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    softtail.log | 自転車でのポタリング日記と自転車話+α

    春なのに


    コロナウィルスのアウトブレイク対策でイベントや外出の自粛要請から3週間ほど。
    感染予防のために「集まらない」という行動変容を求められていたのが、3連休あたりから自分も含めて市民の態度がちょっと緩んできた感じ。聖火イベントに宮城で「数万人集まっちゃった」り、さいたまスーパーアリーナでK-1興行が「開催されちゃった」り。
    日本は感染の爆発的拡大を防ぐためにクラスターを作らないこと、できちゃったクラスターへの追跡調査を徹底して封じ込めることでなんとか踏みとどまっていたけど、国が強制的にやらないとそろそろ駄目かもわからんね。

    でもなんか、今みたいに「自粛要請」しかしてないと無責任だ!と叩かれ。
    かと言って、おそらく強制的にロックダウンし始めると「独裁だ!」ってなる。たぶん。
    で、イベンターとか特定業種に休業補償とかし始めると「税金を恣意的に注いでる!モリカケと一緒だ!」。
    国民一律に給付始めると「バラマキだ!」。

    まぁ何やってもいくらでも叩こうと思えば叩けるわけで(でも早速観測気球が上げられた「旅行代の助成」はさすがに駄目だろう・・・感染拡大するからあちこち行くなって言ってるのに、何のギャグだ)。
    素人ながら個人的には、特定事業者を対象にするのはすげー線引きが難しいと思うし、新たな仕組みを作るのは時間と稼働ばかりかかってしまい却ってムダなので、

    事業者向けには確定申告で把握できる売上減の何割かを還付&固定資産税の減免
    派遣社員や解雇された人向けには失業保険での救済拡大
    一般消費者向けにはせいぜい消費税の軽減もしくは一時的な凍結

    くらいに絞ってサクッとやってしまうのはどうだろう。できるだけ元々ある、納税とか社会保障の仕組みを最大限活用して。
    特にさ、消費税は軽減したほうが良いよ。昨年の10%化の時に、品目ごとに税率変わる仕組み(軽減税率とか)を無理やり社会に実装させたのだから、これは活用したほうが良い。今までのPOSレジって税率変更なんて対応すごく大変だったのを、今回の増税でいくらでも変更に追随できるようにみんな仕組み変えさせられたんだから、使わない手はない。
    凍結が一番手っ取り早いけど。

    でもまぁ、こんな素人が考えるようなことがサクッとできるならやってんだよな多分。つーか、今必要なのはこんな評論じゃないんだよね本当は。
    ただ、自分の頭の体操と、後から自分があの時どんなこと考えていたのかを振り返るためにも、あえて書き記すのである。
    以上近況ログおしまい。


    なんか自粛緩みムードが逆に怖くなり、3連休はほとんどお出かけせず。
    一人で買い出しにでかけたついでに砧公園を偵察してきた。


    この連休、ほんと暖かくなって桜も一気に開花が進んだ。
    でも満開まではもう少し。


    次の週末は天気悪いらしく、今年の桜はそこまでだろうな。
    特に花見大好きなわけでもないのだけれど、なんとなく盛り上がらないまま終わるのもなんか寂しい。


    砧公園は結構花見でそこそこ賑わっていた。
    まぁ広いし、そんなにぎっしり人混みになるわけではないけれど、やっぱりどうなんだってちょっと思う。
    ちなみに駒沢オリンピック公園は今年は実質上花見禁止。座り込んで飲食宴会するな的な看板が立っている。


    なんかね、この閉塞感。
    そうだ、2011年の東日本大震災のときとちょっと似てる。
    自分のすぐ近くにまで危険は迫っているはずなのに、その姿は見えず。実感できるのは空になったスーパーの棚、計画停電とテレビやネット越しの情報。

    そういえばあの頃、いろんな情報がどんどん入ってくるからツイッターすげぇって本当に思ってたけど、今、当時のブログ見返すと完全に情報に踊らされていて、ちょっとおかしくなってる自分も透けて見える。
    そして今だってふと気がつくと半ば無意識にツイッター見てる自分がいて、あ、これやべーなぁと。
    そこには有用な情報も沢山在るけれど、どんどん怨嗟と悪口にまみれていく人もいる。
    いや良いのよ。心の均衡を保つために毒を吐いた方が良い時も間違いなくある。でもそういう毒ってついつい読む方は引き込まれてしまうし、そこに心を持って行かれないようにするのはこちらの責任。

    いやほんとにさ、ちょっと気を引き締めて日々を征こう。

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    Category : ポタリング
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    銭湯へ

