softtail.log | 自転車でのポタリング日記と自転車話+α

    大信州 十一州 白影泉

    今週に入ってから爆弾低気圧の影響で、日本のあちこちが大雪とな。
    北海道も道東など大変な騒ぎになっているのだけど、不思議と札幌には雪が入ってこない。

    そうなんだ。今年の札幌の冬は、松岡修造が移住したんじゃないかってくらい穏やか。


    それはそうと。

    実は、いま住んでいる家の半径2キロ圏内に、かなり酒に拘りをもっていそうな酒屋さんが4件ほどある。
    まだ2件しか行ってないのだけど、片方は徹底したアンチ美山錦(酒米の銘柄)でかつ長野の酒全否定(一度だけ行ったときはそんな感じだった)。今度こちらのお勧めも飲んでみたいのだが、なかなかその機会がねぇ・・・

    そして、もう片方は大信州の取扱店。
    またこちらも地酒を色々と扱っていて、結構丁寧にお勧めの酒なんかを教えてくれる。
    日本酒ってまぁ種類は膨大だし、自分でこれって銘柄を決めて飲んでもいいのだけど、やっぱり自分と好みの合う酒屋さんを見つけて、そこのお勧めを色々飲んでいくのが手っ取り早い楽しみ方なんじゃないかと。

    そんなこんなで、最近飲んだ酒のメモ。
    どれもこれも、その「大信州の取扱店」で購入したもの。


    ■大信州 別囲い純米吟醸 番外品 生酒
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    正月、実家への献上品として近くの酒屋さんで購入。大信州らしいフルーティな吟醸香が凄く強い。生酒らしく、封切り時は爽やかなのがだんだんと時間経つに従ってどっしりしてした。
    凄く美味しい、となかなか評判だったが、正月の宴会料理がどかっと並ぶ中ではちょっと自己主張が強すぎたのかなー、それなりの人数で飲んだけど、その日に一升は空かなかった。

    でもたぶん、今年の年末も買うと思う。
    あと、実は自分があんまりフルーティなお酒って好みじゃないんだってわかってきた。


    ■十一州 純米吟醸
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    これは正月の自宅用に購入。
    一昨年の夏に北海道へ異動になり、そこで取引先の方と飲んだときに「北海道ですげー美味しい日本酒ってあんまり飲んだこと無いんですよね」なんて話してたらその方(北海道に単身赴任されていた)が「これは私、好きですよ」とおっしゃっていて、飲んでみたら確かに美味しかったのがこの十一州。思えば札幌を離れた(ちょくちょく帰ってきてはいたが)のが20代、その頃も飲んではいたけども、日本酒の味にも銘柄にもあまり興味は持っていなかった。

    それだってもう15年以上前の話。
    15年も経てば、状況も変わりますよ。
    それなのに、久々に帰って来たばかりなのに、地元民の顔で美味しい日本酒が無いなど、なんとも恥ずかしい振る舞いだった。

    そんな出会いがきっかけで知った十一州。
    すごくシャープな感じで、冷が美味しい。
    あれ、これだけ?いやすみません。でもフルーティな感じよりこっちの方が好み。

    とまぁここまで書いておいて見も蓋もないのだが、やっぱり北海道の日本酒っていまいちファンになりきれないんだよな。
    まだそんなにたくさん飲んだわけじゃないけどさ、これは本当に美味いなーっ(注:まぁ日本酒なんて「良い」と「美味い」と「本当に美味い」しかないんだけどさ、私には)て思ったは北の勝、十一州くらい。
    今度、酒屋さんで好みを伝えて、北海道の酒を探検してみよう。

    でもほんと往生際わるいけど、北海道の風土気候で一番美味しい酒は、やっぱりビールなんじゃないかと思う。
    東京だと全然飲まないんだけどな、ビール。



    ■白影泉 純米吟醸
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    年末の集まりで、学生時代の先輩と久しぶりに会ったところでフィルムカメラの話で盛り上がり、話の流れでオリンパスのOM-2とレンズ数本をいただくことになってしまった。
    そのお礼も兼ねて日本酒でも贈ろうと。あぁそういえば先輩、いつも熱燗飲んでたなと思い出し、近所の酒屋さんで「燗酒に合う日本酒教えてください」とお願いしたところ、一押しで勧められたのがこれ。

