softtail.log | 自転車でのポタリング日記と自転車話+α

    Carlton-R再生計画 その3(とりあえず完成)

    そんなこんなで、出来上がった新生・通勤快速仕様Carlton-R
    いやもうパーツ構成変わってしまったからCarlton-Rとは呼べないような気もするので、今後の呼称はRaleighロード(号)としよう。

    1705134530.jpg 

    主要パーツはすべてClub2000に移植してしまったので、新たに駆動系・ブレーキ系は10速×2のTiagra4700系を選択。
    ホイールは元々CRRに付いていたARAYAのAR-713&Continental UltraSportsが現役復帰。
    そして通勤仕様なので欠かせない、泥除けを装備。
    悪戦苦闘しながらも自分で全部やってみて、それはなかなか面白かった。
    特にフロントディレーラーについては色々調べながら試行錯誤して、なんとなくコツを会得できたような気がする。

    自分で色々試してみると、自転車の主要パーツは色々とメカニカルな工夫を重ねて今の構造になっているんだなぁと言うことを実感できる。機械、特に電力やエンジンによる動力供給に頼れないという制約条件がある中で「軽く、スムーズに、壊れずに」という性能要件を追求していかなくてはならない自転車パーツのメカニクスってよく磨かれているんだなぁって実感できたのが今回の一番の収穫かな、と。

    まぁそんな話の具体例はおいおい書いていくこともあるかもしれませんが、とりあえず以下、今回のパーツ選択の意図やとりあえずくみ上げてみた上での感想などを備忘録として。

    まず今回の駆動系選択について。
    最初ね、新しく組むClub2000の駆動系をどうするかも含めて迷ったんです。
    せっかくの新車なんだし、11速のUltegra6800系で組むか・・・なんてことも思ったのですが、以下の理由により結局club2000はRaleighで使っていたUltegra6700系を移植して、raleighは新しく10速系で組むことに決めました。

    • Club2000を11速系にすると、10速のRaleighと補修部品(スプロケとかミッシングリンクとか色々)や予備パーツの使い回しができなくなる
    • 特に自転車に携行するメンテナンス備品一式を10速用と11速用の両方用意しなくちゃならないのは面倒だしコストがかかる
    • そもそも我が家の自転車は6-8速系(2号ビアンキ、ロングテール)、9速系(F20-RATB500)、10速系(P20-RACRaleigh)が混在していて、メンテの手間やコストを考えるとこれ以上系統を増やしたくない
    後にこの目論見は一部綻ぶのですが、まぁそんなこんなで趣味にコストとか手間とか言うのも野暮な話ではあるものの、現実的な選択肢として今回11速系の導入は見送ったわけです。

    ということで新しいRaleighに導入したのは、10速系のロードコンポーネントとしてほとんど選択肢が無く、Tiagra4700系。
    でもねー、これが一筋縄ではいかなかった。

    そもそも4700系のTiagraは10速系とはいってもこれまでの10速系と互換性が(公式には)あんまりない。
    そもそもチェーンからして6700系と同じやつが(公式には)推奨されなくて、HG-X系を使わなくちゃならない。

    で、HGの10速対応チェーンってミッシングリンクの10速用が使えないんですよ・・・まぁこちらの事前の調査不足ゆえ、これは仕方ない。そんなわけでまぁいいやってチェーンはこれまで使ってたCN-6701を使ってみたのですが、特に問題は発生していない。
    まぁいいか、これで。

    そして、駆動系としての動作(変速)に関してTiagraがどうかというと・・・全然問題ない。
    そしてしばらく乗ってみて、ふと思ったのだけれども、この新生Raleigh、スプロケは元々のCRRについていたUltegraのスプロケなわけです。
    結局のところ、実は変速性能ってシフトレバーとかディレイラーとかより、チェーンをしっかりホールドしつつ変速時に上手く他の段へ逃がしてやるスプロケット(ギア)の影響が大きいんじゃないだろうか。いや完全に素人考えですけど。


    次、ブレーキ系。
    明らかにグレードの差を感じる。
    とりあえず今のままでも問題は無いけれど、ブレーキシューだけはもっと良いものに変えようかと思案中。