    週末の東京、3月なのに最高気温が1℃台。おまけに雪。


    そしてこんな日に桜が開花宣言。
    寒い中、ちょっと雨が途切れた隙に買い物ついでにちょっとだけフラフラと自転車走らせていたら、いきなりの雪。
    季節の移り変わりは、毎度のことながら一筋縄では行かない。


    この前家族でふと立ち寄った所謂街中華のお店。
    大人勢は特にめちゃくちゃ気に入ったということもなかったのだけど、なぜか息子のお気に入りに。
    今回は店の看板を冠した焼きそばを頼んでみたら、これが思いの外美味しかった。
    麺は薄めの塩味で、皿の端に添えられた辛味噌を自分の塩梅で混ぜながら食べるスタイル。
    あぁこれは良い。店に据えられたテレビをぼーっと観ながら、ビールと一緒にいただきたい。


    それはそうと。
    お出かけしたい、でもコロナは怖いし、主だった施設はどこもかしこも休業。
    そんな中、息子が出したアイディア「銭湯へ行こう」とな。

    へぇ面白いこと言うもんだと思いながら、天気が回復した日曜の午後、自転車散歩も兼ねて祖師谷方面ある「湯パークレビランド」へ。

    住宅街の中、おそらくマンションと思われる建物の1階に入口を構える不思議な光景。

    結構夜遅くまでやってるんだな。


    店内はなんか昭和チックでもあり、でも所謂入口から男湯・女湯に分かれる古式ゆかしいスタイルではなく、そんなに大きくはないけどフロントで精算して男湯、女湯に分かれるスタイル。
    ちなみにサウナは別料金で、受付時にお金を払うとサウナ室のドアを開けられる鍵みたいなものを渡される。

    ちなみにジェットバスが色々な種類あったんだけど、いまいち外の看板に書いてある名前とは一致しない。
    まぁそれも味である。


    この看板みて、おぉエアバスあるのか!ヘルツバスあるのか!ってやってくるヒトはいないだろうから何も問題は無いのだ。
    しかし、やっぱり大きな湯船の開放感は良い。
    銭湯ならではの公衆性は求められる雰囲気、要するに常連じーさん達が色々うるさそうな雰囲気ではあるけど、まぁ銭湯の一般的な作法を守れば問題ない。

    あとここは浴場に2階があって、上の階は露天風呂になっていた。
    これは良いな。露天風呂エリアも建物の壁に囲まれた吹き抜けみたいな感じではあるのだけれど、それがまた大きな天窓みたいな感じ。

    あとね・・・銭湯って久しぶりに来たのだけれど、なんつーか、その、アートな肉体の方々も特に分け隔てなく受け入れてるのな。ちょっと不思議に思って後から調べてみたら、所謂一般的な銭湯(法律的には「一般公衆浴場」というらしい)については「公衆衛生上、公共性の高い施設」であって、伝染病とか衛生上問題のある客は「公衆浴場法」によって排除できるものの、そうじゃなければ半ば公共的にサービスを提供するべきもの、らしい。ちなみに料金も同法律を背景にして「安価に」価格統制がされてたりする一方、それなりに色々と補助もされている、と。
    ちなみに「温泉」とか「スーパー銭湯」とかは「その他公衆浴場」といって扱いが異なる。

    なるほど、勉強になった。なんか改めてだけど、世の中を世の中足らしめるために、いろんなところにいろんな法律や規制の網が張ってあるのだな。それらのすべてが健全に機能しているわけではないのだろうし、時代とともに命綱が足枷になっていくものもあるんだろうけど、先人たちはそれこそ社会を作り出していく過程で例えば銭湯みたいな商売に対しても監督する「お上」の縄張りか決まり、でも一軒一軒お上がコントロールできないがゆえに「組合」が組成され、保護育成や健全競争の仕組みが整えられ、その一方利権や腐敗とも闘ってきた、と。

    世知辛いこのご時世、なんかほんとに時が止まっているかのような不思議な空間で、逆に時の流れを考えさせられたのだった。




    思わぬきっかけで、なんか息子と自転車で散走の機会が増えてきた。
    当人はすっかりインドア派、出かける時は鉄道な人になっちゃったのだけれど、自転車ならではの流れる景色と気持ちよさにもう一度、ちょっとでも気づいてもらえれば嬉しいのだけど。


    見知らぬ土地に迷い込んだかのようなワクワク感は、やっぱり自転車ならではだと思う。
    なにより自分自身が最近改めて、そんなポタリングのワクワク感を取り戻しつつあるんだよな。
    今やフィットネス的な要素はランにほぼ全振りしているので、逆に自転車はすこし気合を抜いて付き合う感じになってきた。