    あまりの推しっぷりに、思わず自分用も買ってしまった。

    味は、かなり酸味が強くて、神亀とか帰山の三番みたいな感じ。
    それが燗をつけると、ふわっと柔らかい感じになる。

    冷だと好みが分かれるかもしれない(私は好き)が、燗つけると誰に出しても納得すると思う。たぶん。
    これは、良い酒を教えてもらった。
    まぁ常飲できる値段じゃないけどさ、でもワインに比べたら日本酒って割安な気がする。


    そんなわけで、たまーに気が向いたら自分の飲んだお酒をメモしていこうと思う。


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    Posted by ゆげ1号 on  | 0 comments  0 trackback

    酒合宿 アウトテイクス

    前編・後編で触れられなかったネタ、写真など。
    久々にGRDⅢが活躍してくれた。


    ■空の上の窓から

    いつの間にか、これが飛行機移動時の楽しみになっている。
    朝早い便で眠かったけど、晴れてよかった・・・と思ったが、良く考えたら飛行機が飛ぶ雲の上は夜じゃない限り、大体青空。



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    ■今回訪れた店

    原茂ワイン以外、基本的にすべて該当者氏のセレクション。
    それにしても、最近は辛口の白ワインがブームなんですかね?

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    アサヤワイナリー。
    店の人が出てこなくて、ちょっと困った。試飲したいじゃないですか。

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    グレイスワイン。
    ここはいちばん口に合った。
    美味しかったなー。

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    勝沼醸造。
    こちらは有料試飲の開催時間が決まっていて、残念ながら立ち寄っただけ。

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    シャトーメルシャン。ここで遅めの昼食。
    料理も結構美味しかったが、おっさん2人連れが似合う場所だったかどうかは定かではない(笑)
    ちなみにここは翌日もテイスティングを予約して訪れることになる。

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    原茂ワイン。
    1号が知ってる、数少ないワイナリー。
    ここでも試飲&小さめのワインを1本購入。


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    2日目に訪れた、大信州の直売店。
    店の人が話しやすくて、なかなか居心地が良かった。


    ■テイスティングの話を書こうと思ったけど

    ひねくれ者の血が騒ぎまくるので、ちょっと脇道の話。

    二日目のシャトーメルシャンでの見学&ワインのテイスティング講座&畑・資料館見学にて。
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    テイスティングをやった部屋に、お酒関係の蔵書がぎっしりと。
    工場長かなんかをやってた麻井さんという人の蔵書だったらしい。

    日本酒、ビール、ワイン、ウィスキーと、酒の種類も様々なら、本の種類も製造方法の資料から古い酒蔵の社史まで。
    いやー半日くらいここに篭って乱読したい!ってくらい面白そうな本が溢れていた。
    見学ツアーではこの蔵書にはノータッチだったのが、ちょっと残念。
    まぁそんなとこに食いつく人も少ないだろうけど。

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    11月となると、もうすでに葡萄の収穫時期は過ぎている。
    この葡萄は、何らかの実験用に敢えて収穫せずに一部残している、らしい。

    1号「もしや、まかり間違って貴腐ワインになることを・・・」
    説明員のおじさん「なりません!(笑) まず貴腐菌つかないとね・・・」

    おじさん、かぶせ気味でナイス突っ込み。
    ちなみに、葡萄は収穫せずに放っておくと、どんどん酸味より糖度が上がっていき、この葡萄も一粒食べてみたらすげー甘かった。

    それにしても、何の実験のために残したんだろうね・・・


    こんな感じで、二日間にわたり(1人で)試飲しまくり、(該当者氏が運転する)車で色んなところを巡り、色々話し、飲み、食べた。
    札幌からの参加はかなり贅沢なんだけどね、でも楽しかった。
    重ね重ね、ありがとう>該当者氏。



