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2008.11.17 (Mon)

よかったよかった

 長野旅行レポートの途中ですが、F20-RAがめでたく退院と相成りました。
原因は「ヒンジ内部の軸とフレームの固着」だそうで、原因としては折りたたみをほとんどせずに放っておいたこと、それからちょっと軸に歪みがあって、本体とヒンジ軸が「咬みあった」感じで固着しちゃったようです・・・とのこと。


 修理代金は無償。
本当にありがたいのだけど、購入後1年はとうに過ぎているし、今回の件はメーカーに瑕疵がある問題とも思えない。
 ショップかメーカーのどっちかはわかりませんが、自転車の運送費は誰かが負担しているわけですよね・・・定価15万くらいの自転車、対応に要する人件費とか考えたら、結構利益を圧迫しそうだなぁ。なんか申し訳ない。

 
 そう考えると、アフターサービスを真面目にやってくれるショップなら故障率の高い製品を扱うのは死活問題になりかねませんね。
 そういう観点でショップの品揃えとかおすすめモデルの変遷を眺めると、なかなか面白いかも。


 で、だからというわけでもないんですが・・・ついでなんで買っちゃいました(笑)
簡単に着脱できるビンディングペダル。
三ヶ島 MKS MM-CUBE-EZY ペダル

(写真はいつもの通り楽天アリフィリエイトを利用しています)

以前に該当者氏から教えてもらって以来、気にはなってたんですよね・・・
あと、もう少ししたら三ヶ島製品、ガツンと値上げの噂があるようなので、迷ってる人はお近くの自転車屋さんにGo!(いや、信憑性は担保できませんのであしからず)


 残念ながら、雨続きの天気ゆえ全然走れていないのですが、引き取りにいった帰りにちょっとだけ乗ったときに改めてF20-RAの良さ、カスタマイズによって自分にフィットされた一体感を改めて感じました。

 やっぱりいいわ。


 あと、ペダル(関係ないけど三ヶ島製作所では「ペダル」じゃなくて「ペタル」って表記なんですよね。でもドメイン名は「mkspedal.com」なんだよな・・・おしい(笑))のインプレはおいおい。ちょっと走った感じでは、今まで使ってたシマノのやつより「かっちり固定感」は少ないけど別に外れちゃうわけでもなく、着脱もやりやすくて使いやすい感じはします。

 
 まぁ詳しくはちゃんと走りこんでからにしましょう。

タグ : ビンディング F20-R

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2008.10.25 (Sat)

残念なできごと

 ひげ1号でもはげ1号でもない、ゆげ1号です(もう髭剃っちゃったし)。


いや、残念なのはそっちじゃなくて。

 

 1号の愛車 F20-RA、この度入院と相成りました。

折りたたみヒンジ部分の不調(めちゃめちゃ硬い)により、車体が折りたためない。
折りたたもうとするとヒンジ部分から「バキッ」って音が聞こえたりする。


 とりあえず、折りたたみ部分の分解・点検は専用の冶具が必要ゆえ、販売店でも対応できずにKHS-Japanへ入院してまずは状況確認、となりました。

  フレームとかにクラックは見当たらなかったそうなので、フレームの破損ではなさそうなのですが、場合によっては本国(台湾)じゃないと対応できないかも・・・とのこと。


がーん・・・


 まぁ結論が出るまではしばらくかかりそうなので、当面はCrossRiderにビンディングペダルつけて走ることにします。
 輪行が必要な局面があれば(近いうちにありそうなんだが)、そのときは2号のF20-RC(だったことに最近気づいた。如何に自分の自転車しか見てないかよーく判りますな(笑))借りよう。
これが「ちゃんと設計されている小径車」のいいところで、シートポスト長とかステムとかを変えることで、身長165cmの2号でも180cmの1号でも、まぁそこそこのポジションが出せるんですな。


 まぁあくまで「そこそこ」ですから、決してふつーのロードバイクとかみたいな細かいフィッティングとかは望むべくも無いのですが、それでも数10キロのポタリングを楽しくできるレベルのフィッティングは可能。


 いずれにせよ、もうすでに「走るフォールディングバイク」無しの生活は考えられないし、これまで進めてきたカスタムでお金も体脂肪も(笑)かなり費やしてしまったし、何とかしますよ、えぇ。