    あと、泥除けとかその他こまごまとした話もあるのですが、話が長くなるので本稿はとりあえずここまで。



    スポンサーサイト

    Posted by ゆげ1号 on  | 0 comments  0 trackback

    ゴールデンウィーク振り返り

    去年とか、過去に書いたゴールデンウィーク振り返り的なエントリが思いのほか今年の自分にとって役立ったので、今年も書いておこう。

    そうそう、去年に引き続き今年も4月下旬に息子が風邪をこじらせ、それをゆげ夫婦も頂戴してしまうパターンに陥った。去年ほどではなかったのが幸いにしても、この季節は我々にとって要注意な時期なんだな。来年に向けて心に留めておこう。


    5月2日、晴れ。

    1-DSC_1700-EFFECTS.jpg

    平和の滝は滝壺の方まで降りれるようになっていました。

    1705025753.jpg  

    翌日の朝里峠行きの前日、本当にP20-RACで走りきれるのかちょっと心配になって、実はいつもの小林峠~平和の滝コースを走ってみたんです。
    結果ロードで走るときとそれほど変わらないペースで走れてしまったので、まぁなんとかなるかとちょっと自信を持って当日に臨んだのでした。
    我ながら、小賢しい(笑)


    5月3日、晴れ。朝里峠ライド。


    5月4日、晴れ。身内と昼食後、夜は学生時代の友人達とジンギスカン。
    中島公園の北側にある「ひょっとこ」というちいさなお店に行ったのだけど、とても美味しかった。
    また来よう。


    5月5日、薄曇~晴れ。
    1705052736.jpg 

    八紘学園の直売所まで、家族でプチサイクリング。
    1705052948.jpg 

    ロングテールの積載力を余すところ無く活かそう・・・と思ったものの、正午近くになると直売所の野菜も結構売り切れていた。
    あ、でも評判のソフトクリームは安定の美味しさ。

    その後、月寒公園で弁当食べて帰宅。


    5月6日、雨のち晴れ。
    Carlton-Rのパーツ組み付け&調整がほとんど終わったところで、ペダルを買い忘れていたことに気づく。
    まぁ連休中にほぼ目処が立ったのでよしとしよう。
    その他、部屋の片付けなどを淡々と。


    5月7日、晴れなれど黄砂が酷い。

    1705071043.jpg 
    そんな中、身内が集まってバーベキュー。
    連休最終日に、飲んで食って・・・


    振り返れば、いい連休だった。
    自分のこと、家のこと、色々と楽しんだりはかどったり。


    Category : 日々の諸々
    Tag : P20-RAC
    Posted by ゆげ1号 on  | 0 comments  0 trackback

    今季初ロング、そして原点回帰

     1705031104.jpg

    今シーズン初のロングライドは、定山渓~朝里峠経由の約100キロコース。
    P20-RACで100キロ走ったのは何年ぶりだろう・・・いやちがう、100キロ走るのは多分初めてだ。

    そうそう、ここ数年はロングライドとなるとCarlton-Rの出番だったし、東京に住んでた頃に帰省してがっつり走る時のお供はF20-RAだった。そんな狭間にあって、P20-RACはその持てる潜在能力をいまいち発揮する機会が無いまま今に至っていたわけです。

    で、今シーズン初のロング。
    今回も職場の人たちとのサイクリングで、当初は当然のように納車したてのClub2000で行こうと思ってたんですけど、ちょっとした問題があって急遽Club2000がショップ送りとなってしまい(この話は気が向いたら別途書きます)、さてどーするべぇと思ったところでいやいや良い機会だし今回は原点回帰だ、元々我々は小径車でサイクリングを楽しむ人としてこの趣味をスタートさせたんだった、そもそも

    ブログタイトル自体がsofttail.log

    じゃないか。それが最近のロード、ファット、ロングテール偏重ぶり・・・なんたる体たらく!
    このまま行くならいっそlongtail.logにでも改名してしまえってな感じじゃないですか。
    ねぇ。