    (このシリーズ(たぶん)終わり)

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    2015年 酒合宿(後編)

    さて後編も、ツイッターの呟きをベースに。
    2日目は、帰りの飛行機の都合もあるのであまり無茶な行程を組むわけにもいかず、とりあえず

    • 松本市内にある某肉屋さん(該当者氏御用達)で恒例の馬刺し&フレッシュソーセージ購入
    • 同じく市内にある「大信州」という酒蔵の直営店で試飲&気に入ったら購入
    • 昨日立ち寄った「シャトーメルシャン」で予約した、有料の見学&ワインテイスティング体験ツアー(1人1,000円)
    • できれば昼食は「ほうとう」食べたい
    こんな行程を軸に、またもや該当者氏の運転で始まったのでした。

    宿の窓から。穏やかな朝。 pic.twitter.com/WGbI9sOK5u
    posted at 09:16:49



    さらば椿屋(本当の名前は茜宿)。また来るぞ pic.twitter.com/HHD8K0c1an
    posted at 09:18:43



    気になっていた大信州。かなり吟香豊か。 pic.twitter.com/ARkcIQRmY5
    posted at 10:42:57




    ⇒肉屋さんで恒例の馬刺し&フレッシュソーセージを購入したのち、「大信州」の直営店へ。
    なんか最近、長野のお酒の中で勢いがあるのがこちららしい。
    個人的には長年のファンである千曲錦にももっと頑張っていただきたいところなのだけれど・・・

    こちらでもしっかり試飲させていただき、市内でしか流通していないやつを一本購入。
    こちらのお酒はすごくフルーティで、吟醸香が持ち味。
    個人的な好みはどっちかというと舌に米の滑らかさが感じられるどっしり純米系(≠甘口)が好きなんですが、この好みを人に伝えるのが非常に難しい。結局なんて言えば良いのかよく判らず、どっちかというと辛口よりですかねみたいな感じになってしまう。

    でもまぁフルーティなやつが嫌いなわけでは全然なくて、こちらのお酒も美味しくいただきました。
    なぜ普段は積極的にフルーティなやつを選ばないかというと、単純に「酔っ払ってくると持ち味の香りがだんだん判んなくなってくるからもったいない」というだけなんだな。


    さて、話を進めましょう。


    なんかさ、もう申し訳ない気分でいっぱい。 pic.twitter.com/Byt7QV8bka
    posted at 12:53:47



    ⇒シャトーメルシャンでのひとコマ。テイスティング体験にこの札をぶら下げながら参加した該当者氏。
    ほんとうに、すごく本当に申し訳ない気持ちでいっぱいだったのだけど、テイスティング終わってから彼の分のワインもちょいといただいてしまって酔いが回ってきたおかげで、そんな気持ちもしばし忘れることができた。
    いやだめだろそれ、人として。

    テイスティングの話は別エントリで書こうと思う。
    ワインの味わい方のイロハを教えてもらって、なかなか勉強になった。この見学ツアーは結構お勧め。


    談合坂SAの岩魚塩焼き。旨し pic.twitter.com/euT8lm4MDv
    posted at 15:23:10


    順番狂ったけど、メルシャンにてワインのテイスティングのイロハをまなぷ。勉強になった pic.twitter.com/j7DDX0aGVo
    posted at 17:42:04



    ⇒ね?テイスティングといっても結構いただけてしまうんですわ。


    そして同行者と別れ、札幌へ。楽しかった!
    posted at 17:44:11


    @networkerslog 千歳ついたよ。あともう一息。
    posted at 21:14:47


    @networkerslog こっちも今ゆで上がった!旨い!
    posted at 23:03:02

    ⇒これはフレッシュソーセージの話。
    挽きたての豚肉を腸詰にしただけのもの(いや、何かしらの処理はしてるのかもしれないが、限りなくそのままにちかい)なので、早めに茹でないといけない。