    一方、そうなると今度は購入した途端に色々と環境が変わって乗車機会が激減してしまったClub2000が可愛そうでなぁ。
    いや、そこに罪悪感はあるのだけれど、申し訳ないけど今はなんかロードでガッツリって心境でもないのだ。
    いつか必ず戻ってくるとは思うのだけど、暫しお待ちを。

    Category : ポタリング
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    思わぬきっかけで自転車三昧の週末が訪れた


    こんなご時世なので、自転車で屋外へおでかけである。
    行き先も公園とか、オープンスペースならそうそう問題もあるまい。

    いやぁ、新型コロナウィルスの影響で色々なイベントが中止になってる。
    仕方ないよな。空気感染こそしないみたいだけど、大勢の人が密集するシチュエーションだと感染リスクも上がるのはどうしようもない。
    勢い、週末のおでかけなんかも電車に乗って人がたくさん集まる施設なんかに赴くのもちょっと気が引ける感じである。
    街中からマスクと除菌用アルコールがきれいに姿を消し、連日ニュースでは新たな感染者情報が流れる。そりゃ、マインド的には引きこもらざるを得ないよなぁ・・・

    でも冷静に考えるとですよ、そもそも1月末くらいから首都圏にはウィルスが入り込んでいておかしくない状況だし、新型ゆえ体内に免疫はないのだから接触してしまえば感染するのは避けられない。

    で、感染して症状が出ても現状では治療法がないのだから、検査ガー検査ガーって騒いでもさ、検査して感染がわかったからといって他のひとにうつさないでねって言うしかない。
    で、感染しても無症状の人も多いようで、それならなおさら検査で調べるよりもやばそうな人が外にでないようにするしかないじゃないか。無症状のひとも含めて検査する訳にいかないでしょ、対象者1億人くらいになっちゃいそうだし。

    で、やばそうな人が14日間引きこもったとしても、その「喪が開けた」タイミングで外に出たとたんに感染する可能性もあるわけで、結局もうすでにウィルスは市中に蔓延している前提で行動するしか打てるてはないんだよ結局。うがい、手洗い。喉に常に潤いを。熱出たら休む。コロナだろうがインフルだろうが、熱出たら休むんだよ。インフルエンザだって薬使えるようになったのはここ数年の話だし、それまでは解熱剤と水分と布団に身を任せて治してきたじゃないか。
    もちろん治療薬が開発されて治療できるようになるのが一番よいのだけど、それまではリレンザとかタミフルが出る前のインフルエンザだと思って行動するしかないんだ、結局。

    以上、2020年2月下旬時点の自分の頭の整理。
    それにしても実家からマスクを送ってもらえて本当に助かった。何せ花粉症なもんで。
    それにしても、よく予備のマスク備蓄してたね・・・って聞いてみたら、「SARS」流行ったころにね・・・とのこと。

    すごいな、SARSかよ。
    こっちはあの頃も無策だったわ。


    羽根木公園でやってた梅まつり。

    関東は梅もそろそろ終わりか。今年はやっぱり暖冬だったのだな。
    桜もいつもより早くに咲き始めるのかな。この前行った伊豆の河津桜はもう満開だったし。

    祭り会場では屋台や世田谷区と姉妹提携している川場村のブースも出ていたりして、なかなか盛況。
    一通り眺めた後、いや今日は近くの梅ヶ丘駅前で食べようと。


    梅ヶ丘のカレーやさん、パラペッシュ。
    なんと驚くことにちょうど1年前の今日、やはり息子と二人で食べに来ていた。google photoに写真全部アップロードしてるとこういうことがぱっと判るの、面白いな。
    おまけに息子は「この店、美味しいんだけどナンが大きすぎて食べきれないんだよなぁ」としっかり覚えていた。
    いやぁまったく覚えてなかったわ。すごいな、1年前に1回来ただけなのに。

    そして梅ヶ丘に来たら業務スーパーへ。
    冷凍食材を中心に色々買い込み、帰宅。ちゃんとこのために保冷バッグと保冷剤を積み込んできたのだ。もういっそのことロングテールのリアバッグにぴったり合うサイズの保冷バッグがほしいくらい。

    そうそう、250円くらいの冷凍ムール貝(殻付き)を無水鍋で酒蒸しにしたらすげー旨かった。
    そして残った煮汁を翌日パスタに絡めて食べたらこれまたすげー旨い。
    ビバ、業務スーパーである。

