softtail.log | 自転車でのポタリング日記と自転車話+α

    Carlton-R再生計画 その4(泥除けは正義)



    うっかりしてたらもう6月ですか。
    なんか週末の度に雨なんですよね、最近。

    そして、フルサイズの泥除けと32HのしっかりしたARAYAホイールを装着した我が通勤快速Raleigh号は至極快調。
    なんかね、雨など気にせずフラットペダルで気軽に運用できるロードレーサーって、ほんと快適。
    荷物を運ぶ必要がなく、ただ普通の道路を移動するためだけの用途と割り切れば、やっぱりロードレーサーにかなうものは無いなーと。

    泥除けつけたり、ホイールを元々ついていたやつに取り替えたり、パーツをティアグラに換えたりした影響で、重量は10キロちょっとに増えたけど、別にこの車両でヒルクライムとかしないので全く問題は無い。いや坂道がつらいかというと、多分あんまりそんなことも無いだろう。たぶん。
    まぁ軽さとか、そういう準現代的な性能はClub2000で味わえればよいのだ・・・本当に味わえるのかどうかはよく判らないけど。
    日頃こいつで日常を走り回り、休みの日に非日常へ走り出した途端に「あぁ、やっぱり違うわ」ってちょっと感動したいじゃないですか。なので、このRaleigh号はロードレーサーの運動性能を余り損なわない範囲で、特に重くなっても気にしないのです。
    ちなみに、今回導入した泥除けはSKS社のSKS Raceblade Long 2 マッドガードセットってやつ。
    これ、取り付けも簡単だったし、泥除けを後から取り外せる。これは清掃するときに便利。





    そうそう、だいたいね、Club2000が納車されてから雨やら仕事やら運動会やらで、全然乗れてないんですよ。
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    そんなこといいながら、結局ここんところはこのRaleigh号の出番ばかり。
    実は自分が本当に欲しかったのは、こういう自転車だったんじゃないだろうか・・・気軽に乗れて、まぁ軽量化よりは丈夫さに重きを置いていて、ロード的な走る気持ちよさも失わない。
    いや、ほんとにこればっかり乗ってるんだわ。こいつでロングとか峠とかは行ってないし行く気もあんまりないんだけど、とにかく使い出が良くて乗ってて気持ちいい。

    いやいや、そんなこといい始めると、新車両のClub2000の立つ瀬が無いじゃないか。
    いやちょっと待て、まぁ今月は色々あるし(いやほんとアレがナニして大変なんです・・・)、なかなか時間は取れないけれどもさ、ちゃんとClub2000にも乗り込みますよ。


    そう、Club2000が納車されたあたりから、まぁいろんなことが起こったんですよ。
    やっぱり生きてるといろんなことあるなー。
    ま、別に窮地に立たされているわけでもないし、一つ一つ、着実にこなしていくしか道は無いんだが・・・



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    Carlton-R再生計画 その3(とりあえず完成)

    そんなこんなで、出来上がった新生・通勤快速仕様Carlton-R
    いやもうパーツ構成変わってしまったからCarlton-Rとは呼べないような気もするので、今後の呼称はRaleighロード(号)としよう。

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    主要パーツはすべてClub2000に移植してしまったので、新たに駆動系・ブレーキ系は10速×2のTiagra4700系を選択。
    ホイールは元々CRRに付いていたARAYAのAR-713&Continental UltraSportsが現役復帰。
    そして通勤仕様なので欠かせない、泥除けを装備。
    悪戦苦闘しながらも自分で全部やってみて、それはなかなか面白かった。
    特にフロントディレーラーについては色々調べながら試行錯誤して、なんとなくコツを会得できたような気がする。

    自分で色々試してみると、自転車の主要パーツは色々とメカニカルな工夫を重ねて今の構造になっているんだなぁと言うことを実感できる。機械、特に電力やエンジンによる動力供給に頼れないという制約条件がある中で「軽く、スムーズに、壊れずに」という性能要件を追求していかなくてはならない自転車パーツのメカニクスってよく磨かれているんだなぁって実感できたのが今回の一番の収穫かな、と。

    まぁそんな話の具体例はおいおい書いていくこともあるかもしれませんが、とりあえず以下、今回のパーツ選択の意図やとりあえずくみ上げてみた上での感想などを備忘録として。