以下次号

タグ : F20-R

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2008.09.16 (Tue)

悩めるサドラー 番外編(熟年初心者仕様という解)

 実はひそかに地名・住所好きのゆげ1号。


 特に「飛び地」とか「境界未確定」の土地とかは、現在進行形の紛争当事者にとってはたまったものではないのだろうけど、そこにかつて存在した「守りたいもの」や「譲れない何か」が、いつしか時間に身を削られて実体を失ってしまった後も、磁場のようにその地一帯を押さえ込んでいるような・・・不思議な力を感じます。いやオカルト的な話じゃなくて、あくまでダークロマン的な感慨でしかないのですが。


 そして、そういうモノが引き起こす運動のひとつが、独立運動。
2008年現在でも、南オセチア自治州の問題とかあちこちで火の手が上がっていますが・・・政治問題にまったく興味を示さない当ブログにおいて注目するのは、


「大宮独立運動」


国を失ったり追われたりした民族が樹立するのは・・・亡命政府。
じゃあ大宮市を失った人たちが樹立するのは・・・大宮亡命市役所


 確かに、筋は通っている。
おまけに上記サイト管理人はさいたま市議に当選してる。
サイトの中身もまぁまじめだ。


すげぇ、本気だ(笑)

 


 

 さてそんな前フリとはまったく関係なく、今回のお題は「CrossRiderを親父にフィッティングさせる」の巻。
先日実家へ送ったCrossRiderは、特に破損もなく、無事に到着していました。
前後輪をさくっと装着し、各部のゆるみなどを一通りチェックしてから、いよいよ親父を乗せてフィッティング開始です。


 CrossRiderのフレームサイズは49(適応身長158〜172cm)
一方、親父のフレームサイズは約170cm(標準体型くらいだが結構筋肉質、さすが元自A官)
フレームサイズはぴったり。サドル高、前後位置は問題なく決まる。
乗っている姿を見ても、バランスは悪くない。


 上体がちょっと起き気味なので若干ステムが短め&サドルももう少し高くできるかなぁとも思うが、まぁフラバーということもあるし、当初はこんなもんか。
まずは自転車に慣れてもらってから徐々にポジションは追い込んでいけばいいだろう。


 さて、問題はサドル。

 
 CrossRiderについていたサドル(SpecializedのIndie)はクッションがそこそこ柔らかい、どちらかというと快適志向のサドルです。
ゆげ1号のサドル遍歴(こことかここ)のなかでも結構高評価だったため、正直なところ当初は親父バイクからはIndieを接収してしまい、ゆげ1号予備サドルとしてストックしておこうかとも思っていました。代わりにF20-RAにつけていた茶色のサドル(ロンディネの前についていたやつ)でもつけてやればいいかなー、くらいに思っていたのですが・・・


ですが、ゆげ2号が

「あのねーそれは酷いんじゃない?ビギナーが一番つらいのはお尻関係でしょ(「ちにてんてん」じゃなくても)。うちらだって、Indie使ってさえ当初は尻腫らしていたくらいなんだから、F20-RAのサドルみたいな硬めのサドルなんて初心者にはもってのほかなんじゃないの?」


「ただでさえ、お義父さんダイエット成功して贅肉落ちてるんだから、多分お尻の自前クッションがかなり減ってるよ、あんたと違って


 という経緯の末、親父にはIndieを進呈したのですが、いかんせんこれが合わない。
親父の尻は、なんつーか、坐骨が異様にとんがっている。
ベンチとかに座って腰を動かしただけで「ごりごり」という音がするくらい。
さらに、ウォーキングで減量した結果なのか歳とったからなのかわからないけど、尻肉も薄くなってクッションがあんまり効かなそう。


 座る位置を変えたり、あれこれ試してもまったく効果なし。
たしかにこれじゃあ辛そうだ・・・


「やっぱり俺の尻、おかしいよなぁ・・・ママチャリなら特に痛みもかんじないんだがなぁ・・・」

#関係ないけど、こんなに「親父の尻」を連発することになるとは思わなかった(笑)


ほう、それ、試してみよう。

 
 実はパーツの規格や造りが驚くくらい整合しないママチャリとスポーツバイクですが、サドルのレール幅は共通なんですね。シートポストへの取り付け方は全然違うのですが、サドルそのものは互換性があるわけです。


 ということで、実家の庭先で静かに余生を過ごしていたママチャリからサドルを引っこ抜いてCrossRiderに装着。これでどーだ!ちょっくら走ってきてくれい。

 
 辺りを1周してきた親父がガッツポーズをしながら帰ってきます。
ツール・ド・北海道か!