    そして翌日。
    世田谷公園のフリマにやって来たのだけれど、残念ながらお目当てのブツはなく。

    屋台のケバブサンド食べながら、作戦会議。
    ここまで自転車で来たのだから、このまま自転車で足を伸ばせるところがよい。
    ということでGoogle Mapとにらめっこした結果、武蔵小山の商店街へ。ここには息子が最近ご執心の仮面ライダーグッズ関連が豊富なホビーオフがある。


    目黒区から品川区あたりの道って、まぁくねくねした小路が多くて、なかなか味わい深い。
    そしてそんな小路にもたまに行列できている店があったりして、つくづく東京ってすごい地力だよな。要するに地方がいろんなリソース吸い上げた結果なのかもしれないけれど。

    世田谷公園から武蔵小山まで5キロ弱。道はくねくねしていたけど、思いの外スムーズに到着した。
    息子はお目当てのブツを入手に成功。しかしライダー関係の中古品価格って最近相場が上がっている気がする。
    ものによっては1年くらい前の息子の入手額より結構値段が上がっているものも少なくなく。
    でもって店やフリマによって結構値段も違ったりするので、息子は本当に価格調査に余念がない。



    そして商店街で見つけた餃子やさん「ダンダダン酒場」で肉汁餃子の冷凍を購入。
    10個で515円。安くて美味しかった。これはまた買おう。
    そういえば、この有名な大型商店街にも何軒もドラッグストアはあるのだけれど、やっぱりマスクもアルコールもなく。

    それでも色々買い物してロングテールのリアバッグにぼんぼんと放り込み、帰宅。


    思いがけず、ちょっとした自転車三昧となった週末。
    やっぱりいいな。花粉とウィルスにまみれた空気かもしれないけど、からだの中の空気が入れ替わるように気持ちが晴れやかになる。
    今度はもう少し距離を伸ばしてみよう。

    Category : ポタリング
    Posted by ゆげ1号 on  | 0 comments  0 trackback

    ボロ市は今日もボロ市であった

    最近、ブログが捗ってますね。
    暇なのか?いいえ、現実逃避したいあれこれが多いだけです。


    今年もやって来たボロ市。
    今回は平日と言うこともあり、久しぶりに2号とふたりでポタリングがてら冷やかしてきました。さすがに数百年続く市であるからして、数年くらいではそんなに出店も変わったりしないのですが、まぁそれはそれでよいのです。

    今回も寒空の下、さっそく甘酒を買い求めて体を暖めながらふらふらと。


    我らのお馴染み、プラティノの100円マフィン。これが美味しいんだよなぁ。
    2号「10個ください」これもお馴染みである。



    今回は午前中にボロ市を廻り、昼御飯は別の場所に移動して頂こうと考えていたのだけれど、思いの外美味しそうな店が並んでいたのでついついあちこちで食べ歩くことになってしまった。
    牡蠣もシュラスコも美味しかった。
    シュラスコといえばこの店はブラジル料理の店ですが、お隣のアルゼンチン産牛肉が今年輸入解禁になりましたね。
    昔、学生時代に知り合いの山屋がペルーに行ったときにとにかく肉が美味しくて美味しくて、帰ってきてから日本の肉があんまり美味しく感じなくなったなんてことを言っていた。

    やっぱり南米といえば肉、なんだな。グラスフェッドで育ったやつはそんなに違うのか。


    そして前から気になっていた沖縄料理店。
    もういいや、今日の昼食はここにしてしまえとソーキそばをいただく。
    あぁ、寒空に沁みる。美味しかった。

    しかし、こう見返してみると本当に食べ物しか写真撮ってない。
    ボロ市自体はじっくり見て回ると本当に1時間以上かかるくらい、たくさんのお店が出店しているのだけれど、そういえば今年は「臼と杵」の店なかったな。あと甘酒も例年100円~300円くらいまでバリエーションあったのだけれども、今年は高めのやつがなかったな。

    あと今年は、気のせいかもしれないけれど外国人観光客の姿が例年より少なかったかも。
    そして例年通り、代官餅を求める行列がすごかった。
    いや確かに美味しいけどさ、あそこまで行列するほどのものか?
    まぁよいけど。

    で、我々はそんな行列を尻目に、いつも通り落花生と割れ煎餅とキムチを買い求め、2号はちょっとした装飾品を手に入れて帰路についた。
    帰り道、ついでに業務スーパーへ立ち寄ってトマトジュースやら冷凍食品やらを買い求め、帰宅。
    ロングテールはこんなポタリングには最適だ。最近けっこう真面目にサイドバックの片方を保冷バッグに改造してしまおうかなんて考えている。

    帰宅してから2号が殻つきムール貝を蒸してくれたのが美味しかった。



    ひとつだけ、あぁ買っておけばよかったと後悔しているもの。
    ベトナム物産の出店にあった紙細工。
    小さいのが400円、大きいのが800円。これは見事だった。
    来月も出店してたら手に入れよう。