    まず今回の駆動系選択について。
    最初ね、新しく組むClub2000の駆動系をどうするかも含めて迷ったんです。
    せっかくの新車なんだし、11速のUltegra6800系で組むか・・・なんてことも思ったのですが、以下の理由により結局club2000はRaleighで使っていたUltegra6700系を移植して、raleighは新しく10速系で組むことに決めました。

    • Club2000を11速系にすると、10速のRaleighと補修部品(スプロケとかミッシングリンクとか色々)や予備パーツの使い回しができなくなる
    • 特に自転車に携行するメンテナンス備品一式を10速用と11速用の両方用意しなくちゃならないのは面倒だしコストがかかる
    • そもそも我が家の自転車は6-8速系(2号ビアンキ、ロングテール)、9速系(F20-RATB500)、10速系(P20-RACRaleigh)が混在していて、メンテの手間やコストを考えるとこれ以上系統を増やしたくない
    後にこの目論見は一部綻ぶのですが、まぁそんなこんなで趣味にコストとか手間とか言うのも野暮な話ではあるものの、現実的な選択肢として今回11速系の導入は見送ったわけです。

    ということで新しいRaleighに導入したのは、10速系のロードコンポーネントとしてほとんど選択肢が無く、Tiagra4700系。
    でもねー、これが一筋縄ではいかなかった。

    そもそも4700系のTiagraは10速系とはいってもこれまでの10速系と互換性が(公式には)あんまりない。
    そもそもチェーンからして6700系と同じやつが(公式には)推奨されなくて、HG-X系を使わなくちゃならない。

    で、HGの10速対応チェーンってミッシングリンクの10速用が使えないんですよ・・・まぁこちらの事前の調査不足ゆえ、これは仕方ない。そんなわけでまぁいいやってチェーンはこれまで使ってたCN-6701を使ってみたのですが、特に問題は発生していない。
    まぁいいか、これで。

    そして、駆動系としての動作(変速)に関してTiagraがどうかというと・・・全然問題ない。
    そしてしばらく乗ってみて、ふと思ったのだけれども、この新生Raleigh、スプロケは元々のCRRについていたUltegraのスプロケなわけです。
    結局のところ、実は変速性能ってシフトレバーとかディレイラーとかより、チェーンをしっかりホールドしつつ変速時に上手く他の段へ逃がしてやるスプロケット(ギア)の影響が大きいんじゃないだろうか。いや完全に素人考えですけど。


    次、ブレーキ系。
    明らかにグレードの差を感じる。
    とりあえず今のままでも問題は無いけれど、ブレーキシューだけはもっと良いものに変えようかと思案中。


    あと、泥除けとかその他こまごまとした話もあるのですが、話が長くなるので本稿はとりあえずここまで。



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    Carlton-R再生計画 その2(悪戦苦闘中・・・)

    いやぁ、一進一退の悪戦苦闘中なわけです。


    前後変速機を取り付けてはみたものの、シフトワイヤーを張ろうと思ったらそもそも前変速機(以下フロントディレーラー)の最初の位置決めするためにはフロントのチェーンリングとクランクを付けないといけないことに気づき、まずはチェーンリングとクランク装着。まぁこれはBB装着済みなので簡単。

    そして改めてフロントディレーラーを取りつけ、ディーラーマニュアルを参考にチェーンリングと変速機のガイドプレートの位置関係から微調整を行い、さてすでに通していたワイヤーを張って・・・

    おかしい。変速機が動かない。
    いや確かに、STIのシフトレバーを動かしても、シフトワイヤーが引っ張られる気配すらない。そりゃ変速機が動くわけが無い。

    いろいろ考える。
    シフトケーブルを巻き上げたり緩めたりする機構は、当然ながらシフトレバーの方にある。
    ということは、シフトレバー側のケーブル巻上げ機構(便宜上こう呼ぶことにする)がしっかりとケーブルを掴めていないのだろう。

    さて、ケーブル巻上げ機構(ブラケットの中にあるので見ることはできない)はどうやってケーブルを掴むのだろう・・・

    とりあえず、wiggleからシフトケーブルの写真を拝借。

    このケーブルの先端部分、いわゆる「タイコ」と呼ばれている部分をケーブル巻上げ機構が掴まないといけないはず。
    ということで、ケーブルをSTIレバー側からもう一度、張りなおし。