 出来上がりはこんな感じ。
STIL0002.jpg 
 まぁフォルムは若干もっさりしているものの、まぁこれはこれでありか。
サドルにスプリングがついているので、サス付きのシートポストは余計だなぁ。多分長距離走ると、パワーロスが大きそう。
シートポスト自体にガタもきてるので、これはそのうち交換してやろう。


 でもまぁ、なにより、まずはストレス無く乗れることが大事。
楽しい自転車通勤生活をお送りください。


 そして、親父をよろしく頼みます>CrossRider

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2008.09.01 (Mon)

カラダはひとつしかないけれど その5(悩めるサドラー編)

  さて、大荒れ天気の合間を縫って、ごし氏@北海道より譲ってもらったサドルをちょっとだけ試してみました。

ちなみに譲ってもらったサドルはフィジークのロンディネ。


 
上記写真は楽天アフィリエイトを利用しています。
当ブログのアフィリエイトに対する考え方はこちら
KHSに取り付けた写真は後日貼ります。


 で、まだ20km強しか走れていないのですが・・・とりあえず感想でも。

  • すごく尻へのあたりが柔らかい!
    ⇒跨った瞬間に「お、いいなこれ」って思える上品なクッション感です。
    ⇒ごし氏も言っていたけど、30kmくらいまでならパッド付きパンツとかはかなくても無問題でしょう。
  • 腿の後ろにちょっと違和感
    ⇒サドルの真ん中〜後ろにかけて(一般的なサドルもそうであるように)横に膨らむ部分、なんというか「肩」ですか、まぁその部分がちょっと腿の後ろ側に当たるんですよねたまーに。当たるのが左足だけなんで、おそらくこれはフォームの問題かと。ちょっと体を起こし気味にすると当たらなくなるので、ひょっとするとフラットバー車種の方が合うのかも知れません。
    ⇒ごし氏はソケイ部の痛みを訴え、それゆえこのサドルを譲ってくれたのでしたが、なんかこの部分が合わなかったのかも。
  • 坐骨の幅が広い人にはいいかも
    ⇒幅広の良さですな。

 
 やはりある程度の距離を乗らないとなんともいえませんが・・・今のところは腿の後ろの違和感以外に、特に問題点はないかなぁ。

 でも、ちょっと迷うのが・・・果たして、スペシャライズドのBGサドルと比べてどうなのか、と言う点。今のところ、BG、それも価格レンジ的に見てもロンディネより全然下のIndieと比べて、すげーいい!とはあんまり感じないんですよね。

 
 やはりもうちょっと長距離走らないとわかりませんな。
それで長距離とか、KHSのポジションに合わないようなことがあればクロスバイクの方につければいいや。


 泥沼か?と思いきや、落としどころが見えてきました。
よかったよかった。

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2008.08.13 (Wed)

カラダはひとつしかないけれど その3(カスタマイズ完了編)

その1はこちら
その2はこちら

 さて、いよいよF20-RAのカスタマイズが完了しました。まずは走行前チェックから。


■クランク&BB

 ROTORのクランク、AGILISを装着しました。

 レーシーな感じはあんまりしません(求めてもいない)が、チェーンリングとの色的な相性は悪くないですね。黒とシルバーでまとめて、ちょっとだけ赤が混ざる感じが気に入っています。


・・・あ、やべぇ。なんか愛車自慢になっている。
人の愛車自慢を読むのは大好きなんだけど、自分がそれをやるのはなんか嫌だなぁ。
ということで写真はなし(笑)