    Category : ポタリング
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    買い物からのちょっとした寄り道ライドには小径車が相応しい

    なんだかんだ言って、けっこう影響受けやすいタチなのです。

    自転車関係でずっと著述を追いかけさせて頂いている、とある方のNoteを読んで、やっぱり小径車って良いなぁと。
    とは言ってもその人みたいに折り畳み小径車で放浪ちっくな旅に出ることも今は叶わないので、せめて週末のお買い物にかこつけたポタリングをBD-1で。


    とりあえず、大好物のCGC 麻辣ピーナッツを求めて溝の口へ。
    いや、この西口商店街のアーケードには無くて、ここから更に踏切を越えた方にある三徳スーパーが目的地なんですけどね、どうしても溝の口に来るとここを通らないと収まりがつかないのです。

    戦後の闇市時代から、権利関係が色々複雑な状況となって今に至る的な話を聞きますが、地元飲食業界の雄ともいえる(個人の感想です)たまいグループが進出しているということは、色々と権利関係やスクワッディング状態はある程度クリアになってきたのでしょうか。

    そして三徳スーパーに辿り着き、前回は売り切れていて買えなかった麻辣ピーナッツを買い貯め、次の目的地である用賀へ向かう。

    その前にちょっと寄り道。
    久地円筒分水に続く用水路。そういえば用水路の一部にスマホをもってうろうろする老若男女が大勢たむろっていた。
    あれ、Pokemon Goとかその手のやつなのかな。


    久しぶりに訪れた久地円筒分水。
    多摩川等の水をここまで引いてきて、ここから4つのムラへ灌漑用水を分配するために作られたのだけれど、それぞれの灌漑面積比率(7.415 : 38.471 : 2.702 : 1.675)に応じて水を配分しないと諍いが起こる、さりとてそれぞれの堀に向けた取水口の大きさをこの比率に合わせるだけだと水の流体的な性質により水量によってはなかなかこの理想的な比率にならない。水って水面近くと下の方だと流れ方違ったりするので、「一定の水量で水を流し込む」にはもう少し工夫がいるのだ。
    なので、真ん中の吐水口みたいなところから水をサイフォンの原理で溢れさせて、その溢れた水がそれぞれの水路に向け上記の比率で「落ちていく」ように仕切りを作った、という構造、らしい。

    ビバ、流体力学。
    そしてそれくらい厳密にやらないと争いがおこるくらい、水利権って重たいものだったのね。

    さて寄り道終わり。
    用賀のオーケーストアに向かうか・・・というところで、ついでにもう一か所だけ寄り道。
    というかこの辺に引っ越してきてからずーっと謎だったことがあって、それは二子玉川で多摩川を渡るとき。
    例えば渋谷方面から溝の口方面に246を走りますな。すると瀬田の坂あたりで246号線は分岐し、新二子橋に向かう方(右)は自転車通行禁止なのでふつーに道なりに走ると高島屋方面に出る。そして田園都市線と並走している二子橋を通る。
    そして二子橋を渡りながらふと右側を見ると、どうも其方に架かっている新二子橋の上を、自転車が走ってたりするわけです。

    これはどういうことだ。
    だって自転車進入禁止じゃんか・・・と、ずっと疑問だったわけです。



    で、溝の口側から新二子橋方面に行ってみた。
    何のことはない、ちゃんと歩道があるのな。
    ただ車道は自転車通行禁止なので、車道をそのまま走って渡ることはできない。
    ちゃんと歩道に入る入口があるので、そちらを使えばよい。

    ただこっちの橋、けっこう高度感があって高所恐怖症の人にはちょっと怖いかもしれない。
    柵もなんか心持ち低い気がするし。
    そしてこっちを自転車でわざわざ使う距離的、時間的メリットはない。
    でも眺めと二子橋の混み混みが煩わしければこっちを使うのも良いなと。

    それにしても、長年の謎が解けてよかったよかった。


    そしてBD-1は用賀に抜け、オーケーストアで諸々お買い物を済ませ、合計15キロちょいのお買い物ライドは終了。
    BD-1、やっぱりこういうまったりお散歩ライドには最高だ。
    小径だけど安定感あるし、そもそもスピード出せるギア比じゃないから出そうとも思わないし、まぁまぁちゃんと乗車ポジション出せるし。
    あとはこいつを折りたたんでの輪行だよな・・・っていうか、こいつを入手してから1回も輪行してないわ、そういえば。

    うーん、来年こそは。
    だな。

    Category : ポタリング
    Tag : BD-1
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    回り道ペダル



