで、今回のポタリングはタイフェスティバルを目指し、代々木公園までと相成りました。
    イベント自体は他の地域でも開催されるようなので、公式Webサイトはこちら。
    http://www.thaifestival.net/
    ん?ここを見れば当方がつらつらとレポートする必要ないのか?とも思ったが気を取り直して続けます。


    ちなみに我が家から代々木公園までは10キロ弱。距離は大したことないのだけれど、渋谷のあたりはアップダウンに富むためにルート選択はちと頭を使う。我々の定番ルートは三軒茶屋から茶沢通りを通って淡島通りに抜け、松見坂で山手通りに入って「ええっこんな坂上るの?」と心が折れそうになったところで側道的な脇道に逃げ、ENEOSの手前の道を右折。その道をまっすぐ進むと渋谷のNHK放送センターに到達します。
    この道は渋谷、世田谷方面から都心へ抜けるときによく使うのですが、これより楽な道があれば教えていただければ幸いです。


    でもって午後1時過ぎに到着。想像以上の人出&出店数。
    とりあえず自転車を止め、人ごみの中へ。



    ゆげ1号2号が持ち合わせているタイの予備知識なんぞたかが知れていて、情報源もほとんど西原理恵子のマンガ程度といった体たらくではありますが、
    ・微笑みの国
    ・ムエタイ選手パリンヤーとかアタックナンバーハーフとか(以下略)
    ・タイカレー
    ・独特なフルーツ
    こんなもんでしょうか。あ、そういえば1号の学生時代の先輩がその昔、新卒で就職した後に問答無用でタイに配属されたらしい。まあそんな程度です。


    会場を眺めていて、早速目についたのが「フルーツの王様」ドリアン。


     ドリアン


    果実がゴロンと転がっている状態では、それほどニオイは感じませんな。ひょっとしたらそれほどニオイの強くない品種or熟する前のものなのかもしれない。ということで、水曜どうでしょうファンにはおなじみのランブータンと一緒に購入して試食。


    ドリアンとランブータン


    さてドリアン。
    ・・・ん?
    2号いわく「舌はおいしいって言っているのに鼻が食べることを拒否する」
    まさに脳内議会大紛糾。


    つづきは2号、お願いします。

    Category : ご近所ポタ
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    近所の公園にて

     公園のサイクリングロードを3周し、木陰のベンチで一服。コーヒーを啜りながら何を見るでもなくあたりを眺めていると、横をご主人様につれられたウェルシュコーギーがとことこ歩いていった。


     ウェルシュコーギーという犬は、体形がずんぐりむっくり、まるまるもこもこしており、とってつけたような短い足をもつ。頭とおしりの高さが同じくらいで、尻尾は根元から切られており、ない。  そういうコーギーが歩くのを真後ろから見ると…まるでおしりが歩いているように見える。しかも耳の生えたおしりが、ふりふり、ふりふりと歩いているのだ。文章にすると奇妙だが、見ていると非常にかわいい。


     遊歩道のほうでは、近所の保育所の散歩コースなのか、先生に率いられた子供達があっちいき、こっちいきしながら歩いていた。 それにしても幼児というものは、なぜビニール袋に土をつめて持ち歩くのだろうか。そしてハトを見かけると、重量感のあるそれを思い切りぶんなげる。意外と狙いは正確で、あどけない顔をしながらも狩る気まんまんである。


     そういえばその昔、『小学?年生』の雑誌の『殺人トリックを見破れ!』みたいな付録で、似たようなのを見たことがあるような気がする(名探偵カゲマンだっけ?)。たしか、砂浜で撲殺死体が発見されたが、容疑者は凶器を持っていない。どうやって殺したか、というもの(答え①)。


     ほかのトリックとしては、毒殺死体が見つかり、被害者が飲み干したウィスキーのグラスから毒が検出されたが、そのウィスキーをすすめた容疑者は、ひと口めを毒見しているにもかかわらず死んでいないというもの(答え②)もあった。小学生が読む雑誌なのに、ずいぶん殺伐とした読み物が載っていたものだと思う。


      さて、そろそろ休憩は切り上げて、買い物して帰るべいか。


    お昼の公園にて ゆげ2号


    答え①:脱いだくつしたに砂をつめて凶器とし、使用後、砂を捨ててはいて帰った。
    答え②:ウィスキーに入れた氷の中心に毒が仕込んであった。
    懐かしい…。   

    Category : ご近所ポタ
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    ちょいのり

     運動の効果を持続させるには、3日おきくらいで運動したほうがいいと何かの本で読んだことがある。週末だけバリバリ走っても、平日の間運動しないとそのたびリセットされてしまうらしい。