これ以降気をつけよう。


■ハンドル周り

 110mmのステム、SATORIのコラムアダプターHEAD-UP2を装着したところです。 
R0011306-2.jpg  

 コラムアダプターは上図(A)(B)(C)のネジをアーレンキーで緩めることでハンドル(というかステム)が外れますので、ステムとコラムアダプターの間に入っている円環をステムの下に入れるか上に入れるかでハンドル高を変化させます。

 ちなみに、実測値でハンドル高の可変域は30mmくらいです。


 ステムは特に言及すること無いですね。ちなみにステム(BAZOOKA製)は取り付け部分に角度がついていて、「ロゴが正立する向き」につけるとステムもちょっと「上向き(前上がり)」に、「ロゴが倒立する向き」につけるとステムは「下向き(前下がり)」になります。で、ロゴが倒立しているとカッコ悪いのですが、自転車用クリーナーでごしごしやると消えちまいます。

 ちなみにこの頂き物は、取り付け向きを倒立に決めた後で店長さんが「カッコ悪いですからね」ってロゴを消してしまいました。


 さて、コラムアダプター導入によってハンドル周りのポジション変更パラメータが増えました。

  1. アダプターの円環    ⇒ハンドル全体の高さ変更
  2. ステムの向き           ⇒ハンドル全体の高さ変更、但し上げるとちょっとハンドルが近くに寄る
  3. ハンドルの「しゃくり」⇒ハンドルブラケット部分の高さ&カラダからの距離変更。
    しゃくるとブラケット部分が高く&近くなる
  4. (ステム変更)       ⇒ハンドルとカラダの距離変更


 これらをうまく組み合わせて、乗車ポジションを煮詰めていくことになります。
これがねぇ・・・奥が深そうで悩ましい(笑)


■シートポスト変更

 F20-RAC用のシートポスト(6,300円)を導入しました。 
R0011311.jpg 
心持ち太い?

 あと、サドルを取り付ける部分がRAのものとはちょっと違いますね。こちらはボルト1本で調整するタイプになります。


 さすがにギシギシ音はゼロ・・・おぉすげぇ。


■ブレーキ交換

 シマノ105(ロングアーチ)に変更しました。
R0011316.jpg 

 やっぱり効きは全然違いますね。確かに。

 この型番のものはもう全然入って来ず、ロングアーチのブレーキは結構選択肢が限られてくるんですよねー、とは店長の弁。


■完成形

 ということで、変更前後の写真はこちら。
R0011193.jpg 変更前R0011227.jpg 変更後

 写真だとあまり変わった感じが伝わりませんね・・・まぁこれが事実。本人は無意識に「換えた部分」にフォーカスしてしまうのでずいぶん変わった感じがするのですが、まぁ普通の人が見ても・・・ねぇ(笑)
でも上で色々言っていながら、本人的にはやっぱりクランクがお気に入りです(苦笑)


 ま、でもいいんです。本人が気に入っていれば。


 ちなみに、サドルの色が変わってますが・・・これも頂き物(笑)
でもこれがいろいろな教訓を残すことになるとは、このときは想像もつかなかった。  


 次回は実走編です。
二日間かけて100km強を走り、各パーツ換装効果の確認と、セッティングの煮詰めをしてきました・・・が、それだけ走っても未だ煮詰まりきっていない(涙)


 今回のセッティングは奥が深そうだぁ(笑)

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2008.08.09 (Sat)

カラダはひとつしかないけれど その2(計画編の続き)

 どうしても報道ステーションだけは「テレビにツッコミ」をせずにいられないゆげ1号です。

前置きはともかく、さくさくとカスタマイズ計画編を続けます。その1(計画前編)はこちら


■その2:ハンドル周り

 実は一番深刻な問題がこれ。いやほんとに。


 身長180cmの(おまけに胴が長い・・・ほっといてくれ)ゆげ1号の身長にサドルを合わせると、ハンドルとサドルの高さの差がかなり開いてしまいます。やはりこれは若干無理なポジションにならざるを得ず、これまでも走行距離60kmを超えると背中〜首の痛みに悩まされてきました。

 これは、単純にハンドル位置を上に上げてやればいいかというとそんな単純な問題でもなく、店長さんの見立てだとステムも長いやつに変えたほうがいい、との事。

 ということで、ハンドルの高さを変更するためにはコラムアダプターという部品を使います。ゆげ2号も「苦悩の?マタニティー」シリーズで採用したSATORIのコラムアダプターHEADS-UP2と110mmのステムを組み合わせて、ハンドルのポジションを「より高く、より遠くへ」変更です。