    涼しくなってきて、息子とのおでかけも少しずつ自転車を絡めやすくなってきた。
    この日はちょっと足を延ばし、以前不用品のおもちゃ買取でそこそこ悪くない買取額を提示していただいた豪徳寺の某リサイクルショップまで息子のミニカーコレクションの一部を売却に。

    そしていざ買い取り査定をしてみると、これが思いのほか査定額が低い。
    うーんどうしようかと悩みつつ、結局売却・・・したものの、本当にこれで良かったのか、ちょっと釈然としない気持ちのまま、せっかくこっちまで来たのだから一駅先の梅ヶ丘にある業務スーパーまで足を運んだところ、この日は生憎とお目当ての品が軒並み売り切れ。
    いやちょっと、定番の冷凍ブロッコリーが売り切れてるってどういうこと?なんでいつものトマトジュースないの?なんか、めぐり合わせの悪い日ってこういうもんなんだな。

    それでも息子は商品の山から目ざとく激安のコーラを見つけてきて、これ試してみようよと。
    もしこの値段で美味しかったらお得じゃないか、と。

    そしてそのコーラと少々の冷凍食品を買い求め、なんかこんな釈然としない日もあるのだなとちょっと凹みながら帰路に着いたところ、息子がちょっと松陰神社の方まで遠回りしよう、と。せっかくこっちまで来たから駅の近くにある駄菓子屋に寄りたいのかな、と思い、まぁ急ぐ帰路でもないし良いか(冷凍食品買ってるけどちゃんと保冷バックも持参しているのだ)と少し寄り道。


    するとあら偶然、松陰神社ではお祭りをやっていた。
    松陰といえば吉田松陰。いや偶然ではなくこの神社には彼の墓もある。
    そしてこの日は「維新祭り」ってのをやってたのだな。

    いいな、お祭りって。境内に出店がならび、舞台では講談師が幕末の演目を呻り、松陰の出身地である萩の物産がいろいろ並んでいる。日本酒の試飲もできたのだけれども、息子に固く止められ、後ろ髪を引かれながら五平餅を頂く。
    そして息子は吉田松陰の墓に手を合わせながら、彼の享年を知り「若っ!」と驚いていた。
    人の人生って、長くなったんだね。

    1910274629.jpg 
    そして駅前の商店街もこのお祭りに連動して街バルを開催。
    あーいいなぁ、飲みたいなぁなんて思いながらも雰囲気だけを楽しみつつ、帰宅。

    振り返れば、悪くないポタリングだった。
    グッジョブ、息子。


    そしてまたとある日。
    心身ともにパッとしない午後に買い物がてら溝の口方面へ。
    最近お気に入りの麻辣ピーナッツを買いに溝の口のスーパーへ出向くも、まさかの品切れ。
    いやなんで麻辣ピーナッツのとこだけ空っぽなのさ・・・

    なんかそのまま帰る気にもなれず、多摩川へ。
    台風の爪痕が、まだまだ残ってるのな。


    登戸付近では結構大がかりな修復工事を行っていた。
    そうだよね。終わってないんだよね。
    自分の喉元過ぎればもう過去の話になっちゃった気もするのだけれど、そんなことないんだ。


    それにしても久しぶりにロードレーサー乗ったけど、やっぱり良いな。
    こいつはやっぱりのんびり走るものじゃなくて、ぐっと腹に力入れて前傾姿勢で身体と車体を一体にして転がす乗り物だ(速く走るとは言っていない)。
    すーっと気持ちよく走っていくのだけれど、信号待ちで止まった時、息も切れていないのに心拍数だけが上がっていることにびっくりする感じ。これなんだよな。

    うん、まぁ、予定通りには行かなかったけれど、これはこれでよかった。
    自転車でがっつり走りに行くような気持ち的な余裕が今はないのだけれど、でもやっぱりこうやって自転車に乗ってる時間に救われているのも事実なわけで。
    回り道してちょっと走れて、これはこれでよかった。

    そして帰宅前にもう一軒スーパーに寄って追加のおつかい品であるバターを買い求めようとしたら、これが全然無いのよ。
    これってあれか?千葉県が台風でやられたから?