    誰に話してるんだ。

    そんなわけで、今回は本ブログのタイトル名にふさわしく、自らの原点に立ち帰り、小径車を満喫するのです。
    ということで、ソフトテール付きの小径車、P20-RACで出撃。
    今回参加する皆さんはいわゆるロードバイク揃いのなか、どこまで付いていけるか・・・まぁなんとかなるか。


    定山渓に向かう国道230号線は、びっくりするくらいの大渋滞。
    たぶん、定山渓までは自転車の方が速かったかもってくらい。

    その後、道道1号線に入り、さっぽろ湖方面へ。
    この道、朝里峠までの最後の7キロ以外は本当に快適。ビバ北海道!でっかいどう!がたっぷり味わえる。
     

    湖は緑色。辺りはまだ雪も残る。
    1705033304.jpg 
    緑色のさっぽろ湖が本当に奇麗。
    所々で休憩を入れてみんなの足並みを揃え、また出発。

    参加者の自転車は全部ロード。
    どーかなー、ついて行けるかなぁと自分も周りも少々不安だったのだけど、上りは意外となんとかなった。
    なんだかんだ言っていい歳した分別ある大人の集まりですので、他人お構いなく暴走するような人も、それにあおられて追走してしまうような人もいなく、まぁそれぞれの脚力をなんとなく把握しながらかたまる所はかたまり、ばらけるところはそれなりにばらけながら走っていくのです。なので、極端に迷惑かけるようなことは無かったかなー、と。いやむしろ結構ついていけたのでそれはうれしい誤算。

    問題は、下り。
    やっぱりロードと同じスピードでは下れない。
    朝里峠から国道5号線までの豪快爽快ダウンヒルを気持ちよく走ってると、ホイールとフォークからいやーなリアクションが来るんです。それ以上の運動エネルギーは受け取りたくないよ、という。
    おまけにスピード調整のためにそこそこブレーキはかけるのだけど、それによってホイールのリムがかなり熱くなる。
    700Cのバイクよりはるかに・・・これはさすがに、下りはゆっくり行ったほうがよさそうだ。

    それ以外は、まぁ正直なところ、ロードバイクと比べて著しいデメリットを感じることはあんまりなかったなー、ってのが偽らざるところ。
    確かにホイールの慣性力は弱い。700Cみたいに一生懸命回した見返りがあるかというと、そこは弱い。
    でもその一方で、まぁ良く言われることですが漕ぎ出しは小径の方が軽い・・・気がする。

    1705033215.jpg 

    小樽側に抜けて、ノープランだった昼食は何年ぶりかの山岡家。
    なんか昔に比べて少しあっさりした感じもしないでもない、とはいえ峠越えしてしっかり発汗&カロリー消費した身体だからこそそう感じたのかもしれない(まわりくどい)。

    それでも、北海道に帰って来て、ラーメンを食事として選ぶ機会は確実に増えた。
    これってやっぱり気候風土が関係している、ような気がする。東京にいたときにはあの暑い夏にラーメン食べる気は全く起こらなかったし、かといって冬に食べるかというと他にもいろいろな選択肢がある中で、敢えて選ぶこともあんまり無かった。
    ラーメン屋さん自体はたくさんあるし、ラーメンイベントもたくさんあるくらいだから、みんな夏だろうが冬だろうが美味しくいただいているのだろう、だから全体的な傾向ではないのかもしれないけどね、それでも私みたいな「こってりがだんだんしんどくなってきた層」でも北海道で暮らし始めると、時々つい食べてしまうような、そんな気候風土なのかなと、北海道は。

    話を戻そう。
    張碓から海を臨む写真を載せておきながら、なんでラーメンの話に花を咲かせるのだ。


    そんなこんなで、張碓を越えて札幌に戻り、それぞれの自宅に近づいたところで適宜解散。
    そしていつもならここで「本日の走行記録」を載せるところなのだけれども、最後の最後でサイコンEdge705の記録開始ボタンを押し忘れていたことに気づいたので記録が無い。