#そういえば、苦悩の?マタニティーでこのアダプターの話が漏れてましたね。そのうち書きます。つーか書いてください>2号

 店長さんは「あれ、コラムアダプターは奥さん(=2号)のやつ移植するんじゃありませんでしたっけ?」とおっしゃいましたが(事実、2号はそう主張していた)、ちょっとここはいろいろと思うところがあり、移植せずに1号のF20RAにも取り付けることにします。


 ちなみにステムは「ささやかですけど、出産祝いでプレゼントします」とのこと。
ありがとうございます!


 で、だ。


話はこれでは終わらない。
ハンドル周りのセッティングを変えると、ブレーキケーブルの長さが足りなくなります。
ここがギチギチになってしまうと折りたたみができない(できるんだけどハンドルがはずせない)状態に陥るので、ケーブルを長いやつに変更する必要があります。

 
さらに、だ。


ケーブル換装するためには「バーテープ」をはがさなきゃならない。
バーテープもかなり痛んできたので、ここは一つバーテープも新調しましょう。


さて・・・色はどうするかなぁ・・・と悩んだ挙句、結局「ジェル入りの赤」にしました。
ちょっと赤を入れすぎかなぁ・・・「色」は難しい。


■その3:最近ちょっと気になるシートポストのギシギシ音対策

 結論から言うと、これはシートポストを換えるしか手がなさそうです。実は半年くらい前からこの件は気になっていて、シムを換えてもらったりいろいろしていたのですが、やっぱり直らない。

 今回は切り分けのため、ちょっと値段の高い(=精度の高い)シムに交換してみると・・・かなりギシギシ音は減ります。やっぱり音の源はシム周辺くさいなぁ・・・と色々調べてもらったのですが、結論としては、F20RAのシートポストとシートチューブを固定している1箇所に荷重が集中しがちになり、その荷重を分散するには安物のシムでは力不足、と言うことになりました。
できればシムを使うんじゃなくてシートチューブとポストの設置面積をもっと広くしたいところです。

 
 そこで登場するのがR20-RACのシートポスト。

 こいつはシートチューブと径が合っているのでシムが要らないらしく、採用!ということで、シートポストもF20-RAC用に交換することとなりました。


■その4:F20-Rシリーズの泣き所 ブレーキについて

 店長氏は以前からF20Rシリーズの弱点として交換を主張されてましたが、個人的にはそんなに高速走行する志向も体力も無いのでいまいち乗り気ではありませんでした。

 しかし、せっかく振るっている大鉈。安全面も考えてブレーキシュー位は変えてもいいかなぁなんて話をしていると・・・


「でも、ブレーキシューって2000円位なんですけど、それだったら前後で5,000〜6,000円くらい出せばブレーキアーチも買えちゃうんですよね。当然シューもついているし」
「KHSはロングアーチのキャリパーブレーキじゃないとだめなんですけど、一応105グレードのやつが一つ在庫してますよ」
「やっぱりF20Rシリーズの大きな弱点なんですよねー、ブレーキ」


 ということで、えぇ換えますとも。
シマノBR-A550-57(105・ロングアーチ)へ。


■おまけ:折りたたみ部分が硬い!

 前回の輪行時にも気になっていたのですが、実はゆげ1号のF20-RA、折りたたみヒンジ部分がめちゃめちゃ硬いんです。 シートポストのギシギシ対策をやっているときについでに見てもらったのですが、どうやら折りたたみ部分を固定する時にちょっとだけぶれた状態で締め付けてしまい、それによってヒンジ部分がちょっとだけ歪んだのかも・・・


 グリスアップして一応復活したのでこのまま様子を見ますが、やはり折りたたみ部分は気をつけて扱う必要がありそうです。

 


 

 さて、パーツ選定は完了!