    すると、やっと判った。
    「タイコ」の部分が、STMレバーの収まるべきところにちゃんと収まってなかったのが原因。
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    これが正解なのだけど、こういう感じにタイコが収まるためにはマニュアルにある通り、STIのシフトレバーの小さいほう(解除レバーというらしい)を10回以上カチカチやって「ケーブルを巻き上げる前の状態」にしておかなくてはならない。
    ところが、本来は解除レバーが変速をダウンシフト(巻上げを解除)させるためのノッチみたいなやつを押すかたちでダウンシフトするのだけど、ブラケットのカバーをめくった状態だとこのノッチとレバーが上手くタッチしてくれないことがあって、結局ちゃんとシフトケーブルのタイコがはまるべき形にはまってくれなかったりする。

    話が長い。
    要するに、タイコが上の写真みたいにきちんとはまってないとだめ、ということ。
    まぁこんなはまり方するようなお間抜けさんはそんなにいないかもしれないが、なんか自分は何度もやりそうなので備忘録的に残しておこう。


    いやーそれにしても、ここまでたどり着くのに何時間要したことか。
    先が思いやられる・・・といいつつ、あとはチェーンをかけて変速関係とブレーキの調整、それが終わったらバーテープ巻いておしまい、のはず。

    うん、もう少し。
    連休中にはなんとかしたいもんだ。


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    Carlton-R再生計画 その1(そんなレベルからのスタートかよ)

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    さて、どちらが前ブレーキで、どちらが後ブレーキなんだ?
    本体にも書いてないし、梱包されてた箱にも、いやそもそも箱になんて入ってこなかった。
    プチプチでできた袋にごろんとぶち込まれて、はるばるイギリスから我が家まで到着。

    本体へ取り付けるためのボルトが長いほう(写真だと右)が、前ブレーキ。
    短いほうが、後ブレーキ。
    そんなレベルのことが判るまで30分以上かかった。
    そんなレベルなんです、私。
    それなのに。

    Club2000にパーツを移植され、フレームとフォーク、ハンドルとBB、あとはボトルケージだけが残ったRaleigh Carlton-R。
    せっかくの機会だし、こいつは少々廉価なパーツで組み直してドロヨケとかもつけて、通勤やら日常用軽快スポルティフ的バイクとしてお化粧直しをしてやろうと思い立った。
    ちょうどちょっとした身辺の変化もあって、自転車通勤の距離が今までより結構長くなりそうな気配があったので、そうなったらロングテールじゃなくてもう少し気軽でそこそこ走れる自転車が欲しいなぁと思ったわけです。
    ついでに、いままで手を出してこなかった「自転車パーツの組み付け」を趣味として自分でやってみようかなぁ、と。

    ブレーキキャリパーの前後見分けすらできないのに。

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    スタートラインはここから。
    フレーム、フォーク、BB、ハンドル(とボトルケージ)だけが付いている状態。
    BBは外して転用するより新品使ったほうがはるかにラクなので、こちらに残置。
    フォークとハンドルも残ったので、フォークの組み付けも今回はやらない。
    まぁ工具も無いし、これくらいはズルしてもよいか。

    ここからフレームの汚れをしっかり落とし、ハンドルに残るバーテープの糊を「ダイソー」の糊はがし剤で剥がし、あれブレーキってどっちが前よ?なんてイチからあれやこれや調べながら夜なべ作業の日々です。

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    ブレーキが取り付けられ、ハンドルにシフターが装着され。
    ちょっと苦労したのがブレーキワイヤーとシフトワイヤーの取り付け。

    基本的にはシマノがWebで公開している「ディーラーマニュアル」に組み付け方法はしっかり記載されているので、結局はそれに忠実にやるのが良いみたいです。たぶん。
    私も必要な分は紙に打ち出してにらめっこしながら作業をしています。
    あと、基本作業書ってやつが非常に細かく作業内容を解説しているのですが、かなりページ数も多いのでこれはスマホにPDFを落として観閲。

    いや結構大変。
    でも、じっくり調べながらやればまぁできるし、ラジオでも聴きながらこの時間が「自転車作り」という趣味の時間だと思えば別に苦行でもない。
    組み付けるときの手順や調整方法がわかるとメンテナンスのスキルも上がると思うので、今回はいい経験だな、と。


    このあとは、前後変速機の取り付け、チェーンリングとクランクの取り付け。
    前変速機とチェーンリング、クランクの取り付けについては結構メンテ経験があるので、なんとかなるだろう。
    そのあとは各部調整・・・先は長い。