    まぁこれまで走ったルートとほとんど変わらないのでよしとしよう。
    ちなみに去年の走行記はこんな感じでした。
    南沢の坂は通らなかったけど。

    ということで、今季初、そして久々の小径車でのロングライド。
    基本、一人で走る人なんですが、他の人たちと走るのもいいですな。

    いやー楽しかった。



    本当はこの後にP20-RACのインプレ的な話を今更ながら書こうと思ったのですが、なんか話がとっ散らかってしまいそうなので別途書きます。

    ではまた。

    Tag : P20-RAC
    Posted by ゆげ1号 on  | 0 comments  0 trackback

    10年目に突入

    2007年4月28日からスタートした本ブログが、10年目に突入です。
    いやべつに、個人が趣味で書いているだけなのだから、自分が書くの止めなければいつまでも続いていくんですけどね。
    それでも、自分がひとつのことを、こんなに長い間続けているってことにちょっとした驚きを禁じえない。

    自転車を趣味にし始めて10年目(正確にはブログ書く2年くらい前から乗り始めてたのだけど、まぁいいや)。
    その記録をブログに書き始めて10年目。

    その間、GarminのGPS機器、Nuvi関係でアクセスが増えたり、天文関係の記事がちょっとした広がりを持ったりもしたけれども、そういうアクセスの波もいつの間にか凪ぎ、今に至ります。
    ブログを通して、それほど多くはないけれどもネット上やリアルでの交流を持てた方々もいたりして、あぁこれはただノートに日記つけてるだけじゃ得られないんだよなと思います。ただでさえ人見知りで引っ込み思案で煮え切らないおっさんですから、普段の生活ではなかなか他人と交流を持つことはないんですよね。
    そんな、幾人かの人々に出会わせてくれたこのブログと、声をかけてくれた人々に感謝します。


    元々は1号と2号がKHSの小径車、F20-RA(2号のやつは長らくRだとばかり思っていた)でぷらぷらとポタリングする、ゆるーい日記としてスタート。そもそももともと、二人とも自転車を趣味に選んだものの、どーしても自転車乗り、特にその頃住んでいた界隈のロードバイクコミュニティ(つーか店だな)の雰囲気に馴染めなくて、とりあえずクロスバイク(CrossRider)から自転車趣味をスタートさせました。
    その後ややしばらくして、地元に帰省するときにも乗りたいよね、じゃあ持ち運べる自転車がいいね、ってことでKHSを購入。その後ブログを始めるわけです。
    あぁ、その辺の話はブログ初期に書いてました。
    スポーツサイクルに乗り換えたきっかけ

    折り畳み自転車を買ったきっかけ

    この頃は、自転車でどこに行ったのか、何が楽しかったのかって話を意識的に書いていました。
    なんてことはない、自分たちは「自転車マニアじゃなくて、自転車でいろんな楽しいところに行きたい人たちなんだ」みたいなスタンスだったんだな、たぶん。
    だから自転車のスペックとかにはそんなに拘らないぞ、といった雰囲気だったんだと思う。

    ま、その後、特に1号はどんどん自転車の沼にはまっていくのだけど。
    眩暈でぶっ倒れた後に15キロダイエットに成功した(のも自転車にのめりこんでいったおかげではあるのだけど)御褒美にP20-RAC買ってもらい、その後色々あった末にロードレーサーのRaleigh Carlton-Rを買い、北海道に転勤したのを口実にFATバイク、KHSのATB500に手を出し、長らく乗ってきたクロスバイクをロングテール化。

    まぁ10年でこの程度だからかわいいもんか。本物の趣味人ならもっと台数増えててもおかしくない。
    でもこの10年、仕事も家庭もまぁ色々ありまして、1号2号ともにそれほど平和とは言いがたい日々を送ってきたのです。
    その中では、まぁ遊んだほうじゃないかなと、思う。

    ちなみに2号が入手した自転車は、
    CrossRider(後に1号親父へ寄贈)
    F20-RA(一応現役)
    ・Bianchi PisaSport(現役、子供乗せ用に調達したけど、子供を乗せなくなった今でも彼女の買い物自転車として活躍)
    ・Giant SeekR3(これは札幌帰省時の子供乗せ自転車として購入したのだけど、あまり出番が無い中で我々が札幌に帰って来てしまい、まったく使われなくなってしまったので売却)
    ・そして現在、元々1号が御褒美として買ってもらったP20-RACが、彼女が「かっ飛ばしたい」とき用自転車として共同利用中。