 こちらの都合もあり、今回はお店に自転車を預けておいて、パーツが入荷次第組み付けをしてもらうことにします。本当は作業を見て勉強したいのですが・・・まぁお店も忙しいし、こちらもちょっとばたばたしているのでやむなし。

 次回、出来上がり編です。

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2008.08.07 (Thu)

カラダはひとつしかないけれど その1(カスタマイズ計画編)

「お子さんの写真送ってくださいよー」と言われたので写メ送ったのに返事がないゆげ1号です。

どーせ親以外にはサルにしか見えないんだし、とりあえずかわいいですね〜って何バイトか打てばいいだけじゃん!大人なら。
逆にどう思われたのか気になるわ(笑)


 さてそんな話はともかく、今回は・・・


■既成事実作るなら

 人間のカラダはひとつしかありませんし、パーツの換えもききません(改造はある程度できるけど)。
でも自転車には「換える愉しみ」があります。もちろん見てくれの愉しみもありますが、自転車はやはり乗って楽しむもの。 より楽しく乗れるためにも、自転車を自分のカラダに合わせていくことは大事です。

 そう、カラダはひとつしかありませんから。


 以上、ゆげ2号へ向けた言い訳(笑)


 ということで(?)、懸案になっていたわがF20-RAの気になるポイントをいくつかカスタマイズしようと思います。 まずは計画編。でも今回は実走編まで続きます。


■2年近く乗っていると

 我が愛車、F20RAにて現在気になるポイントは以下の通り。

  • その1:未だ乗る上で大きな支障はないけど湾曲してしまったクランクの交換&BBも一緒にグレードアップ(そんなにコストも上がらないし)
  • その2:どーもハンドルが低すぎるのでハンドル周りのポジション変更
  • その3:最近ちょっと気になるシートポストのギシギシ音対策
  • その4:F-20Rシリーズの泣き所 ブレーキをどうするか

 とは言うものの、自分ひとりでイメージを膨らませるのも限界があり、結局いつものお店にご相談に行きました。


■その1:クランク&BB交換

 クランクと、クランク同士をつなぐBB(ボトムブラケット)は脚力を推進力に変換するための重要なパーツ。これらの良し悪しは自転車の走行性能にずいぶんと影響があるようです。

 いやまぁ、自分の経験値が低いので実際のところはまだ未知数なのですが、まぁ道理は通っているような気はします。


 さて、ここのパーツ選択をどうするか。
最初は素直に、シマノの105かアルテグラかなー、デュラエースはさすがに恐れ多いなー、でも違いわかるのかなーわっかんねーだろうなーなんて思いながら、まぁいいやショップの店長さんと相談して決めよう、と思ってました。

 ところが、ここで思いもよらない展開に。シマノのグレード違い(105かアルテか、といった感じ)しか選択肢をもっていなさそうな1号に対し

 「クランク屋さんの製品もありますよ〜」

なるほどねぇと思いつつ、ちょっと見せていただいた店長さんの「自分用ショッピングカート(笑)」に入っていたのがROTORのクランク。

ROTOR BIKE Components
AGILIS CRANK
weight:500g
39,800円(クランクアームのみ)

ちなみに材質はアルミ

まだ実物を入手していないので写真は後日

 「これねーかっこいいでしょー。アルテもかっこいいんですけどね(といってアルテのクランクも見せてくれた)、こっち(ROTOR)も軽いし、シマノ互換だからクランクアームだけ買ってBBはデュラとかアルテグラとかシマノのパーツがそのまま使えるし、それでいてルックスも独特ですよね」


 うむ、確かにちょいとお高い。
冷静に考えると、PS3が買える。GarminのEdgeシリーズ(GPS)も視野に入る。


 でもPS3じゃサイクリングロードは走れない。GPSもいいけどまず走らなきゃ。


それに、やっぱりかっこいい>ROTOR。
確かにアルテグラもかっこいいんですよ。でもねぇ、その良さって、なんかうまくいえないけど「決して私を裏切らないトヨタテイスト」なんですよね。
これが通勤用とか仕事用の自転車なら間違いなく「トヨタテイスト」に軍配が上がると思います。レース用(出ないけど)という観点でみても、シマノのルックスは悪くない。その選択はおそらく誰にも非難されない(ゆげ2号を除く)。

