softtail.log | 自転車でのポタリング日記と自転車話+α

    Carlton-R再生計画 その1(そんなレベルからのスタートかよ)

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    さて、どちらが前ブレーキで、どちらが後ブレーキなんだ?
    本体にも書いてないし、梱包されてた箱にも、いやそもそも箱になんて入ってこなかった。
    プチプチでできた袋にごろんとぶち込まれて、はるばるイギリスから我が家まで到着。

    本体へ取り付けるためのボルトが長いほう(写真だと右)が、前ブレーキ。
    短いほうが、後ブレーキ。
    そんなレベルのことが判るまで30分以上かかった。
    そんなレベルなんです、私。
    それなのに。

    Club2000にパーツを移植され、フレームとフォーク、ハンドルとBB、あとはボトルケージだけが残ったRaleigh Carlton-R。
    せっかくの機会だし、こいつは少々廉価なパーツで組み直してドロヨケとかもつけて、通勤やら日常用軽快スポルティフ的バイクとしてお化粧直しをしてやろうと思い立った。
    ちょうどちょっとした身辺の変化もあって、自転車通勤の距離が今までより結構長くなりそうな気配があったので、そうなったらロングテールじゃなくてもう少し気軽でそこそこ走れる自転車が欲しいなぁと思ったわけです。
    ついでに、いままで手を出してこなかった「自転車パーツの組み付け」を趣味として自分でやってみようかなぁ、と。

    ブレーキキャリパーの前後見分けすらできないのに。

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    スタートラインはここから。
    フレーム、フォーク、BB、ハンドル(とボトルケージ)だけが付いている状態。
    BBは外して転用するより新品使ったほうがはるかにラクなので、こちらに残置。
    フォークとハンドルも残ったので、フォークの組み付けも今回はやらない。
    まぁ工具も無いし、これくらいはズルしてもよいか。

    ここからフレームの汚れをしっかり落とし、ハンドルに残るバーテープの糊を「ダイソー」の糊はがし剤で剥がし、あれブレーキってどっちが前よ?なんてイチからあれやこれや調べながら夜なべ作業の日々です。

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    ブレーキが取り付けられ、ハンドルにシフターが装着され。
    ちょっと苦労したのがブレーキワイヤーとシフトワイヤーの取り付け。

    基本的にはシマノがWebで公開している「ディーラーマニュアル」に組み付け方法はしっかり記載されているので、結局はそれに忠実にやるのが良いみたいです。たぶん。
    私も必要な分は紙に打ち出してにらめっこしながら作業をしています。
    あと、基本作業書ってやつが非常に細かく作業内容を解説しているのですが、かなりページ数も多いのでこれはスマホにPDFを落として観閲。

    いや結構大変。
    でも、じっくり調べながらやればまぁできるし、ラジオでも聴きながらこの時間が「自転車作り」という趣味の時間だと思えば別に苦行でもない。
    組み付けるときの手順や調整方法がわかるとメンテナンスのスキルも上がると思うので、今回はいい経験だな、と。


    このあとは、前後変速機の取り付け、チェーンリングとクランクの取り付け。
    前変速機とチェーンリング、クランクの取り付けについては結構メンテ経験があるので、なんとかなるだろう。
    そのあとは各部調整・・・先は長い。

    でも、あまりのんびりやってたら出来上がる頃に雪が降ってきそうだ。
    そうは、させるか。

    つづく(一歩一歩)


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    Club2000、納車

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    詳しい経緯はおいおい。

    KHS Club2000が納車されました。
    パーツはほとんどRaleigh Carlton-Rから移植。
    どうしても、生産中止になったトゥルーテンパーのOX Platinumで組まれたロードレーサーを所有して、乗りたかったのです。

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    さっそく今季初の小林峠&平和の滝へ。
    小林峠はトンネルが開通して、峠までの道は「旧道」になっていた。
    閉鎖されずに済んで、なにより。
    しかし、まだまだ峠は雪解け真っ最中で、所々道路もがっつり雪解け水で濡れています。
    納車一日目にして泥だらけにして、すまん。

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    思ったより身体は鈍っていなかったけど、やっぱり自転車に乗るための筋肉がまだ眠ってる感じ。
    小林峠はフロントアウターで上れたけど、平和の滝は最後の最後でこらえきれずにフロントインナー炸裂。