    うむ、振り返ってみると彼女はその時々で自転車を入れ替えしてるんだな。
    一度手を握ったら離せない1号との性格の違いが出て面白い。

    まさかまさかの子を授かり、チャイルドシートも変遷しました。
    アイバートのセーフティシートからスタートし、Hamaxに切り替え、その一方で「チャイルドトレーラー」も導入。
    特にトレーラーは、日本の住宅事情ではなかなか所有が大変(畳めるけどね、使いたいときに展開する手間が・・・)だけど、安全だし乗り物として楽しいし、荷物もいっぱい積めるのでもっと普及して欲しいなぁなんて今でも思います。


    そんなこんなで、自転車でどこへ行ったそこへ行ったみたいな走行記を縦糸に、自転車のパーツや本体、便利なグッズの話や海外通販の話なんかを横糸にして、まぁ薄い生地のブログを織って来ました。
    これからも第一義は自分たちの備忘録(いつタイヤ交換したっけなーみたいなことが全部このブログに記録されてるので、とても便利)なのですが、もし読まれている方々がいらっしゃいましたら、今後ともご愛顧のほどを、なにとぞ。


    いやらしい話ですけど、コメントいただいたり拍手いただいたりするとすげーうれしいです(笑)
    散々「自分のために記している」みたいなこといってるくせにねー


    さぁ、10年目に踏み出します。

    そろり。

    Posted by ゆげ1号 on  | 0 comments  0 trackback

    今年の春は一筋縄でいかない その2

    今回は前置きなし。

    前回、ロングテールCrossRiderのタイヤ交換で散々な目にあって新しいタイヤに交換することになったのだけど、色々考えて今回はPanaracerの「グラベルキング」というタイヤを選択。


    amazonで3000円ちょいで売られていた。今回はwiggleの方が高かったし、すぐ配送して欲しかったのでamazonから購入。

    結論。
    ほんと、28Cのクロスバイク用タイヤとしては今のところファイナルアンサー。
    大満足。

    まずタイヤがロード用23Cタイヤとタメ張れるくらい軽くて(270g)、明らかに走りも軽い。
    軽いのに、走りがとても滑らか。去年使ってたcontinentalのTouringPlusと同じ28Cなのに、ここまで違うかというくらい。

    まぁ今になって思えば、TouringPlusは耐パンク性能、丈夫さを主眼として作られているのだろう。だから少々なにか踏んでもびくともしないくらいの丈夫さを備えていて、それがタイヤの硬さ、ごつごつした乗り心地になってたんだろうなぁと。
    しかし、今回買ったグラベルキングも一応未舗装道路走行を視野に入れた(最近自転車業界が流行らせようとしている、「グラベル(未舗装道)をロードで走ろうぜブーム」に乗ってるんだろう)モデルらしいので、耐パンク性能もある程度期待してよい、と思う。たぶん。

    まだ近場をちょろちょろ走ってるだけなんだけど、あーこのロングテールに道具積んで、ゆっくりとツーリングしたい!走りたい!さすらいたい!って思う。
    いや、これは良い買い物だった。

    ただネットの評判などを見ていると、耐久性がいまいち低い、らしい。走行距離にして大体1500~2000キロくらいで劣化してくるとのことなんだが、こればっかりはそこまで走ってないのでなんとも評価のしようがない。まぁロングテールは普段遣い用とはいえ他の自転車と併用するし、冬はスパイクタイヤに換えるし、たぶん3シーズンくらいは持つんじゃないかと。
    それに、どーせ好きで乗ってるからね、自転車。だからあんまりコスパとか考え始めるとつまらない。
    一生のうちに自転車乗れる総距離なんて限りがあるんだし、当たりも外れも込みで、色々なタイヤ使ってみたいじゃないか。