    ほんと、終わってないね。
    そんなこと思いながら、そんなこととは裏腹にその店でなぜか北海道限定発売のビール「サッポロクラシック」が売ってたのでニコニコしながら買い求めて帰宅。2号はきっと、こいつ使えねぇ・・・って呆れていたに違いない。

    でもまぁ良いじゃないか。
    サッポロクラシック飲めたのだから。

    Category : ポタリング
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    思い出と流行の交差点


     9月は3連休が2回も有ったのですが、両方とも台風15号関連の後始末業務に駆り出されてしまい、連休を満喫する事は叶いませんでした。まぁ休みが全部潰れた訳でもないし、これはこれでやむなし。息子はあんまり遊びに行けなかったので不満だろうけれど、さすがに災害対応の意味も分かってくるお年頃なのか、文句も言わない。

    だんだん大人になってくるのだな。


    ということで非番の日、この前買い込んだ麻辣ピーナッツの在庫が尽きてきたので溝の口まで買い出しがてら、おまけにこの日はにわか雨の予報が出ていたので泥除けの付いた自転車じゃないとなってことで、久し振りにRALEIGH登場。
    やっぱり定期的に転がして稼動確認してやらないと、いざ乗りたいってときに色々不具合出ると興醒めだし、こういうタイミングでちょっとでもいいから乗るのです。

    そしてしっかりCGCの麻辣ピーナッツを買い込み、さてちょっと走って帰ろうとしたら、おや懐かしい店構えが。

    らーめんむつみ屋である。

    我らが故郷の北海道、石狩月形で開業し、濃厚な味噌味をしっかりした太麺で絡めて味わう北海道らしい味噌ラーメン。
    一時期は100店舗以上増えたらしいのだけれども、いつのまにかその勢いも廃れ、現在では数店舗を残すのみ。月形の創業店も、もはや暖簾は下げられている。

    ちょうどむつみ屋が関東でもわさわさと広がっていった頃にちょうど我々夫婦も千葉で暮らし始め、慣れない土地や環境に疲れた時には近くのむつみ屋、たしか当時存在した新松戸店に時々訪れてました。正直、別に北海道出身者だからと言ってみんながみんな味噌ラーメン好きなわけじゃないし我々も然りなのですが、なんか北海道で生まれ育った我々にとって異郷の地で食べる味噌ラーメンはなんとも里心を刺激されるものでした。

    あぁ懐かしい。


    取り敢えず、勢いで入ってみた。


    そうそう、ぶっとくて、まさに「小麦!」って感じの麺と濃厚な味噌スープ。

    印象は当時とあんまり変わらない。いや正直言って味噌ラーメンそんなに大好きってわけじゃないので味に鈍感なのかもしれない、いや間違いなく鈍感なんだけれど、普通に、当時と変わらず美味しかった。あとトッピングの玉子が不思議な甘みがあって美味しかったんだが、これは全く記憶にない。

    あぁ思い出す。
    当時は本当に北海道的な香りのするものに飢えてたんだ。

    北海道にいた頃はそんなに真面目に観てもいなかった「水曜どうでしょう」が千葉テレビで放送されているのを見つけて毎週欠かさずに観て、回転寿司に行ってはネタのコスパの悪さの「これじゃない」感にがっかりし、別に北海道に何の所縁もないけれど当時よく通っていた「味の民芸」といううどん屋を家の近くで見つけ、別に北海道とは全然関係ない肉うどんとか懐かしがって食べていた。

    なんというか、あれだな。
    炭水化物食ってばかり。おまけに当時はほとんど車移動。そりゃ肥るよ・・・

    いやまて、ここはそういう話じゃない。

    我々は外食という営為に、味やカロリーだけじゃなく「話題」や「思い出」や「記憶」を味わいに行ってたんだな、と。

    そしてそれは、大抵の人々にとってもそうなんだろう。上で書いたむつみ屋さんだって、当時と今で美味しさがそんなに変わったかというそんな事はない(たぶん)。それにもかかわらず100店舗以上あった店が数店にまで減り、創業店を畳み、事業権もいろんな会社の間を渡り歩く(今は香港の会社がオーナーらしい)状況を見るに、きっと味以外の価値が相対的に低くなっていったのかもしれない。それは競争だったり、時代の流れの中で「コンクリートから人へ」「味噌から豚骨へ」みたいなパラダイムシフト(違う)だったり、色々あるのだろうけど。

    そういえばかつて札幌でその名を轟かせ、カップ麺にまでなった「五丈原」というラーメン屋さんも、最近は全然行列していない。

    別に不味くなったとかいう噂も聞かないので、やはりなんつーか、こういう事を書きながらふと気付いたのだけれど、これって単に「流行り廃り」ですな、要するに。


    なんか、長々と書いていたけどそういう事だよね。
    今まで何をだらだら書いていたのだ・・・


    それはともかく。

    そんな事をだらだら考えながら多摩川サイクリングロードを軽く流していると、丸子橋あたりこんなものがあった。


    サイクリングロードにレンタサイクルか。
    良いじゃないか。


    こうやって、少しずつ町は新陳代謝をしていくのでしょうね。




    そんなわけで、流行と思い出の交差点みたいなラーメンを頂いてきたわけです。

    そういえば、実はそんな店、いくつかあるんだよな。
    今度自転車で行ってみよう。

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    炎天下の東京にて

    今年の札幌は本当に暑かったなぁと振り返りながら東京に戻ってくると、いややっぱり本州は暑さのレベルが違うわけです。
    8月も終盤になってちょっと暑さも和らいできたけれど、それでもやっぱり暑いものは暑い。