     そうはいっても平日の夜に、わざわざ自転車で走りに出かけるのは正直億劫な話である。そこで、近くの公園で10キロ程度走ればビール分のカロリーくらいは消費するだろうと言い訳しつつ、ご褒美としてビールを準備して走りにいった。普段は走らないで飲んでいるのだから、それよりはましなはず…。


     夜の公園は昼間に比べれば静かだが、ジョギングや犬の散歩、帰宅途中の通り道として使っている人などそれなりにみかけた。街灯があるとはいえ、視界がよいとはいえないので、道幅が広く見通しがよい場所はほぼ全速力で、それ以外のところは少し軽めに走ることにする。


     運動量を考えると結構汗をかいているはずなのだが、かいた端から風で乾いていっているのか、涼しくて気持ちがいい。今ぐらいの気候が自転車をこぐにはちょうどいいのかもしれない。公園内のサイクリングコース5周+公園までの往復で約15キロ弱ほどになった。50分ほどで帰宅。やっぱり、運動の後はビールがうまい!


     実のところ、運動後の体にアルコールはあまりよくない。脱水状態をさらに脱水状態にさせる(アルコールの分解に水を消費するので)ことになるからである。なので、水もぐびぐびと飲む。


     ちなみに、自転車で時速16キロ~19キロで走ったときの運動強度は6metsで、これに体重をかけると1時間あたりの消費カロリーになるそうだ。だから、ビール1杯ぶんくらいのカロリーは消費している…はずである。


    参考:








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    Category : ご近所ポタ
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    GWその5(5/5)川崎コリアタウン

    ■5/5(土)
     GWも残すところあと二日。しかし、残念なことに天気予報では5日夕方頃から天気が崩れ始め、6日は雨。南風が時間がたつにつれて次第に強くなるとのこと。サイクリングに行くならば、風向きを考慮に入れつつ、昼過ぎくらいには帰宅できる距離が望ましい。ということで、目的地を川崎コリアタウンに設定。行きは風の影響をできるだけ避けるため内陸ルート、帰りは南風が追い風になると読んで多摩川サイクリングロードを使うことにした。


    目的地:川崎コリアタウン
    ルート:呑川緑道→第一京浜→新六郷橋→第一京浜→新川通り→川崎コリアタウン(折り返し地点)→新川通り→第一京浜→多摩川サイクリングロード


     9時ごろ出発。呑川緑道を進むにつれて向かい風を感じるようになってきたが、抵抗を感じるほどではなく快調に走行。新六郷橋の渡り方で少し迷ったが、橋の下の方に自転車専用道への案内を見つけることができた(無理やり車道を渡っていった自転車を見かけたが、かなり危険)。


     新川通りの追分交差点そばで行列のできている店を発見。気になるが、帰りによることにしてそのまま11時前に川崎コリアタウンに到着。昼食予定の焼肉店が開店前だったので周囲をぶらぶらして時間をつぶす。


     焼肉店、ニュー桜苑本店で昼食。メニューに『カルビ 塩味』とあり。珍しく思って注文してみたら、なかなか旨い。ゆげ1号曰く「カルビを塩で出す店はおいしい」とのこと。キムチ・カクテキ・オイキムチの盛り合わせもおいしかった。昼から開店している店が限られ選択肢がなかったのだが、これなら満足である。


     帰りに追分交差点そばにあった行列の店へ。多摩川菓子店、というらしい。行きに見たときよりも行列は伸びており、10人弱ほどが並んでいる。様子からして、そのほとんどが近隣の住人と思われた。さっそくわれわれも最後尾につく。列はほどなく前に進んでいくが、気がつくと後ろにどんどん並んでいる。ほとんどの人が大量に柏餅を注文しているので、こどもの日だからか、と遅ればせながら気がついた。こしあん・つぶあん・みそあんと三種類あるとのことで、それぞれ2種類購入(家についてから食べたが、確かにおいしかった)。


     あとは天候が悪くなる前に多摩川サイクリングロードで帰るだけである。「追い風になるはず」との読みはあたり、サクサク進んで13時半ごろ帰宅。


     多摩川菓子店を検索してみると、創業以来50年を数える老舗で、川崎名物として知られているらしい。このようなおいしい店があるとサイクリングにも張り合いが出る。今日は扱っていなかったようだが、「追分まんじゅう」が有名とのことで、ぜひまた立ち寄りたいと思った。ちなみに月曜定休で、営業時間は9時から18時である。


    43.7km


    参考:










    でっか字まっぷ 横浜・川崎・横須賀・鎌倉 でっか字まっぷ 横浜・川崎・横須賀・鎌倉
    (2006/11)
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    Category : ポタリング
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    GWその4(5/3・4)多摩川支流 後編

    ■5/4(金)
    目的地:自宅
    ルート:八王子駅→浅川沿い→多摩川サイクリングロード→鶴川街道→深大寺→野川サイクリングロード→自宅


     8時半に八王子の宿を出る。駅前とはいえ早朝は空気がきれいで、すがすがしい気持ちで出発した。今日は帰路につくだけで距離が物足りないため、特にアクシデントが無ければ途中で野川を越えて深大寺に立ち寄ることにする。


     今日も風も無くサイクリング日和である。近くの浅川に整備されたサイクリングロードが見えたためこれをたどって多摩川に出ることにする。が、ほどなく河岸工事のためサイクリングロードがとぎれ、川と並走している一般道を走る。途中からサイクリングロードが復活、合流。自転車と歩行者のゾーンが色分けされており、時間帯のせいか人もほとんどおらず、大変走りやすかった。風景ものどかで遠くまで見渡せ、いつの間にか時速24キロほどのスピードで走り抜けてしまった。


     多摩川に合流した後も順調に走行し、このままでは午前中に家についてしまうため、多摩川原橋から鶴川街道を調布に向けて走り、野川を越えて11時前に深大寺に到着。


     ここには神代植物公園があり、花見スポットとしても有名であるが、なんとなく今まで入ったことがなかった(ちなみに有料)。今日は昼食にはまだ少し早かったので、入ってみることに。すると、『本日入園無料』?そういえば今日はみどりの日なのだった。「野川さんも毎回粋なことしてくれる…」とゆげ1号がつぶやいた。


     思えば、野川サイクリングロードは走るたびに色々なサプライズを用意してくれたものだった。
    ・はじめて走ったとき 桜のライトアップ
    ・2回目 灯篭流し
    ・3回目 思わぬところに安くておいしい焼肉屋発見
    ・4回目 選挙応援中の菅直人@深大寺


    そして今回、植物公園に入ってみようと思った日に入園無料。
    ありがとう、野川さん。


     植物公園はバラや藤棚がちょうど時期のようで見ごたえがあった。というか、広すぎてすべては見回ることはできなかった。他に温室もあるようなので、また次回である。


     さて昼食。深大寺といえばそばが有名である。なかでもゆげ1号・2号は坂を上った上にある松葉茶屋が気に入っている。おいしい上に天ざるのてんぷらの量が多くてうれしいのだ。某有名店と違って比較的混んでいないのもうれしい。食べ終わったら坂をおりて、フランス人のソバンヌさん…ではなく、サビンヌさんのそばクレープを食べて仕上げである。


     14時ころ帰宅。余裕を持って帰宅することができた。


    約40km


    ●2日間の合計走行距離 105km


    参考:でっか字まっぷ東京多摩 /

    Category : ポタリング
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    GWその3(5/3・4)多摩川支流 前編


    ■5/2(水) 夜
     明日からはGW後半。ゆげ1号氏、予定していた連休中の仕事がなくなったため、急遽めったにない四連休となった。となれば、普段の週末ではなかなかいけない場所へ行きたいもの。候補としては1年半ほど前に行った多摩川支流、五日市までのルートがある。往復100キロ以上で坂道が多く、日帰りではきついので八王子で一泊したのだった。しかし、この誰もが出かけるGW、しかも前日に妥当な値段の空き部屋が取れるものだろうか?一応パソコンで検索しつつも半ばあきらめ気味だったのだが…あった!しかも一部屋だけ!かつ朝食付きで8000円以下?!不安が漂うものの口コミの評判は「狭いけど満足」といった内容ばかり。駅からやや遠いが、自転車移動の我々にはまったく関係なし。えいやっ!と予約ボタンを押したのだった。


    ■5/3(木)
     目的地:JR五日市線武蔵五日市駅前で折り返し、八王子駅前まで
     ルート:多摩川サイクリングロード→秋川沿い→武蔵五日市駅(山猫亭)(折り返し)→秋川街道→八王子駅前


     天気はやや曇り気味、風なし。サイクリングには絶好の日であった。今回は多摩川を上流に向かって遡るルートなので、ゆるいのぼりのはずだが、そんなものより怖いのは向かい風である。以前、季節はずれの台風が近づいているのも知らず多摩川を河口へ向かったときは、帰りに大変な目にあった。こいでもこいでもほとんど前に進まないのである。家路は限りなく遠く感じられ、心も体も冷え切って、危うく心が折れてしまいそうになった。その経験はゆげ1号・ゆげ2号のトラウマとなっており、それ以来、天気予報で往復の風向きまで考えてルートを決めるようになったのだ(自転車乗りには常識かもしれないが)。