    でも、あまりのんびりやってたら出来上がる頃に雪が降ってきそうだ。
    そうは、させるか。

    つづく(一歩一歩)


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    Club2000、納車

     1704150921.jpg
    詳しい経緯はおいおい。

    KHS Club2000が納車されました。
    パーツはほとんどRaleigh Carlton-Rから移植。
    どうしても、生産中止になったトゥルーテンパーのOX Platinumで組まれたロードレーサーを所有して、乗りたかったのです。

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    さっそく今季初の小林峠&平和の滝へ。
    小林峠はトンネルが開通して、峠までの道は「旧道」になっていた。
    閉鎖されずに済んで、なにより。
    しかし、まだまだ峠は雪解け真っ最中で、所々道路もがっつり雪解け水で濡れています。
    納車一日目にして泥だらけにして、すまん。

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    思ったより身体は鈍っていなかったけど、やっぱり自転車に乗るための筋肉がまだ眠ってる感じ。
    小林峠はフロントアウターで上れたけど、平和の滝は最後の最後でこらえきれずにフロントインナー炸裂。

    いや、いいんだ。
    少しずつ馴染んでいけば。

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    平和の滝はまだ駐車場の先、滝までの道は閉鎖中。

    久しぶりの坂、ひぃひぃと息を吐きながら、あぁまたこのシーズンが始まったなぁ・・・と、感慨しきり。
    やっぱり自転車、愉しい。
    スポーツ的な、身体をコントロールする楽しみももちろんあるのだけど、自分が一番魅せられているのはなによりも、流れていく景色と空気を感じる「旅」がそこにあることなんだと思う。
    それが30分でも、一日でも。


    それにしてもなんで突然スチールロードを買ったのか。Raleighはどうするのか。
    そんな諸々はおいおい。

    しばらくそんな話が続くかもしれません。


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    旅支度 その2(サドルバッグやらホイールのメンテやら)

    世の中はシルバーウィークらしいのだが、我が家は息子が風邪でダウンしてしまい、なんにもしない時間が過ぎています。
    まぁそれもいいじゃないか。休みの度になにかイベントやおでかけしなくちゃいけないわけでもなし。

    そんな中でちょっとずつ、週末の小旅行準備をしてるわけです。


    ■一泊程度の荷物をどう積むか

    数年前に泊りがけで走ったときはキャラダイスのサドルバッグ使ってたのですが、これがなんか最近しっくり来なくてですな。
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    当時はロードレーサーっぽくない、クラシカルな装備の方が自分にはしっくりきたんですけどね。
    でもキャラダイスって、重いんですよ、バッグ自体が。
    あと現在はダウンチューブの下側にボトルケージを増設してそこにメンテナンス工具類を収納しているので、何でもかんでもサドルバッグに収納する必要も無い。そうするとますます大容量のキャラダイスはオーバースペック・・・

    で、色々考えた結果、ORTLIEB(オルトリーブ) サドルバッグ L スレートってやつを導入。
    手持ちの大きめサドルバッグに新しくフロントバッグを追加しようかとも思ったのですが、バッグが複数になるのは運用性が悪くなるかもと考え、サドルバッグだけである程度完結できるように、なおかつキャラダイスほどの容量はいらない、という条件で選んでみました。



    思ったほど主張は激しくないな。
    でも、試しに旅の装備を色々突っ込んでみたところ、輪行袋、着替え、タオル、雨具を余裕で飲み込み、まだ若干の余裕をかましてやがる。
    ただ、装着してから本番まで走る機会がないんだよな。
    さて、実際の使用感は如何に。


    ■リアホイールのラチェットスプリング交換


    フルクラム(カンパもそうだけど)のリアホイールは、フリーハブ部部分のラチェットスプリングという部品が消耗品扱いで存在します。
    メーカーは定期的に交換せよとアナウンスしているのだけど、具体的な交換時期については明言が無い。

    5000キロ毎って言う人もいるし、1年毎って言う人も。
    もっと持つという人も。

    そして我がRacing3はそろそろ走行距離が5000キロに近づいてきた。
    さてどうするかと悩んだのだが、なにせこの部品が破損するとフリー機構が働かなくなり、ギアが空転することになるわけです。すなわち、いくらペダルを漕いでも進まない。