    そうなんです。
    最近、人生の残り時間について色々と考えさせられる、いろんなレベルのいろんな出来事が身の回りで連発してねぇ。
    自分もまだまだ実感は持てないのだけど、いつかはそんな日も来るんだよな。
    焦っても仕方ないし、生き急ぐ程の熱量も持ち合わせていないのだけど、日々にしっかり向き合わないとなぁって思う。


    さて、春の自転車衣替え、残るは息子自転車とロードバイクのCarlton-R、P20-RACF20-RAだ。
    Carlton-Rはローラー台で冬も使っていたので、前後タイヤチューブの交換くらいで済みそうだし、PもFも室内保管だったので注油くらいでOKか。

    あと一息で、春がやってくる。


    Posted by ゆげ1号 on  | 0 comments  0 trackback

    「使う人・目的にあわせた自転車造りフェア2011」に行ってきた

     ゆげ1号

     週末、皇居・北の丸公園にある科学技術館まで「使う人・目的にあわせた自転車造りフェア 2011」を観に行ってきました。
    なんかイベントの名称はアレですが、去年まで「ハンドメイドバイシクルフェア」と銘打っていたやつです。
    そういえば去年も入り口まで来たのに、自転車の鍵忘れて立ち寄るの断念したんだった(笑)

     このイベント、大きく二つのブースに分かれていて、一つは「身障者・高齢者用自転車」の紹介。もう一つは「レジャー・レース用自転車コーナー」。
    個人的に興味があったのは後者。「使う人・目的にあわせた」「レジャー・レース用自転車造り」ってことは、要するにハンドメイドのスポーツ自転車工房がターゲットなわけで、出展しているのもケルビムとか、サイクルストア ヒロセとか、東叡とか、ラバネロとか・・・
    雑誌「自転車人」のフレームビルダー特集に出てくるような工房が軒を並べてました。

    うむ、これは行くしか。


    R0010465.jpg 
    北米のナントカって展示会(名前忘れた)に出品したコンセプトバイク。SteelMaster。
    最近の「自転車生活」誌で見たなぁ。
    実物はかなり迫力あります。
    ケルビムのトップページを今飾っているのもこいつ。

    R0010462.jpg 
    こちらはもう少し現実的(笑)なモデル、STICKY。
    細身のフレームが目を惹くクロモリロードです。
    完成車で30万ちょいくらいか・・・しょーじき、そそる。
    なのにいまいちうまく写真撮れないんだよなぁ・・・


    R0010459.jpg 
    マホガニー製の家具みたいな自転車。
    200万円也。
    へー

    R0010466.jpg
     
    R0010467-1.jpg 
    東叡。
    ランドナーの代名詞ですな。
    細身のクロモリなのに、ケルビムとはかなり印象が違う。こっちはなんか、戦車みたいの重厚さがある。
    あ、いや、写真からは伝わらないけど。

    R0010468-1.jpg 
    こんな面白自転車を作っているところもありました。

    R0010470.jpg 
    R0010471.jpg 
    身障者・高齢者用自転車として展示されていたものの一部。
    車椅子の前乗せってちょっと怖くないかなぁ。
    下り坂はどうなるんだろう。


     このほかにも色々な工房が出展しており、今まで写真でしか見たこと無かったハンドメイドバイクを色々観れ、かなり満足。

     個人的には・・・やっぱりケルビムが惹かれるんだよなぁ・・・
    クロモリで、そこそこ軽くて、レース志向じゃなく体に優しいロングライド志向。
    でもってデザインはビンテージっぽさがあんまり無い。
    しょーじき、ツボ。


    いや、でも買いませんよ(キッパリ)
    まだ。

     だって、今の生活にこいつが入り込む空間的・時間的隙間ないもの。
    置き場所ないし、通勤や気軽な移動には使えないし。
    休日に「乗って楽しむ」自転車としてはP20-RACがあるし。

    第一、今は自転車生活の大部分をクロスバイクでの通勤やら買い物やらが占めていて、大体P20には年間2000km位しか乗れてません。
    で、今の生活に無理やりロードを押し込んだとすると、たぶんその2000kmをP20とロードが奪い合うことになる。
    あ~けんかを~やめて~二人を~止めて~あらそーわーないーでーってな優越感を自転車に抱くはずも無く、やっぱり走るために設えたものたちならば、走らせられないのは逆にストレスな気がする。