    @networkerslog お疲れ様でした!そして馬刺しも旨いぞ!
    posted at 23:16:29


    こんな感じで、一泊二日の札幌⇒東京⇒勝沼⇒長野ツアーは幕を閉じたのでした。
    該当者氏、本当にありがとう。


    書ききれなかった部分は、別途アウトテイクとして書こう。


    Posted by ゆげ1号 on  | 0 comments  0 trackback

    2015年 酒合宿(前編)

    本ブログに時折登場する「該当者氏」が幹事となって、もとの職場の同僚が集まり「合宿」と称した旅行が、毎年の恒例行事でした。
    2年ほど中断した時期もあり、また最近はなかなかみんな集まれないのですが、今年は該当者氏と二人で挙行。

    去年も行ったのですが、色々文章を考えているうちになんとなくブログに載せるタイミングを逸してしまったので、今回は去年の轍を踏まないようにtwitterでツイートした内容をベースに、まずは書くべし。


    さて、出発。
    posted at 06:05:23


    色々振り切るべく、朝食は飲むパン。 pic.twitter.com/b4lxssuVrL
    posted at 07:35:04



    ⇒いやなんかね、本当にたまーにとはいえ、平日休みをとって職場とも家族とも関係ない人たちと遊びに行くのって、なんか罪悪感に駆られるんだよなー。それを吹っ切るために、ぐびっと。



    さ、出発。もう戻れない。いや明日帰ってくるけど。 pic.twitter.com/Sm8fNW3eRh
    posted at 07:46:15



    成田到着。ここから長い。 pic.twitter.com/DG4eILdx0z
    posted at 09:28:42



    スカイライナーで東京へ。 pic.twitter.com/0okSQvq1lD
    posted at 10:49:22



    今回の往路、羽田行きが取れなかったのでやむなく成田行きに。
    やっぱり成田は遠いわ・・・ということで贅沢に京成スカイライナーを奮発。
    ちなみに1号は超大金持ちのセレブなので、飛行機も今回はコツコツと貯め込んだフライトマイルというセレブ御用達の特別ポイントプログラムを太っ腹に活用して、往復の飛行機代は無料(なので、そんなセレブが搭乗できる路線や用意されている座席は制限されているのです・・・そんなわけで今回は成田行き)。



    やっぱり東京の町並みって圧縮陳列な。ここまで押し込むんかいって…大空と大地の中で暮らしてると、一層そうおもう。住んでた頃はそんなもんだと思ってたけど。
    posted at 10:55:56


    こんな休みの日に、ろくな説明もなく仮発注して良いっすかメールが着弾して震える。緊急性高いのは分かってるけどさ…
    posted at 11:02:18


    そして当たり前の質問返したら沈黙…いやどう思われても良いけどさ、会社も皆さんの立場も守るのがこちらの仕事なのだ。
    posted at 11:10:31


    いいや、一度忘れよう
    posted at 11:11:26


    ⇒と、該当者氏と合流する前に会社から諸々のメールが着弾。
    そのときはなんだかなーって思ってしまったけど、でも仕事なんだから仕方ない。休暇中だから連絡したら怒られそうだからやめとくかーなんて思われて、大事なことも伝わってこなくなるような人間関係になってしまう方が困るもんな。

    そんなわけで、調布駅へ集合して、一路該当者氏の車で出発。


    今回のテーマはワイン、らしい pic.twitter.com/HwY2WfChfF
    posted at 13:11:59



    二件目。ここは瓶で買ってしまった。 pic.twitter.com/r26nv1j7Ff
    posted at 13:30:18



    ⇒ここはグレイスワインというワイナリー。該当者氏が知り合いに勧められたらしい。
    ここで、甲州種という葡萄があることを初めて知った。今までワイン造りに使う種なんてカベルネなんとかとかメルローとか、ヨーロッパ種しか知らなかったけど・・・(いや、それらの違いがわかるわけでもない)。

    で、ここで試飲して美味しかったのと、該当者氏がさすがに飲みたいぞオーラを発し始めたので、今宵の宴用に1本購入。
    買ったのは甲州種で造られている「
    グレイス甲州」。