    いや、いいんだ。
    少しずつ馴染んでいけば。

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    平和の滝はまだ駐車場の先、滝までの道は閉鎖中。

    久しぶりの坂、ひぃひぃと息を吐きながら、あぁまたこのシーズンが始まったなぁ・・・と、感慨しきり。
    やっぱり自転車、愉しい。
    スポーツ的な、身体をコントロールする楽しみももちろんあるのだけど、自分が一番魅せられているのはなによりも、流れていく景色と空気を感じる「旅」がそこにあることなんだと思う。
    それが30分でも、一日でも。


    それにしてもなんで突然スチールロードを買ったのか。Raleighはどうするのか。
    そんな諸々はおいおい。

    しばらくそんな話が続くかもしれません。


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    息子の自転車生活もぼちぼち始動

     息子の度重なる、粘り強いリクエストに根負けして、近所の公園にピクニック。
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    彼のリクエストその1。
    わざわざマクドナルドへ赴いてチーズバーガーを買い求め、これまたお気に入りの公園まで走り、そこで「最強チーズバーガー」をビルド開始。
    マクドのシンプルな(言葉を選んでます)チーズバーガーに自宅から持参したチーズ、ハム、目玉焼きをトッピングして、ケチャップを追加してバンズでとじる。
    目玉焼きは焼く前に、中身を一度ざるに落として白身の薄い部分を流してしまうのが(1号の)拘り。

    美味いんだよ。
    まったく手作り感、オーガニック感は感じられないが、素直にガツンと満足感が増える。


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    彼のリクエストその2。
    どうしてもピクニックするのは近所のこの公園じゃないといけなかったらしい。
    すすきののマクドナルドでハンバーガーをゲットすると、そこからそう遠くないところに大通公園もあるし、中島公園もある。
    でもなんかそれじゃ駄目なんだそうだ。

    彼も体が大きくなり、自転車の操縦も上手になってきた。
    この小高い山が、彼にとっては年々大したこと無い丘になっていく。


    今年はもっともっと、一緒に走れそうだ。
    彼は彼なりの荷物を抱えながらも、一つ一ついろんな面白い事柄を見つけ、あれやりたいこれやりたいって次のチャレンジをしっかり見つけてくる。
    彼が設定したチャレンジにしっかり付き合うこと、そして彼がちょっと二の足を踏むようなチャレンジも見出し、嫌々だろうが一緒に取り組むこと。
    今年度もじわじわと取り組んでいく。

    親父が彼と共に遊べる週末なんて、あとどれだけあるんだろう。それはきっと、彼と親父の成長曲線がどこかで交わり、もう再び遭うこともないその日までの、本当に限られた時間。
    でも、親父は頑張り、楽しむのさ、自転車。
    いつかもう、そのどんどん小さくなっていく背中を見失おうが。
    それとも、彼が自転車なんて全く興味を失い、親父一人で出発する日が来ようが。


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    3月、色々ありまして その2(旅行に行ってきた)

    もう3月も終わってしまう。
    ほんと、これほど翻弄されるとは・・・
    そんな中、ええいストレス発散じゃ!
    たまには優雅な寝台列車の旅・・・

    なんぞできる度胸も無く。
    半年越しの息子の悲願、京都鉄道博物館に行って来ました。
    それも、かなりの強行軍で。
    一日目は朝から東京へ行き、一昨年までお世話になっていた自主保育の卒会に参加。
    そして二日目は新幹線で京都まで行き、鉄道博物館を堪能した後大阪から飛行機で帰る。
    旅行に行ったんだか移動しに行ったんだか。
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    この博物館、とにかく展示されている車両が半端な量じゃない。
    一枚目の写真はトワイライトエクスプレスの食堂車(を車窓の外から撮った)。
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    国鉄好きの息子、大興奮。
    いやしかし、本当に見ごたえあるわ、ここ。
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    車両を下から眺められるような展示の工夫もあったり、よく見せ方を研究してるわー
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    なんつーか、栄枯盛衰でござる。
    このすぐ近くに鎮座していた蒸気機関車には日立製作所のマークが付いていて、あぁ蒸気機関からディーゼルに変わるところでプレイヤーも変化していったのだろうか。よく知らないけど。
    そしていまの両社を見ると・・・本当に、会社って難しい。
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    残念ながら転車台が動くところは観れなかったのだけど(ちなみに小樽の手宮にある博物館は1/10位の規模ながら転車台を結構頻繁に動かしてくれる)、ずらーっと並んだ蒸気機関車はなかなか壮観。
    しかし息子は「義経号」以外の蒸気機関車にはあまり興味が無いらしい。
    なんといっても彼が惹かれるのは
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    国鉄色(笑)