     ところどころ川沿いを離れるところがあるが、そこを除けばただひたすらこいでいくのみ。道沿いのグランドではサッカー少年団の大会予選が行われていたり、草野球の試合があったり、かなりの人出がありにぎやかである。睦橋を超えるとあきる野市に入り、支流の秋川を遡っていくことになる。ここまでくると風景はガラッと変わり、見渡す限りの緑。その中を縫うように走る遊歩道をたどる。この時期ではまだ虫に悩まされることもほとんどなく、純粋に自然の空気と川のせせらぎを楽しみながら走ることができた。


    多摩川20070503


     途中こんな看板もあり。あまり立ち止まらないようにしようと思った矢先、ゆげ2号の自転車のチェーンが外れる(笑)。


     秋川20070503


     ここまで道に迷うことなく順調だったが、秋留橋以降迷う。持っている地図ではこの辺りは大胆に省略されており、周囲の青看板も橋名もひとつとして手持ちの地図と一致しないのである。やむを得ず、予定ルートと違うことを承知で『→五日市』の青看板の通りに進む。1キロほどのトンネルを抜け、きつい坂を自転車を押してあがったりしつつ、14時45分に何とか武蔵五日市駅に到着。


     武蔵五日市駅前にはサイクリストには有名(?)でカレーが評判(?)の山猫亭という店がある。休みではないかと心配だったが、営業しており、カレーも残っていたので迷わず野菜カレーを注文。十穀米にかけられたカレーは、じっくり煮込まれて後からじんわりと辛味が来る深い味。ここまでで食べたのはコンビニのおにぎりやカロリーメイトだったので、いっそうおいしく感じられた。サイクリストでもあるやさしいマスターに『八王子まではせいぜい十五キロ程度だから』と励まされ、店を出る。しかし今考えると「どんなルートがおすすめですか?」くらいの情報収集はすべきだったかも。


     参考にした本のルートでは小峰峠を通るのだが、きついので回避(笑)。山田大橋を渡って秋川街道に出ることにする。この後、ゆげ1号の予定ルートでは途中で秋川沿いに戻るはずだったが、曲がる地点を通り過ぎてしまった。しかし、どこに幸運が転がっているかわからないものである。秋川街道途中の『豆乳ソフトクリーム』ののぼりに惹かれて立ち寄ると、大当たり!とにかくうまい!そのほか豆腐を中心に大豆製品が豊富に取り揃えられていた。残念ながら冷蔵が必要ないものしか購入できなかったが、おからのドーナツ(65円)もふわふわとして油の臭みも無く、たいへんおいしかった。以下に紹介しておく。通販もしているそうである。


     とうふ工房 三河屋
      東京都八王子市川口町1092-1
      定休日 日曜・祝日(一部変更あり)
      営業時間 10時~19時
      日野市三沢に姉妹店あり


     おいしかった~と余韻に浸りつつ八王子駅近くの宿に到着。部屋は狭いものの、まあきれいだったのでよし。近くの居酒屋『海賊船』で夕食。値段の割りに量がかなり多く、それほど種類が食べられなかった。3,4名で行くとちょうどよいと思われる。ただ、ちょっとしょっぱすぎるので、他の店とはしごしたほうがよいかもしれない。


     宿に戻る途中、本屋に立ち寄る。手持ちの地図では間に合わないため、『でっか字まっぷ 東京多摩』を購入。文庫版より収録範囲が狭いものの、見やすく詳しいので自転車乗りにはこちらの方が断然よい。あわせて『楽しい!折りたたみ自転車&スモールバイク』購入。2007年度のモデルとパーツのカタログになっており、カスタム欲をそそられる危険な書。代表的な6台に身長の異なる4名が試乗して比較する企画が大変読み応えがあり、これから購入しようという人にも参考になると思う。『はじめての一台はどれにする?』という企画もよい。


     その後コンビニで入浴剤等を購入。宿に戻って入浴剤を入れた風呂で足をマッサージ。明日に備えて早めに就寝する。


    65km 


    参考:










    楽しい!折りたたみ自転車&スモールバイク 楽しい!折りたたみ自転車&スモールバイク
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    東京周辺自転車散歩 東京周辺自転車散歩
    丹羽 隆志、中村 規 他 (2004/03)
    山と溪谷社
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          文庫判 東京都市図
    (2007/01/15)
    昭文社
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    Category : ポタリング
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