    いや先に書いちゃいますけど、これ美味しかった。
    白の辛口なんて自分で選んで買うことはこれまでまず無かったのだけど、薫りはフルーツのそれなんだけど酸味がきりっとしていて、ゆっくり飲める。
    結局二人で1本空けてしまった。



    三件目。大丈夫か、わし pic.twitter.com/UuQvzOHmbC
    posted at 13:46:43


    ⇒ここは後編でもう一回来ることに。
    メルシャンのミュージアム。ランチも美味しかった。



    やはりここに来なくては pic.twitter.com/sSm5ANor2h
    posted at 15:08:33


    ⇒毎回、行程は該当者氏に完全お任せ、かつドライバーも原則該当者氏にお願いという、なんか本当に申し訳なさ全開。
    で、今回はこんなかんじで山梨、勝沼のワイナリー巡りとなりました。

    大事なことだから2回言いますけど、ドライバーは該当者氏。

    それでは聴いてください。該当者氏のせつなさあふれる新曲、
    「自分の運転で酒蔵巡り」



    今日の宿。湯けむりスナイパーでおなじみ(?) pic.twitter.com/WWyderxGHW
    posted at 17:49:57



    ⇒そう、テレ東ドラマの金字塔(拙者比)、「湯けむりスナイパー」の舞台となった宿、「崖の湯 薬師平茜宿」。
    劇中では「椿屋」という屋号でしたが・・・。
    実は去年もここに泊まり、最初はあのドラマの舞台に泊まれるというだけでかなり舞い上がっていたものの、いざ泊まってみると料理も温泉も屋敷の佇まいもすばらしい。今年も文句なしでこちらに決定したのでした。


    道中、そして投宿してからもお互いの近況や仕事絡みの情報交換、趣味の話や彼が持参した「湯けむりスナイパー スペシャル編」のDVD鑑賞(笑)なんかに花が咲き、おっさん2人の夜は更けていったのでした。


    Posted by ゆげ1号 on  | 0 comments  0 trackback

    諏訪湖へ(1号:前編)

    いかん、最近いろいろやってるのにブログがまったく追いついてない。


    9月のとある日、該当者氏がとあるツイートを。


    おぉそうか、もうそんな時期か・・・行きたいなぁ。また本金飲みたいなぁと思いつつ、そうだ、10月になったら家族旅行に行こうって話してたんだった。
    元々は東武スペーシアに乗って鬼怒川温泉にでも行こうか(3号がスペーシアに乗りたがっていたので)なんて話してたんだけど、上諏訪なら特急あずさにも乗れるし(強引)、諏訪湖はレンタサイクルで1周できる。

    ということで、家族内会議は満場一致で可決され、10月5日、去年に引き続き「上諏訪呑みあるき」に行ってきました。

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    最近、3号は撮影行為がお気に入り。
    ほっとくとGRD3まで奪われかねない。

    出発したときは生憎の雨模様で、予報では諏訪もいまいちな感じだったものの、諏訪についた頃には雨も上がってくれました。
    なんとラッキーな。

    R1173989.jpg   
    お目当ての本金。
    個人的にはここが一番なんだが、もちろん他の倉、舞姫とか麗人とか横笛とかも賑わってました。
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    舞姫のところで販売していた、「ながた屋さんの「信州名物桜もつ煮」」。
    桜もつってことは、馬ですな。
    これは美味かった。

    でも、さすがに一番どっしり構えているのは、やはり真澄。
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    そりゃ蔵の規模も全然違うんだろうから当然っちゃあ当然なんだが、解放している敷地の広さも、振る舞う酒の種類も一線を画している。

    なので、子連れであまり機動力を発揮できないこちらとしては、真澄の近くに陣取って3号にスマホ(別の都合があって借りてきた)で遊ばせながら(彼はYOUTUBE廃人になってた)、こちらはひたすら真澄の樽酒と山花をいただいてました。