    #いやこれがね、たとえばブロンプトンやORI Bikeみたいに、まだ自分の生活の中で自転車が入り込んでいない領域(気軽に持ち運べる自転車)にすっと入ってくるヤツだったり、ノスタルジーや憧れを誘う趣味的なヤツだったりすると話は別なんです(笑)


    そんなわけで、でもいつか、クロモリロードをオーダーしてみたいなぁ、って思った。
    なんか「いつかはクラウン」みたいな言い方だけど、そーいう感じじゃなくて。


    この日の走行距離:53km

    Tag : P20-RAC
    Posted by ゆげ1号 on  | 6 comments  0 trackback

    2011年 P20-RAC走り初め

    Byゆげ1号

     年が明けてからぐんと寒くなった週末、P20-RACの走り初め。

     特に目的地も無かったし、スタートが午後2時を過ぎていたのでそんなに遠くにはいけないなぁと思いつつ、とりあえず多摩湖を目指したのですが・・・

    さ、寒い!寒すぎる!
    年末年始はもっと寒い北海道にいたはずなんだけど、それでも寒いものは寒い!

     2号に新しく買ってもらった袖なしのダウンはかなり暖かく、外気温ひとケタ前半℃もなんのそのだし、自転車を漕いでいる限りはまぁ大丈夫なんですが、いかんせん立ち止まると寒い!
    ちょっと油断してインナーはユニクロのヒートテック+長袖のサイクルジャージ+ネックウォーマーだけだったので、腕から冷えてくる・・・

     それに追い討ちをかけるように、多摩湖に向かう自転車道の道のりが頻繁に「車止め」を繰り出し、イラつくほどに足止めしてくれる。
    そもそも歩行者もいる生活道路的な意味合いも強いので、ノンストップで快適に走れないこと自体に文句を言う筋合いはまったく無いのだけれども、寒空の下でストップ&ゴーを繰り返していると、だんだん走るのが嫌になってくる。

    陽も少しずつ陰ってくるし、このまま行くともっと気温は下がるだろう。
    明日は仕事だし、3連休終わった翌日に風邪でお休みってのはさすがにいただけない。
    なにより、この道を走り続けるのが苦痛になってきた・・・

     というわけで、残念ながら多摩湖にたどり着く4キロほど手前で断念。
    多摩川にエスケープして帰路につくことにしました。

     で、いざ南下始めると、実はこの日は結構強めの北風が吹いていて、いきなり追い風に。
    ん?なんか快調だ。これならもっといけそうだぁ>調子良いやつ

    R0010381.jpg 
     旧甲州街道にぶつかったところ。
    そうか、今日は成人の日か。そういえばそういう格好の人が多かった。

     で、府中競馬場の脇を抜けて多摩川方面へ。

    R0010386.jpg 
    ふと振り返ると「大東京綜合卸売センター」の大看板が。
    ちなみに隣にはサントリーの府中工場があります。
    両方とも行ったことありますが、かなり近代的で綺麗なサントリーと、かなり昭和な卸売センター。
    うーむ、府中って奥が深い・・・

    で、いつもの多摩川。 
    R0010398.jpg 
    ほんとゲンキンなもので、後半は快調そのもの。
    前半は自転車止めて写真撮る気なんてまったく起きなかったのにね。

    R0010409.jpg 
    月と、左下にちーさく見えるのは木星。

     結局、トータルで53キロくらい走って帰宅。
    すぐに飛び込んだ風呂の気持ちよいこと。
    寒い中、走ってよかった~
    もちろん、走っている最中も楽しかったけどさ、冷え切った体に風呂の悦楽はたまらない・・・

     で、湯船の中(いや、首から上は出してますよ)でちょっと振り返り。

    いくら東京とはいえ、真冬のインナーとしてヒートテックじゃ力不足。
    もう少し機能性、保温性の高いインナーが欲しい。
    ただ、今回はいつもみたいにコンプレッションウェアを着用しなかったのだけど、これは正解。
    何せコンプレッションウェアは肌に密着しまくって汗を吸い取ってくれるのだけど、冬場はその吸い取られた汗の行き場がなくて、これが溜まってくると寒いんだよなぁ・・・