 しかし、我がF20-RAは純然たる「趣味乗り用」だ。車でいえば2シーターのオープンカーみたいなもんだ。いやオープンじゃない自転車はないし二人乗りもできないけどさ、問題はそういうことじゃない。言わば「脱日常性」こそが今求められる価値観なわけだ。


ここは趣味性に舵を切ろう。
息子よ許せ。俺はアナーキ(以下略

以前も似たような宣言してたなぁ・・

「いやでも、これなら重量的にもデュラとそんなに変わんないし、剛性も十分だし、性能面でも全然オッケーですよ」

 ・・・あのー、私の3秒ほどの逡巡はどこに着地すれば?(笑


 でもさー、改めて思ったけど、シマノだと製品グレードが明確だから、アルテグラとかデュラのロゴがばっちり入ったパーツに交換することでいかにも「グレード上げました感」が強調されちゃう気がするんですよね。

 まぁモノの良し悪しとはまったく関係ないのですが・・・


 で、もう少し脱線すると、最新のカンパ スーパーレコードが自転車雑誌に載りはじめましたねぇ。まぁ個人的には生涯縁がない世界だと思いますが(笑)、あれ、かっこいいんですか?特にリアディレーラー・・・


 なお、今回買ったROTORのクランクは一応純正のBBも売っていて、そいつは12,000円くらいするかなり高価なもの。でも、クランク自体は上記の通りシマノ互換なので、BBはもっと安い(デュラやアルテグレードでもまだこいつより安い)ものでも十分てなわけで、ここは店長さんの勧めにも従ってアルテにしました。本当はデュラでもよかった(し、ほとんど値段も変わらない)のだけど在庫がなかった。


 ちょっと横道な話ですが、このお店の店長さんは費用対効果に非常に厳しい。いや貧乏くさい1号を気遣ってくれているだけかも知れませんが、「金かけただけの効果が得られそうにもない」と判断したパーツについては、はっきりそうおっしゃいます。


前置きだけでずいぶん長くなっちゃいましたね。
でも、モノを買うことって楽しまなくちゃ、と思います。


計画編、続きます。

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2008.07.23 (Wed)

3連休の過ごし方 その2(パンク修理編)

 実は「その1」の最後の方で、当日2度目のパンクが発生しちゃいました。


 換えチューブは1本しか持ってなかったし、パンクしたのは本当に家の近くだったので(なので前回のAlpsLabのルート上には無い)まぁ特に問題も無く押して帰れたのですが・・・これが家から離れた場所だったらと思うと、つくづくラッキーでした。


 しかし、1日に2回もパンクなんかするかぁ?
いや したんだよ、事実として。


換えたのはチューブだけ。
換えてないのは「タイヤ」と「ホイール」。
じゃあ問題の所在はどちらかにある可能性が高い。
チューブを調べて穴の開いたところを割り出し、その場所に合致するホイール、タイヤがどうなっているかを確認すれば状況はわかるだろう。

でも、1回目のパンク時にタイヤ裏面もホイール(リム)も一通り撫でてみたけど、パンクさせるような突起とかは無かったような気がするなぁ・・・。


 と、考察をちょっとだけしながらも炎天下であちこちチェックする気力は無かった(←ヘタレ)ので、翌日いつもの自転車屋さんにホイールごと持込(笑)

まぁ連休中はもう少し走りたいので、ここはプロに見てもらうべきでしょう。

 
 で、さくっと見てもらったところ、リムテープが一部ずれていてスポークの差込部分が露出しているのを発見。スポークがリムテープを突き破った感じでもなく、ホイールが振れてるわけでもなく、原因は不明だけどリムテープ自体がホイールの中でちょっとずれちゃったみたい。

 ということで、リムテープを巻きなおしてもらい、新しいチューブを入れておしまい 。
後輪のタイヤ自体もちょっとサイドが傷んできているけど、まぁ大丈夫でしょうという ことでそのままにしておきました。

 でも念のため、しばらくの間はチューブだけじゃなくタイヤも持ち歩くことにしよう。
あと、リムテープ破損対応も考えなくちゃいけないなぁ・・・でも、あんまり万全ばかり考えても荷物は増えるばかりだし、応急処置的なことをちょっと考えよう。


 交換後、15kmくらいかるく流したところ、特に問題も無し。
おぉ明日もいけそうじゃん。

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