    やっぱりこういうイベントやるには、真澄みたいな、その土地の実力者みたいな蔵がどしんといてくれないと難しいのかもしれないですなぁ・・・もちろんこのイベントは、5つの蔵をはしごできるってのが売りなんだけど、やっぱり定期的にこういうイベントを開催するのは企画力だけでなく、地元の根回しとか宣伝広報、安全対策やらなんやらと、かなり運営力が必要なはず。そういうのって、一生懸命汗をかく人がいなけりゃ絶対無理だけど、後押ししてくれるバックの力も重要なんだろうなぁ・・・

    まぁそんなこんなで、今回も楽しかった!


    そして後編、2日目につづく。
    あ、そういえば今回の諏訪紀行、久しぶりに我が家の寡作なる巨匠、2号もブログ書くらしいですよ。



    Posted by ゆげ1号 on  | 2 comments  0 trackback

    オクトーバーフェスト@駒沢公園

     

    去年までは日比谷公園でしかやってなかった、オクトーバーフェスト。
    イベントとしてパッケージ化できたようで、今年は都内のあちこちを巡業するようです。

    ジョッキ一杯が1000円以上ってどうよ・・・とも思ったけど、ドイツビールが樽生で飲めるなんて機会もそうそう無いので、まぁこれはこれでよいかと。
    実際、おいしかった。
    酔っ払いたくて参加するなら高くつくけど、美味しいドイツビールを飲みたいなら悪くないんじゃないか。

    で、併設というにはあまりに規模が違いすぎるのだけど、「東北SAKEフェスタ」ってのも1ブースだけ出展してて、こちらは東北の地酒を販売してました。

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    いやぁコレが効いた(笑
    3杯併せて1合くらいなんだけど、特徴が違ってどれも美味かった。
    好みで言うと、榮川だなぁ。
    日本酒はまぁどれもおいしくいただくのだけど、どっちかというと太平洋側の酒が好きかも。


    駒沢公園での開催は日曜まで。
    明日も行こうかな(笑)

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    仙台へ part2 (1号)

    part1から続く

    仙台でもう一人の同行者(先輩)と合流。
    で、最初の目的地「キリンビール仙台工場」へ。
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    われら、酒蔵とダムと蕎麦に目が無い。

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    で見学前、待機場所にあったパネル。
    東日本大震災の時にどれだけ酷い被害を受けたか。
    この工場、比較的海の近くにあるのでもろに津波の被害を受けた。

    パネルは3部構成で、被害状況と、復旧作業の様子と、半年後に操業開始した時の様子。
    なんか、3つ目のパネルは見ていて涙が出そうになった。
    こんな未曾有のどん底からみんなで力を合わせて再建して、商品がまた出荷できるようになるなんて、その荷物を積み込んで走り出すトラックをどんな気持ちで見送ったんだろう。


    気を取り直し(?)、工場見学へ。

    ビール工場の見学そのものは、5年以上前に2号とサントリー府中工場へ行ったことがあるし内容も大体知っているんですが、やっぱり釜の形とかが各社結構違う。
    あとなんつーか、見学の「見せ方」も結構カラーが違う。
    ぶっちゃけ、サントリーの方が見せ方は「上手い」と思った。
    あ、でも、説明員の方はかなり勉強されてるようで、ビール瓶の再利用サイクルや回数なんか訊かれても即答してたのはさすが。

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    建物の中は撮影禁止なので、外に出たタイミングで1枚。

    ちなみに「このタンクの容量は缶ビールXXX本分になりますので、皆さんが1日1本ずつお飲みになられてもおそらく一生かかっても飲みきれません」ネタはどこの酒蔵でも定番なんだな。

    見学のあとはお待ちかねの試飲タイム。

    いや~美味しかったよキリン・フリー!(涙)

    えぇ、仙台で合流した先輩が車で来ていて、そんでもって大のビール党ゆえ試飲したい、と。
    じゃあこうしましょう、二日目に予定しているニッカウィスキー宮城工場では飲ませてください。どうせ車で帰るんだから二日目は飲めないでしょうしということで、珍しく1号が今回はハンドルキーパーだったわけです。