    あと、今回はちょっと実験がてら、背中というか首の付け根下あたりに貼るタイプの使い捨てカイロを貼り付けて走ってみたんですが、これは大正解。
    暖かいというより、肩~首の血行が良くなったのか、最近走っていて40キロ過ぎ位から悩まされてきた肩の痛みが全然起こらない!
    カイロのおかげか、コンプレッションウェアを着なかったおかげなのかは釈然としませんが、とりあえず寒いときはカイロだな。


    とまぁそんなこんなを振り返りつつ、よし、今年も何とか時間作って走ろう。

    Tag : P20-RAC
    Posted by ゆげ1号 on  | 0 comments  0 trackback

    迷った先で出会った野方配水塔

     先週日曜日の夕方、P20-RACで散歩へ。
    先々週末にP20に乗った時、とても肩が痛くなったのでちょっとだけハンドルを高めにセッティングしなおしたところ、これがなかなか具合良い。
    とても気分良く走っていたら神楽坂あたりでケルビムの小径車に乗ってる人を見かけ、その自転車がセミドロップハンドル&ホリゾンタルフレームでちょっとクラシカル、だけどスポーツサイクルの風情もちゃんと持っていてとてもそそられるものだっただけでなく、乗り手のにーちゃんが細身でスイスイと飛ばしていく。
    なんかその自転車に誘われるように走っていると、いつの間にか見知らぬ道に迷い込んでいた。

    あれ?目白通り?
    どこだそれ。

     でもなんか道が広い割には休日のせいか交通量もそれほどでもなく、久しぶりに見知らぬ土地をちょっと不安な気持ちを持ちながらも所詮東京23区の中だしね、と気持ちよく走りながらもどっかで軌道修正しなくちゃなぁと思ってEdge705に搭載している地図を確認。
    これくらいの限定的な用途で使うなら、UUDの地図は結構便利です。
    だいたい、自転車乗りながら「地図をつぶさに凝視」することなんてできっこないのだから、地図自体の視認性はこんなもんで十分。
    迷ったときのお守りとして使うのなら、コストパフォーマンスよいと思います。
    ま、本体を海外通販(3万円台)で買えれば、という前提付だけど。

    で、地図を確認していると数キロ先にNogata PumpTowerという文字が。

    野方配水塔。
    正確な英語表記はNogata standpipeらしい。
    上記の表記は地図にビルトインされていたわけじゃなく、GoogleMapを使って自力で登録したときに自分でつけたもの。
    ごめん、笑わないで(涙)
    いつもお世話になっている荒玉水道道路の下に埋まっている水道管は、かつてこの配水塔を目指して伸びていたらしい。
    せっかくだし、こいつを見ていこう。

    R0010338.jpg

     塔が建っているあたりは小さな公園になっていたのだけど、そこからみた配水塔はちょっとのっぺりした面持ちだったので、付近をちょっと離れて写真に収める景色を探したけれど、どんどん日はかげっていく。
    で、上記の写真を何とか収めました。
    なんかね、好きなんですよ、塔。
    特に古い水道関係の塔って、ヂャーマニーな力強さが感じられて好き。

     さて、ここからどうやって帰ろうか・・・いつもの荒玉水道道路はここからそんなに遠くないはずなんだけど、この配水塔からまっすぐにそちらへ伸びている道はない。
    とりあえず近くのマクドナルドにでも入ってEdge705の地図見ながら帰宅するための作戦立てようかなぁと思っていると、目の前に「中野通り」が。

     あぁ、この道なら良く知っている。
    ここに来たことは無かったけれど、この道は自分が良く知っている土地につながっている。


     そんなわけで、すっかり日も落ちた東京を、ゆっくりと、時々P20に急かされるようにペダルをいっぱい回して、帰宅しました。


    走行距離:50km

    Tag : P20-RAC
    Posted by ゆげ1号 on  | 0 comments  0 trackback
    該当の記事は見つかりませんでした。