    この後、館内のレストランで食事して、京都から「新快速」で大阪へ。
    そして阪急~大阪モノレールと乗り継いで、伊丹空港へ。
    空港の保安検査場抜けた先にあるたこ焼き屋さんが美味しかった。
    思えば、この旅で唯一「美味しい」食事だったかも。
    あまりの強行軍で、食事なんてファミレスとかおにぎりとかそんな感じだったから。
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    最後は空路で北海道へ。
    あまりの強行軍に1号&2号はダウン気味。
    しかし息子は鉄分たっぷり吸収したのか、翌日も疲れひとつ見せずに学校へ。
    たいしたもんだ。
    ほんと、行けてよかった。
    また行けるよう、色々がんばろう。

    Category : 子鉄日記
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    3月、色々ありまして その1(キャンプ)

    3月、色々ありましてね。
    仕事はひと段落ついたのですが。
    落ち着かないったらありゃしない。

    まぁそれはそれとして、今月はよく遊んだ。

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    定山渓自然の村というところで、こんなテントハウスを借りての雪中キャンプ。
    今回は、札幌市の主催でキャンプ+雪中のいろんなアクティビティ(雪中でアイス作ったり、ご飯作ったり、スノーシュー借りてプチトレッキングしたり)がセットになっている「ファミリーキャンプ」というのに申し込んでみました。
    申込はたしか昨年秋くらいだったような・・・で、定員が5家族くらいで当初は抽選落ちたんだけど、幸いなことにキャンセルが出て繰り上がり当選。
    当日の装備は、寒さ対策できるウェアと歯ブラシ洗面セットくらい(あと酒)を持っていけばOK。あとは食材とか寝袋とかは全部用意いただける。

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    昼間いろいろ雪遊びして、晩御飯はご用意いただいたパエリア。
    てめぇらで火をおこし、食材の下ごしらえして料理する。
    一家族4~5人くらいを想定した食材量を用意してたみたいで、親子3名パーティには完全オーバースペック(笑)

    当然食いきれず、持参したジップロックに1/3くらい収容して帰投。翌日の我が家のご飯になりました。
    いや、ふつーにうまいのよ。下準備していただいているところでちゃんと仕事してるんだよな、こういうのって。

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    夕食後は小一時間ほど夜の森を探検し、森の中の結構でかい滑り台ポイントで子達は夜のアトラクションを満喫。
    まぁそんな感じで集団行動的なイベントはほどほどに(一つ一つは楽しかった!)、各自のテントハウスで夜は更けていく。

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    二日目のトレッキング、息子はとても渋っていた。
    おまけに2号も体調不良で辞退。
    あくまでファミリーキャンプなので、仕込まれているアトラクションはこどもができるかどうかというラインで難易度が設定されているわけですので、息子と2号置いてオッサン一人で参加してもどうよ、って話なんですよ。

    つーことで息子強制参加。
    (本人的に)酷い目にあって帰ってくるか、楽しんでくるかは本人次第。でも親父は一緒に行くから、どうしても駄目だったら二人で帰ってこよう。

    いやいやしかし、いざ放り込んでみると息子は頑張った。
    なれないスノーシューをたどたどしく使い、10メートルくらいありそうな自然の滑り台スロープを目の前にして、内に秘めていたガッツがついに噴火。
    スロープ脇の急斜面を一生懸命ガシガシ上がり、ひゃーって降りてきた。

    いやぁ見事。やっぱりだめもとでもいろんな経験してみるもんだね。


    一泊二日でいろいろと至れり尽くせりで一家族12000円くらい。
    抽選だし、スケジュールがある程度決まっているので勝手にやりたい人には不向きかもしれないけど、初心者向けイベントとしては破格だと思いました。

    ここのテントハウス借りるだけでも、冬キャンプの敷居はかなり低くなると思います。ハウスに入っている限りはあったかいし安全ですから。
    ゆくゆくは厳冬期にテント泊やりたいけどなー、でも取っ掛かりにこういう経験できたのはとても良かった。