    ということで、この後は車で1時間以上かけ当日の宿、作並温泉へ。
    仙台って、広いなぁ・・・


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    そして二日目はニッカウヰスキー 宮城峡蒸留所へ。

    ここでもまた工場見学。
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    で、その後は当然試飲タイム。
    今日は飲める!
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    飲んだあと。

    どっちかというと(主観ですが)サントリーは醸造所のカラーが出るシングルモルトの山崎や白州を売りにしてるように感じましたが、ニッカは各醸造所の原酒をブレンドして美味しいウィスキーを造ることにこだわりがあるんだなぁ、と思いました。

    その一方で、やっぱり醸造所に来たからにはそこならではの楽しみもあるわけで、こちらではここ限定のシングルカスクウィスキーが手に入る。シングルカスクってのは「特定の樽からだけ」出来たウィスキーを混ぜずに提供するってもの。
    当然生産量は限られるし、貴重。
    でもちょっとだけ無料試飲させてくれる。

    樽の中でウィスキーがどんなメカニズムで美味しく熟成されるのか、そのメカニズムはまだ解明されていないらしくて、そんなだからシングルカスクとして提供できるような美味しいウィスキーをポンポン生み出してくれる樽をいっぱい造ることも出来ない。
    やっぱりここは職人技の世界なんだな。

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    樽も色々ある。


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    ちなみにサントリーの白州醸造所でもやってたように、有料試飲コーナーもある。
    竹鶴のビンテージものとか、たぶん一生飲む機会なさそうなお酒がほぼ原価並みで飲める。

    いや飲む気満々だったんですが、その前に無料試飲で結構酔っ払っちまいまして・・・(ウィスキー2杯とワイン1杯、それにシングルカスクをちょっと)
    味の違いが判らなかったら悲しいので、泣く泣く断念しました。
    いいんだ、帰省時に余市醸造所行ってやる。


    あとやっぱり気になったこと。

    サントリー時代にウィスキーの製造法をイギリスで学び、後に独立してニッカを立ち上げた竹鶴氏。

    サントリーの醸造所でも同氏が日本初のウィスキーを造ったことは「なかったこと」扱いだったけど、ニッカの醸造所でも創業者がサントリー(当時は壽屋)にいたことは「なかったこと」扱い。
    なんだそれ、エルサレムじゃあるまいに。


    そんなこんなで、2日目のハンドルキーパーしていただいた先輩、すんませんでした。
    宮城峡、すばらしい!


    もう少し続きます。

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    いけるとこまで 後編(1号)

    後編は「上諏訪街道呑みあるき」の話。
    公式HPはこちら。
    http://www.nomiaruki.com/

    2000円でパスポートを買い求め、ついてくるお猪口をぶら下げると、甲州街道沿いに集まっている5つの蔵が店の軒先で酒を振舞ってくれます。
    詳しい様子は一緒に廻った該当者氏のツイッター(@networkerslog)に詳しいので是非そちらを追っていただきたい・・・というのはさすがに無責任か。 
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    とりあえず個人的なナンバーワンから。
    今回初めて飲んだ、本金(ほんきん)。
    米の甘さがやさしい、最近流行の日本酒に比べるとちょっと田舎臭い感じ(味覚には個人差があります)がたまらない。
    思わずこいつは4合瓶を買ってしまった。

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    ここ、5つの蔵のなかでも一番小さいんじゃないだろうか。
    仕込み量もそんなに多くなさそうなのでどこでも買えるものじゃないんだろうが、これは気に入ったなぁ。
    該当者氏も今回ここが一番、と言ってた。

    というか、めちゃめちゃアルコール弱い該当者氏、よくあれだけ試飲できるなぁ。
    わしですら、蔵ひとつにつき4~5種類くらい試飲できるこの「地上の楽園」的な状況で、さすがに全種類制覇は難しいなぁって思ったくらいなのに。
    いやでも、いけるとこまで行きましたよ1号は。