    さすがに旅の途中でそれは不味かろうということで、重い腰を上げて交換作業をやってみました。
    風邪薬が効いてちょっとボーっとしている息子を傍らに。

    手順はこちらのブログを参考に。
    一見めんどくさそうだけど、やってみるとそうでもない。
    フルクラムのホイールやハブって、グリスアップとか定期的なメンテが必要な設計になっているんですけど、比較的簡単にできるような仕組みになっているのであんまり苦にならない。
    ここんとこ、メンテフリーでそこそこ長い間使えるようにしているシマノと設計思想が違うんだな。

    ついでにスプロケットも外して掃除(ラチェットスプリング換えるだけならスプロケ外す必要は無いのだが)し、簡単にオイルアップ。チェーンとプーリーもそこそこ掃除してチェーンに注油して、メンテナンスはおしまい。



    ルートデータもEdge705にインストールし、準備も大体完了。
    まぁ近場だし、ここまでじっくり準備するまでも無いのだけど、今後もっと遠くまで行くときにあたふたしないように、今回は色々考えながら準備してみた。
    帰ってきたら、もう一度振り返ってまとめを書いてみよう。


    Posted by ゆげ1号 on  | 0 comments  0 trackback

    旅支度 その1(シートポスト切断してみた)

    月末に泊りがけのちょっとしたサイクリングを計画していて、その準備の話など。
    距離は大したことないのだけど、あまり泊りがけの経験が無いので、細かいことを色々考えながら。
    いろいろ、今回は準備に余念がないのだ。ガラにも無く。

    といいながら、今回は別に泊まり行程とあんまり関係ないシートポストの話。いやまぁいいじゃないですか。
    それはそれ。

    実はサドル交換したあおりで、シートポストもセットバックしたものに換えたんですよ。
    FSAのEnergyってやつ。

    購入元はWiggle。
    決めたポイントは簡単で、サドル位置ができるだけセットバック(サドル取り付け位置が後ろ寄りになっている)していて、金属製(アルミだわな、ふつう)であり、とんでもなく高価ではないもの。セットバック量20mmでお値段6,000円弱。

    このシートポスト自体にはなんの不満も無いのだけれども、長さが350mmで、ちょっと長い。
    今のCarlton-Rで使うには、もっと短くてよいのです。
    具体的には、このシートポストの場合、最低限100mmは余長(シートポストが自転車フレームのシートチューブに入り込む長さ)が必要とのことなんだが(シートポストに「これ以上シートポストを上に出すな的なリミット線が引いてあって、シートポストの下端からその線までの長さが100mmということ)、その100mm余長を残したとしてもその上部はせいぜい170mmくらい出せればそれでよい。いやちょっと見栄張った。シートポスト170mmも出さないけど、まぁそれだけ余長あれば全然問題ない。
    ということで、このシートポスト、350-270=80mmくらい短くカットしても問題ないわけです。
    その分軽量化にもなるし。

    ますます泊りがけサイクリングとは関係ない話になっているような気がするが、それはそれ。

    ただねー、パイプカッターって結構高いんだよなー、そこまで投資する価値あるか?他に切るものあるか?なんて考えていたところ、100円ショップのダイソーでこんなものが。

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    とりあえず、400円なら良いかと購入。
    でもさ、後から考えると、もしこいつが品質酷くてシートポストの方を駄目にしたら、何千円も損するんだよな・・・なんてこと、全然考えもしなかったんですな。

    もう、サイクリングのことなんか全然頭から抜けている。

    それはともかく帰宅し、いそいそとパイプカット(男としてのけじめをつけたわけではない)の準備。

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    根元から8cmのところに印をつけて、パイプカッターを装着・・・したところで、これまで数々の失敗を繰り広げてきた我が魂が
    「もう少し手前のところ切ったほうがええで。一発で成功するとは限らんのやし」

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    ということで、念のためにまずは根元から6cm位のところをカットしてみることに。


    ・・・いやぁ、我が魂よ、貴方は正しかった。
    パイプカッターをぐいっと締めこんで本体を回しながら切っていくのですが、見事に切れこみの傷が「らせん状」に入っていきやがる(笑)

    正直、この工具使うのが初めてなので、工具が悪いのか、使い方が悪いのかは判らない。
    いやー、いきなり当初切ろうとした長さでやらなくてよかった・・・

    その後色々試してみて、締め込みをかるーく、辛うじて締め込んでいるくらいにして試してみたら、なんとか傷がらせん状じゃなくて一周してくれた。一度奇麗に傷が付いてくれさえすれば、あとはそこからずれることは無いので問題なく切断できた。
    あー、正直、冷や汗かいたわ。6,000円のシートポストを駄目にしたかと・・・