    テントハウス借りるのはかなり倍率高いみたいだけど、こんどはファミリーキャンプ的な全部準備されたイベントじゃなくてテントハウス借りてあとは自前で一晩過ごしてみたい。

    うん、たのしかった。

    Category : 日々の諸々
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    走り初め/走り納め

     週の後半に3月としては記録的な降雪があったものの、どんどん雪解けは進む今日この頃。

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    ローラー台の上からCarlton-Rを下ろして、注油をしてタイヤに空気を入れて、ちょっとだけ走り初め。
    あぁやっぱりアスファルトの上を走るのは気持ちよい。
    天気もよく、藻岩山麓通の坂道を走っているだけで汗が吹き出てきた。
    でも長めの下り坂では吹きつけてくる風がめちゃめちゃ冷たく、いやいやまだまだ冬は去っていないのだなと実感。

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    わかってはいたのだけど。
    冬の間ローラー台はぼちぼち回してたし、FATにもちょこちょこと乗っていたはずなのに。
    ロードレーサーを実走させるのとは全然体の使い方が違う。

    やっぱりなまってるなぁ、身体。
    ジムで走ったりしているおかげも合って心肺機能はまぁまぁ大丈夫なんだけど、ペダリングする筋肉がいきなり冬眠からたたき起こされて、びっくりしている感じ。
    身体が馴染むまで、また少々かかるんだろうな。
    まぁ慌てず急がずに行こう。ただでさえ今、生活がめまぐるしいのだから。

    それにしても、やっぱりこの車両は「ロードレーサー」なんだなと感じる。
    スチールのしなり?そんなもん知るか。こっちの仕事は人間側のパワーを推進力に変えること・・・乗り心地なんざ100キロ走って身体ぼろぼろになってきたら判るよ的な無骨さが持ち味なんだな。
    この車両、もはや現在のレースで戦えるスペックではないし、乗り手(私)もレーサーではない。
    でも、ちょっと回しただけで不思議とアドレナリンが溢れて心拍数が上がってくる。決して自転車が重くてペダル漕ぐのにひーひー言ってそうなる訳ではなくて。

    初めてのロードがこの車両で、本当に良かったと思う。
    他の選択肢を選んでいたらどうだったのかは判らないけれど、この選択に何も不満は無い。

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    そうなんですけどね。
    色々ありまして、スチールのロードレーサーを増車することになったのです。
    新しい車両にはこいつ、Carlton-Rのパーツを移植。
    そしてこのCarlton-Rは今のところ、ティアグラクラスのパーツで組みなおしてホイールも元々付いてきたARAYAのAR-713に戻して、ドロヨケをつけて通勤快走スポルティフ的車両に生まれ変わってもらう予定。
    通勤やら普段遣い用なので、丈夫さ&雨対策が重要なのです。

    そんなわけで、今日が現行Carlton-Rの走り納め(多分)。
    これまで、本当にありがとう。
    そして今後とも、よろしく。


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    嵐は過ぎた

    なんとか、乗り越えました。

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    来る日も来る日も、夜明けを感じながら仕事場に向かう日々でした。
    晴れの日も雪の日もありましたが、半月で随分と夜明けが早くなったなぁと実感。

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    気がつくともう2月も終わりだ。
    そりゃそうだよね。冬至から2ヶ月も経つんだもの。夜明けも早くなるか。

    今回の仕事、この街で関わった、一番大きな仕事になりました。
    たぶん。

    いい経験になった。


    以上、取り急ぎ帰還報告(どこにも行ってないけど)でした。

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    戦場にて

    もうね、自分史上最大(拙者比)の修羅場。
    2月はさすがにブログ更新どころじゃなかった。
    まだもう少し続きます。

    24時間、緊急時には対応が求められるので酒飲めないですよ、半月くらい。
    そしたらですね、もうびっくりするくらい体調が良くて、結構勤務時間も内容もハードなんですけどすこぶる元気。
    ジム行ったりZwiftする時間も取れないのだけど、酒飲まないだけで全然太らないんだよな。

    それがちょっと、救いだ。

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    ほんと、こんな感じの日々。
    いやZwift三昧ってわけじゃなくて、戦場みたいな現場でなんとか戦う体制を作り上げて生き延びようって感じ。


    ま、泣きも笑いもしないけど、泣いても笑ってももう少しで終わる。
    こんな冬もたまにはいいか。
    こんな冬はもうそうそう来やしないのだから。



    Category : 日々の諸々
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