    その他の蔵もそれぞれに特徴がはっきりしていて、とても美味しい。
    酒も普通酒から吟醸酒まで取り揃えてくれているので、いや本当に楽園ですよここ。

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    一番でかい蔵は、やはり真澄。
    数年前にトラックに突っ込まれるという悲惨な事故がありましたが、そのせいかどうかは知りませんが店が前よりでかくなっていました。
    相変わらずオサレな店内。
    試飲だけでなくおつまみを提供する屋台も敷地内にがんがん展開。
    酒の味も、ここは一番「洗練」されているように思います。
    山花を試飲させてくれるなんて太っ腹。

    さて、酒以外にもいろいろ屋台が出ているのですが、一番美味かったのは鹿肉料理の屋台。
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    ここで出していた猟師汁!
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    鹿肉と猪肉が入っているのだけど、獣臭さもなく、それでいて出汁が味噌仕立ての汁に合う!
    うまい!うまい!
    鹿串とか食ってる場合じゃないよ該当者氏!
    こっちは300円だよ300円!
    まじで世界三大スープの勢力地図が塗り換わったよ!
    「佐久平・千曲錦の粕汁」、「タイ・トムヤンクン」と並ぶのは今日から「諏訪・猟師汁」だよ!

    #個人の感想です。

    って一口食わせたら両手に握ってた鹿串とシカソー(鹿肉のソーセージ)放り出してダッシュで猟師汁を求めに走った該当者氏(一部嘘)。
    だろ?だろ?塗り換わったろ?勢力地図。

    「でも世界三大スープのうち二つが長野発ですか?」

    うーん、世界って狭いねぇ。

    そうそう、味見させてくれた鹿串も美味しかったよ。

    そういえば昔、姉貴の知り合い筋から鹿肉もらったことが何度もあったなぁ。
    きれいに血抜きしないと、すげー臭いんだよな・・・うまかったけど。

    あと帰宅後に知ったんですが、諏訪の獣肉食(ジビエ)って諏訪大社も絡んでいる、結構歴史深い文化なのね。
    http://marishi.weblogs.jp/blog/2009/10/post-cbd8.html
    鹿食免(かじきめん)っていう免罪符みたいなものを発行したりして。

    まぁそんなこんなで、酒も食べ物も美味かったです。

    一通り巡って18時過ぎくらいに「そろそろ帰るか」と駅に向かったところで、雨。
    ちょうど良かった。

    で、上諏訪駅のホームで足湯(無料!)につかり、自転車と一緒に帰ってきました。
    なんと充実した一日。 


    久しぶりの輪行、おまけにロードでは初めてだったけど、まぁ何とかなるもんだ。
    前編でも書いたけど、同じ100キロ走るのでも「往復100キロ」と「片道100キロ」では随分と到達感が違う。
    家から100キロ離れると、さすがに遠くまで来たなぁって感じがする。
    あと不思議なもんで、自走で往復する時は何キロ走っても「最後の10キロ」が結構しんどくなるんだけど、往復しないで「行った先でおしまい」だと、そのしんどさがないんだよな。
    これはメンタルな問題なんだろうけど。

    自転車というでかい荷物を持ち込むゆえ、列車の状況とかがわからないとそれは不安ですけどね。
    ここはある程度思い切るしかない。

    JRの特急使えるなら、指定席で列車の最後部座席を取れればシートの裏におけるので、目的地を特急停車駅にするってのも一案。
    もうひとつ、ヤマト運輸の営業所があれば「サイクリングヤマト便」で自宅まで送っちまうのも使える手段です。
    日本サイクリング協会に入会する必要はありますが、だいたい2000~3000円で自転車送れちまうので便利です。
    これだと、身ひとつで帰れるし。
    まぁ、利用予定の路線がどれだけ混雑するのかは、できるだけ情報収集しておいたほうがいいんだろうな。

    ということで、輪行旅の魅力も再発見した一日でした。

    Posted by ゆげ1号 on  | 2 comments  0 trackback
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