    ただ、切り口はバリが出ていてそのままフレームに突っ込むとフレームの内側が傷みそうなので、切り口をヤスリで磨いて仕上げ。
    そして仕上げたところで、あと2cm切り落とさなきゃいけないことを思い出した。
    め・・・面倒くさい・・・けど、やるか・・・


    さて、切り落としたシートポストの重量、測ってみますか。


    48gの軽量化に成功!(って全体から見たら誤差の範疇だろそれ)

    ・・・結構苦労したんだけどな、あわやシートポスト駄目にするかもってリスクも犯して、これか。
    やっぱり、性に合わないことはあんまりやるもんじゃないな。
    まぁでも、パイプカッターの使い方を習得したのでよしとしよう。


    なんか、大事なことを忘れているような気がするが、まぁそれはそれ。

    Posted by ゆげ1号 on  | 0 comments  0 trackback

    新しくISMのサドルを導入した話 その2(100キロ試走編)

    前立腺炎を患い、背に腹は替えられんとISMのサドルを導入してみた話。
    その1はこちら

    前述したように、やはりある程度の距離を乗ってみないと良し悪しは判らないよなぁということで朝里峠ルート、100キロコースを走ってきました。

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    結論。
    ISMのサドル、良いです。
    私の使っているPL1.1ってやつは、サドルの後部にもパッドが入っていて何ならこっちに座ってもいいよ、でも基本的にはサドルの前方に乗ってねっていうタイプなんですが、大体サドルの最後部から指3本分くらい前方に腰を下ろす(=推奨通り)のが一番しっくり来る。で、最初は思いっきりサドルを後ろに引いてみて、いやもっと引きたいなと少しセットバックしたシートポストを試しに買ってみたのだけど、乗り込んでみるとそこまで後退させなくてもいいかな、って感じに落ち着いてきた。

    サドルの高さは、低めでスタートして少しずつ上げてきた。
    今はちょっと上げすぎかもしれない。あとほんの少しだけ下げても良いか。
    サドル角度は、ちょっと角度つけすぎかもしれないけど、今の角度で問題ないのでこれでよしとしよう。
    サドルレールがほぼ水平になっているので、多分設計通りの推奨角度になっているんじゃないかと思う。多分。

    で、走っている最中はやっぱり坐骨のあたりにちょっと違和感感じるんですが、まぁ全然我慢できるレベル。
    そもそも、定期的に腰を浮かしたりして一箇所に過度のストレスがかかるのを回避すべきなんですよ。
    で、上り区間がそれなりにある100キロを走っても、まったく問題なし。
    前立腺炎とか、それ系の問題を抱えている人にとってはとりあえずお勧めできると思います。
    ただ、前も書いたような気がしますけど、このサドルは尿道・会陰部分へのダメージはほんとに軽減してくれますけど、前立腺炎自体はたぶんそこへの過負荷を抑制すればよいわけじゃなくて、臀部の特定の場所に負荷が集中していること自体が良くないような気がします(長時間自動車運転するだけでもNGって話もあるし)。
    なので、意識的に尻をいたわることはサドル選びよりもっと手前の話として大事なのかなぁ、と。


    さてこのサドル、まぁ買うかどうか迷いますわな、ふつう。
    でも、個人的には「迷ったら買いましょう」と申し上げたい。

    試乗できる店もあるようですが、正直なところ自分にフィットするかどうかは試乗したくらいだと判らないんじゃないかなぁ、って思います。
    なんだかんだ言ってポジション出すのに私は合計300キロ以上走ったし・・・

    でね、合わなかったら、売ればいいんですよ。
    欲しい人にとってはいくつあっても良いものだから、売れるんじゃないかなと思いますけどね。
    つーか、私は欲しい(笑)


    ということで、個人的結論。
    長距離、もしくは峠とかをある程度走る車両には、このサドルでいくべき。
    ただ普段遣いの自転車とかまでこのサドルで統一する必要は無いかなーと思う。
    ISM使ってみて、逆に身体に負担かかりづらいサドルへの座り方もわかってきたような気もするので。

    ただ、高いよなー。
    とりあえず、ヤフオクを定期巡回するか・・・要らん物欲を刺激されまくるので、避けてたんだけどな、ヤフオク。


    Posted by ゆげ1号 on  | 0 comments  0 trackback
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