    そんな中、なぜに多摩川界隈をうろついているのか。
    こいつを求めて彷徨っていたのです。


    帰省していた時にたまたま地元のスーパーでつまみとして買い求めた「麻辣ピーナッツ」。
    いわゆる痺れ系の辛いおやつなのだけれども、意外と味わいが複雑で癖になる。
    それだけでなく、ふと思い立ってこいつとクレイジーソルトを調味料にブロッコリーを炒めてみたら、これが美味い。

    これ、CGCグループという中堅スーパーマーケットのグループが共同でPB商品を開発・調達するための会社が出しているやつで、そんな成り立ちであるからしてCGCの商品はイオンやヨーカドー、東急ストアやライフ、ましてやいなげやなどでは当然売っていない。その一方で札幌なんかは独立系のスーパーはどんどんCGCに加盟しているアークスグループに取り込まれてしまっている(のが悪い訳ではないのだけど)し、ライバルのラッキーもCGC加盟店なので、まぁCGC商品は街中の至る所で買うことができる。

    そう、東京に戻ってきたら、意外とCGCグループ加盟スーパーってないのよ。地域によってスーパーの勢力分布ってやっぱり違って、東京はやはり中堅スーパーは生き残りが難しいのかもしれない。ということで、CGC加盟スーパーを見つけないとこの麻辣ピーナッツは入手できないのである。試しにファミリーマートで売っている大手メーカーの製品を食べてみたのだけれど、香辛料のボリュームがいまいち。美味しいけど、炒め物にも使おうという気にはならない。

    ということでCGCグループのホームページから加盟店を探したところ、生活10キロ圏内に何軒か存在した。
    もちろん、数万アイテム(SKUだともっとだろう)を擁する同グループのどのアイテムを仕入れるかはスーパー次第。加盟店だからと言って麻辣ピーナッツを仕入れているとは限らない。

    でも、行くしかないのだ。
    あの痺れを再び味わうには。それに自転車ブログなんだから自転車乗りなさいよちょっとは。


    ということでやってきました溝の口・・・って、この写真を溝の口のシンボル的に使うのは若干怒られそうな気もしますな。


    いやでもさ、やっぱり溝の口の裏側って駅前の綺麗さとのギャップがたまらない。
    溝の口っていいよね。住みやすそうだし、こういうディープさもありながら「たまいグループ」が味・サービスともにいい感じの居酒屋や焼き肉屋を展開しているし。交通の便も良いし。

    そして、溝の口の某スーパーに赴いたところ、ありがたいことにしっかり陳列されていたので幾つかまとめ買い。
    まぁ溝の口なら比較的気軽に来れる距離だし、無くなったらまた来よう。
    よかったよかった。


    せっかくだから久しぶりの多摩川サイクリングロードを散走。
    楽天のビルが建って、また一段とニコタマの鼻持ちならなさはレベルアップした。なんだよこのデベロッパーの広告写真みたいな景色。。。
    いや楽天が悪い訳じゃないんだけど・・・なんなんだろう、この感じ。


    それはともかく。
    いやぁ暑い。気温も日差しも半端ない。
    これだけの光量があると、スマホのカメラでも十分綺麗に撮れるわ。

    で、スマホといえば。
    何回か前のブログでも書いたのですが、スマホで適当に撮った動画をgoogleフォトで「スタビライズ処理」行うと、まるでブレを抑止してくれるスタビライザー付けて撮影したような「ヌルヌル感」がちょっと得られることを最近知って、今回もちょっと試してみました。
    簡易的にヘルメットにタイラップでスマホ縛り付けて撮影。


    元の動画は当然ブレブレなのですが、結構滑らかに加工してくれる。
    すごいな、こんなの無料で提供しちゃうんだから。

    しかし、ヘルメットにスマホ括り付けて走り続けるわけにもいかないし、音もねぇ。そもそも音はいらないかもしれないな。
    まぁ自転車へのスマホ固定方法もまた考えてみよう。
    20190811161203083.jpg

    ともかく、麻辣ピーナッツが幾つも手に入ってよかった。






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